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練馬・桜台情報局

テレビ

有吉くんの正直さんぽ(2015年2月21日放送)

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2/21放送フジテレビ『ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽ』は練馬・中村橋でした。

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ナレーター 有吉くん達、今日はこの駅からお散歩スタート。

(練馬駅バスターミナル近くに有吉くん・生野アナ登場)

生野アナ 今日は、練馬をおさんぽです。(練馬には)来ますか?

有吉くん いや~ 来ないねぇ。 

生野アナ なにがあるんでしょうね~ 練馬ラーメンとか?

有吉くん 練馬ラーメン?練馬大根なら知ってるけど。練馬ラーメンって聞かないしょ。

(サバンナ高橋・八木が登場)

ナレーター サバンナのお二人じゃないですか。

有吉くん こんにちは(丁寧に挨拶)

サバンナ高橋 いやいやいや、距離感!!

有吉くん なに?この守護霊は

サバンナ八木  いやいや、有吉さんテレビでしか見ないですけどね、僕。最近。

サバンナ八木 実際会ってみたら、小さいですね。有吉さん。

有吉くん うるさい、行こうよ

ナレーター たのしいお散歩になりそうですね~

ナレーター 有吉くんの正直さんぽ、今回は西武池袋線や都営大江戸線が乗り入れ、都心へのアクセスが便利な練馬をお散歩。駅前に6つある商店街には、人情味あふれる商店やコストパフォーマンスの高い飲食店が一杯。その一方で、23区最大の農地面積を誇るなど、みどりも多く、住みやすい街としても人気。寒い日が続きますが、こういう時こそ、小さな春を探しに出かけましょう。

(さらに…)

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モヤモヤさまぁ~ず2【練馬周辺】(2014年7月20日放送)

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2014年7月20日放送のテレ東「モヤモヤさまぁ~ず2」は「練馬周辺」でした。

こんばんは。モヤモヤさまぁ~ず2です。今週は緑豊かで住みやすい街・練馬周辺をぶらぶらしちゃいます

三村「どうも」

大竹「いや~ モワってしてるね~」

三村「朝の天気予報によると湿度90%です。」

大村「ぬれてるね。もうぬれちゃってる。雨降らないといいすけどね。」

三村「今日は、練馬駅?」

大村「練馬駅ってのがあるのね。」

狩野アナ「あります。こんにちは。」

三村「何線?」

狩野アナ「西武池袋線です。」

三村「練馬駅の隣は何駅なの?」

狩野アナ「あの~所沢とか離れたところにありまして、隣は・・・・」

狩野アナ「行ってみます?」(←知らない)

三村・大竹「行ってみます?じゃねぇよ!」

つーことで、今週はまたしても準備不足を露呈しちゃう街・練馬周辺をぶらぶらしちゃいます。

東京23区の中で1番新しい区・練馬区。

中でも練馬駅は区の名前がそのままついちゃってるっつー「ミスター練馬」的な駅で、そこそこ豪勢なオフィスビルや練馬区役所があったり、「練馬の新宿」的な町なんだよね。駅周辺とか昔ながらの商店街なんかも広がってる上に、少し離れると、いいあんばいの田舎的な緑が広がってたり、いい感じの公園なんかもあるんで、けっこう住みやすい町らしいですよ。ちなみに、この辺の特産品といえば、練馬大根が有名で、練馬大根を使った商品がいろいろあるらしいっす。

つーことで、今週は季節はずれの台風が近づいちゃってる町・練馬周辺をぶらぶらしちゃいます。

利久@練馬


利久(練馬)

大竹「雨降る前にいってみよう。」

三村「お昼ちょい前、今日ね、雨降るよ。早め早めに。」

三村「こんにちは。どうもご主人」

大竹「あーいいね。和菓子屋さんですね。」

店主「夏場は、こちらのくず桜とか水ようかんとか。」

大竹「くず桜ってのは何ですか?」

三村「くず餅の「くず」?」

店主「とは違う。くず粉の方。」

大竹「桜は?」

店主「桜の葉っぱで包んでるから。」

三村「あーちょいしょっぱいね。」

店主「いやー生(なま)。」

昭和36年からやってる、こちらの和菓子屋さん。夏場限定の冷たい和菓子は30年前から作ってて、どうせならキンキンに冷えてるのを食べて欲しいっつーことで、わざわざクーラーで冷やしてるっつー、コンビニの肉まん・あんまん的なスタイルでやってるらしいっす。

三村「もらおうか。」

店主「どうぞ。」

利久(練馬)

三村「くーおいしそう。なにげにいいね。やっぱりこれ。」

大竹「これ葉っぱはたべないんですね。」

店主「食べない。生だから。」

三村「抜群にうまいな。あんま、くず桜、この歳まで気にしてなかったけど。」

三村「うまいですよ。」

大竹「カステラもあるんですよ。自家製だって。」

狩野アナ「おおきいですね。」

三村「すげぇ~」

つーことで、お盆に直接のったカステラを3人で同時に食べてみることになりました。

三村「うまい。口パッサパサだけど。」

三村「どうもありがとうございました。」

おやっさん、美味しい夏の和菓子とカステラ、ごちそうさまでした。

 ⇒利久の店舗情報
 ⇒記事:くず桜&水ようかん@利久(練馬)(2014/7/26)

三井果実店@桜台


三井果実店(桜台)

大竹「(手書きPOPを読んで)おもてなし、じぇじぇじぇ、・・・全部去年の。」

三村「(店主を見て)あれ?でんでん師匠?!」

店主「まさかみえると思わなかった。」

大竹「派手ですね。これ、誰が書いてんすか、字は。」

店主「私が書いてる。」

大竹「おやっさん、レンズ入ってます?」

店主「入ってないです。」

大竹「伊達めがね?」

店主「大橋巨泉さんも入ってなかったんですよね。私もね、前は入ってたんですよ、ちょうど片方落っこっちゃったから、割ってみたらよく見えるから。」

昭和45年創業の果物屋さん、こないだ、おやっさんはメガネのレンズを落とした時に、裸眼でもいけるって気づいたんだけど、今でも金ぶちメガネをオシャレな伊達めがねとしてかけ続けてるらしいっす。

三井果実店(桜台)

店主「スイカ切りましょう。」

狩野アナ「ありがとうございます。」

大竹「これ、あー切ってほしいですね。志村さんの。」

三村「うわ~、うまそう。」

三村「うわ、すげぇでかくね?」

大竹「三村さん、早食いいけますもんね。」

三村「何がですか。バァーっていくやつですか、まぁ、いけますね。」

つーわけで、三村が志村けんさんのお家芸、スイカ食いに挑戦です。

大竹「狩野もいくでしょ。」

狩野アナ「私やったことないです。」

三村「僕あの~、志村さんと一緒にスイカ食うコントやらせていただいたんで、もう、いけます。」

三村「(志村さんがコツは)「気合い」だって、言ってました。」

(途中まで食べて終了・戦意喪失)

大竹「いや、そうなるよね。」

狩野アナ「やってもいいですか?」

狩野アナはできるんすかね。

(狩野アナ挑戦)

三村「え?え??え???」

大竹「何それ?歯で線を。スライドカッターみたい。もう一回いって。」

店主「やっぱり夏はスイカですね。」

大竹「ご主人、やったことありますか?早食い。やります?」

店主「やってみますか。」

大竹「早い!早い!」

大竹「じゃあ、みんなでいっせいに。」

三村「ケンちゃんスイカ新発売!(志村コント風に)」

三村「甘いっすね。」

店主「おいしいですね。」

店主「部屋の中で食べるのは上品だけど、こういうところで食べるのはなんかワイルドですね。」

三村「ありがとうございました。」

 ⇒三井果実店の店舗情報
 ⇒記事:ちいさん来店@三井果実店(桜台)(2012/12/7)

おとなのAula(アウラ)@練馬


おとなのAula(練馬)

狩野アナ「練馬駅から少し歩いてきました。」(と視聴者向けに説明)

三村「知ってるわ!」

大竹「一緒にいたよ!」

狩野アナ「ちょっとあの~改めて」

大竹「何これ?おとなのAula(アウラ)?頭脳スポーツ教室?!」

三村「野村監督みたいな事?」

頭脳スポーツ教室って何なんすかね?

三村「こんちは」

大竹「見させてもらっていいですか?」

教室「どうぞ」

大竹「どういうことをやってるんですか?」

教室「今、数字出てますね。あれが瞬間的にパッと出て、すぐ消えるんで、瞬間的な記憶です。」

13年前に始めたこちらの教室、もともとはパソコン教室だったんだけど、生徒さんにベテランの人が多かったんで、生徒さんの健康と長寿のために、頭と体を使う教室をはじめたらしいっす。

ちなみに、頭脳スポーツ教室は、一瞬だけ出る数字をフラッシュ暗記するっつー、脳みそが刺激されまくりの授業らしいですよ。

大竹「ちなみにおいくつですか?」

生徒「81歳の酉年!」

大竹「えぇ~」

三村「酉年までサッと出るって、やっぱ脳キレッキレだね。」

狩野アナ「やってみましょうか。」

つーことで、頭がキレッキレな80歳オーバーのおばあちゃん達とフラッシュ暗記です。

教室「最初3桁から行きますから。」

大竹「はえ~」

大竹「これぐらいの感じだったらいけるね。」

教室「皆さんとっても優秀なんで7桁」

教室「ではいきまーす。よーく見て下さーい。」

一同「えーーーーーー」

三村「うそでしょ。出来ないよ!」

狩野アナ「これは、わからなかった。」

大竹「これは無理だわ。」

教室「じゃあ、あのはやさで5桁。はい、いきまーす。」

大竹「これはいけた。」

三村「03340」

教室「正解」

教室「では、6桁です。」

三村「876875。後半の3つ、わかんなくなっちゃった」

狩野アナ「876818」

生徒(完田さん)「876816」

教室「完田さん、正解。」

狩野アナ「おみごとです!すごい!」

三村「ヤベェ、もう完田さん(81歳)に勝てねぇ。」

三村「どうもありがとうございました。」

完田さん、頭がキレッキレになったらリベンジにくるんで、ヨロシクです。

 ⇒おとなのAulaの店舗情報

ラーメン太郎@練馬


外観@ラーメン太郎(練馬)

三村「太郎?」

大竹「俺様つけ麺?幻の焼売。いつも無い春巻。」

大竹「「こんがり焼けた餃子」ってわざわざ言う必要ある?」

三村「だいたい餃子はこんがり焼けてる。」

変なメニューのお店にいってみるみたいですよ。

三村「こんちは、いいですか?」

大竹「看板、気になったもんですから。オモシロイっすね。」

大竹「いつも無い春巻って」

店主「今日も無いんですよ。」

大竹「ないの?本当にないんだ。じゃあ、書かなきゃいいのに。」

店主「たまに作るんですよ。」

大竹「だいたいどれくらいのペースで作るんですか?」

店主「お客さんが何人も春巻、春巻、言いだしたら。」

店員「いやいや、作んない。」

19年前からやってる、練馬・ラーメン太郎さん、おやっさんは根っからのオモシロ好きで、いろんなところにオモシロを忍ばせたが~りなんで、メニューとかメニュー表に、いろいんなネタを仕込んでるらしいっす。

ラーメン太郎(練馬)

ちなみに、最近、誕生日とかのお祝い事にピッタリな、「焼売タワー」っつーオモシロメニューを開発したらしいですよ。

三村「いってみる?焼売タワー。見てみたい。」

大竹「じゃあ、焼売タワー。どういう頼み方するんですか?」

店員「5個以上で。」

店長「30個以上いかないと、タワーにならない。」

大竹「じゃあ、30いっちゃいましょう。」

つーことで、おやっさんオススメの焼売タワー30個バージョン発注です。

大竹「(6個ほど盛ったところで)もう、だいたいわかりましたね。」

三村「倒れちゃいそう。」

店主「バランス悪いね。」

三村「あの~、初めての挑戦じゃないですよね?!」

店主「初めて・・・・ではない。2回目。」

店員「3回目です。」

三村「手馴れてないですもんね(笑)。」

この後、3回目の手馴れない焼売タワーはなんとか25個まできました。

店主「(既に完成している状態で)この上に5個ですか?」

三村「この上に5個ですかって・・・初めてやってるよね。」

(頂上ではなく、タワーの横、皿の上に置く)

狩野アナ「そこに置いちゃう?」

三村「これ、嘘!やってない。」

店員「完成。これが焼売タワー。」

店主「焼売山脈。」

三村「味見させてもらおうか。」

おやっさん自慢の焼売の味は、どうなんすかね?

三村「あっ、味はね、バツグン。」

店主「ありがとうございます。」

狩野アナ「お肉がずっしり」

店主「焼売のハンバーグみたいな感じ。」(下手な例え)

三村「焼売でいいんじゃないですか?!」

おやっさん、新しいオモシロメニューが完成したら食べに来るんで連絡下さい。

大竹「この番組の認定というかね。」

三村「目指すところだよね。」

三村「モヤり度、ハンパなかった。テキトーっていうか。」

狩野アナ「でも、味は美味しい。」

三村「だって、あんなタワー、絶対初めて作ってるよ。」

 ⇒ラーメン太郎の店舗情報

デンマークベーカリー江古田工場直営店@江古田


デンマークベーカリー(江古田)

三村「ねりまだいこん酵母パン?」

大竹「ねりまだいこん酵母パン。入っちゃおうか、雨降ってきちゃったし。」

大竹「パングランプリ東京2年連続1位。」

ねりまだいこん酵母パンが気になるんで、聞いてみるみたいですよ。

三村「こんちは~ パン屋さんっていいな。」

店員「いらっしゃいませ~」

大村「パングランプリ受賞してますよね。」

店員「はい、こちらの商品になります。」

三村「食パン?普通の食パンと違うんすね。」

店員「酵母を使っているので、モチモチしてミミまでやわらかいんですね。」

80年の歴史があるっつー、こちらのパン屋さん。15年前、名産の練馬大根から酵母が採れたんで、パンを作ってみたら、モチモチ感がハンパない、激ウマな食パンになったらしいっす。ネーミング的にはイマイチだったけど、モチモチ感が評判をよんじゃって、パングランプリ東京を2年連続受賞したっつー、練馬の新名物になったらしいですよ。

大竹「中で焼いてたりするんですか?」

店員「見てまいります。」

店員「食パン、焼きあがりました。」

三村「わわわわわわ、四角い。」

三村「今できたんすか?」

店員「今、焼きあがりました。」

三村「香りがものすごくいいよ。」

大竹「あったけー」

三村「ちぎる」

一同「うわーおいしそう。」

大竹「すげぇー」

三村「熱っつい、熱っつい、熱っつい。熱いけどうまいな、これ。」

食感はどうなんすかね?

