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てとてとて&たまむすび舎(練馬)

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今年も7/4練馬こども笑店街が開催されます。今年で5年目。

練馬駅南口周辺一帯で、おしごと体験やまちあそびができる大規模イベント。
 ⇒関連記事:第4回練馬こども笑店街(練馬)(2014/7/5)
 ⇒関連記事:第3回練馬こども笑店街(練馬)(2013/7/6)

ところで、練馬こども笑店街の企画を中心になって立ち上げた石倉さんって、どんな人?

ご自宅を取材しました。

外観
たまむすび舎(練馬)

石倉さんは、家庭福祉員(保育ママ)として、経験豊富なベテラン保育士。

ご自宅を”おかしな家”と名付け、多くの子どもたちの育ちの場となりました。

いわば”練馬の母”とも言える存在。

2003年には、おかしな家を卒業した子のママたちを中心に「どうぞの会」を設立。

リズム運動サークルや、地域の子育て支援イベントなどを開催してきました。

そんな石倉さんが中心となり、”まちが子どもを育てる”をコンセプトに、練馬でのおしごと体験イベント開催を呼びかけ。

これに、多くの地域団体や商店会が協力し、現在の”練馬こども笑店街”が生まれました。

練馬こども笑店街は、商店街という実際の生活の場で、職業体験遊びや手作りの遊びを通して、子どもの生きる力を育むこと、商店会や地域の団体・住民が協力してイベントを作りあげていくことで地域への愛着が深まり、子育てしやすい環境のまちづくりへつなげていくことを活動目的としています。

年1回、七夕に近い土曜日に開催。

昨年は、約2000人が来場。

練馬駅南口周辺一帯を巻き込んだ大規模イベントになりました。

てとてとて
たまむすび舎(練馬)

石倉さんは、2015年春から、ご自宅で、”こどものいえ てとてとて”もスタート。

1歳からの幼児教室&一時預り保育を始めました。

叱らない!共感する子育て。

こどもが楽しく遊びこみ、本来の発達する力を発揮できる環境と保育内容。

かしこく・ゆたかに・生きぬく子が育ちます。

てとてとて
IMG_0164

一般的な幼稚園や保育園と違い、ご自宅の一部を開放した施設。

実家のおばあちゃん家に子どもを預けにいくようなアットホームな保育が受けられます。

てとてとて
たまむすび舎(練馬)

2階のテーマは、忍者部屋。

手裏剣遊び
たまむすび舎(練馬)

手裏剣遊びができる障子。

水ぶきすれは消えるので落書き自由な白い壁。

ボールプール。

木登り体験できる木の棒。

ぶらさがれるボールなど。

感覚統合あそび
たまむすび舎(練馬)

足裏を刺激して集中力をやしなう感覚統合あそびができる床。

たまむすび舎
たまむすび舎(練馬)

”こどものいえ てとてとて”は、たまむすび舎の活動のひとつとして行われています。

他にも、まちの先生教室、育ちあいの寺子屋、たまむすびの日など。

「まちの先生教室」では、地域の人が先生として教室を開講。

例えば、日本の伝統あそび(茶歌舞伎、組香) 、いのちを食べる教室 、親子ヨーガ、リトミック、墨彩芸術院、絵本作家 、けん玉、お手玉など。

「育ちあいの寺子屋」は、専門家もまねいて、子育てに関する課題を学びあい、育ちあう場。

「たまむすびの日」は、子どもたちの「やりたい!」を実現する不定期開催のイベント。

まちの先生教室
たまむすび舎(練馬)

取材日(6/25)は、「まちの先生教室」の日で、地域からお招きした講師を囲んで、日本の伝統あそび組香を学んでいました。

たまむすび舎の活動内容について、詳しくはホームページで。
 ⇒たまむすび舎ホームページ

練馬こども笑店街
練馬こども笑店街(練馬)

2015年7月4日(土)は、第5回練馬こども笑店街!

(こどものいえ てとてとての)場所はこのへん

練馬区豊玉北5-8-8


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