こころの本屋(東長崎)、オープン
|2023年10月13日
東長崎に、10/13オープン!こころの本屋。
本と文具
周辺
キッチン長崎の隣の駐車場の奥。
外観
外観
2023年10月3日オープン。弐番館1階。旧コーポ・カルム。
築36年の木造アパートをリノベーション。
駅前の芳林堂の閉店で、本屋がない町になった東長崎。
東長崎駅北口のアパートの1室に、本屋がオープン。
店名は「こころの本屋」。
弐番館
東長崎ぐらしプロジェクト第4弾。
第1弾は、ブティック跡地で、店主ヴォーン氏の強烈な個性で地域に大きなインパクトを与えたカフェMIAMIA。
⇒関連記事:カフェラテ@MIAMIA(東長崎)(2020/4/6)
第2弾は、マンションをリンベした、シェアオフィス、ギャラリー(まちのキヨスク)I AMなどを備える集合住宅・壱番館。
⇒関連記事:I AM@壱番館(東長崎)(2021/4/3)
第3弾は、東長崎駅北口スグに、意識高い系のイタリアンをオープンさせたCadota(カドタ)。
⇒関連記事:イサキのカルパッチョ@Cadota(東長崎)(2023/3/23)
自分の生まれ育った東長崎を良くしたいと志を持つ1人の地主 兼 大家さん 兼 仕掛け人が手掛ける東長崎ぐらしプロジェクト。
第4弾として、キッチン長崎の近くの集合住宅コーポ・カルムをリノベし、弐番館と命名。
1階に本屋さんがオープン(2階など他の部屋は住居)。
当初計画では「住み開き(住みながら商売)」でしたが、入居者さん希望で、奥は事務所利用、手前が店舗。
クラウドファンディングサイト・モーションギャラリーで、クラファンに挑戦。
⇒https://motion-gallery.net/projects/cocoro
「読む 書く 話す」を通して自分と向き合う場所。
単に新刊や古本、文具を売るだけでなく、ワークショップやイベントも開催。
ライター・編集者で、心理学を学び直した女性店主さん。
インタビューライティング、ZINE&リトルプレスづくり、心理学などをテーマにしたワークショップ。
レッスン、コラボイベント、トークイベントなど開催。
気になるテーマについて、個別に、または集まった何人かで話しをする「話す会」も予定。
狭いアパートの一室という日常的な空間なので、イベント以外の通常営業時でも、自然と店主さんや他のお客さんとの会話が生まれ、自分と向き合えます。
古本
壁一面
本は、気持ちの理解や整理につながるような本を、壁一面に。
自分が読んで良かった本、読んでみたい本など選書。
文具も、実際に自分が愛用している筆記用具やノートなどオススメできるものをセレクト。
案内
週末中心に営業予定。
東長崎にできた「読む 書く 話す」を通して自分と向き合う場所。
こころの本屋、訪れてみて下さい。
場所はこのへん
こころの本屋の詳細情報