大竹「プルンとしてね。」

三村「湿気もあってさ。」

一同「?」

三村「しめりけっていうかさ。」

三村「このモチモチ感をさ、テレビ見ている方に、アナウンサーとしてね、的確に伝えて欲しいのよ。」

狩野アナ「はい・・・」

狩野アナ「これはですね、お餅ではないんですけど、」

三村「わかるわ!そんなこと。」

狩野アナ「あの、チーズ餅みたいな。」

大竹「チーズ餅?」

三村「チーズ餅が想像つかないんだよ。」

三村「(店員さんが)「違うな」って顔してるじゃない。」

三村「ダメだ!放送作家希望の酒井を呼ぼう。」

狩野アナ「じゃあ、お願いしますー」

三村「じゃあ、酒井、ねりま・・・酵母・・・、(商品名)もう忘れちゃった、これのキャッチコピー」

酒井「はい、ほぼとろろこんぶ」

三村「違うよ!!ほぼとろろこんぶじゃねぇよ!」

大竹「全然違うからな。」

酒井「とける感じが、ほぼとろろこんぶ。」

三村「こんなに美味しいんだから、大竹さん、例えてあげて下さい。」

大竹「うん、ほぼ!えー、・・・とろろこんぶ。」

三村「気に入ったんだ。4人食った中、2人言ったって事は、ほぼとろろこんぶなんだ。」

大竹「(店員さんに)これ例えるなら?」

店員「難しいです。」

三村「食べて食べて」

おねぇさんは、なんて例えるんすかね。

大竹「どういう感じ?」

店員「ほぼとろろこんぶ。」

(一同爆笑)

三村「決定!ほぼとろろこんぶの食パン!!」

三村「どうもありがとうございました。」

 ⇒デンマークベーカリー江古田工場直売店の店舗情報

1000円自販機@江古田


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(※モヤさま2(江古田編)(2013年3月24日放送)でも紹介)

大竹「おっ?!久しぶりじゃない?」

三村「なつかしくねぇ?」

大竹「置き方が、昔ながらの置き方なんですよ。」

三村「最近さ、モヤさまでもとりあげてないじゃない。昔に戻ったんじゃない?」

モヤさまとは番組初回からの腐れ縁的存在の1000円自販機。最近、なんだかんだでご無沙汰しちゃってた、かつての不動のエースが復活を期して、約1年ぶりの登板です。

大竹「やろう!」

まずは、大竹が挑戦。

(光るサングラスをゲット)

三村「うわぁ~」

大竹「もういいよ。もう30個ぐらい持ってるよ。」

三村「もはや、ハズレだな。」

狩野アナはお宝ゲットできるんすかねー

三村「(商品が落ちる音が)軽いなー」

三村「だいぶ軽いな、これ、メガネ以上に軽くない?」

狩野アナ「面白アイマスク?2つ入ってます。」

(目の部分に面白い絵が書いてあるアイマスクをゲット)

三村は、ヒットアイテム、ゲットできるんすかね。

三村「普通だな。音は普通だな。」

狩野アナ「バブルアーチ。シャボン玉ですね。」

三村は、シャボン玉のおもちゃのバブルアーチをゲッツ。これがあれば、いつでもシャボン玉をメイクできますね。

大竹「アーチ開くよ。」

(シャボン玉を作る間、全員無言)

三村「なんだ、このテレビ!!」(シュールすぎる)

夢の1000円自販機さん、久々の登板でも結果を出す実力、さすがです。

 ⇒1000円自販機の場所はこのへん

LISA’s@江古田


リサズ(江古田)

三村「ちょっとした商店街みたい。」

大竹「切ってる!ケバブ」

大竹「国はどこですか?」

店員「トルコです。」

三村「トルコの方からみると、この人(狩野アナ)どう思います?」

店員「まあまあね。」

大竹「ちなみに、彼女何歳に見える?」

店員「34歳くらいかな。」

狩野アナ「ほんとですか?!!」(※1986年生まれ=28歳)

店員「俺の歳は全然わからないよ。」

狩野アナ「若いんだと思いますよ。」

大竹「若いのかなぁ」

狩野アナ「私、20代だと思いますよ。」

三村「えっ?違うよ。40歳。」

大竹「43歳。」

店員「そんなみえる?当たらなかった。残念でした。」

店員「まだ23歳だよ。」

大竹「嘘っ~!!!」

狩野アナ「若いんですよ。」

大竹「生まれてまだ23年??」

去年オープンした、こちらのトルコ料理屋さん。23歳に見えないジェンギズさんは、日本が好きで好きでたまらなくて4年前に衝動的に来日したらしいっす。でも、仕事が忙しくて、ジャパン観光は全然できてないらしいですよ。

歳だけ聞いてかえるのも失礼なんで、オススメのケバブを食べていくことになりました。

リサズ(江古田)

三村「すげぇ~たっぷり入ってるぞ、これ。」

大竹「すげぇわ、これ。」

狩野アナ「盛りだくさんですね!」

大竹「すごいよこれ、1食分だね。」

三村「あっ、うまいねぇ~」

狩野アナ「美味しい~」

三村「大竹さん、確認ですけど、これ昼飯じゃないよね。ガッツリ結構いっちゃってるけど。」

店員「おいしいですよ。」

大竹「ねぇ。23じゃないでしょ。」

店員「ほんと!!23だよ。」(ポケットから運転免許証を出す)

大竹「平成2年?!!」

三村「平成生まれ?!!」

平成生まれのジェンギズさん、今度、時間ができたら日本を観光して下さい。

 ⇒リサズの店舗情報
 ⇒記事:ケバブサンド@リサズ(江古田)(2014/7/27)

トンカツおそめ@江古田


おそめ(江古田)

大竹「三村さん、飯にしましょうか。」

三村「うるせーよ!今、食ったろうよ、お前。」

大竹「食ってないでしょ。今日、ちゃんとした飯を。」

三村「「これは飯ですか?」って何回も聞いたじゃん。」

大竹「時間が遅めになってきたから。どっかで食っとかないと。」

大竹「「トンカツおそめ」があったよ。」

三村「大竹さん、隣がラーメンなのよ、ラーメンなら(満腹でも)いけるんだよ。トンカツって!!」

三村「君、トンカツって!!!」

大竹「ケバブ食ったからね。」

三村「いいや、行こう。」

トンカツおそめで、遅めのお昼にするみたいですよ。

大竹「こんちは~、あーいいですね。3人なんですよ。2階あるんすか?」

三村「広いんだ。」

80年以上の歴史があるトンカツ専門店。店名の「おそめ」は、出てくるのが遅めなわけじゃなくて、初代の店主の方の恋人の名前が「おそめ」さんだったっつー、ステキな理由らしいっす。

大竹「トンカツ屋さんですね。」

店員「はい、そうです。」

三村「人気は?」

店員「やっぱり、ヒレカツ。あと、ミックスってのが、海老フライと、ヒレカツと、タマネギフライ。」

大竹「タマネギフライってのが、魅力ありますね。ミックスあるね。」

店員「ただボリュームが結構ありますけども。」

つーわけで注文、三村はヒレカツ定食、狩野アナはカツ丼、大竹はタマネギフライにひかれて、ミックス定食を発注です。

おそめ(江古田)

大竹「きましたね。うわぁ、ボリューミーだね。」

三村「やっちゃうね。」(ソースをかける)

大竹「これさ、みんながやるからマネしてレモンやってるけど、何が違うの?」

三村「おれも「世間体レモン」。よくわかんねぇ。」

狩野アナ「たしかに、やりすぎると、しなってなっちゃいますよねぇ。」

三村「そう。お前の前任者(大江アナ)は、超やりすぎてた。」

三村「そこは超怒った。しなんしなんなっちゃうじゃんか。」

三村「いただきます。」

三村「これはね、(満腹でも)食えちゃう。」

大竹「うまい。」

狩野アナ「一番です。一番好きです。」

大竹「何かほしいのある?」

狩野アナ「じゃあ、タマネギいいですか?」

大竹「お前、それ狙うなよー なんでタマネギ狙うんだよ。」

狩野アナ「すごい美味しそうだなって。」

三村「タマネギ楽しみにしてたからさ、ダメ、楽しみ奪っちゃ。」

狩野アナ「タマネギの為にミックス頼んだんですもんね。」

三村「謝っといて」

狩野アナ「大好物のオニオンリング、とろうとしてスイマセンでした。」

大竹「オニオンリングじゃねーよ!オニオンリングはねーよ。オニオンだよ!!」

トンカツおそめさん、おいしいトンカツとオニオンフライ、ごちそうさまでした。

 ⇒トンカツおそめの店舗情報
 ⇒記事:ミックス定食@トンカツおそめ(江古田)(2014/7/26)

ヤマキ自動車@平和台



三村「吹矢あったよ。忍者吹矢。」

三村「こんにちは。」

大竹「あれ?自動車屋さんじゃないですか。」

店主「趣味でやってます。」

大竹「趣味で吹矢?」

三村「でも、看板に書いてあるって事は、販売的な?」

大竹「やれるんすか?」

店主「好きな人には分けてますね。」

三村「あ、そうですか。」

大竹「何をやる?吹矢ってのは?」

店主「ちょっと見てみます?」

三村「見ます見ます。」

吹矢を見せてもらうみたいですよ。

店主「これが僕が作った吹矢のいろんな種類です。」

大竹「すごいな。小さいですね。」

店主「えぇ、これ、竹ですね。」

店主「こえは、特許とりました。」

趣味で吹矢を作ってるこちらのおやっさん、もともとスポーツ吹矢を習ってたんだけど、吹矢を忍者パッケージにしたらカッコイイんじゃないかっつーことで、自分で忍者吹矢っつーブランドを作ったらしいっす。連射型とかいろんなモデルを作ってるらしいんだけど、忍者マニアの外国人の方からもオーダーが来るらしいですよ。ちなみに、おやっさんは吹矢をあてあう、忍者吹矢ゲームをメジャーなスポーツにするのが夢らしいっす。

店主「手作りで的も作ってるんでね。これ。」

狩野アナ「すごい。」

店主「これ、縛ったらここが心臓なんですよ。」

大竹「吹くんだね。」

店主「それで、もし当たらなくても心臓に近い方の勝ちとしています。」

大竹「なるほどね。」

店主「3発で対抗戦をやります。」

大竹「やりましょうよ。」

三村「こわいわ~」

つーことで、おやっさんと忍者吹矢ゲームに挑戦。まずは試し打ちからです。

三村「丸の・・・赤いとこですね。」

三村「あれ?なかなか難しい。」

大竹「じゃあ、1対1でやってみよう。」

三村「じゃあ、いいですか、パパ。」

狩野アナ「パパ?」

大竹「パパ先やっていい?って言うのやめてくんない?息子じゃねーんだから。」

大竹「よーい、はじめ!」

(店主と三村が対戦)

店主「はい、これで、心臓に近い方が勝ちってことなんで」(店主の勝利)

三村「あのね、弾込めの時、狙ってるんすよ。」

三村「(的に近い弾をみて)すげぇ、死んでるよオレ。最初の1発で戦意喪失してるから。」

おやっさんがあまりにも強いすぎるんで、1対3の変則マッチです。

店主「いきますよー」

大竹「よーい、スタート」

狩野アナ「うわ、わー」

三村「ヤベェ、ヤッベー」

狩野アナ「あっ、(弾)込めなきゃいけないんだ。きゃー」

店主「弾、使いました?みんな。」

(終ったと思って無防備な店主に、大竹の残しておいた1発が命中)

三村「今のいきましたよ。」

狩野アナ「最後の一打。」

店主「やっぱり3人はちょっとね、忙しいですね。」

三村「どうもありがとうございました。」

おやっさん、テレビ向きじゃない忍者吹矢、絵ズラは地味だったけど、すごく楽しかったです。

豊玉公園(タコ公園)@練馬


タコ公園(練馬)

三村「お?!タコ!」

大竹「タコ滑り台じゃん!」

三村「こっちから入るの?」

タコの滑り台がある公園に行ってみるみたいですよ。

大竹「ほら、こども達が遊んでる。」

三村「こんにちは~」

三村「どーなってんだ、どーなってんだ?これ。」

三村「どうやってすべるんだ?」

狩野アナ「合計5ヶ所からいけそうですね。」

三村「(子どもに)やって」

子ども「あんまり滑らない」

三村「じゃあ、やってみようかな?おじさん達も、やってみようかな」

子ども「いいよ」

女の子の許しが出たので、あんまり滑らないタコ滑りに挑戦です。

狩野アナ「お邪魔しましょう、一緒に。」

三村「なんだか、滑りそう。」

三村「やって」

狩野アナ「おー、はやい、はやい。」(←結構滑る)

キャンディケイト@富士見台


キャンディケイト(富士見台)

大竹「(看板を読んで)ゆるゆるくつ下の重ね履き?」

三村「おすすめしてんの?ここは。暑いじゃんね。」

狩野アナ「5本指とか。」

三村「4つも(重ねる)?夏場で?」

大竹「そういうの、いっぱい売ってんだ、ほら、レッグウォーマーとか、湯たんぽとか。」

大竹「あれ知らないんだけど。」

狩野アナ「褌(ふんどし)パンツですかね。」

大竹「ふんどしじゃなくて、ふんどしパンツなの?」

くつ下とふんどしが気になるんで、入ってみるみたいですよ。

大竹「あの~、外で「重ね履き」って書いてありましたけど。」

店主「絹と綿と絹と綿とって、何足も重ねて履くんです。なるべく体の老廃物を出す作用をくつ下がしてくれる。足元、昔から頭寒足熱っていいますよね。それをくつ下を履いて過ごすって事なんです。」

大竹「やられてるんですか?今、何枚履きですか?」

店主「8枚」

一同「!!!8枚?!」

三村「どういう感じになるんですか?」

大竹「みせてもらっていいですか?」

店主「こんな感じです。」

三村「暑くはないんですか?」

店主「暑くないです。」

3年前からやってるこちらの雑貨屋さん。「冷えとり」をすると体が楽になりますよ、的なスタンスの下、天然素材でできたくつ下とか下着なんかを扱ってるらしいっす。特にイチオシなのが、冷えとりくつ下で、シルクとウールのくつ下を交互に重ねて履くと、効果がバツグンらしいですよ。ちなみに、全然むれないんで、20枚重ねて履く人もいるらしいっす。

店主「脱ぎたくなる人っていうのは、体の芯が冷えてたりするんですね。」

大竹「へぇ~」

店主「なるべく内臓に老廃物をためないで、出してしまう方がいいので。」

大竹「じゃあ、くつ下をはいてる方がいいですか?部屋でも。」

店主「そうですね。寝るときも履いてますので。」

大竹「(寝る時履くと)疲れ取れないとか、よく言う・・・」

店主「かえって、温めた方が、疲れが残らないです。」

大竹「逆説ブームですから。いろんな逆説でてきますけど。」

大竹「褌パンツってのもありますけど。」

三村「これ、楽なんじゃない?こう足いれるんじゃない?」

店主「そうですね。」

大竹「えっ?赤ちゃんみたいな。」

三村「おしめみたいな。」

店主「ここのところにゴムがあたらないので、血流がいいのですごく楽です。」

三村「(今はいてるのが)今ね、モモのところ、ピッタリなのね。疲れちゃう。」

三村「大竹さんも、そうでしょ。いつも。」

大竹「オレも、このトランクスがね。」

三村「じゃあ、大竹さん、これ履いてきて。」

大竹「?!」

三村「大竹さん、パンツ担当。」

つーわけで、モヤさまのパンツ担当大竹が、褌パンツ履いてみることになりました。

三村「(試着室の)鏡に反射して見えてますけど?ダメですよ。」

大竹「こんなとこでさ!パンツ脱いだの、初めてだよ。緊張感、ハンパねぇ。」

三村「布切れ一枚でね。」

(履きおわり、試着室のカーテンを開ける)

三村「男らしい!」

大竹「こんな感じにありましたよ。」

三村「いや、男らしいよね。」

狩野アナ「そうですね。」

大竹「緊張感すごいよ。すけてないか?大丈夫か?!」

三村「パッと見ね、息子の龍臣かな、赤ちゃんかな、って思ったけど。」

狩野アナ「L(エル)でよかったですね。」

大竹「そうですね。ちょうどいいですね。このユルミが。」

三村「(店主が)笑っちゃってますけど。」

三村「(ゆるんでて)漏らしたみたい」

三村「涼しいだろ、通気性。今日、終わりまでそれね。」

つーことで、今日は残りの時間、大竹は褌パンツで過ごすことになりました。

三村「どうもありがとうございました。」

おかみさん、貴重なお話、聞かせていただいて、ありがとうございました。

 ⇒キャンディケイトの店舗情報
 ⇒記事:褌パンツ@キャンディケイト(富士見台)(2014/4/26)

シモヤシキ@石神井公園



大竹「自転車屋さんですか」

狩野アナ「シモヤシキ?」

大竹「こんにちは」

大竹「すごいですねぇ。派手な・・・」

大竹「いいですか?(店に)入って。」

いかついお兄さんの自転車屋さんに入ってみるみたいですよ。

大竹「(髪型)すごいですね。」

店主「自分でやってます。ブリーチからカットまで。10年くらい。」

大竹「これは?」

店主「ヘビの骨(のネックレス)です。」

狩野アナ「えっ?!」

大竹「骨?!」

三村「これもヘビの骨?」

店主「コブラの骨チェーン」

三村「コブラ骨太いなー」

50年続いているこちらの自転車屋さん、ちょっとコワモテな三代目のご主人は、子どもの頃からヘビが大好きで、身につけるものも、ほとんどヘビで統一してるっつー、かなりのヘビマニアらしいっす。自宅では、たくさんのヘビも飼ってて、昔、自転車屋さんからヘビ屋さんに転身したいって、親御さんに提案したら、大反対されたらしいですよ。

店主「本物もいるんで。」

店主「ポールパイソン。でかいやつ」

大竹「噛まないやつ?」

店主「噛まないとはいいません。」

店主「もってきましょうか?」

どんなヘビなんすかね。

三村「うわっうわっうわっ」

大竹「キレイなやつじゃない、これ。」

三村「柄がきにいったのかな。」

大竹「これはどのくらいの」

店主「4年くらい」

狩野アナ「もっと大きくなる?」

店主「もうちょっと大きくなります。」

三村「じゃあ、こちらのカメラにグッとこう、」

(カメラマンの顔がひきつる)

店主「大丈夫ですよ。」

三村「横尾!」(←カメラマンの名前)

狩野アナ「すごいヘビが興味持ってますね。カメラに。」

大竹「もう一歩ふみだすとどうなるんすか。」

カメラマン「いや~もう・・・ヤバい・・・・」

三村「(カメラマンを指さし)声だしちゃダメでしょ!」

狩野アナ「顔真っ赤ですね。」

(店主がヘビを大竹に手渡す。)

狩野アナ「大竹さんすごいですね。」

大竹「ヘビは意外といけるんですよ。」

大竹「これをちょっと(カメラマンに近寄る)」

カメラマン「おーーーー(怖)!」

大竹「おーーーーいい画とれてますよー」

(カメラマンのけぞる)

三村「背骨おれちゃう、背骨おれちゃうから。」

(狩野アナに渡そうとする)

狩野アナ「狩野汁ブッシャー 無理!無理!無理!」

三村「なんだよそれ、前にもあったよ。」

三村「どうもありがとうございました。」

ヘビのお兄さん、貴重なヘビを見させてもらって、ありがとうございました。

大竹「いい画とれましたね。」

狩野アナ「横尾さんの命がけの・・・」

三村「横尾がすぐ「うわぁー」って言っちゃうから。」

狩野アナ「臨場感あふれる」

トゥルースアカデミー@練馬


トゥルースアカデミー(練馬)

