【閉店】PINKISH PIGGY@練馬
|2011年7月25日
7月2011
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|2011年7月25日
ワンコイン500円ラーメン、やってます!
江古田の大鷹ラーメンに初入店。
外観
江古田店は2008年8月20日オープン。カレーの夢民(ムーミン)江古田店の跡地。
和光市に本店があります。
メニュー
豚骨醤油味の「赤鷹ラーメン」、豚骨味噌味の「青鷹ラーメンなど、
ユニークな名前のメニューの他にも、いろいろ種類があるねぇ~。
券売機の前で迷っちゃう~。
この日、注目したのは、ワンコイン500円ラーメン。
ワンコインサービス夏の陣、開催中~♪
張り紙
1種類ではなく、なんと5種類もワンコイン500円で食べれるよ~。
冷やしサラダ麺、赤鷹ラーメン、豚骨ネギ塩、支那そば、つけ麺の5種類がワンコイン500円!
大盛り無料。15時までライスもサービス!
この日は、冷やしサラダ麺を注文!!
冷やしサラダ麺500円
庶民の味方だねぇ~。見た目からも涼しいねぇ~。
ラーメン激戦区の江古田。
味も値段もどんどん競争過熱で、お店は大変だろうけど、お客としてうれしいねぇ。
頑張れ!江古田のラーメン屋さん。
大鷹ラーメンのワンコイン500円ラーメン、食べてみて~!
大鷹ラーメンの詳細情報
|2011年7月24日
天ぷら、食べたい。
練馬・弁天通り沿い、前から気になっていた天六へ!
外観
創業51年の老舗。
歴史ある弁天通りと言えど、51年間営業しているお店は、なかなかありません。
半世紀以上ですよ!!すげぇ。
来店時は男性2人で営業。店内はカウンター7席ほど、小上がりに2卓、奥に座敷。
かなり年配の店主(おじいちゃん)が、職人技で天ぷらを揚げてくれます。
店外ディスプレイ
お店の外にサンプルあるので、弁天通りを通りがかりに見てる人は多いはず。
天六という屋号ですが、天ぷら以外のメニューも充実。
お刺身、焼き魚、焼き鳥、エビフライ、カキフライなどなど。
呑みたい人にもオススメできるお店です。
メニュー
といっても、この日は天ぷらを食べたい気分だったので、天ぷら盛合せを注文。
夜のみ営業で、定食メニューはないので、ご飯となめこ汁も単品で注文しました。
他にも、「お好み」で、大好きな大葉なども注文。
100円メニューの「お好み」での注文は1品だけだと油代にもならないので、2品以上で、との事。
(※合計2個以上なら2種類1つずつでも可)
天ぷら盛合せ650円、ご飯200円、なめこ汁200円
さすが職人さんだねぇ。半世紀の味がするねぇ。
職人のおじいちゃんが、心を込めて揚げてくれる天ぷら!!
ぜひお立ち寄り下さい。
場所はこのへん
|2011年7月22日
さぁさぁ、生まぐろ解体ショーが始まるよ~
毎週金曜日恒例、桃太郎すし豊玉店の生まぐろ解体ショーの時間だよ~♪
張り紙
今回お邪魔したのは、桃太郎すし豊玉店。
こちらのお店で毎週金曜日、生まぐろ解体ショーをやっているのは、前から知っていたのですが、実際に行くのは今回が初めてです。
最近の子どもは、魚の切り身が海で泳いでると本気で思ってる、なんて言われてますが、その噂の真偽はともかく、大人の私自身、海で泳いでいる魚と、スーパーで売ってる切り身や刺身の「途中経過」って、あんまり想像つかないねぇ。
サンマなら焼き魚で解体しながら食べてるから想像がつくけど、マグロを1匹丸ごと、焼き魚で食べた経験ないからねぇ。
外観
場所は、桜台駅前交差点(みずほ前)から目白通り方面へ。目白通りを渡ってスグ。
萬盛庵や樹(イツキ)がある交差点。練馬桜台クリニックの向かい。
桃太郎すしは、練馬、高円寺など9店舗を構えるチェーン店です。
豊玉店の生まぐろ解体ショーは、毎週金曜日午後7時から。
6時50分頃入店すると、ちょうど準備してたよ~
カマ(頭)の部分をとれば、準備完了。
この日のマグロは、ニュージーランド産。重さ40kg!
