ナリ間ルシェ@欅の音terrace & vita passo 楓の樹(練馬)
|2022年12月3日
12/3・12/4 欅の音terrace & vita passo 楓の樹で、ナリ間ルシェ。
2022年12月3日・4日 クリスマス ナリ間ルシェ。
”ナリワイ”と”暮らし”が一緒にある、職住一体型集合住宅。
住居として住みながら、店舗や教室、工房や事務所など仕事場を併設。
ナリワイとマルシェで人と街をつなぎ、その輪が街のあちこちに広がる、ナリ間ノワ プロジェクト。
近所付き合いの乏しい現代で、住人同士は家族のように仲良く助け合い、店舗の集客やマルシェなどイベントを通じて、まちの人たちが集まり、地域とつながる。
第1号物件は、欅の音terrace。
1980年築の加山ハイツを、築38年で、2018年リノベーション。
2018年9月29日 リノベーション工事中内覧会。
⇒関連記事:リノベーション工事中内覧会(2018/9/29)
2018年11月3日完成&お披露目。
コロナ前は、2〜3ヶ月に1度、ナリ間ルシェ、ほぼ毎月、欅の日を開催。
⇒関連記事:ナリ間ルシェ@欅の音terrace(練馬)(2019/1/27)
⇒関連記事:ナリ間ルシェ@欅の音terrace(練馬)(2019/4/6)
⇒関連記事:欅の日@欅の音terrace(練馬)(2020/6/13)
ナリ間ルシェは、外部出展も迎え、(任意で)ほぼ全部屋参加するお祭り。
欅の日は、できるだけ多くの店舗が、同じ日に営業する日。
第2号物件として、vita passo楓の樹がオープン。
欅の音terraceの隣。1部屋ごとは欅の音terraceより広め。
1988年築 築34年で、2022年リノベーション。
2022年7月22日には、完成お披露目会。
⇒関連記事:完成お披露目会@vita passo楓の樹(練馬)(2022/7/22)
入居者さんを募集、ほぼ全部屋契約が決まり、続々と引っ越し&入居。
これから店舗部分の内装工事をするところも多く、多くが2023年オープン予定。
今回(2022年12月3日・4日)のナリ間ルシェでは、vita passo楓の樹に、どのような入居者さんが入ったか、初発表。
外観 欅の音テラス
入居者さん一覧(ちょい古)
欅の音terrace出展
101号室 GREEN BROWN
101号室は、人気のカレー&スパイス料理店 GREEN BROWN(グリーンブラウン)。AOTK(アオタケ)の跡地。
ナリ間ルシェ限定メニューは、ミニカップキーマカレーや、カレー豚まんなど。
普段は、週末を中心に不定期営業(SNSで確認)。
102号室 はと工房。
102号室は、フェルト雑貨などハンドメイド雑貨店「はと工房。」。
飲食店名は、ジュースは緑、酒はレモン。(同じ人)
この日は、おかしわなげ開催。
オーダー受付中。
週末中心に、わりと営業日多め(SNSで確認)。
103号室は、入居者募集中。「自転車で、おいでよ」退去のため
104号室は、存在せず(4=死)
105号室は、DOスペース。住民ミーティングや、ギャラリーなど、共有スペース。
106号室 Ichie
106号室は、3坪ほどの練馬の小さな雑貨屋さんIchie(イチエ)。
福岡・糸島のもの中心に、雑貨やアクセサリー、調味料などを販売。
「身につけるもの・食べるもの・大切な誰かに贈るもの」。
『OZマガジン』(2022/9号)掲載店。
106号室前では、ナリ間ノワプロジェクトのシェアキッチン「ナリ間ノ竈」を利用した飲食販売。
106号室前階段下では、tam_marmelさんのクリスマスリースと正月飾り。
107号室 ルーラルスタジオ
107号室は、よりみち教室たねっこが、vita passo楓の樹へ転出(栄転)のため退去。
跡地に、ルーラルスタジオが入居。
ギャラリー・イベントスペースの他、家具デザインと小物の販売を予定。
今回のナリ間ルシェでは、画家・芳賀啓さんの作品展示。
108号室 Cafe Sennen
108号室は、店内撮影NGとのこと(外の看板は可)。
201
201号室は、プロダクトデザイナーBō(ボー )が入居。
(1年ほど前入居ですが、マルシェが3年ぶりなので初参加。)
プロダクトデザインの工房(非店舗)で、今後も、イベント時のみ開放予定。
今回のナリ間ルシェでは、3Dプリンターを使ったワークショップを開催。
202号室
202号室(屋号なし)住民は、お抹茶とお菓子。
今回のナリ間ルシェでは、お友達の雑貨・アクセサリー販売も。