三村「いや~とうとう(雨が)きたね。この時間からくると思わなかった。」

大竹「この時間、ふんどしをはいてるんだな、俺って感じてきた。」

三村「あっ、そう。しばらく忘れてたね。」

三村「やっぱ雨だと、(移動中)一列になっちゃうんだな。」

大竹「そうだね、車も通るし。」

三村「早めによりましょうよ。」

大竹「じゃあ、ここどう?レゴとロボットだってよ。」

三村「いいじゃん。ここいいじゃん。ロボットとか好きだから。」

大竹「こどもがいっぱいいる。」

大竹「レゴのほら、レゴのやつだ。」

大竹「すげぇな、あれ、動くやつかな。」

三村「パソコン使ってるから、結構。」

狩野アナ「すごい、ハイテクですね。」

三村「(自動ドアが)あっ、開いちゃった。こんにちは。」

生徒「こんにちは。」

三村「なんかすごい外側からみてたのしそうだったんで。」

大竹「レゴとロボット?」

三村「何か今からやろうとしてる感じですか?」

代表「ロボットのコンテストで、来週からブラジルの世界大会に出るというチーム」

大竹「ブラジルいくの?」

代表「日本代表として。」

大竹「すげぇーーじゃん」

2000年からやってるっつーこちら、レゴブロックとか、ロボット工学を通じて、子ども達の創造力とか問題解決能力を育ててるっつー、科学教室らしいっす。

で、この5人組はブラジルで開催されるロボカップっつー、ロボコン的な世界大会に日本代表として出場する天才キッズ軍団らしいですよ。

大竹「一番上は何歳?」

生徒「中2」

三村「一番下は?」

生徒「11歳です」

三村「小5?ひょっとして天才なの?」

小5「いや~天才なわけないっすよ。」

大竹「いや、天才だろうよ。中2に混ざってやってんだぜ。」

三村「5年生?うちの息子と一緒じゃないかよ。」

大竹「天才だよな。」

小5「天才じゃない!」

大竹「ちょっとさ、もしあれだったら、みせてもらってもいい?」

生徒「はい。」

狩野アナ「お願いします。」

つーことで、天才くんたちが世界大会で披露するっつー、2020年の東京オリンピックを題材にする作品を見せてもらうことになりました。

三村「よろしくお願いします。」

(作品披露)

大竹「これ全部自分達で作ったって?天才じゃねぇか、おい。」

生徒「英語のインタビューもあって、インタビューでやることも点数のうちにはいる。」

大竹「英語で?」

狩野アナ「インタビューもやってみます?」

三村「(狩野アナ)英語できるから。」

狩野アナ「Waht is the most difficult thing?」

生徒(スラスラ答える)

三村「スゲー」

大竹「できてるじゃん」

三村「天才なの?」

生徒「違います。」

狩野アナ「ありがとうございました。」

天才くんたち、ブラジルでのワールドカップ日本代表として、リアルに頑張って下さい。

 ⇒トゥルースアカデミーの店舗情報

喫茶アンデス@練馬


アンデス(練馬)

大竹「雨と風が(強くなってきた)」

大竹「もうダメだ、喫茶店いこう。喫茶店いくしかない」

雨と風がつよくなってきたんで、喫茶店に入店です。

三村「すげー。若干ワクワク系なんだけど。」

三村「なんか、こう見ちゃうね。」

大竹「なんか、こう昭和のさ。学生とかがくるような。」

大竹「いわゆる元祖、あれじゃない?マンガ喫茶。」

三村「俺ね、アイスココアって決めてたんだ。」

狩野アナ「あっ、私もそれがいいです。」

三村「じゃあ、アイスコアコア2つ」(←噛む)

大竹「アイスコアコア2つと、僕、ストロベリーソーダ。」

店員「かしこまりました~」

三村「なつかしいの今いっていい?焼売タワー。」

大竹「あれはね、公認ですよ。」

大竹「俺、ふんどしはいてるからね。」

狩野アナ「忘れてました。自然すぎて。」

三村「じゃあ、普通に家かえって、(ふんどしに)触れずに風呂はいろうとして、家族の前を行き来する。ふんどし姿で。」

大竹「どんなリアクションだと思う?」

三村「なっ、なにそれ?!」(驚く説)

狩野アナ「私は、あえてふれない。」(ふれない説)

店員「どうぞー」

三村「アイスココアがね、下でみたとき、おいしそうだったのよ。」

狩野アナ「クリームついてるのがうれしいですね。」

大竹「濃厚。」

三村「うめぇ、疲れた体に甘いのが。」

狩野アナ「(カンペを読んで)とれ高OKです。お疲れ様でした。」

三村「今日はですね、雨がこれからすごそうな。」

大竹「これで終わりです。」

三村「そろそろ地方いってもいいよね。」

狩野アナ「ありがとうございました。」

 ⇒喫茶アンデスの店舗情報

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『ぷっ』すま(2014年2月28日放送)

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2014年2月28日放送の『ぷっ』すまで、江古田が紹介されました。

この日は、「オレ街観光大使!!!」という企画。

いまいちメジャーになりきれていない街をメジャーにしよう!というコンセプトのもと、その街に住んでいる芸能人が観光大使となり、魅力をプレゼン!

ナレーター(今回紹介するのは、練馬区の江古田。日大芸術学部、武蔵野音大、武蔵大の3つの大学が立地する、東京の代表的な学生街としても知られている。そんな「江古田」を案内してくれる芸人とは?)

(江古田駅南口広場に登場)

大熊アナ「どうぞ~ ナイツのお二人で~す。」

ナイツ「どうも~」

ナレーター(今回のオレ街観光大使は、ナイツ塙。ちなみに、江古田在住歴は?)

ナイツ塙「7年くらいです。」

ナイツ塙「だからちょっと恥ずかしいんすよね。いっつも通ってるとこなんで。」

ユースケ・サンタマリア「そうだよね。」

大熊アナ「土屋さんは、こちらは?」

ナイツ土屋「僕はあの・・・・関係ないっす。」

一同(・・・・?!)

ナイツ土屋「付き添いです。」

ナレーター(そして男所帯に華をそえるべく、小島瑠璃子も参加です。)

大熊アナ「どんなにいい街かというのをね。」

ユースケ「まったくわかんないよね。」

草なぎ「(来たのは)初めてです。」

ユースケ「聞いた事はあるんだよね。来た事ある?」

小島「ないです。西武池袋線、初めて乗りました。」

ナイツ塙「えっ!?」

ナイツ塙「遠いイメージありますけど、8分ですから、池袋から。新江古田って駅もちょっと歩いたらあって、新宿まで大江戸線で15分ですから!」

ナイツ土屋「さすが、所要時間も全部把握してますね。」

ナイツ塙「ほんと住みやすい街ですよ。」

ナレーター(ここで塙より江古田クイズ。この駅前の風景、実はある映画の1シーンに使われたのですが、そのタイトルは何でしょうか?)

ユースケ「ヒント!」

ナイツ塙「このビルが、映画で使われたビルです。」(※正面のストアハウスのビル)

ナイツ塙「この建物(駅舎)がなかったんで、昔、線路が通ってたんですね。線路からちょっと見えるような。線路から見えて何か行われてるんです。」

草なぎ「鉄道員(ぽっぽや)鉄道員(ぽっぽや)!」

ユースケ「そうとう前だよ、それ。」

ユースケ「わかった!Shall we dance?だ。」

ナイツ塙「正解!」

小島「へぇ~」

ナイツ塙「(フリップを出し)これですね。」

ユースケ「これだ、電車から見つけてちょっと行ってみようかって。」

テロップ(主演の役所広司が、電車の中からダンス教室を見つけるシーンに使われた)

草なぎ「すげぇ~ 江古田の株上がった~」

ナレーター(というわけで、塙の江古田案内スタート~)

(カラオケ館の前に移動)

ナイツ塙「早速ですね、もうあります。こちら見てください。」

小島「カラ館?カラ館、どこにでもありますよ?」

ナレーター(江古田駅前にあるカラオケ館、実はある秘密が隠されています。果たしてそれは何でしょうか?)

ユースケ「お姉さんが水着とか着て接待してくれる。」

ナイツ塙「違う!」

草なぎ「安い!!」

ナイツ塙「違う。」

ユースケ「それすごいね、江古田のカラ館だけ安いって。」

ナイツ塙「ヒントは、・・・カラオケ館の原点!」

一同「!!」

小島「全国1号店?」

ナイツ塙「正解!」

小島「ほぼ答えでしたよね、原点って。」

ナイツ土屋「ヒントの出し方、ヘタじゃないですか。」

ユースケ「なんで答えを言うの!?」

ナレーター(ちなみに、松屋の1号店も、ここ江古田に。学生街だけあって、学生に人気の店はここから誕生しているんです。)

(移動)

草なぎ「だいたい塙さんは、いつもこのへんは歩くんですか?」

ナイツ塙「ここはもう、毎日のように歩いてますね。」

草なぎ「じゃあ、ここで待ち伏せすれば、塙さんに合えるってことですか?」

ナイツ塙「あんまり言うと、ちょっとパニックになっちゃうんで!」

ユースケ「言うほど、パニックなんなかったよ。」

ナイツ土屋「みんなスルーしてるよ。」

テロップ(芸能人オーラゼロ)

(江古田銀座通りに移動)

ナイツ塙「江古田銀座です、ここが。」

ユースケ「江古銀(エコギン)ね。」

ナイツ塙「ちょっと見てください!あそこにインド料理、ありますよね。」

ユースケ「マサラ?」

ナイツ塙「江古田は、なんか知らないすけど、多国籍料理がものすごく多いんすよ。」

小島「ふ~ん」

ナイツ「あっちにスペイン料理とか。」

ユースケ「トルコレストランって書いてある。」

ナレーター(その他、イスラエル料理や台湾料理、モロッコ料理など、なぜか様々な国の料理店が、ここ江古田銀座に集まっています。)

ナイツ塙「多国籍料理が多いんですけど、最近ちょっとベトナム料理がハマってるんですよ。」

小島「私も大好き~」

ナイツ塙「それがもう、僕がムチャクチャ行ってる、ここです。」

ユースケ「雰囲気ある~」

ナイツ塙「ここ、いいんですよ。Maimai。」

ナレーター(塙いきつけのお店の1つ、ベトナムの屋台の雰囲気を作り出した、独特な店構えのMaimai。本場ベトナムで料理を研究してきたというオーナーが作るベトナム料理は超本格派。)

 ⇒Maimaiの店舗情報
 ⇒バインミーセット@Maimai(江古田)(2011/2/12)

ユースケ「塙さんって、本当に来てるんですか?ここへ。」

Maimai店主「もう常連さんです。奥さまと。」

ナイツ塙「この、おしぼりが。」

Maimai店主「これ、開け方が。」

ナイツ塙「これ、ベトナム流の開け方がありまして、(パン!)」

小島「うわぁ~、ビックリした~」

?(ピヨ~ピヨ~)

ナイツ塙「これ、大きい音に反応する鳥(の置き物)なんです。」

ユースケ(パン!)

壁の鳥の置き物(ピヨ~ピヨ~)

小島(パン!)

鳥(ピヨ~ピヨ~)

ユースケ「じゃあ、最後、トリはツヨシがやってくれます。」

草なぎ(スカッ)(※やるフリ)

ナイツ塙「やんないんすか」

草なぎ「じゃあ、いきますよ。」

草なぎ(パン!)

鳥「ピヨ~ピヨ~」

草なぎ「これ、ベトナムのおしぼりなんですか?」

Maimai店主「そうです。」

小島「かわいい~」

ユースケ「ちゃんとしたタオルなんですね。」

Maimai店主「そうなんです。」

Maimai店主「それ洗ってもう1回つめてるんですよ、ウチで。」

ユースケ「そうなんですか」

Maimai店主「空いてる袋を買ってきて、洗って入れて空気を入れて封をして。」

草なぎ「塙さん、そういうところ、気づいてないでしょ!?」

ナイツ塙「・・・(絶句)」

草なぎ「聞いた事ないですよね?4年くらい通っててね、こういうこと、言わないと。」

ナイツ塙「俺に厳しくないすか?」

草なぎ「いや、お店とのコミュニケーションですよ!責めてるわけじゃないんだけど!」

ナイツ塙「もう、こんな言われるなら・・・」(大使のタスキを外そうとする)

ナレーター(強い心を持って、大使を務めましょう。)

ナレーター(というわけで、塙おすすめのベトナム料理を堪能するのですが・・・)

大熊アナ「という事で!」

鳥(ピヨ~ピヨ~)

ナイツ塙「大熊さんの声で反応しちゃってる」

ユースケ「(声が)通るから。」

大熊アナ「クイズ!この店に来たらこれを食べろ~」(タイトルコール)

ナレーター(塙がこの店に来たらこれを食べてほしいというおすすめの1品を全員で当てるというもの。正解すれば、その料理を堪能。不正解だと、相方・土屋にその料理を堪能してもらいます)

ユースケ「ザ・ベトナム料理って感じ?ここへ来て初めて知ったみたいな感じ?」

ナイツ塙「そうですね。やっぱりパクチーとかそういうのが食えなかったんですよ、昔。ここに来て食べれるようになった。」

小島「このソーセージはどうなんですか?」

ナイツ塙「ちょっとクセがある。自分なんかペロっといっちゃいますけど。」

ユースケ「これ違うな。」

小島「違いますね。なんか(話に)熱がない。」

ユースケ「なんか目が急にドロ~ンとして。」

ナイツ塙「いつもです!やかましい。」

ナイツ土屋「眠そうな目?!眠そうな目はいつもです。」

草なぎ「これ、お酒にあいそう。(メニューの鶏手羽先の唐揚げを指さす)」

ナイツ塙「これはもう、必ず頼みますね。」

ナイツ塙「リアクションに差がありすぎだよ!」

テロップ(下手クソなヒントマン)

草なぎ「これは?豚肉の香り焼きっていうの。」

ナイツ塙「あ~、はいはい・・・」

テロップ(わかりやすい男。)

草なぎ「あんまそうでもないな。」

草なぎ「これは?牛肉とクレソンの高原サラダ。」

ナイツ塙「むちゃくちゃウマいっすね。」

一同「おっ!」

テロップ(急に力説。)

ナイツ土屋「ちょっとさ、リアクションを平らにして!わかっちゃうから。」

ナレーター(果たして塙がどうしても食べて欲しい一品は?)

大熊アナ「塙さんは何と書いたのでしょうか?せーの。」

(塙と3人が同じ答え「牛肉とクレソンの高原サラダ」を出す。)

小島「やった~」

大熊アナ「正解~」

ナイツ土屋「まんまじゃん!(怒)」

ナレーター(というわけで、塙おすすめのサラダ、牛肉とクレソンの高原サラダ、早速3人に堪能していただくのですが・・・)

大熊アナ「塙さんはパクチーとかクレソン、食べられるんですよね。」

ナイツ塙「食べられるようになったんです。むしろ今好きです。」

大熊アナ「お三人は大丈夫ですか?」

草なぎ「全然大丈夫です。」

小島・ユースケ(・・・沈黙)

ナイツ塙「好きそうな顔してるけど。」

小島「どんな顔ですか?!」

ユースケ「いい意味で。」

小島「いい意味で?!」

ナイツ塙「たぶん他の店のパクチーと違うと思いますよ。僕も他のとこでパクチー食べたときに、ダメだなってのはいまだにあるんですけど、ここは全然大丈夫。」

ユースケ「チャレンジしてみよう。」

小島「そうですね。克服できるなら。」

(食べる)

草なぎ「うん、美味しいね」

ナイツ塙「いや~よかった~」

草なぎ「オイルおいしい、本場の感じですよ、本場ですよ。」

ユースケ「じゃあ、ちょっと。ほんと食ってないんです。パクチーは。」

ナレーター(果たして、小島&ユースケはパクチー克服なるか?)

小島「んっ・・・?」

ナイツ塙「何?何?こわいな~」

小島「ゴメンナサイ・・・・・」

一同(笑)

ナイツ塙「俺がデビィ夫人だったら、許してないぞ。」

小島(・・・!!!)

小島「ドレッシングと野菜とお肉、めっちゃ美味しいです。だけど、パクチーがバッてちょっと。」

ナイツ塙「ほんとダメなんだ。」

ナレーター(続くユースケ・・・、果たして?)

ユースケ「俺も正直にいいますよ、OKならOK。いただきます。」

ユースケ「ゴメンナサイ・・・・」

一同(笑)

ナイツ土屋「嘘でしょう~?」

草なぎ「克服はできなかったと・・・」

ユースケ「でもお肉とオイル、最高にうまいよね。」

小島「おいしいです。」

ナイツ土屋「塙さん、これ完全にメニューチョイスミスですよ。もうちょっとなかったの、ねぇ!」

ナイツ塙(・・・絶句)

ナレーター(パクチーが苦手な方はパクチー抜きもできます。ぜひ皆さん、お試しあれ~)

ナレーター(そして塙、次なるオススメの店へ案内開始です。)

ナイツ塙「ちょっと寄り道したいんですよ。僕が行きつけの居酒屋のママが北斗晶さんに似てるって。」

テロップ(どうしても見せたい顔??)