午後7時ジャスト、生まぐろ解体ショー、始まり~始まり~
おっ、さっそく職人さんが包丁を入れたよ~
でっかいマグロだねぇ。大変そうだねぇ。
おや?奥を切り終わったら、次は手前(カメラ側)かと思ったら、上から包丁を入れたよ!
そっか~ 先に4分の1を切り取るんだねぇ。
これだけでも、何貫分くらいだろうねぇ~、想像もつかないねぇ~
次は、手前に包丁が入ったよ~ 目の前だから迫力あるねぇ。
さぁ、次の4分の1も切り離されて、半身になったねぇ。
おや?職人さんが、スプーンを使って、何かを始めたよ?
あっ!これが、中落ちってやつかぁ~
ここで突然、職人さんが、「中落ち、食べたい人~?100円~」と質問。
するとお客さんが、「はーい♪」とみんな手を上げたよ~(私を含む)
そして出てきた中落ち手巻き。
中落ち手巻き100円
さっきまで、マグロの体内にあった中落ちが、今は私の口の中に~ なんだか不思議~
さぁ、中落ちを取り終わって、待機中の半身のマグロ。次はどーなっちゃうの~!?
職人さんが骨を取り除いてるよ~ さすがマグロ、骨までデッカイねぇ。
って事で、骨を取り終わったよ。あとは切り分けるだけだよ~
切り分けたよ~ ようやくこの辺から、見慣れた「食べ物」になってきた~ 美味しそー
さらに切り分けたよ~ この辺は普段見かけるマグロの姿だねぇ~
寿司ネタのマグロって、本当に海で泳いでるマグロなんだねぇ(今さら?)
張り紙
こちらのお店、毎週金曜日の19時~22時まで、まぐろ半額!!
マグロの大とろ・中とろ・赤身が1貫ずつ計3貫の「味くらべ」というメニュー、通常800円のところ、タイムセール中は半額400円!!
もちろん、味くらべも注文!!
味くらべ800円⇒400円
他にも「お好み」で、いろいろ注文。
普段、(お店側でネタを決めた)セットメニューばかりで、あまり「お好み」で注文しないから、職人さんに直接注文するのが、ちょっと緊張。
こちらのお店、100円~500円まで5段階で皿の色が違うシステム。100円単位でわかりやすい!
「あら汁」なども注文して、合計1900円でした~
もちろん生まぐろ解体ショー自体は無料!食べた寿司の料金のみです。
この日の客層はオッサン比率が高めだったけど、
子どもを連れて行ったら、きっと目をキラキラ輝かせて、興味津々に見るんだろうなぁ。
魚の切り身が海で泳いでると本気で思ってる、なんて子どもに育てない為にも、ぜひお子さんを連れて行ってみて~
毎週金曜日午後7時から、生まぐろ解体ショーやってるのは、桃太郎すし豊玉店!!
場所はこのへん
|2011年7月22日
昨日7/21は、土用の丑の日。
前から1度行ってみたかったうなぎはせ川(長谷川うなぎ店)へ。
すると、お店の前に張り紙が!
張り紙(2011/7/21撮影)
昨日7/21は、混雑する為、弁当(持ち帰り)販売のみ。店内飲食不可!
弁当買って、汚宅(自宅)の食事風景をネットに晒すのは別に構わないけれど、
自宅で1人寂しく食べても、なんかコンビニ弁当みたいで、味気なくてマズそう。
ウナギだけじゃなくて、お店の雰囲気とかも味わいたい!!