203号室 セルフ写真室 もりすた
203号室は、住み開き本屋tsugubooksが、4月に欅の音terraceを卒業。
跡地には、セルフ写真館もりすたがスタジオ改装中(石神井公園から移転)。
204号室は存在せず(4=死)。
205号室 atelier SAM
205号室は、atelier SAM。
オリジナル服飾雑貨・ニット手袋キット販売。
12/3からは、セレクト商品の販売も開始。
※オーダー、お直し受注は随時受付中。
206号室 草根木皮su
206号室は、草根木皮su。
(マルシェが3年ぶりなので、ナリ間ルシェは初参加)
薬草・漢方の販売、漢方茶
「時々ワークショップ、時々お店、時々健康相談などを通じて、薬草とともに愉しむ日々をご提案」
営業日が少ないので、SNSで確認。
今回のナリ間ルシェでは、クリスマスオーナメントも販売。
207
207号室(屋号なし)は、石巻ベーグル、シュトレーンの販売など。
208号室 ちゃらっぽこ
208号室は、お買い上げの方以外は、店内撮影NGとのこと。
外部出店
外部出店として、ateusは、栃木の地産のワイン販売。
withplantsは、熱帯植物や多肉植物の販売。
看板 vita passo楓の樹
外観 vita passo楓の樹
vita passo楓の樹(ヴィータ パッソ カエデノキ)
passoはステップ、という意味のイタリア語。一歩一歩、階段を登るように、それぞれの新たなチャレンジが積み重ねていけるような、そんな場所を作り、応援したい!(by大家さん)
各階4戸 計12戸。
階段 vita passo楓の樹
vita passo楓の樹 出店者一覧
1 Harmonia
1号室は、マッサージとキャンドルの店 Harmonia。
12/4のみキャンドル販売。
2
2号室は、入居者募集中。
12/3・12/4は、ぐるっとマルシェ受付。木ノ離のはなれが出張販売。
⇒関連記事:木の離のはなれ(練馬)、オープン(2021/11/23)
3 たねっこ
3号室は、欅の音terrace107号室から移転の、よりみち教室たねっこが入居。
4号室は存在せず。4=死
5 indigo
5号室は、普段はクレープの店、週末だけビストロ予定 indigo(アンディゴ)が入居。
今回のナリ間ルシェでは、コロコロクレープを販売。
6 erylife_coffee
6号室は、自家焙煎珈琲豆・ドリップバックなど販売のerylife_coffeeが入居。
有機栽培や無農薬栽培された生豆を使用して珈琲豆を自家焙煎。
週末のみ営業予定。
7 小泉なみこ写真室
7号室は、フォトグラファー小泉なみこのアトリエ 小泉なみこ写真室。
今回のナリ間ルシェでは、ワークショップ開催。
8 nanaumi
8号室は、レザー作家の工房 nanaumiが入居。
靴、ベビーシューズ、革小物など販売。サンダルも販売予定。
今回のナリ間ルシェでは、作品展示(一部販売)。
2023年1月オープン予定。
9号室は存在せず。9=苦
10 &B
10号室は、革の文具と手製本 [ &B ]アンド・ビーが入居。文京区から移転。
「日々を楽しく、ちょっと便利に!ワークショップやオーダーで、あなたと作るオリジナル革文具のアトリエショップ。読書用品や本、DIYレザーシューズ、運べる屋台など「つくる」をひろげる活動も展開中。」
今回のナリ間ルシェは軒先で参加。手芸本と素材の掘り出し市、組み立て屋台の実演など。
「つくれるアトリエショップ」=WORK & SHOPとして、2023年オープン。
11 kin.iro.hitode
11号室は、kin.iro.hitodeが入居。
水彩画をもとにデザインした図案で、ハンカチや巾着、レターセットなどの暮らしの雑貨を生産・販売
12/4ナリ間ルシェでは、mug_k_123 さんとコラボしてお菓子も販売。
12
12号室は、若手クリエイターたちによるオリジナルデザイングッズ販売&フリマ。
13号室は、編集・出版などの事務所(非店舗)。
14
14号室も、事務所(非店舗)で、イベント時のみ参加。
今回のナリ間ルシェでは、クラフトハンドで作る手芸雑貨フリマ。
vita passo楓の樹、ほぼ全室、入居者さんが決定。続々とオープン予定。
”ナリワイ”と”暮らし”が一緒にある、職住一体型集合住宅 欅の音terrace & vita passo楓の樹。
ますます今後に期待。おたのしみにー
(vita passo楓の樹の)場所はこのへん