2014年7月20日放送のテレ東「モヤモヤさまぁ~ず2」は「練馬周辺」でした。
こんばんは。モヤモヤさまぁ~ず2です。今週は緑豊かで住みやすい街・練馬周辺をぶらぶらしちゃいます
三村「どうも」
大竹「いや~ モワってしてるね~」
三村「朝の天気予報によると湿度90%です。」
大村「ぬれてるね。もうぬれちゃってる。雨降らないといいすけどね。」
三村「今日は、練馬駅?」
大村「練馬駅ってのがあるのね。」
狩野アナ「あります。こんにちは。」
三村「何線?」
狩野アナ「西武池袋線です。」
三村「練馬駅の隣は何駅なの?」
狩野アナ「あの~所沢とか離れたところにありまして、隣は・・・・」
狩野アナ「行ってみます?」(←知らない)
三村・大竹「行ってみます?じゃねぇよ!」
つーことで、今週はまたしても準備不足を露呈しちゃう街・練馬周辺をぶらぶらしちゃいます。
東京23区の中で1番新しい区・練馬区。
中でも練馬駅は区の名前がそのままついちゃってるっつー「ミスター練馬」的な駅で、そこそこ豪勢なオフィスビルや練馬区役所があったり、「練馬の新宿」的な町なんだよね。駅周辺とか昔ながらの商店街なんかも広がってる上に、少し離れると、いいあんばいの田舎的な緑が広がってたり、いい感じの公園なんかもあるんで、けっこう住みやすい町らしいですよ。ちなみに、この辺の特産品といえば、練馬大根が有名で、練馬大根を使った商品がいろいろあるらしいっす。
つーことで、今週は季節はずれの台風が近づいちゃってる町・練馬周辺をぶらぶらしちゃいます。
利久@練馬
大竹「雨降る前にいってみよう。」
三村「お昼ちょい前、今日ね、雨降るよ。早め早めに。」
三村「こんにちは。どうもご主人」
大竹「あーいいね。和菓子屋さんですね。」
店主「夏場は、こちらのくず桜とか水ようかんとか。」
大竹「くず桜ってのは何ですか?」
三村「くず餅の「くず」?」
店主「とは違う。くず粉の方。」
大竹「桜は?」
店主「桜の葉っぱで包んでるから。」
三村「あーちょいしょっぱいね。」
店主「いやー生(なま)。」
昭和36年からやってる、こちらの和菓子屋さん。夏場限定の冷たい和菓子は30年前から作ってて、どうせならキンキンに冷えてるのを食べて欲しいっつーことで、わざわざクーラーで冷やしてるっつー、コンビニの肉まん・あんまん的なスタイルでやってるらしいっす。
三村「もらおうか。」
店主「どうぞ。」
三村「くーおいしそう。なにげにいいね。やっぱりこれ。」
大竹「これ葉っぱはたべないんですね。」
店主「食べない。生だから。」
三村「抜群にうまいな。あんま、くず桜、この歳まで気にしてなかったけど。」
三村「うまいですよ。」
大竹「カステラもあるんですよ。自家製だって。」
狩野アナ「おおきいですね。」
三村「すげぇ~」
つーことで、お盆に直接のったカステラを3人で同時に食べてみることになりました。
三村「うまい。口パッサパサだけど。」
三村「どうもありがとうございました。」
おやっさん、美味しい夏の和菓子とカステラ、ごちそうさまでした。
⇒
利久の店舗情報
⇒記事:
くず桜&水ようかん@利久(練馬)(2014/7/26)
三井果実店@桜台
大竹「(手書きPOPを読んで)おもてなし、じぇじぇじぇ、・・・全部去年の。」
三村「(店主を見て)あれ?でんでん師匠?!」
店主「まさかみえると思わなかった。」
大竹「派手ですね。これ、誰が書いてんすか、字は。」
店主「私が書いてる。」
大竹「おやっさん、レンズ入ってます?」
店主「入ってないです。」
大竹「伊達めがね?」
店主「大橋巨泉さんも入ってなかったんですよね。私もね、前は入ってたんですよ、ちょうど片方落っこっちゃったから、割ってみたらよく見えるから。」
昭和45年創業の果物屋さん、こないだ、おやっさんはメガネのレンズを落とした時に、裸眼でもいけるって気づいたんだけど、今でも金ぶちメガネをオシャレな伊達めがねとしてかけ続けてるらしいっす。
店主「スイカ切りましょう。」
狩野アナ「ありがとうございます。」
大竹「これ、あー切ってほしいですね。志村さんの。」
三村「うわ~、うまそう。」
三村「うわ、すげぇでかくね?」
大竹「三村さん、早食いいけますもんね。」
三村「何がですか。バァーっていくやつですか、まぁ、いけますね。」
つーわけで、三村が志村けんさんのお家芸、スイカ食いに挑戦です。
大竹「狩野もいくでしょ。」
狩野アナ「私やったことないです。」
三村「僕あの~、志村さんと一緒にスイカ食うコントやらせていただいたんで、もう、いけます。」
三村「(志村さんがコツは)「気合い」だって、言ってました。」
(途中まで食べて終了・戦意喪失)
大竹「いや、そうなるよね。」
狩野アナ「やってもいいですか?」
狩野アナはできるんすかね。
(狩野アナ挑戦)
三村「え?え??え???」
大竹「何それ?歯で線を。スライドカッターみたい。もう一回いって。」
店主「やっぱり夏はスイカですね。」