ナイツ塙「それだけちょっと、見てもらいたいなって。」

ナイツ土屋「それはどうしても見ないといけないの?」

ナイツ塙「どうしても。」

ナレーター「塙いきつけのおもてなし処渡来。やさしいおふくろの味を提供してくれる居酒屋だが、果たして塙の言うように女将さんは北斗晶そっくりなのか?」

 ⇒渡来の店舗情報
 ⇒銀鱈味噌焼き&焼き鳥盛合せ@渡来(江古田)(2011/8/24)

一同「こんにちは~」

小島「あ~っ!!」

女将「ビックリしちゃったんだけど。」

ナイツ塙「女将が北斗晶に似てるって。」

女将「それ言わないの。」

草なぎ「声の感じともかも似てますね。」

女将「やめてください。」

ユースケ「でもね、北斗さんより、べっぴんさんだよ。」

女将「うまいですね~」

ナイツ塙「江古田では、北斗晶・佐々木健介っていう・・・」

ユースケ「健介と、全然違うじゃない。」

女将「だから、私いつも、痩せさせてるみたいに言われちゃって」

一同(笑)

女将「ところで、一番言いたかったのが、塙さんがね、写真を一杯とっていただいてるんですけど、常連客の人と。そうしたらね、9組の人が妊娠しちゃったの。」

小島「えっ~!!」

ナイツ塙「僕も知らなかったんですけど、僕と写真撮ると妊娠できるみたいな都市伝説が。」

女将「だから、子宝居酒屋って言われてね。」

ユースケ「俺の知り合いに会わせたい。不妊治療に一生懸命とりくんでるのよ。」

ナイツ塙「じゃあ、渡来で写真撮りましょうか!」

女将「不妊治療してる方もできたんだよ。」

ナイツ塙「100%できますんで。」

テロップ(言いすぎ)

ユースケ「でも、その子どもって、塙君の子どもじゃないよね?!」

女将「違う違う」

ナイツ塙「おそらく99.9%違いますよ。」

ユースケ「可能性あるんだ。」

ナレーター(北斗晶似の女将さんに会える子宝居酒屋渡来へ足を運んでみてはいかがでしょうか?)

(山東餃子本舗へ移動)

 ⇒山東餃子本舗の店舗情報
 ⇒炒飯・空心菜・餃子@山東餃子本舗(江古田)(2011/6/12)

ナイツ塙「さぁ、私がオススメするのが、この山東餃子です。」

小島「味がある(外観)」

ナレーター(山東出身の女将さんが作る餃子が絶品、山東餃子本舗、餃子だけでなく、本格的な中華料理をリーズナブルな値段で堪能することができます。)

(入店)

ナイツ塙「どうも~、あぁ、ママ~」

ママ「いらっしゃいませ~こんにちは~」

ナイツ塙「ママがね、本当にやさしいんですよ。」

ユースケ「入って、すぐわかったよ。」

ナイツ塙「ユースケ、久しぶりです!!」

ユースケ「久しぶり?」

ママ「心配しましたよ~テレビでなかなか姿みえないから、どうしたのかな?と思って」

草なぎ(爆笑)、他の一同(苦笑)

ユースケ「たまたまママが見てる時間だけ・・・」

ママ「前、ツヨシ君とよく組んで番組やってた」

ナイツ塙「それ!それ!それ!この番組。」

ユースケ「放送時間が変わったのよ!終ってないからね!!」

ナレーター(知らぬ間に亡霊番組と化していました・・・)

草なぎ「塙さんは、よく来てるんですか?このお店には。」

ママ「知らないうちにね。だいぶ前から。」

一同(笑)

ママ「この人、芸能人と全然思ってなかったですよ。」

ナイツ塙「ママほんとやさしくてね。しょっちゅう電話くれるんですよ、カニを箱でもらったりとか。」

草なぎ「やさしいね。みんなにそうしてるんじゃなくて、塙君が愛されてるんだよね。」

ママ「(塙を指さし)カワイイ!!」

ナイツ塙「ママ、すっげぇ俺のこと、カワイイって言うんですよ。」

ママ「この赤いTシャツも超似合うしね。」

テロップ(超ラブラブ)

ナイツ塙「俺にとってのキャバクラみたいな所です。」

ナイツ土屋「いちゃいちゃ見せつけられてる」

ナレーター(そんなママさんが作る本格中華を早速堪能ですが・・・)

ユースケ「食べたいね、はやく。」

大熊アナ「クイズ、この店にきたらコレを食べろ~!!」(タイトルコール)

草なぎ「クイズもなにも、餃子でしょ。」

ユースケ「みんあ餃子たべようよ。」

大熊アナ「餃子だとわかりやすいので、今回は塙さんに餃子以外でコレを食べて欲しいというものを選んでもらいました。」

ナイツ塙「餃子以外も、めちゃくちゃ美味しいっていうのを、知ってもらいたいんですよね。」

ナレーター(餃子以外のコレは食べて欲しい一品、果たしてどの料理なのでしょうか?)

ユースケ「何系か、ちょっと。」

ナイツ塙「ご飯系。」

ナイツ土屋「うわぁ~、絞られた~」

小島「チャーハン?」

ユースケ「一番シンプルなのはチャーハンだよね。」

ナイツ塙「最高に美味しいです。久々にチャーハン食べたいと思ったら、ここに必ずチャーハン食べに来ます。」

ユースケ「チャーハン、たまに食いたくなるもんね。」

ユースケ「じゃあ、えびチャーハンは?」

ナイツ塙「えびチャーハンもうまいすね。具がいっぱい入ってます。」

小島「(リアクションが)さっき程じゃないかな?って。」

草なぎ「キムチチャーハンは?」

ナイツ塙「ちょっとピリッと。」

テロップ(急に雑。)

ナイツ土屋「いやいや(リアクションが)おかしいでしょ。」

ユースケ「じゃあ、チャーハンは?」

ナイツ塙「チャーハンは、もう最高っす!!!」

小島「あっ、チャーハンだ。」

草なぎ「かに雑炊は?」

ナイツ塙「食べた事ないです。」

一同(爆笑)

テロップ(正直なヒントマン)

ナイツ土屋「正直すぎるよ!おまえ、正直すぎる。」

ユースケ「ビビンバは?」

ナイツ塙「ビビンバむちゃくちゃうまいです!最初に紹介してくれた友達がすすめくれたのが石焼ビビンバ。」

ユースケ「おっ?!」

草なぎ「じゃあ、チャーハンは?」

ナイツ塙「ビビンバより(おいしい)かもしんないです・・・わかんないです。」

草なぎ「『より』!?」

ナイツ土屋「『より』とかは言わないの。」

テロップ(下手クソなヒントマン。)

ナレーター(なんとなく答えが見えてきましたが、果たして塙イチオシのメニューは?)

一同「せーの」

3人の解答「ビビンバ」、塙の正解「チャーハン」

小島「あっー!!」

ユースケ「そこまで正直に言ってくれてたの?!」

ナレーター(裏をかきすぎた3人、残念ながらチャーハンは土屋が堪能です。)

ナレーター(具材・味付けもシンプルながら、絶妙な火加減で作られたイチオシのチャーハン。そのお味は?)

ユースケ「きっちりレポートしてよ!!」

テロップ(プレッシャー)

ナイツ土屋「いやいやいや、さっきパクチーでごめんなさいとかやってたじゃないですか。」

草なぎ「おいしそう~」

ナイツ塙「このチャーハン、ほんとに好き。」

(食べる)

ナイツ土屋「・・・隠し味は、ママの愛情ですね!」

ママ(拍手)、一同(失笑)

テロップ(ママには好感触)

ユースケ「いや、ママがいたから何とかなったけど・・・」

ユースケ「ああいうの、彦麻呂さんの「宝石箱」みたいな、土屋バージョンがほしいわけよ。」

(食べる)

ナイツ土屋「うまい、江古田の台所や!」

ママ「あっはっはっはっ!!!」

一同(失笑)

テロップ(ママには大うけ!)

ユースケ「ママがいてよかったよ、ほんと。」

ナイツ塙「ママ、俺よりウケるの、やめてもらえます?」

ママ「ごめんねー」

ナイツ塙「浮気しないで下さいよ。ママ~」

ナレーター(せっかくなので、名物・羽根つき餃子もいただきましょう。)

草なぎ「おー」

ユースケ「あっー!!」

ユースケ「こんな羽根ついてんの?!」

ナレーター(大きな羽根のついた特製餃子。皮はモチモチで中身はジューシー。しかも310円というリーズナブルな値段が魅力です。」

(食べる)

ナイツ土屋「これは餃子の・・・ジャンボジェットや!」

ママ「ふふっ」

一同(失笑)

大熊アナ「羽だけに。羽だけにジャンボジェット。」

ユースケ「まぁまぁ。でも、こんな人そばにいてくれると、芸人いいよね。」

ナイツ塙「みんな芸人、勘違いしちゃいます。」

ユースケ「ペーさんの気持ち、わかりますよね。」

ナレーター(と、ここで!)

ユースケ「どうしてもね、食べたいので俺たちも。瑠璃子ちゃんが、一発、面白いことやるから。」

小島「えっ!!!?」

ユースケ「それが面白かったら、俺らもたべていいってね。」

小島「ほんとに?」

ナイツ塙「僕は全然いいですよ。厳しくいきますんで、審査員はママでいいですか」

ママ「あっはっはっ。」

ユースケ「じゃあ、何でいきますか?」

小島「う~ん、変顔とか・・・」

草なぎ「3・2・1」

ママ「あっはっはっはっはっはっはっはっ!!」

小島「ヤッター!」

ユースケ「今までで一番笑ってるよ!」

テロップ(芸人越え??)

ナイツ塙「ママ、そこはテレビ的に真顔でしょう。」

ママ「あっはっはっ」

(食べる)

小島「うん、おいしい。ほんとに。肉汁が。」

ユースケ「ツヨシ得意だから、彦麻呂みたいなやつ。」

草なぎ「マーメイドだね!」

ママ「あっはっはっはっ」

一同(・・・?)

ナイツ塙「どこがマーメイド?」

ナイツ土屋「魚介類一切はってないですから。」

ナレーター(明るく元気なママと絶品チャーハン&羽根つき餃子。みなさんもご賞味あれ~)

ナレーター(というわけで、ナイツ塙プレゼンツ「オレ街・江古田」。その魅力は星いくつ?)

小島「星10個!」

大熊アナ「出ました!満点~!!」

ナレーター(とココで、女将さんから、ある情報が・・・)

ママ「SMAPの番組が大好きだから、月曜日、定休日にしたんですよ。」

一同「・・・えっ!(驚)」

草なぎ「ありがとうございます。じゃあ、20!」

ママ「いえいえ、ほんとです。草なぎ君が大好きだから。」

草なぎ「じゃあ、30!」

ナイツ塙「10が、なんか安っぽくなってる・・・」

ナレーター(次回のオレ街観光大使は、野方編。その知られざる魅力に一同大興奮。ナイツゆかりのお店で、ナイツ土屋の母ちゃん乱入!?)

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通りの達人@メレンゲの気持ち(2014年2月15日放送)

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2014年2月15日放送の日テレ「メレンゲの気持ち」内のコーナー「通りの達人」は江古田編でした。

ホンジャマカ石塚英彦さんが、江古田の激安グルメを食べまくり。

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(江古田駅南口の階段下に石ちゃん登場)

石「みなさん、こんにちは、シェリーです。今回の「通りの達人」は、学生の多い街でお馴染み、江古田にやってまいりました。」

石「ここはね、普段からね、食べ物出されると絶対残さないんすよ。ある意味、地球に優しい、それはエコだ、なんてね。」

ナレーター(石ちゃんの「通りの達人」。今日は江古田を歩きます。)

ナ(練馬区にある江古田。日大芸術学部や武蔵野音楽大学がある芸術の街。また、学生たちのお財布にも優しい、激安絶品料理も充実。さらに、あのモノマネタレントがオーナーのお店も。)

(日芸前の交差点にワープ)

石「起立!気をつけ!ゲイ!!・・・という事で、こちら、日芸ですね。すばらしい。もうあの看板がアートですよね。マークがね。」

石「あれ?ケーキ屋さんかな?アンデルセン?あ~、店が1軒なのに、アンデル千(セン)とはね。」

ナ(こちら、日芸の前にあるケーキ屋さんアンデルセン。)

(アンデルセンに入店)
 ⇒アンデルセンの店舗情報
 ⇒過去記事:江古田はちみつバターカステラ@アンデルセン(江古田)(2013/10/9)
 ⇒過去記事:江古田はちみつプリン@アンデルセン(江古田)(2012/5/12)

石「いやいやいや、童話の世界~。いや~きれいで、いい香りしますね~、うわ~すぐい、すごいな、こりゃ、全部まいうーそうですね、これ。」

石「あのー、この時期おすすめのものは、どれですか?」

店「おすすめは、こちらにある「はしっこ弁当」です。」

石「はしっこ弁当!?弁当箱に入ったケーキですか、これ。」

ナ(なんとこちらは、ロールケーキやカステラなど、切れ端をパックに敷きつめて、たっぷりの生クリームとフルーツを添えたという、はしっこ弁当でございます。安くておいしいと学生さんや地元の主婦たちに大人気。」

石「このライスにあたる部分が生クリームになってまーす。ほらー、いたいたいた!」

ナ(たのしそう~ アップで食べました。何種類ものケーキとクリーム、ナイスコラボで?)

石「パーフェクトボディー」

石「あまいね~これ」

ナ(石ちゃん、あまりのおいしさにごはんのようにかきこんでいきます。)

石「うんめぇ。しかも、420円だよ、弁当で420円ですから、あなた!あなた!」

(パクちゃん家の前にワープ)

石「いやいや来ちゃいましたね、こちら。韓国家庭料理パクちゃん家。パクちゃん居るかなぁ~?」

石「(看板を読んで)受験応援祭。パクちゃんが皆様に送る受験4色鍋!?」

(パクちゃん家に入店)
 ⇒パクちゃん家の店舗情報

パ「いらっしゃいませ~」

石「はじめまして、石塚と申します。パクちゃんでいらっしゃいますか?」

パ「はい、パクでございます。」

石「こちらの氣になる女性をご紹介いただけますか?」

パ「うちのガンバン娘の前山と申します。」

石「驚きました。岩盤娘だと芯からあったまっちゃいそうですけど、看板娘でよろしいですね?」

パ「はい!」

ナ(韓国家庭料理の店パクちゃん家。受験生を応援するオリジナル4色鍋があるとか。どんなものなんでしょうね~)

ナ(それがこちら。とうがらしを入れたテールスープに、鶏肉、豚肉、イカ、そしておもちが入った鍋。こちらでございます。韓国ではおもちを食べて合格祈願をするんですねー。)

店「普通ですと、980円で1人前なんですけども、2/21まで半額でご提供させていただいております。」
 (※管理人注:急遽パクちゃん家は2/17で休業することになりました。)

石「パクちゃん大丈夫?大丈夫ですか?」

店「がんばってます。」

石「これでねぇ、あったまってねぇ、受験生がんばってほしいですね。」

ナ(さぁ、石ちゃん、すべての受験生のために、合格祈願をこめてたべました。さすが粘り強い。伸びてます。お味は?)

