自家製タルタルの唐揚げ定食@家族のらーめん食堂はないち(練馬春日町)
|2018年3月10日
練馬春日町に3/10オープン!家族のらーめん食堂 はないち(練馬春日町店)。
案内
家族のように温かく、
笑顔になれる第二の食卓。
練馬の「しおらーめん はないち」が次に目指す
食べもの屋さんのカタチです。
看板
店名は、家族のらーめん食堂 はないち。
外観
2018年3月10日オープン。居酒屋さくらの跡地。
練馬の「しおらーめん はないち」の直営2号店。
波乱万丈・人生いろいろあった女性店主の今の想いがギュッと詰まった新店。
練馬本店は、2007年9月10日オープン。
離婚、借金、店名の由来ともなっている娘はなちゃんの子育てとの両立、
国分寺店、池袋店を出店するも、出資者との経営方針の違いで、すぐ閉店。
子供たちの笑顔があふれる居場所をつくりたい!
しかも、自分がやりたいようにやれる「直営」で。
一時は「閉店」も考えた女性店主が、再出発をかけクラウドファンディングに挑戦。
⇒子どもから大人まで10年愛されてきた「はないち」、再出発
店主の想いが多くの賛同を得て、プロジェクト成立。 ※管理人(私)も支援者の1人。
練馬春日町にあった昭和な居酒屋を、「居心地」を重視し、キレイに大改装。
女性店主がやりたいのは、回転重視・利益優先の店ではなく、温かくてゆっくりお食事ができる「居場所」を提供する店作り。
はないちは、2号店で、ラーメン専門店から、ラーメン食堂に、ステップアップ。
カウンター6席、テーブル2卓。
10坪の小さなお店だけど、女性店主が想い描いた食べもの屋さんのカタチが実現!
メニュー
練馬本店の看板メニュー・鶏と牡蠣のうまみがつまった「しおらーめん」。
限定麺からレギュラー入りした人気メニュー「海老塩麺」。
そして、練馬本店で以前提供していた「醤油らーめん」を、食堂イメージで復活(※練馬春日町店のみ)。
細麺・太麺から選択。
メニュー
券売機
定食メニュー
定食は、サラダ・味噌汁付き。
自家製タルタルの唐揚げ定食
自家製タルタルの唐揚げ
みんなが幸せになれる唐揚げの魔力。
作ってる店主も、食べてるお客さんも、ニコニコ笑顔。
おでん
あったか おでん各種あり。
おでん鍋
おでん
おでん(大根)
おでん(牛すじ)
唐揚げ定食を食べて、おなかいっぱいですが、ラーメン食堂の取材、しかも、大好きな女性店主の為とあらば、ラーメンは必食。
有り難いことに、レギュラーサイズとは別に、「〆のミニらーめん」というミニサイズあり。
〆のミニらーめん(醤油)
〆のミニらーめん(醤油)
これから地域に根付き愛されていく、家族のらーめん食堂はないち。
家族のように温かく、笑顔になれる、第二の食卓。
居心地がよい店内で、老若男女どなたでも、幸せいっぱい、ゆっくりお過ごし下さい。
場所はこのへん
家族のらーめん食堂はないちの詳細情報