大竹「ご主人、やったことありますか?早食い。やります?」
店主「やってみますか。」
大竹「早い!早い!」
大竹「じゃあ、みんなでいっせいに。」
三村「ケンちゃんスイカ新発売!(志村コント風に)」
三村「甘いっすね。」
店主「おいしいですね。」
店主「部屋の中で食べるのは上品だけど、こういうところで食べるのはなんかワイルドですね。」
三村「ありがとうございました。」
⇒
三井果実店の店舗情報
⇒記事:
ちいさん来店@三井果実店(桜台)(2012/12/7)
おとなのAula(アウラ)@練馬
狩野アナ「練馬駅から少し歩いてきました。」(と視聴者向けに説明)
三村「知ってるわ!」
大竹「一緒にいたよ!」
狩野アナ「ちょっとあの~改めて」
大竹「何これ?おとなのAula(アウラ)?頭脳スポーツ教室?!」
三村「野村監督みたいな事?」
頭脳スポーツ教室って何なんすかね?
三村「こんちは」
大竹「見させてもらっていいですか?」
教室「どうぞ」
大竹「どういうことをやってるんですか?」
教室「今、数字出てますね。あれが瞬間的にパッと出て、すぐ消えるんで、瞬間的な記憶です。」
13年前に始めたこちらの教室、もともとはパソコン教室だったんだけど、生徒さんにベテランの人が多かったんで、生徒さんの健康と長寿のために、頭と体を使う教室をはじめたらしいっす。
ちなみに、頭脳スポーツ教室は、一瞬だけ出る数字をフラッシュ暗記するっつー、脳みそが刺激されまくりの授業らしいですよ。
大竹「ちなみにおいくつですか?」
生徒「81歳の酉年!」
大竹「えぇ~」
三村「酉年までサッと出るって、やっぱ脳キレッキレだね。」
狩野アナ「やってみましょうか。」
つーことで、頭がキレッキレな80歳オーバーのおばあちゃん達とフラッシュ暗記です。
教室「最初3桁から行きますから。」
大竹「はえ~」
大竹「これぐらいの感じだったらいけるね。」
教室「皆さんとっても優秀なんで7桁」
教室「ではいきまーす。よーく見て下さーい。」
一同「えーーーーーー」
三村「うそでしょ。出来ないよ!」
狩野アナ「これは、わからなかった。」
大竹「これは無理だわ。」
教室「じゃあ、あのはやさで5桁。はい、いきまーす。」
大竹「これはいけた。」
三村「03340」
教室「正解」
教室「では、6桁です。」
三村「876875。後半の3つ、わかんなくなっちゃった」
狩野アナ「876818」
生徒(完田さん)「876816」
教室「完田さん、正解。」
狩野アナ「おみごとです!すごい!」
三村「ヤベェ、もう完田さん(81歳)に勝てねぇ。」
三村「どうもありがとうございました。」
完田さん、頭がキレッキレになったらリベンジにくるんで、ヨロシクです。
⇒
おとなのAulaの店舗情報
ラーメン太郎@練馬
三村「太郎?」
大竹「俺様つけ麺?幻の焼売。いつも無い春巻。」
大竹「「こんがり焼けた餃子」ってわざわざ言う必要ある?」
三村「だいたい餃子はこんがり焼けてる。」
変なメニューのお店にいってみるみたいですよ。
三村「こんちは、いいですか?」
大竹「看板、気になったもんですから。オモシロイっすね。」
大竹「いつも無い春巻って」
店主「今日も無いんですよ。」
大竹「ないの?本当にないんだ。じゃあ、書かなきゃいいのに。」
店主「たまに作るんですよ。」
大竹「だいたいどれくらいのペースで作るんですか?」
店主「お客さんが何人も春巻、春巻、言いだしたら。」
店員「いやいや、作んない。」
19年前からやってる、練馬・ラーメン太郎さん、おやっさんは根っからのオモシロ好きで、いろんなところにオモシロを忍ばせたが~りなんで、メニューとかメニュー表に、いろいんなネタを仕込んでるらしいっす。
ちなみに、最近、誕生日とかのお祝い事にピッタリな、「焼売タワー」っつーオモシロメニューを開発したらしいですよ。
三村「いってみる?焼売タワー。見てみたい。」
大竹「じゃあ、焼売タワー。どういう頼み方するんですか?」
店員「5個以上で。」
店長「30個以上いかないと、タワーにならない。」
大竹「じゃあ、30いっちゃいましょう。」
つーことで、おやっさんオススメの焼売タワー30個バージョン発注です。
大竹「(6個ほど盛ったところで)もう、だいたいわかりましたね。」
三村「倒れちゃいそう。」
店主「バランス悪いね。」
三村「あの~、初めての挑戦じゃないですよね?!」
店主「初めて・・・・ではない。2回目。」
店員「3回目です。」
三村「手馴れてないですもんね(笑)。」
この後、3回目の手馴れない焼売タワーはなんとか25個まできました。
店主「(既に完成している状態で)この上に5個ですか?」
三村「この上に5個ですかって・・・初めてやってるよね。」
(頂上ではなく、タワーの横、皿の上に置く)
狩野アナ「そこに置いちゃう?」
三村「これ、嘘!やってない。」
店員「完成。これが焼売タワー。」
店主「焼売山脈。」
三村「味見させてもらおうか。」
おやっさん自慢の焼売の味は、どうなんすかね?