石「うま!これはいける。」

店「ありがとうございます。」

ナ「スープの方はいかがでしょうか?」

石「合格~まいう~、あぁ、これいい味でてますね。お肉がほら。」

ナ(ピリッと辛いスープに鶏モモ肉がベストマッチ。その美味しさに)

石「鶏肉だけに、点をトリにいく!」

(いちカフェの前にワープ)
 ⇒いちカフェの店舗情報

石「さぁ、デブが白線の上を渡っております。」

石「あらまぁ、ここもまた、オシャレだねー。え?カフェ!?カフェなんですか?ここは。いちカフェ。」

石「なんですか?これ。(読んで)田嶋奈保子さんのフェイスペインティング展示中?」

(いちカフェに入店)

石「こんにちは」

田嶋「こんにちは。はじめまして。」

石「芸術大好き男なんですけども、」

田嶋「よろしくお願いします。」

石「今、入り口にですね。フェイスペインティング展示中と書いてあったんですが、これはどうゆうものなんですか?」

田嶋「まさに顔を使って、絵を描くってことをしてまして。」

石「え?その作品って、ありますか?」

田嶋「こちらなんですけども。」
 ⇒田嶋奈保子展@いちカフェ(江古田)(2014/1/25)

石「あ?コレ全部、顔で描かれたんですか?」

田嶋「そうです。」

ナ(フェイスペインティングアーティストの田嶋奈保子さん。体を使ってダイナミックに表現したいと思い、顔に絵の具を塗り、作品を手がけているんです。)

ナ(実際、どのように描くか見せていただくことに。お願いします。)

田嶋「手のひらの上をパレットだと思っていただいて、手の上に出しますね。最初に自分の作りたい色を、手のひらでまぜちゃいますね。」

田嶋「(顔に塗って)ほんとにもうこんな感じですね。そうしたら、丸を描くような感じで、こう、やってきますね。(実演中)」
 ※以前取材した記事:田嶋奈保子パフォーマンス@ワンズスタジオ(江古田)(2013/1/20)

田嶋「こうやって色を重ねていきます。違うところにやったり、アゴを使ったり。」

ナ(顔全体を使うのが、ポイントなんですね。)

石「おー、ちゃんといろんな色でてますね、これ。」

石「いや~先生、どうもありがとうございました(帰ろうとする)。」

一同(笑)

田嶋「ぜひ、次は石ちゃんが。」

石(戻ってくる)

ナ(イヤイヤながらも、石ちゃん、フェイスペインティングに挑戦でございます。)

石(無言で挑戦中)

石「いや~、あー全体にねぇ、丸みがやなんだなぁ。」

石(無言でキャンバスに頭をぶつける)

ナ(おっと、石ちゃん、アートに目覚めました。激しくキャンバスに向かっていきます。爆発!」

石「できました!これ冗談抜きで、満足いく作品なんですけど。」

田嶋「いい感じです。」

石「黄色まぜてよかった~」

石「今でしたら、これ2枚セットで、15万8000円。(通販風に)」

ナ(高いです。続いてやってきたのは、江古田市場通り商店街。)

石「こんにちは。」

石「俺ら子どもの頃、味噌はこうやって量り売りでやってましたもんね」

石「おはようございまーす」

石「うぁーやったー、あーきたきたこれ」

(大津屋の前へ)

石「あー、漬物だ。あら、いいっすね、これ。」

石「大将、どれか今おいしいところ、ありますか?」

店「おいしいのはね。私がみんな漬けてんですよ、これ。」

店「(浅漬けを指差し)若いやつはね、人間に例えて、20歳くらい」

店「で、これは中間、40~50歳」

ナ(さっそく、店先でいただきます。)

石「じゃあ、40代を。」

ナ(40代風に漬かったキュウリのお味は?)

石「いろんなことを経験してますねー」

ナ(さらに石ちゃん、商店街の奥へ)

(寿し処雅の前へ)
 ⇒寿し処雅の店舗情報

石「あらら、やっちゃったコレ、へぇー、すごくないかこれ、玉子焼、自家製」

石「お寿司屋さんの玉子焼!」

石「(読んで)ご注文の方は、チャイムボタンを押して下さい。これですか?」

大将「いらっしゃいませ」

石「大将、どうも。今、この玉子の色に、魅かれちゃったんすけど、一ついただけますか?」

大将「ありがとうございます。」

ナ(こちら寿し処雅。なんとテイクアウトの玉子焼きを店先で販売。濃厚な玉子にカツオダシを贅沢に使ったこだわりの玉子焼きは気軽に食べ歩きできるように、串にさして、100円で提供しているんです。珍しい!」
 ⇒過去記事:上にぎり&串玉焼@寿し処雅(江古田)
 ⇒若大将のゆうゆう散歩(2012/10/24放送)でも紹介されました

石「いただきます!」

ナ(出汁がきいた、ふわっふわの玉子焼き。お味は?)

石「染みてるまいう~」

石「うわ、おいしいですね!」

大将「ありがとうございます。」

石「最高の状態だ、これ。いい出汁ですね。押すとねクシューと出汁が出る感じ。もったいないから、今押さないけどね。旨っ!!」

(東長崎のBOSCO前へ)
 ⇒BOSCOの店舗情報
 ⇒特選牛すじカリー@BOSCO(東長崎))2013/1/12)
 ⇒ボスコフランク@BOSCO(東長崎)(2012/12/27)

ナ(つづいて、石ちゃんが発見したのは?)

石「なんですかこれ?ボスカリー?まさか、ゆうたろうさんの店?」

石「まちがいないですね。このシルエット。まちがいない。」

石「本人は居ないと思いますけど。」

(BOSCOに入店)

ゆうたろう「いらっしゃいませ~」

ゆうたろう「石ちゃん!!!」

石「(気づいてないフリをして)すいません、ゆうたろうさんは時々いらっしゃるんですか?この店に。」

ゆうたろう「ゆうたろうです!!」

石「あー!」

ゆうたろう「ごぶさたです。」

石「いやー、ビックリしました、今。」

ゆうたろう「どうもどうも」

ナ(ものまねタレントのゆうたろうさん、こちらBOSCOは、そのゆうたろうさんがオーナーをつとめるお店です。店内では、ご本人こだわりのカレーが味わえます。夜にはバーとなってお酒も楽しめます。(ゆうたろうが)カメラ目線です。)

ナ(いただくのは、こちら。10時間以上煮込んだカレーにハンバーグと目玉焼き、さらに特製ソーセージを添えたボリューム満点のデカボスカリー。おいしそう。」

石「これ、いきなり崩しちゃっていいすか、これ」

ゆうたろう「あー、もう全然いいすよ。ガッツリいって下さい。」

石「わーズルイズルイ。(黄身をくずして)今、世界で一番ズルいイエローですね、これ。」

石「これをぐーっとハンバーグから、ライスと。」

ナ(コクのあるカレーとハンバーグがベストマッチ。あまりのおいしさに)

石「ファンタスティック!」

ゆうたろう「ファンタスティックいただきました。」

ゆうたろう「はい。ソーセージもこだわってまして。」

石「これはちょっと、こういう感じですよ、これ。」

ナ(ジューシーな特製ソーセージがお口にすいこまれていきます。」

ゆうたろう「カレーもつけてね。」

石「んー、うん、これもう、肉汁が中でつまってますね、これもう。」

ゆうたろう「ありがとうございます。」

ナ(ゆうたろうさん、お店にたつときは、自慢の歌声を披露することもあるそうです。)

ゆうたろう「ア~カシア~の♪花の下~で♪、って感じでやってますね。」

石「お水もらってもいいですか?」

ゆうたろう「ちょいちょいちょいちょい!」

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モヤモヤさまぁ~ず2【江古田編】(2013年3月24日放送)

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2013年3月24日放送のモヤモヤさまぁ~ずは、江古田編でした。

(都民銀行前の踏切近くに、さまぁ~ず登場)

大竹「いつ暖かくなるのかなー」

三村「明日!明日、春一番が吹くらしい。」

大竹「じゃあ、今日、冬ラストだね。」

大江アナ「こんにちは。今回は江古田です。」

三村「初めてだよね、江古田。」

大江アナ「違います(笑)3年くらい前に来たじゃないですか。」
(※2010年3月11日放送で、江古田の砂時計などを紹介。)

ナレーター(つーことで、今週は、江古田周辺をぶらぶらしちゃいます。練馬区で1番東にある駅・江古田。でも、江古田(えこだ)っつー地名はなくて、中野区に江古田(えごた)って地名があるだけなんだよね。そもそもは中野区の方が室町時代くらいからあって、練馬区の方は、江戸時代からの新参者らしいっす。周辺には日芸とか武蔵野音大とか3つの大学がある、学生の街らしいですよ。)

三村「爆笑問題が出た学校しょ?あと、三谷幸喜さん」

大竹「日芸の人多いもんね。」

三村「それと、ホリプロの森さん(※さまぁ~ずの上司)」

三村「業界の人、多いよね。」

(楽器を背負った女子学生が通りかかる)

大江アナ「わぁ~」

三村「音大かな?」

大江アナ「そうでしょうね~ 素敵です。」

大竹「行ってみようか。」

ナレーター(つーことで、音大もある、江古田ブラブラスタートです。)

(踏切渡る)

大江アナ「(横断幕を見て)市場通り商店街」

三村「ほんと、昔ながらの感じ。」

大竹「カキ!」

三村「うわぁ~、こんなところにこうやって売ってるって珍しいね。」

(江古田市場内、大森屋へ)
 ⇒大森屋の店舗情報

大竹「何か焼いてるよ、ほら!」

三村「うわぁ~、なんか旨そう、なんか匂う。」

大竹「魚屋さんかな。何焼いてる?」

店主「ほたて、ほたて、これ。」

さまぁ~ず「ほたて!?」

店主「今、焼きたて。食べる?」

三村「食べちゃう?」

ナレーター(ほたての炭火焼きを食べさせてくれるみたいですよ。)

三村「魚屋さんですよね?」

店主「何でも屋さん。毒味して。」

三村「毒味してって、これだよ。」

大江アナ「いい感じですね。あぁ美味しい。」

三村「うわぁ、旨めぇ~」

三村「ホタテ貝柱、4ついっぺんに食って大丈夫かな?」
(テロップ:三村は痛風)

大江アナ・店主(苦笑)

三村「この辺、相当古いですよね。」

店主「そう、古い!昭和10年くらいじゃない?」

ナレーター(大正11年の江古田駅開設に合わせて出来たっつー、江古田市場。ピークの時は1日約1万5000人のお客さんで賑わい、ごった返してたんで、「練馬のアメ横」って呼ばれてたらしいっす。)

店主「はい、これ、バイ貝、茹でたやつ。」

大江アナ「わー」

三村「うまっそ、なんか。」

三村「どう出すの?バイ貝。殻をおさえてる手が熱くない?」

大竹「うわぁ、ほら。」

三村「お前、うまいじゃん。身が・・・」

大竹「ビロロンが・・・・」

三村「うわぁ!ビロロン!」

大江アナ「あ!すごくキレイに。」

大竹「おー、形通りに。」

三村「この1番気持ち悪いところまで、きれいに。」

大竹「何これ!?」

大江アナ「触らないで下さい。」

三村「苦いとこも食えるの?」

大江アナ「大好きです、私。」

大江アナ「(食べて)全然苦くないですよ。」

大竹「あ~、おいしかった。」

ナレーター(練馬のアメ横さん、美味しいビロロン、ごちそうさまでした。)

ナレーター(江古田をぶらぶらするさまぁ~ず。)

大竹「バイオリン工房あるよ。」
 ⇒村川ヴァイオリン工房の店舗情報

三村「音大の街だからじゃない?」

三村「お前、そう言えばバイオリン、昔習ってたんじゃない?見たい?」

(テロップ:大竹はバイオリン経験者)

大竹「いや、別に見なくても。」

三村「いやいやいやいや・・・、行こうよ。」

ナレーター(バイオリン工房に行ってみるみたいですよ。)

三村「こんちは。すいません。こちらはバイオリンを作ってるんすか?」

工房「バイオリンを作ってますよ。」

三村「すごいっすね。」

大竹「一人で全部作ってるんすか?」

工房「そうですね。はい。」

大竹「すげぇ~な。どんくらいかかるんすか?作るのに。」

工房「1ヶ月とか、2ヶ月とか。」

三村「納得のいく音が出るまで作り直したりするわけですよね。」

工房「いや、僕は全然弾けないです。」

三村・大竹・大江アナ「え!?弾けないの?」

三村「弾けねぇ~の?弾けないのに作ってんの?」

大竹「何が好きなんですか?バイオリンの。」

工房「形とか・・・」

ナレーター(イタリア留学から帰国して始めたっつー、こちらのバイオリン工房。バイオリンの製造・修理の他に、音大生なんかに練習場所の貸し出しもしてるらしいっす。)

大竹「なんか、向こうで音なってない?誰か居るんすか?」

工房「今、レッスンやってる。」

三村「えっ?」

大江アナ「小窓から女性が見えます。」

大竹「こんちは。レッスン中ですか?こっから聞こえてたんだ、音が。」

大竹「あちらの方が先生すか?」

音大生「いや、私が。」

三村「先生?若いですよね。」

音大生「まだ大学生です。」

大竹「音大?何年生?」

音大生「4年です。」

三村「何か、曲聴きたい。大江が3月にこの番組を卒業するんです。なので、卒業の歌って、ぐっと来るじゃない。」

大竹「楽譜にあるかね?」

三村「アドリブでいけますよね。」

ナレーター(お客さんで来ていた先生も入れて、卒業ソングをアンサンブルで演奏してくれる事になりました。)

(荒井由実「卒業写真」を演奏)

三村「(泣き顔で)私は卒業しますけど、AKBの事は嫌いに・・・・」

大竹・大江アナ「(ノーリアクションで)どうもありがとうございました。」

ナレーター(バイオリン工房さん、感動的なアンサンブル、ありがとうございました。)

(江古田南口へワープ)

三村「居酒屋?」

大江アナ「おもしろいキャラクターですね。おばあちゃんキャラクター。」

大江アナ「ばばあの梅酒?」

三村「なんか、良さそうだな、ここ。」

ナレーター(ばばあの梅酒って、何なんすかね?)

大竹「ちょっと聞いてみよ。」

(四代目鎌倉酒店江古田店へ)
 ⇒四代目鎌倉酒店の店舗情報
 ⇒串もん&牛すじ煮込み@四代目鎌倉酒店(江古田)(2012/11/10)

三村「ばばあの梅酒って書いてあるんですけど。」

大竹「あー、これ、ばばあの梅酒ですか?」

店主「それです。」

三村「これは何なんすか?ばばあのエキスが入ってるとか、そんなん?」

大竹「要らねー。」

店主「和歌山のばばあが作った梅酒って事です。」

三村「和歌山のばばあって?」

店主「和歌山のばばあは、だいたい梅酒作ってますから。」

三村「へぇー」

大竹「じゃあ、これ、オリジナルですか?」

店主「オリジナルです。」

ナレーター(和歌山の酒屋さんが直営してる、こちらのお店。全部で15種類あるっつー、ばばあの梅酒は、ここのオリジナルで、ビンで量り売りなんかもしてるらしいっす。)

大竹「この絵は?」

店主「これは僕がうちのばばあを描いた絵です。」

大竹「自分で描いたの?」

三村「これなんて、超うめぇーよ。」

大竹「描いてステッカーにして貼ってる?」

店主「そうですね。ラベルにして貼りました。」

三村「何年ものとか、あるんですか?」

店主「そうですね。3年くらいは。」

ナレーター(ばばあの梅酒の味はどーなんすかね。)

大竹「うまいねぇ」

大江アナ「あー、たまりませんねー」

三村「大江、梅酒好きだもんね。」

大江アナ「大好きです。」

三村「ニューヨークで梅酒とかって、あんま売ってないんじゃない?」

大江アナ「どうなんでしょう。」

三村「いや、売ってたとしても、ばばあの梅酒は売ってないから。」

大江アナ「ニューヨークはまだ進出してないんですか?」

店主「まだ進出してないです。」

三村「お前、これを瓶詰めにして持ってけば、眠れない夜とかいいんじゃない?」

大江アナ「いいですね。」

大竹「じゃあ、絵、描いてもらえば?大江の。」

大江アナ「え?できます?」

店主「描きます。」

三村「ニューヨーク持っていけばいい。」

大江アナ「絶対持っていきます。」

ナレーター(つーわけで、ご主人に大江アナの絵を描いていただきます。)

三村(こっそり焼酎の樽から、勝手に焼酎をつぐ。)

大竹「注ぐなよ!お前、おい。勝手に!」

三村「ウマい、コレ。」

三村「これ、俺んちにあったら、ほんと、ダメになるな。」

大竹「だって、蛇口ひねれば出てくるんだから。きゅって。」

三村「ダメ人間だな。」

店主「できました。」

大竹「ほら。上手い。これ、いいよ。すげぇー」

三村「俺、この大江、結構いいと思うよ。」

大江アナ「似てますね。」

ナレーター(大江アナ、ニューヨークで眠れない夜は、モヤの梅を飲んで元気を出して下さい。ご主人、思い出のモヤの梅、ありがとうございました。)

(店を出る)

三村「お前、赤いよ。なんで調子んのって、いろんなの呑んじゃうんだよ。」

三村「もう何て日だ!」(バイきんぐ風に)

大竹「お前も酔っちゃってるよ。」

(千川通りにワープ。千円自販機を発見。)
 ⇒千円自販機の場所はこのへん

大竹「出た~」

三村「おー!」

大竹「昔のスタイルだね。この奥の。」

大江アナ「あれ?」

大竹「なんだコレ。祝 大江麻理子様 モヤサマ卒業だって、おい。」

大竹「これは何だ?モヤさまと連動してんの?」

三村「やっぱね、ここ(スタッフ)と何かあるのよ、コンタクトとってんの。」

大竹「(タレントとは)会わないですけど。」

大江アナ「(読んで)私のことが嫌いになっても、モヤサマと千円自販機のことは嫌いにならないで下さい。」

大竹「フライングゲットの代わりに「お宝ゲット」って(書いてある)。」

(中略:3人が千円自販機に挑戦)

(椎名町にワープ。ジャンボ麩菓子を発見。)

大竹「出てきた。」

三村「あー、これ見てみます?」

大竹「これ、相当推してるよ。」

三村「麩屋さんだね。フヤさん。」

三村「フヤアキラだ。(布施明ではなく)」

(栄伸に入店)
 ⇒栄伸の店舗情報

大竹「あっ!!作ってるよ!」

三村「奥が広い。」

大竹「すいません。(入っても)いいすか?」

大竹「ここで作ってるんすか?あの大きいのは。」

三村「あの長いのの元はこんな感じ。」

栄伸「そうです。」

ナレーター(観光地によく売ってるジャンボ麩菓子「大黒棒」を作ってるこちらのお店。今までにない商品を開発しようって事で、ご主人が14年前にジャンボを開発したら大ヒットしたらしいっす。モヤさま的にも、箱根とか滋賀で、ジャンボとからんでて、なかなかの撮れ高を提供してもらってるんだよね。)