というわけで、昨日7/21は別のお店に行き、本日7/22、再び行ってみました。
外観
30年以上続く老舗うなぎ屋さん。
元々ウナギの卸し問屋でしたが、30数年前に改装し、お店でウナギを食べられるようにしました。
卸しとして創業と聞き、駅から遠い立地にも納得。
桜台駅からは桜台通り(バス通り)を出光SS前の角で曲がり、広徳寺へ続く道を道なりに直進。
練馬駅からは弁天通り・大門通りが合流した先をまっすぐ。広徳寺の角で曲がります。
要するに、広徳寺の近くです。
本日7/22は、店内での飲食OK(当たり前)。
店内はカウンター5席、小上がり2卓であまり広くはありませんが、2階に座敷もあるようです。
この日は予約がなくても入れましたが、焼き上がりに時間がかかる為、かなり待つ事に。
予約しておくと、その時間に合わせて、焼き上げてもらえるので、その意味でも予約が必要。
土用の丑の日の翌日という事もあり、この日も、予約や注文の電話が何本もかかっていました。
メニュー(店内用)
ウナギは、静岡大井川や愛知一色など、当然すべて国産。
元々問屋さんだったので、いいウナギが手に入ります。
この日は、うな重(竹)を注文。
うな重(竹)2310円
うな重(竹)アップ
ウナギがふっくらしていて、噛まなくても口の中でとろけます。
本物のウナギは違うねぇ。もうスーパーで売ってるウナギなんて食べられないねぇ。
やっぱりウナギ屋さんは、仕入れがしっかりしていて、職人さんが焼いてくれる老舗に限るねぇ。
今年は土用の丑の日が、2回もあるよ。7/21と8/2!
8/2も店内不可(弁当のみ)になるかもしれません。
無理に当日食べなくても、ウナギの味は毎日同じです。店内で食べたい方は別の日に♪
ウナギで滋養をつけて、暑いこの夏を乗り切ろう~
場所はこのへん
|2011年7月22日
桜台を歩いていて、江戸時代の石仏・石碑を見つけました。
場所は桜台通り(バス通り)から広徳寺に至る旧道。
ちょうど五叉路になっているところ。
江戸時代には五叉路など交通の要所に、道案内の看板の替わりに、地蔵や庚申塔を建てて、道行く人の安全を図っていました。
江古田ゆうゆうロードの五叉路にも庚申塚があるねぇ~
過去記事:庚申塚@江古田ゆうゆうロード
4基の石仏・石碑
1番左
1番左の石仏は、寛政9年(1797年)に造立された青面金剛像の庚申塔。
左から2番目
左から2番目の石仏は、元禄2年(1689年)に造立された地蔵菩薩像。
たいへん優しく穏やかな顔をして、旅人の安全を見守っているお地蔵様。
左から3番目
左から3番目の石仏は、延享2年(1745年)に造立された青面金剛像。
邪鬼を踏みつけ、怖い顔して戦闘体制。旅人の安全を守っています。
ちなみに、一番右の石碑は、明治23年(1890年)に造立されたもの。
「馬頭観世音」と書かれています。
西洋的な文化を取り入れようとする明治政府は、日本の庚申信仰を迷信と位置づけ庚申塔などを破壊したので、残っているものはレアです。
2つの青面金剛像のお顔が崩れている(?)ように見えますが、自然に崩れたのか、削り取られたものなのかは不明です。
今ではすっかり人通りがなくなった旧道ですが、江戸時代には多くの旅人が、この前を通っていたんでしょうかねぇ。
昔はバスも電車もなく、徒歩のみだから大変だねぇ。
いろいろ想像すると、なんか歴史のロマンを感じるねぇ。
場所はこのへん
|2011年7月21日
練馬で今、大注目のお店、そば二十三!!
外観
2011年4月1日オープン。
店名の由来は、店主が23歳だから。
ちなみに、24歳になっても、50歳になっても、店名は、そば二十三のまま。
初心忘れるべからず。
前回、オープン初日に鴨そば、いただきました。
⇒過去記事:鴨そば@そば二十三(練馬)(2011/4/1)
こちらのお店が5月末頃始めたトマトそば、最近、話題になってます。
トマトそば
もちろん、この日もトマトそばを注文!
トマトそば800円
トマトそばって、あまり聞かないねぇ。
少なくともそば屋さんの定番のメニューには載ってないねぇ。
でも、冷たい麺と冷たいつけ汁が、夏にピッタリ。
食欲減退気味な夏に、トマトの酸味が美味しいねぇ。
蕎麦アップ
つけ汁アップ
素晴らしい!!
古臭いそば屋の常識にとらわれず、自由な発想で、どんどん新メニュー、開発してって欲しいねぇ。(・・・前回と言ってることが逆のような)
やっぱり、若い人はいいねぇ。若者に元気がない、なんて大嘘だねぇ。
そば二十三のトマトそば、試してみて下さい~
場所はこのへん