練馬区独立記念の碑
|最終更新日:2009/02/26
昔、東京23区ではなく、22区だったってご存知でした?
1947年8月1日に板橋区の一部だった練馬町、上練馬村、中新井村、石神井村、大泉村が分離独立して、23番目の区として、練馬区が成立しました。。
そして、独立当時、開進第三小学校の講堂を練馬区役所として利用。1949年1月15日に現在の練馬区役所の場所に移転したそうです。
たった2年だけですが、練馬区の中心地だったわけで、それを記念して碑が立ちました。
独立後30周年記念で学校の敷地内、校庭に立てたそうですが、邪魔になったので区民の皆さんに親しんでいただく為、独立後60周年の時、学校の敷地外、正久保通り沿いに移設されました。
練馬区独立記念の碑
説明文