三村「原料って何なんだ。」

栄伸「小麦粉と小麦粉から抽出したグルテンを合わせたものです。」

大竹「これを焼くんですね。」

栄伸「これを窯で蒸し焼きにする。」

大竹「(窯を)開けるよ。」

一同「おー!」

三村「ジャマんなんないようにしないと。」

大竹「作業工程がわかるね。」

三村「アルバイト初日みたいになっちゃった。(あたふた)」

栄伸「食べてみます?焼きたてのパンみたいな。」

三村「あれ?柔らかい。まだパキって割れないんだ。」

栄伸「(黒蜜を持ってきて)よかったら。」

三村「あー、味がない状態だから。」

大竹「香ばしい。」

三村「パンに近いな。」

(中略)

ナレーター(焼きたてのジャンボ麩菓子、ごちそうさまでした。)

(氷川台にワープ)

大竹「メシ、行く?」

大竹「見て!絶品麻婆豆腐。」

大江アナ「おー」

三村「もう、大江の為、みたいな。」

大竹「麻婆に始まり、みたいな。」

三村「横浜越え、するかもしれないよ。」

大竹「看板に書いちゃってんだから。」

大江アナ「かなりの自信ですね。」

(氷川台酒家に入店)
 ⇒氷川台酒家の店舗情報
 ⇒絶品マーボー定食&肉汁餃子@氷川台酒家(氷川台)(2012/4/19)

ナレーター(看板に絶品って書いちゃう麻婆って、どんな感じなんすかね。)

大江アナ「あと、肉汁餃子って。」

三村「書いてあった。肉汁餃子。」

大竹「麻婆がやっぱりね。」

店員「麻婆が看板メニューなので。」

大竹「看板に書いてあるメニュー、ほんとに看板メニューなんだね。」

店員「そうです。」

ナレーター(絶品麻婆豆腐が看板メニューの氷川台酒家さん。平和台で27年続く中華の名店の姉妹店です。絶品麻婆豆腐は、名店さんから伝承した本場四川風の味らしいっす。)

大竹「辛いですか?」

店員「辛さは調整できます。」

三村「大江はどれ?」

大江アナ「2倍か3倍。」

ナレーター(つーことで、注文。絶品麻婆豆腐、辛さは、三村:2倍、大竹:普通、大江:3倍)プラス、自慢の肉汁餃子も発注です。)

店員「餃子お待たせしました。」

(三村食べる。)

大竹「おっ!そんなに(肉汁が)出る!?」

三村「出た、いっぱい後ろから。」

大江アナ「ほんとに肉汁たっぷりですね。」

大竹「以前」行った、何だっけ?」

大江アナ「あっ、鬼怒川太朗さんの。」

大竹「並んだね。大竹餃子ランキング同率1位。」

店員「麻婆、お待たせしました。」

大江アナ「あっ、火がついてますよ!(コンロ付)」

三村「おっ!本格じゃない。」

大江アナ「色が違いますねー」

三村「辛そうな色してるね。」

ナレーター(普通の辛さの麻婆豆腐はどうなんすかね。)

大竹「辛い。」

三村「えっ!」

大竹「でも、食べられる辛さだよ。」

三村「じゃあ、2倍を。」

三村「あー、辛いよー」

三村「さっきさ、歳とったら辛さ感じなくなるんすよーとか言ってたけどさ、感じちゃったよ。」

大江アナ「わー、私、3倍ですよー」

大江アナ「ゴホッ、ゴホッ(むせる)」

三村「大丈夫、お前?」

大江アナ「これ、口に入れた瞬間に辛いです。」

三村「えっ?あんなに辛いのに強いのに?」

大江アナ「空気を吸い込んだだけで、むせます。」

大江アナ「(辛さ:通常を食べて)おいしいです。味わうことができました。」

三村「首びっちょびちょなんだもん。」

大江アナ「ごはんと一緒じゃないと辛くて。」

大江アナ「三村さんがこんなに汗かくの久しぶり。あっ、大竹さんも。」

三村「な、なかなかないよ。だまれよ!」

三村「ずーとしゃべってるけど・・・黙る瞬間が1回もなかった。上がってんだろうな。テンションが。」

大江アナ「その後、疲れるんですよね。」

(三村が自分の汗を大江アナにつける)

大江アナ「うわっ!えー」

大竹「オヤジ汗。最悪だな。」

ナレーター(テンションが上がっちゃう絶品麻婆豆腐、めちゃくちゃか辛かったけど、美味しかったです。)

大江アナ「がつんとくる麻婆で、よかったですねー」

(東長崎にワープ)

大竹「おっ!おもちゃだって。」

(東長崎のおもちゃのぶんぷくに入店)
おもちゃのぶんぷくの店舗情報

三村「何か買おうか。」

大竹「バトロボーグ。新世代体感型ロボットバトルだって。」

大江アナ「対戦できるんですか?」

大竹「できる。3人。」

大江アナ「(箱の文字を指さし)マックス20人バトル実現。」

大竹「やってみよう。」

三村「あっ!これ、知ってる。」

大竹「ステッィクボム?」

三村「これ、ユーチューブとかでアイスの棒みたいのが」

大江アナ「見たことあるような、ないような。」

大竹「やろうよ。」

店主「合計13980円」

ナレーター(店の奥にいいスペースがあったので、やらせてもらうことになりました。)

(中略:ゲームで遊ぶ)

大竹「これお寿司屋さん?」

大江アナ「雰囲気は喫茶店の様な。」

大竹「(メニューを見て)アイス巻あるよ。」

三村・大江アナ「アイス巻!?」

大江アナ「アイスをかんぴょうみたいに巻くんですかね?」

三村「ってことは、アイスとノリがミックスされるってこと?」

ナレーター(アイス巻って、なんなんすかねー)

(東長崎の八寿奈に入店)
 ⇒八寿奈の店舗情報
大竹「喫茶店みたいな感じですね。」

店主「元々ここ喫茶店だったんで。居抜きで借りたんで。」

大竹「そうなんすか。なるほど。」

大竹「ご主人、外に(書いてあった)アイス巻ってのは?」

店主「ええ、アイスののり巻です。デザート感覚ですね。」

三村「あと、ここは、あのー、ツッパリ寿司ですか?」

一同(苦笑)

大竹「まあ、2人ともね。結構気合い入ってますけど。親子ですか?」

店主「息子です。」

ナレーター(アイス巻をやってる、こちらの寿司屋さん。今から13年前、変わった巻物を作ろうと試行錯誤してたら、1番保存のきく材料はアイスだってひらめいたんで、アイス巻をメニューに加えたらしいっす。せっかくなんで、アイス巻を食べてみるみたいですよ。)

三村「(口に入れて)ちょっと待ってくださいね。」

三村「俺だけかもしれないけど、キュウリ入ってた方がよくないすか?」

大竹「そりゃそうだよ、ただ・・・」

三村「でも、思ったよりも合ってなくはないよね。」

ナレーター(ツッパリ寿司さん、美味しいアイス巻、ごちそうさまでした。)

三村「何かいるね。人形。」

大江アナ「結構大きいですね。」

三村「存在感がすごいよね。」

大竹「確認だけしてみようか。」

ナレーター(この巨大雛人形はなんなんすかね?)

(椎名町のふれあい介護ショップとことこに入店)
 ⇒とことこの店舗情報

店長「こんばんわ」

大竹「これ、デカいですね。ひな祭りですか?」

店長「ひな祭りです。ひな子です。」

大竹「あー、やっぱり、ひな子ちゃんですか。」

大江アナ「ひな子ちゃん、あれ?帽子が・・・」

大竹「元々は違ったのかな?」

店長「そうですね。サンタだったので。」

大竹「サンタに着せたんだ。」

店長「四季折々の服装を。」

三村「どんどん重ねてくからデカくなっちゃったんだ。」

三村(ひな子のお面をとる)

大竹「完全なるサンタだ。」

大竹「電源入ってますけど。」

店長「動くんです。踊ります。」

ひな子「ジングルベールジングルベール♪」

大竹「すげーな、これ。」

三村「これ、本来こうですもんね。(ひな子のお面を戻す)」

ナレーター(こちらは介護関係のグッズを売っているお店なんだけど、店長さんは、介護のちょっと暗いイメージを明るくしようつーことで、季節に合わせて、サンタさんをコスプレさせてるらしいっす。)

大江アナ「次は何か考えてるんですか?」

店長「考えてるんですけど、4月って何にしようか。困ってるんです。」

三村「難しいっすね。」

大竹「卒業テーマがいい、やっぱり。」

大竹「うちもね、卒業するメンバーいますけど。」

三村「大江アナがね。」

大竹「その時の記念のシャツってのがありますけど。」

三村「あのシャツって、どうなってんの?」

三村「あっ!着てんの?(AD榎本に)着てんじゃん!!」

大竹「これ来るときは、着てんだよな。」

AD榎本「記念に。」

三村「じゃあ、これ、こちらに着させて、卒業みたいな。」

大竹「意味わかんないけどね。」

ナレーター(つーわけで、卒業シャツをサンタさんに着させました。)

ひな子「メリークリスマース♪ジングルベールジングルベール♪」

大竹「何が卒業か、わけわかんない。」

ナレーター(卒業サンタさん、3月いっぱいまでの、コスプレ営業、ヨロシクです。)

(東長崎にワープ。)

大竹「(真っ暗なので)もう無理でしょ。あと呑み屋さんくらいしかやってないよね。」

大竹「何コレ!?」

大竹「見覚えあるよ。このシルエット。石原裕次郎さんだけど、グラスがでかいって事は・・・」

三村「ってか、只今、カウンター内、BOSS出動中って書いてある。」

大竹「って事は、ゆうたろうじゃないの?」

大江アナ「あー!」

大竹「コーヒーもあるよ。喫茶店としても。」

三村「入ろう。」

(東長崎のBOSCOに入店)
 ⇒BOSCOの店舗情報
 ⇒ボスコフランク@BOSCO(東長崎)(2012/12/27)

大竹「あれ?ゆうたろうじゃない?」

三村「痩せた!」

ゆうたろう「あっ!!さまぁ~ず!あれ?どうしたんすか?」

三村「外の看板を見て、こんなとこに居るわけないよね、って話をしてたの。」

ゆうたろう「ようこそ、僕の店へ。」

大竹「あっ!そうなの!?」

ナレーター(ゆうたろうさんがオーナーをしているこちらのお店。自慢の手作りカレーをみんなに食べてもらいたいっつー事で、今年の1月にオープンしたらしいっす。時々、自分で店に立ってて、妹さんもお店を手伝ってるらしいですよー)

ナレーター(お腹はすいてないのに、自慢のボスカリーをゴリ押しで発注させられました。)

三村「あ、ウマい。」

ゆうたろう「あざっす!!ねぇー、三村さん!!」

大竹「押しが強すぎて、(ウマいとか)あまり言いたくないよね。)

三村「言いたくなかったけど、ウマかったんだよね。」

大竹「ウマいよ。」

三村「これ、いいよ。」

大竹「これ、夜バーで、ものまねとかやってないの?」

ゆうたろう「たまにやりますね。何かやってよーってきたときに、(ブラインドから目を出して)大竹さん、ってやるくらいですよ。」

一同(苦笑)
テロップ:自分の店なのにアウェイムード。

ゆうたろう「なんですか!この空気。無理やりやらせといて。)

ゆうたろう「これ意外と面白うのがね、うちの妹にやらせるとそっくりっす。」

妹「えー」

大江アナ「あー、似てる!」

三村「ほんとに似てる!」

三村「(スタッフのカンペを見て)あっ、撮れ高OK出た。」

ゆうたろう「ちょっと!やめて下さい。もうちょっと、もうちょっとしゃべらせて下さいよ!」

大竹「もう撮れたの。もういいの。」



アド街「江古田編」(2012年12月8日放送)

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2012年12月8日放送の出没!アド街ック天国(アド街)は、江古田編でした。

予告動画


日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、武蔵大学と3つの大学を有し、多くの学生で賑わう学生街・練馬区江古田。数えきれない有名OBが青春を過ごした江古田。そこは昔から変わらぬ独特のムードに満ちています。出会えるのは青春が染みついた懐かしい味。江古田で学生時代を過ごしていない人でも甘酸っぱい想いにかられます。アートや音楽を愛しているのは学生のみならず。街には美しい音楽が溢れ、様々な才能に出会うことが出来ます。多くの夢をはぐくむ街の底知れぬパワーに触れていきましょう。

ゲスト:峰竜太、中井美穂(日芸放送学科卒)、大鶴義丹(日芸文芸学科中退)、ナイツ塙(江古田在住)など。

第1位 日本大学藝術学部

通称ニチゲイ。2年前に新キャンパスが完成。8学科およそ2000人の学生が学んでいます。放送学科のテレビスタジオはプロも驚く充実の設備。ハイビジョンカメラを3台もそなえています。また、街と積極的に交流しているのが映画学科。商店街の各店舗のコマーシャルを学生たちが制作しているのです。これらのCMは西京信金前のビジョンで毎日放送されています。

第2位 江古田市場

そこに流れるのは古き良き昭和の空気。戦後すぐに開かれた市場で各店の名物を見てみましょう。地域の台所の名にふさわしい、豊富なラインナップ。大津屋の名物は自家製のぬか漬。川島屋では厳選したみそを量り売り。まつもと水産は、手頃な値段の刺身が主婦に評判です。そして市場開業と同時にオープンした入船屋煎豆店の名物は栗の渋皮煮。ブランデーと砂糖、フランス産の塩で煮込んだ逸品です。

第3位 武蔵野音楽大学

創立は昭和4年。『のだめカンタービレ』にも登場するベートーベンホール内のパイプオルガンは国内初の本格的大型コンサートオルガンでした。江古田キャンパスは2年生以外の大学生と大学院生の学び舎です。今回はコンクール入賞経験を持つ学生の皆さんに演奏していただきました。

第4位 ライブハウス

駅の南口で22年の歴史を誇るLive in Buddy。あやどちえさんなども出演したジャズライブハウスです。江古田には歴史あるライブハウスが多くそろいます。江古田で1番古いライブハウスは千川通り沿いの江古田マーキー。BEGINや所ジョージ、森山直太朗さんなどもかつてこちらでライブを開催。多くのスターがここから羽ばたいていったのです。またムッシュかまやつさんは定期的にこちらでライブを開催。次回は来年1/20に行われます。

第5位 武蔵学園

中学・高校・大学がそろいます。中学と高校は名門男子校として知られる武蔵高等学校・中学校。卒業生の多くが名門大学に進学。日本の未来を支えます。

第6位 江古田コンパ

この地で40年以上変わらない江古田の夜のシンボルです。昭和43年(1968年)創業。2階まへと続く階段を上り、ステンドグラス風のシールが貼られた扉を開けると、左右にカウンターが振り分けられた独特のスタイル。三谷幸喜さん(日芸演劇学科OB)、西村和彦さん(日芸映画学科OB)、崎谷健次郎さん(日芸音楽学科OB)など、多くが通ったお店です。「コンパってのは出会いの場。昔は新宿にも池袋にも上野にもありました。今は23区でウチ1軒しかないのね。」江古田コンパに来たらまず出されるのが「江古田の夜」。ラムベースで甘くのみやすいですが、アルコール度数は60度を越えます。また、古くから日芸運動部の溜り場だけあって、サッカーや陸上など、各運動部の名前がついたカクテルもあります。アブサンベースの合気道はアルコール度数60度と高め。ここはいつまでも変わらない江古田の文化遺産です。

第7位 浅間神社

北口の音大側に降りたらすぐ目の前にあります。社殿脇にあるのが、国の重要有形民俗文化財に指定されている富士塚。天保10年、富士の溶岩を持ち帰り、作られました。一般開放は年に3階のみ。次回はお正月の三が日です。

第8位 ラーメン激戦区

ラハメン・ヤマンを始め、江古田にはハイレベルなラーメン屋さんが数多くあります。日芸近くに今年オープンし、話題なのが麺や金時。ヒマラヤの岩塩を使った塩ラーメンが評判です。スープのダシには骨ではなく、鶏と豚のひき肉を使い、あまり煮込まない事で、旨みが際立つ透き通ったスープを作り上げています。変わっては、日芸男子に支持されるどっと屋。「全ダブで」。全ダブとは全部のトッピングをダブルで、という事。しかもトッピングはすべて無料なので、全部ダブルにしても料金は変わらず600円。男子学生に愛されるのも納得の一杯です。

第9位 一号店

カラオケチェーン大手カラオケ館の第1号店は実は江古田です。江古田1号店を皮切りに、今や都内だけでも79店舗を展開。江古田店には1990年の創業当時から変わらぬ懐かしい座敷部屋も健在。江古田にはここを出発点に全国区となった店が多数です。牛丼の全国チェーン松屋の1号店も江古田。創業者がこの地でかつて家庭教師をしていた縁で江古田に開業。立地は現在も変わっていません。創業当時(1968年)、牛めしにみそ汁をつけて150円で販売したことで、学生たちに大評判となり、その人気が今の礎になっています。江古田は希望にあふれる街なのです。

第10位 江古田ナイトバザール

江古田北口の商店街「江古田ゆうゆうロード」。2ヶ月に1度、商店街が人であふれ返ります。夕方5時~8時まで商店街に出店が並び、様々な催しものがあります。毎回大行列を作るのが、和菓子店さゞや。通常1本80円の焼き団子が60円に。限定400本があっという間に完売します。次回はちょうど100回目。1/26開催です。

第11位 砂時計

音大通りで愛され続けます。音大生のみならず、日芸生にもファンの多いお店です。名物はトマトソースパスタの上にチキンとチーズをのせオープンで焼いたローマの休日。グレゴリーはボリュームたっぷりで男子学生からも支持されます。店を営むのは81歳のマスターと86歳の奥様。かつてダンスホールで活躍したピアニストとシンガーでした。今でもリクエストがあれば演奏してくれます。愛のハーモニーが響きます。

第12位 お志ど里

江古田の学生は必ず1度は行くお店です。つまみはおよそ50種類。今の時期は寄せ鍋も人気。中村獅童さん(日芸演劇学科OB)も常連でした。獅童さんが愛したあじフライ、夢多き若者たちを支えます。

第13位 愛和義肢製作所

住宅街の小さな工場。実は江古田が世界に誇る技術を持つ工場なのです。体につける医療用の義手や義足をオーダーメイドで作ります。依頼主が欠損していない方の型を取り、反転する独自の技術を考案。依頼主により近い肌の色を出す為、異なる色のシリコンを何層にも重ね、肌の温かみまでも再現します。反転技術により指紋まで再現。日本中に希望を与えます。

第14位 音楽喫茶&バー

フライング・ティーポットは都内に数軒しかないプログレッシブロックが流れる喫茶店。江古田には音楽を愛する人たちが集うお店が数多あります。ビルの地下にあるそるとぴーなつは、街で古株のジャズバー。ここに通っていたのが映画おくりびとの脚本を手がけた小山薫堂さん(日芸放送学科OB)、短編小説のエピソードはこの店での実話をもとに描かれたそうです。それは進路を決められずにいた学生とマスターの話。ウイスキーを注ぎながらマスターはこう言います。「この1杯はおごりじゃない。いつか人生に成功したと想ったら、このツケを払いに来ればいい」。20年後、マスターはあの時のツケを覚えているだろうか。入った瞬間目があったが、マスターは眉ひとつ動かさずにグラスをふき続けた。ロックグラスに注がれたウイスキーが差し出された。マスターはぶっきらぼうに言った。「久しぶり・・・」。目の前に置かれた伝票を見ると2杯分の勘定がつけてあった。江古田は若者たちの夢や希望を支えてくれる街なのです。

第15位 ラ・リオン

江古田駅から徒歩10分。住宅街のフレンチレストランです。オーナーシェフの佐藤さんは鬼才・三國清三さんの下で料理長を努めた人物です。シェフのこだわりは長崎五島列島から直送する魚。地元でのみ食べられる数の少ない魚を取り寄せ、コストを削減。長年培った料理の腕で、一流のフレンチに仕上げます。ランチコースは2000円と格安。シェフの技が光る名フレンチです。

第16位 プアハウス

多くの日芸有名OBが通った小さな喫茶店。創業から36年、日芸生だった頃の三谷幸喜(日芸演劇学科OB)や、よしもとばなな(日芸文芸学科OG)も常連でした。名物は極辛カレー。別添えの春菊とチーズで辛さを和らげます。三谷さんが著書の中で「さんざんお世話になった」と書いているのが「粗食」というメニュー。粗食とは、ご飯にゴーダチーズと野沢菜をのせスープを注ぎ、先程のカレーのチキンを入れた、いわば洋風のお茶漬け。才能ある若者たちの青春の味。これを食べれば、アーティスティックな感性が生まれる・・・気がします。

第17位 パーラー江古田

今、江古田で大人気。元々カフェでしたが、店で出すパンが大好評となり、今では店頭で常時20種ほどのパンを販売しています。使用する全粒粉は石臼で自家製粉。生地はミキサーではほとんど練らず、寝かせながら手作業で時間をかけて何度も折り返します。極力空気に触れないようにして、旨みを逃がさず、もちもちの触感を目指します。また、季節でフルーツの変わるタルトが絶品。中には香ばしい自家製アーモンドクリームがたっぷりです。

第18位 とりや吉衛門

こだわりの焼き鳥に使うのは、はかた地どり。元々、博多名物の水炊きをより美味しくする為に開発された鶏肉です。人気のササミはチーズや梅しそ等5種類。そして、こちらによく来る有名人がナイツ塙。塙さんがこちらでまず頼むのが笹見ねぎ味噌小鉢盛。塩で焼いた笹見串の串を外し、自家製の赤みそをのせる、酒が進む逸品。塙さんはいつも桃サワーをあわせます。続いては、ナンコツを混ぜ込んだつくね。これに塙さんがあわせるお酒は巨峰サワー。辛めのタレをまとったつくねに、甘いサワーがよく合うのだそうです。

第19位 まほうつかいのでし

「まほでし」の愛称で親しまれます。有名日芸OB達も通った思い出の店。メニューは白くまくん、ナウシカなど、予測不可能な名前ばかり。そこで常連の学生さんにオススメをうかがうと、「ムキムキマンです」。3本のウィンナーとたっぷりのミートソースで筋肉を表現。意外にも女子に評判です。男子学生は「ゲンツキ」。正式名は「幻想の月」。卵黄で満月を、納豆と海苔で雲を表しています。お金のある時は、「まほでし」に来るのが学生の定番です。

第20位 地名の謎

今回出没しているのは西武池袋線の江古田(えこだ)駅、しかし大江戸線の駅、新江古田の読み方は「しんえごた」。表記は同じでも読み方は2つ。江戸時代から昭和初期まで、練馬区側には江古田新田、中野区側には江古田という地名がありました。つまり、どちらも江古田(えごた)だったのです。しかし、大正11年西武線の駅が誕生した際、なぜか江古田(えこだ)駅と命名。その後、昭和35年に住所表示が変わった為、練馬区側の住所から江古田(えごた)が消滅。駅名の江古田(えこだ)が定着していったのです。その為、同じ通りでも、練馬区側は江古田(えこだ)通り、道を挟んで中野区側は江古田(えごた)通り。区を境に呼び名が変わるのです。

第21位 登美

お父さん達の憩いの小料理屋です。店内には石ノ森章太郎さんのサイン色紙。かつて江古田に多くの漫画家が所属する団体「マンガジャパン」の事務所があり、この店が有名漫画家の集いの場だったのです。ちばてつやさんを始め、漫画家たちの好物が、女将の実家新潟から送ってくるコシヒカリを使ったおにぎり。丸く大きく作ったおにぎりが漫画家たちを癒してきました。石ノ森さんのサインの横にあるのは、女将さんの似顔絵。似顔絵はほとんど描かなかったという石ノ森さんが、店の15周年記念に描いたもの。女将さんへの感謝が伝わります。

第22位 焼肉ハウス

駅南口の人気焼肉店。肉の安さと旨さで、20年以上に渡り江古田で愛されています。扱うのはA5ランクの山形牛。山形の契約農場から一頭買いすることで、リーズナブルに提供しているのです。特にカルビは絶品。山形牛の旨さが存分に味わえます。そして、〆に食べたい店の名物が、主にジャガイモのデンプンを練った自家製の冷麺。注文が入ってから生地を練り、製麺機へ。プリプリ食感に仕上がる打ち立て冷麺です。スープはゲンコツや鶏ガラを3時間煮込んだ特製。〆に必ず食べたい逸品です。

第23位 ママン

雑居ビルの地下1階にある通称「江古田の呑んべえの終着駅」。40年変わらず日芸生などに愛されてきたカラオケスナック。すっかり夜が明けたのに、お客さん達がまだ呑んでいます。営業は夜から朝、客が帰るまで。俳優の西村和彦さん(日芸映画学科OB)も、学生時代、常連でした。当時は8トラ。今は1曲100円の通信カラオケ。江古田の夜は、とてもとても長いのです。

第24位 マンガの舞台

漫画『のだめカンタービレ』で主人公たちが通う音大のモデルになったのが武蔵野音楽大学。その為、漫画の中には現実の世界を描写した一コマが度々登場するのです。その名も『江古田ちゃん』なる漫画も登場。日芸出身の作者による江古田のすすめスポット案内が楽しい作品です。そして今注目されているのが、『少女ファイト』。江古田が舞台のストーリーで、馴染みの風景が数多く登場。キャラクターお気に入りのラーメン店、ラハメン・ヤマンも実在します。作中に登場する「らはめん」はタピオカ入りの自家製麺を使用。漫画に登場する場面をめぐるのも江古田の楽しみ方です。

第25位 山東餃子本舗

江古田で2店舗を構える人気店です。ナイツの2人も大好きなお店。中国山東省の家庭料理が味わえます。名物は焼き餃子。キャベツでなく白菜を使うのが、山東省スタイル。ニンニクは入れず、生姜をたっぷり使います。多い時には1日1000個も出る大人気商品。皮はモチモチ、しかし羽根が巨大すぎて、皿からはみ出しています。まずは餃子の周りに箸を入れ、パリパリの羽根を先に食べましょう。ようやく取り出した餃子。白菜の食感がいきています。

第26位 江古田ミツバチプロジェクト

武蔵大学の校舎屋上で2年前から始まった新たな試みです。江古田名物を作ろうという地元住民の呼びかけでプロジェクトが発足。今年度は450kgものハチミツの精製に成功しました。このハチミツは街のお店でも使われています。カフェバー・アクアビットでは、ハチミツ入りのレモネード、パン屋さんジャンゴでは、ハチミツとカスタードクリーム、マスカルポーネチーズを合わせたパンを販売。洋菓子店アンデルセンでは、カラメルの代わりに江古田ハチミツを使った、江古田はちみつプリンが誕生。ハチミツが江古田の名物になる日も遠くありません。

第27位 Maimai

ベトナムにある食堂と居酒屋を合わせたようなお店。テーブル等もベトナムから輸入しました。店主の足立さんはベトナム料理研究家。多くの本を出版しています。人気は、ゆで豚肉のライスペーパー包み。塩漬けした豆腐を発酵させた腐乳のタレでいただきます。本日のゲスト・ナイツ塙さんもこちらの常連。カリフラワーの米粉揚げは某番組のおめざで紹介したほどの大人気です。

第28位 モカ

音大通りで30年以上愛されます。毎日音大生で賑わうモカ。お客さんのみならず、バイトの方も代々音大生です。フードメニューは5種類のトーストのみ。Cはピザ、Dはツナトーストです。そしてBはチーズ入りのホットサンド。これを音大生は「Bハーフでお願いします」。Bハーフとはホットサンドの半分にチーズ、もう半分にアイスクリームを挟む裏メニュー。こちらも音大生に代々伝わっています。

第29位 樽平

山形の酒蔵「樽平酒造」直営の居酒屋です。漫画『美味しんぼ』で、日本の良酒1番に挙げられた「住吉」。300年の歴史を持つ樽平自慢の逸品もここで味わえます。店内にはおびただしい数の漫画家のサイン。かつて界隈の漫画家たちが溜り場にしていた頃の名残です。現在の常連は日芸の学生たちです。大将は日芸生の兄のような存在。個性的な風貌の大将。実は世界130ヶ国をめぐったプロカメラマン。各国で撮った写真は店に展示しています。大将の話を聞きながら、山形の郷土料理をいただく。日芸生のセンスがここで磨かれます。

第30位 江古田駅

おととしリニューアルした街の玄関口です。駅北口は出口が2つに分かれます。左は音大側降り口、右はニチゲイ側降り口。音大側降り口は、喫茶店やケーキ屋さんが並びお洒落な雰囲気。清楚な音大生が行きかいます。一方、ニチゲイ側を降りると、安くて大衆的な居酒屋が多く、毎日、日芸生で賑わいます。大学のカラーが街に表れているのです。

 ⇒関連記事:アド街「江古田編」(2000年1月29日放送)

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アド街「江古田編」(2000年1月29日放送)

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今週12/8(土)のアド街は江古田!

2000年1月29日(土)に放送されたアド街も、「江古田」でした。

緊急企画!12年前のアド街「江古田」で紹介されたお店の「その後」。

それでは、スタート!

第1位 ニチゲー(日本大学藝術学部)

1939年(昭和14年)江古田の現在地に移転。「ニチゲー」の愛称で親しまれています。
2004年から新校舎建て替えが行われ、2010年完成。なので、放送当時とは別の建物。

第2位 江古田市場通り

「江古田市場」とその周辺。グルメシティ(旧セイフー)前の通り。
番組内で紹介された岸野青果店、新高屋、川島屋は健在。魚留は閉店

第3位 定食屋(お志ど里・洋庖丁)

お志ど里 番組内では、もつ煮込み定食を紹介
1957年(昭和32年)有楽町ガード下で創業。
1973年(昭和48年)江古田に移転。現在も健在。
洋庖丁 番組内では、スタミナ焼きを紹介
1976年江古田店オープン。道路拡張計画によるビル取り壊しが決まり閉店
2010年8月10日池袋西口に移転・再オープン。

第4位 魚樹鮨

1931年(昭和6年)創業の寿司店。元築地の仲買人。おまかせ10000円。健在。

第5位 武蔵学園

1922年(大正11年)創立 武蔵大学、武蔵高等学校・中学校。健在。

第6位 漫画家(森真理・速水翼・村枝賢一)

江古田には多くの漫画家が暮らしています。
番組内では、森真理さん、速水翼さん、村枝賢一さんを紹介。

第7位 武蔵野音楽大学

1929年(昭和4年)武蔵野音楽学校創立。1949年武蔵野音楽大学設立。健在。
番組内では楽器博物館収蔵の楽器などが紹介されました。

第8位 かたばみ屋

シュークリーム専門店。2008年1月閉店。跡地は原田整骨院。

第9位 演劇

番組内では、加藤健一事務所が紹介されました。健在。

第10位 江古田コンパ

1968年(昭和43年)オープン。老舗バー。健在。

第11位 「えこだ」と「えごた」

番組内では、学生や若い人達は「えこだ」。古くからいる人達や商店街の人は「えごた」と紹介されました。※通説では、練馬区は「えこだ」、中野区は「えごた」。

第12位 頑固な店構え(保田ネーム店・理容アピア・木下薪炭店)

保田ネーム店  27年(+12年)前から変わらぬ店構え。健在。
理容アピア 41年(+12年)前から変わらぬ店構え。健在。
木下薪炭店 44年(+12年)前から変わらぬ店構え。健在。

第13位 デュエットスナックとまり木

ママの引退により閉店。跡地はスナックあんじゅ。

第14位 マーキー・砂時計・Buddy

音楽にあふれた街として、マーキー・砂時計・Buddyが紹介されました。
マーキー 健在。
砂時計 健在。ただし、放送当時は浅間通りにあり、現在は音大通りに移転。
Buddy 22年(+12年)続く老舗ライブハウス。健在。

第15位 江古田な住み方

学生の街江古田。番組内では、日芸の貧乏学生と武蔵野音大のセレブ学生の対照的な生活が紹介されました。

第16位 器買いおばちゃん

器を持参してゴミを出さない買い物をする主婦が紹介されました。健在?

第17位 マザーグース

創業80年(+12年)の老舗パン屋。健在。

第18位 アフリカンフォレスト

昼はアフリカ雑貨、夜はアフリカ料理。2002年4月閉店。下北沢に移転。

第19位 トキ

1958年(昭和33年)オープン。江古田で一番古い喫茶店。健在。

第20位 まほうつかいのでし

1981年オープン。スパゲッティ屋さん。健在。

第21位 やぐら

1976年オープン。おにぎり屋さん。24時間営業。2012年2月閉店

第22位 日本司会者協会

結婚式などに司会者を派遣。2003年に旭丘福音キリスト教会に改名。健在。

第23位 江古田斎場

江古田駅北口にある斎場。健在。

第24位 シャマイム

1995年オープン。イスラエル料理専門店。健在。
放送当時は「日本で唯一のイスラエル料理専門店」だったが、現在は唯一ではない。

第25位 サン・アダチ

1956年オープン。放送当時は2店舗で斜め向かいにも支店があった。
2011年11月閉店(閉店後、しばらく閉店セール延長)。
系列店として、Maimaiも紹介。放送当時は、ベトナム雑貨店だった。健在。

第26位 浅間神社

江古田駅北口すぐの神社。健在。

第27位 LOVEライス

タンバリンで出されていたメニューの名前。
タンバリンは、道路拡張の為、2006年6月閉店

第28位 アートな居酒屋(Cafe FLYING TEAPOT・樽平)

CAFE FRYING TEAPOT プログレ喫茶 兼 ライブハウス。健在。
樽平 美味しんぼにも掲載。健在。

第29位 とんでれら

松屋隣の焼き鳥店。店は健在。ただし、オーナーチェンジがあり放送当時とは別人。

第30位 ファッションパークBeBe

江古田駅南口にある百貨店。健在。

12/8アド街「江古田」の順位予想にご活用ください。

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若大将のゆうゆう散歩「江古田南口」(2012/10/25放送)

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2012年10月25日の「若大将のゆうゆう散歩」は江古田南口でした。

(江古田駅南口交番前に若大将・加山雄三さん登場)

若大将「おはようございます。今日はですね、昨日の北に引き続き、江古田南を散歩したいと思います。なんかすごい食べ物屋さんがいっぱいあるような所だねぇ。でもそれは、見~て~歩~く~だ~け~にしようか(笑)それではご案内します。行ってみましょう。」

ナレーター「練馬区江古田を散歩中の若大将、今日は南口へ。」

(移動。アンティークOddの前へ)
 ⇒過去記事:アンティークOdd(江古田)!(2012/10/20)

若大将「うぁ~すごいねぇ~何コレ!?」

ナレーター「おやコレは?動物の置き物のようですね。入ってみましょうよ。」

若大将「どうも。お邪魔します。」

店主「どうぞ。いらっしゃいませ。」

若大将「オーナーさんですか?」

店主「そうです。」

若大将「いや~、日に焼けてますねぇ。あれはアルマジロじゃないの?」

店主「そうです。アルマジロの剥製ですね。」

若大将「剥製?じゃあ、アルマジロって、こんなんだ。小さいんだね。意外と。思ったより。」

店主「そうですね。」

若大将「これ、コリントゲーム?へぇ~、懐かしい。イギリス製。俺がガキん頃。スプリングでこう打つんだよ。なっ!」

若大将「150点!いきなり。こんなんあるんだ。」

ナレーター「こちらは5年前にオープンした雑貨屋さんOdd。「オッド」とは「奇妙な」という意味もあります。その名の通り、店長さんは常に珍しい物を集めているんだそうです。確かに不思議な物が多いですよね。」

若大将「これ、碍子(がいし)じゃん。絶縁体の陶器でできてる碍子。」

テロップ「碍子:電柱などに取り付ける絶縁体の器具」

店主「飾りか何かにしておいてもいいですし、箸置き・・・にはちょっとダメか。」

若大将「箸置き!?面白い事言うねぇ。何人分の箸置けるかってか。」

ナレーター「箸置きとしては、ちょっと斬新すぎますかねぇ。」

若大将「これねぇ、何だろう。卵の格好してる。ウズラの卵、これにのっけてスッと切るとかそんなんじゃないのかな。違うなぁ。」

ナレーター「これ、何に使っていた物なんでしょうね。卵型の枠がたくさんありますが。下にはバネ。皆さん何だかお分かりですか?」

若大将「何かの形だな、これ。」

店主「そうですね。お菓子の機械の一部。」

若大将「そうだな。これで形を作って、抜いて、その抜いた奴をオーブン入れて焼くなりと。」

若大将「どうしてこんなのがあるのかなぁ。非常に奇妙ですね。不思議だなぁ。」

若大将「非常に貴重な物をたくさん見せていただいて。」

店主「どうも~。ありがとうございました。」

若大将「ありがとうございました。」

ナレーター「それにしても加山さん、奇妙な物がたくさんありましたよね。」

(移動中、韓国料理済州の前へ)

若大将「いやぁ~貴重な物をコレクションしてるというか、珍しい人が居るなぁ、やっぱ。」

(移動中、アクアビットの前へ)

ナレーター「おや?加山さん、一軒のお店の中に入っていきました。」

ナレーター「ははぁ、江古田産はちみつレモネード。この看板に魅かれたんですね。」
 ⇒はちみつレモネード@アクアビット(江古田)(2011/4/30)

若大将「ちょっと懐かしくない?レモネードって。昔レモネードって、昔からあったもんな。」

店主「そうですか。じゃあ、レモネードお作りしますね。」

店主「武蔵大学の屋上で養蜂をしておりまして、」

若大将「大学で?」

店主「はい。そこで採れたハチミツでつくったレモネードなどをおだししているんです。」

若大将「学生がつくってんの?」

店主「えぇ、学生さんも。」

ナレーター「へぇ~、大学の屋上で採れたハチミツなんですか。早速、頂戴しましょう。」

若大将「あぁ、うまいね、これ。ハチミツの味するけど。」

店主「こちらは採れた時期的には「つつじ」あたりが多いかな。練馬区の花が「つつじ」なんで。」

若大将「あぁ、ほんとにおいしいや。本当においしいですよ。」

店主「養蜂場の方にもぜひ。」

若大将「あっ、行ってみますよ、これから。」

若大将「それじゃあ、ありがとうございました。」

店主「ありがとうございます。」

(移動中、大吉家の前へ)

若大将「(すれ違う人)みんな学生だな。」

若大将「学生さん?どこ大学?」

学生「武蔵大学。」

若大将「三つあるよね、大学。ありがとう。」

(移動中、南天の前へ)

若大将「学生が増えてきたな。やっぱり。」

(移動中、武蔵大学の前へ)

若大将(校門の字を読んで)「武蔵大学。」

(構内へ)

若大将「やっぱりキャンパスって、歩いてみると、どこもやっぱり立派だなぁ。」

若大将「はぁ、キャンパスですか。遠い昔の話だなぁ。(笑)」

若大将「こんにちは。お邪魔します。」

若大将「(白い養蜂服を見て)それ、着ないと蜂に刺される?」

学生「たぶん大丈夫だと思います。」

若大将「たぶん?たぶんかよ・・・(笑)」

(屋上へ)

若大将「うぁ~、すげぇ~、見てあの蜂の・・・」

若大将「へぇ~、ごっちゃり居る。みんな一生懸命、蜜を集めてくるんだねぇ。」

若大将「今ここに大体何匹くらい居る?」

学生「1箱1万匹なので。」

若大将「1,2,3・・・4万匹くらい居るんじゃないかい?」

ナレーター「武蔵大学の屋上で行われている江古田ミツバチ・プロジェクト。学生さんと地域の方々が協力して、養蜂・採蜜を行っています。中には中学生のメンバーも居るそうです。」

若大将「中学生だって?興味を持ったきっかけって何?」

中学生「はい。練馬の区報に載っていたのを見て、おもしろそうだなと思って。」

若大将「やってみてどうです?おもしろい?」

中学生「おもしろい。」

若大将「あなたはどのくらいやってるの?」

大学生「私は3年目になります。」

若大将「じゃあ、大学入ってスグやってんだ。」

大学生「そうですね。このプロジェクトが始まった時から。」

若大将「そうなんだ。じゃあ、最初っからやってんだ。へぇ~」

若大将「ボランティアって、絶対すばらしいんですよ。ほんとにねぇ、その心ってのはなんか人を幸せにするというかねぇ。」

若大将「皆さんエラい。とっても幸せになると思いますよ、ほんとに。」

ボランティア「これが今日採れたハチミツです。」

若大将「こんな詰まってんの?ハチミツって。いっぱい入ってる。」

代表「(1匹が)一生に集めてくるハチミツの量がスプーン1杯。」

若大将「短いんですか、命は。」

代表「だいたい40日くらいで。」

若大将「これ、蜂が一生かかって集めた蜜だって!へぇ~。感謝して。」

代表「これはね、食育にものすごくいいんです。」

代表「もったいない。大切にしないとって、子供たちが言うんですよ。」

若大将「うめぇ~、これ。」

若大将「何だろう、これ。「つつじ」かね。」

学生「これは9月に採れた蜜なので、いろんな花が混じって。」

若大将「混じってるわけ。だからこんなに濃厚ないい味すんだね。」

ナレーター「1さじのハチミツ、その大切さを感じた加山さん。今日はこちらが終点のようです。」

若大将「江古田の北と南を歩いてみましたけども、いや~、なんか「ゆうゆうロード」ってのにはビックリしましたね、それとあのレモネード飲んだ時にハチミツの味がした。そのハチミツには秘密があるって、探ってったら、武蔵大の学校の屋上でもって、それを作ってる、学生さんとそれから街の地域おこしみたいな皆さんで大切に育てようっていうそのコンセプトがいいやな。そういう江古田の南北でした。」

今日の一筆「江古田富士塚に甘いハチミツ、地域密着いい街だね、学生でにぎわうキャンパスグー」

※昨日2012年10月24日「若大将のゆうゆう散歩」も江古田編。北口でした。
  ⇒若大将のゆうゆう散歩「江古田北口」(2012/10/24放送)

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若大将のゆうゆう散歩「江古田北口」(2012/10/24放送)

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2012年10月24日の「若大将のゆうゆう散歩」は江古田北口でした。

(江古田駅北口エスカレーター前に若大将・加山雄三さん登場)

若大将「おはようございます。今日はですねぇ、西武池袋線で池袋から3つ目の駅で、だいたい7分くらいで着く江古田というところに来てます。えっと、ここにはですねぇ、日大藝術学部、武蔵野音大、武蔵大学と、大学が3つもあるんですねぇ、つまり学生街というのかな。だから学生さん向きの商店街っていうか、食べ物屋さんがたくさんあって、にぎわってるところですね。それでは、ご一緒に散歩、行きましょうか。」

ナレーター「今日、若大将と一緒に散歩するのは、練馬区江古田。」

(移動し、浅間神社の前へ)

若大将「だいぶ涼しくなってまいりました。」

若大将「あぁ~、神社がありますねぇ。お参りしますか?」

若大将「浅間神社?へぇ~浅間神社。駅のすぐそばなんですねぇ。」

ナレーター「駅の北口を出て目の前が神社なんですねぇ。早速お参りしていきましょう。」

(二拍手一礼)

ナレーター「こちら浅間神社には社殿の裏に富士山を模した富士塚が。この富士塚、国の文化財になっているそうです。」
 ⇒過去記事:富士塚登山(2011/1/3)

(氏子総代長・氏子副総代が登場)

若大将「おはようございます。」

氏子総代長「どうも。おはようございます。」

氏子副総代「加山さん、お母さん(小桜葉子)のファンだったから。」

若大将「え~、嘘でしょ。」

氏子副総代「本当ですよ、みんなそうですよ。」

若大将「そりゃ驚いたな。信じられない事が起きてますけど。どこ行ってもだいたい僕が長老なんですよ。」

氏子総代長「88と86です」

若大将「88?本当に?お元気だねぇ。」

氏子副総代「だからお母さんとお父さんの映画ずっと見てたんだから。」

若大将「信じらんねぇ事が起きた!」

(富士塚の入り口へ)

氏子総代長「気をつけて。」

(入山)

若大将「ありがとうございます。こちらからでいいのかな。」

若大将「あぁ、ここが一合目ね。へぇ~」

ナレーター「標高8m、では頂きを目指して、富士塚登頂と参りましょう。」

若大将「ほ~、なかなかこれは、へぇ~。」

若大将「なるほどね、これが四合目?」

ナレーター「標高わずか8mとはいえ、頂上までちゃんと何合目か示されているんですね。」

若大将「もう8合目。すぐだ。」

氏子総代長「ここが頂上になります。倒れはしませんけど、グラついたんで補修しました。」

若大将「なるほど。いや~着いたぞ~!まだ富士山、ほんとは登頂してないんですけど。」

若大将「富士山信仰ってのがあったんですね。」

ナレーター「江戸時代に流行した富士山信仰。先人たちもこうしてお参りしたんでしょうね。」

若大将「なんか、なんとなく、不思議な気持ちになりますね。ほんとに。」

(下山)

若大将「どうもお元気で。」

氏子総代長「ありがとうございました。」

(線路沿いに移動中、踏切前で江古田ゆうゆうロードのゲートを発見)

若大将「ちょっと!!見てくれますか!?江古田ゆうゆうロードだって!!」

若大将「こりゃ、なんかさ、この番組の為にあるような道だね。」

若大将「もちろん、こっちの方が先ですよね。」

若大将「ゆうゆう散歩向きの道だ。」

ナレーター「ゆうゆうロードですか。ここは歩かないわけには行きません。」

若大将「へぇ~、これは食べ物屋さんやお花屋さんやいろいろある。」

(ライフショップオシダのおばちゃん)

オシダ「こんにちは、よく見てます。」

若大将「どうもどうも。ありがとうございます。」

スタッフ「今日はゆうゆうと歩きやすいですね。」

若大将「そうです。ゆうゆうロードって言うくらいだからね。」

(寿し処雅の前へ)

若大将「うぁ~すげぇ。自家製玉子焼。」

若大将「こんちは。何、ここで焼いてるのを売ってるの?」

雅「串で刺してあるのだったり、一本だったり。」

ナレーター「こちらの玉子焼、作っているのはこの道41年のベテラン渡辺さん。熟練のプロの味が1串100円とは、なんとも良心的ですね。」

(串玉焼を注文)
 ⇒過去記事:上にぎり&串玉焼@寿し処雅(江古田)(2012/10/19)

雅「どうでしょう?」

若大将「うまいねぇ。う~ん、ダシがすごいきいてるぜ。これは後引いちゃう。」

若大将「日本人は玉子焼、大好きだかんね。」

若大将「昔、なんとか大鵬、玉子焼きとかあったね。」

カメラマン「巨人・大鵬・玉子焼き」

若大将「そうそう、巨人・大鵬・玉子焼き、ねっ!美味しかったねぇ。」

(昔の写真や別撮りした江古田市場の映像など)

(小竹向原に瞬間移動)

若大将「ここは住宅街ですね。」

若大将「まちのパーラー?行ってみようか。」

(まちのパーラーの説明テロップ)
 ⇒過去記事:季節のキッシュセット@まちのパーラー(2011/5/19)
 ⇒過去記事:江古田ユニバース2012@まちの保育園(2012/10/10)

若大将「いや~、美味しそうですねぇ。」

若大将「こん中でどれが一番人気ですか?」

店長「酸味のあるこのパンですとか、あと、このクルミの全粒粉の多く入ったくるみパンですとか。」

若大将「なるほど。あ!すごい味。美味しい!!」

若大将「ほんとに味が濃い~よね。濃いっていうかコクがあるな。」

若大将「何故、保育園でパーラーをって事を考えられたんですか?」

店長「え~と、保育園のコンセプトに、街全体で子供を育てましょう、というのがありまして、その共有スペースという意味でカフェを作りたいと、パーラーの本店にそういうお話をいただきまして、じゃあ、お願いしますと」

若大将「なるほど。いうなれば、街全体の人達の愛情っていうか、そういうので、ね、育てていこうと、」

若大将「非常にいいコンセプトだと思いますねぇ。そこに人が集うもんねぇ。」

ナレーター「美味しいパンが結ぶ地域の環。素敵なカフェに出会いましたね。」

ナレーター「今日のお散歩いかがでしたか?」

若大将「江古田北、ゆうゆうロードって、名前にはビックリしましたけども、あの玉子焼きには参ったね。あれもう一回食いたいと思います。それと街の人達みんなで力を合わせて育てていきたいなという気持ちをこめたパーラーって、気持ちってのがすごくいいなぁと思いましたねぇ。ほんとにとても素敵な散歩、ありがとうございました。」

※明日2012年10月25日「若大将のゆうゆう散歩」も江古田編。今度は南口です。
  ⇒若大将のゆうゆう散歩「江古田南口」(2012/10/25放送)

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ハシゴマン(練馬・江古田編)

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TOKYO MX毎週木曜日23:30~24:00は「ハシゴマン」

2012年4月26日は「練馬編」、2012年5月3日は「江古田編」でした!

アンジャッシュ渡部とゲストが、毎週、安くて美味しい東京の居酒屋をハシゴする番組。

今回のゲストは北陽の伊藤ちゃんと、ハシゴガール。

「ハシゴマン練馬編」(2012年4月26日放送)

練馬の居酒屋をハシゴ!

創業56年の老舗大衆居酒屋「金ちゃん」! ⇒金ちゃんの詳細情報

生ビール550円×3、煮込豆腐330円、タン80円、カシラ80円、ハツ80円。

2軒目は、「あきば」! ⇒あきばの詳細情報

つくねヨーロピアン185円、つくねコリアン185円、つくねアジアン185円、バイスサワー395円、すももサワー395円、シークワーサーサワー395円

3軒目は、タイ風居酒屋「福道(ひょうたん)」! ⇒福道ひょうたんの詳細情報

タイ風おにぎり300円、ガイサテ350円、サイクローイサン350円、メコンウイスキー550円、チャオプラヤ500円、モンシャム480円

「ハシゴマン江古田編」(2012年5月3日放送)

江古田の居酒屋をハシゴ!

創業40年の居酒屋「樽平」! ⇒樽平の詳細情報

自家製塩辛350円、牛煮込580円、山形コンニャク280円、樽平500円、雪むかえ650円、レモンサワー400円

2軒目は、創業1年の餃子専門居酒屋「南湖」! ⇒南湖の詳細情報

手作り餃子380円、水餃子480円、餃子の皮のじゃこピザ500円、生レモンサワー490円、ウーロンハイ780円×2

3軒目は、創業39年の大衆割烹「お志ど里」! ⇒お志ど里の詳細情報

かつをのたたき460円、うな玉丼800円、帆立のさしみ480円、ハイサワー400円、カルピスサワー(大)400円、カルピスサワー(小)300円

ちなみに、来週2012年5月10日放送では板橋の呑み屋をハシゴするようです。

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