三村「あっ、味はね、バツグン。」
店主「ありがとうございます。」
狩野アナ「お肉がずっしり」
店主「焼売のハンバーグみたいな感じ。」(下手な例え)
三村「焼売でいいんじゃないですか?!」
おやっさん、新しいオモシロメニューが完成したら食べに来るんで連絡下さい。
大竹「この番組の認定というかね。」
三村「目指すところだよね。」
三村「モヤり度、ハンパなかった。テキトーっていうか。」
狩野アナ「でも、味は美味しい。」
三村「だって、あんなタワー、絶対初めて作ってるよ。」
⇒
ラーメン太郎の店舗情報
デンマークベーカリー江古田工場直営店@江古田
三村「ねりまだいこん酵母パン?」
大竹「ねりまだいこん酵母パン。入っちゃおうか、雨降ってきちゃったし。」
大竹「パングランプリ東京2年連続1位。」
ねりまだいこん酵母パンが気になるんで、聞いてみるみたいですよ。
三村「こんちは~ パン屋さんっていいな。」
店員「いらっしゃいませ~」
大村「パングランプリ受賞してますよね。」
店員「はい、こちらの商品になります。」
三村「食パン?普通の食パンと違うんすね。」
店員「酵母を使っているので、モチモチしてミミまでやわらかいんですね。」
80年の歴史があるっつー、こちらのパン屋さん。15年前、名産の練馬大根から酵母が採れたんで、パンを作ってみたら、モチモチ感がハンパない、激ウマな食パンになったらしいっす。ネーミング的にはイマイチだったけど、モチモチ感が評判をよんじゃって、パングランプリ東京を2年連続受賞したっつー、練馬の新名物になったらしいですよ。
大竹「中で焼いてたりするんですか?」
店員「見てまいります。」
店員「食パン、焼きあがりました。」
三村「わわわわわわ、四角い。」
三村「今できたんすか?」
店員「今、焼きあがりました。」
三村「香りがものすごくいいよ。」
大竹「あったけー」
三村「ちぎる」
一同「うわーおいしそう。」
大竹「すげぇー」
三村「熱っつい、熱っつい、熱っつい。熱いけどうまいな、これ。」
食感はどうなんすかね?
大竹「プルンとしてね。」
三村「湿気もあってさ。」
一同「?」
三村「しめりけっていうかさ。」
三村「このモチモチ感をさ、テレビ見ている方に、アナウンサーとしてね、的確に伝えて欲しいのよ。」
狩野アナ「はい・・・」
狩野アナ「これはですね、お餅ではないんですけど、」
三村「わかるわ!そんなこと。」
狩野アナ「あの、チーズ餅みたいな。」
大竹「チーズ餅?」
三村「チーズ餅が想像つかないんだよ。」
三村「(店員さんが)「違うな」って顔してるじゃない。」
三村「ダメだ!放送作家希望の酒井を呼ぼう。」
狩野アナ「じゃあ、お願いしますー」
三村「じゃあ、酒井、ねりま・・・酵母・・・、(商品名)もう忘れちゃった、これのキャッチコピー」
酒井「はい、ほぼとろろこんぶ」
三村「違うよ!!ほぼとろろこんぶじゃねぇよ!」
大竹「全然違うからな。」
酒井「とける感じが、ほぼとろろこんぶ。」
三村「こんなに美味しいんだから、大竹さん、例えてあげて下さい。」
大竹「うん、ほぼ!えー、・・・とろろこんぶ。」
三村「気に入ったんだ。4人食った中、2人言ったって事は、ほぼとろろこんぶなんだ。」
大竹「(店員さんに)これ例えるなら?」
店員「難しいです。」
三村「食べて食べて」
おねぇさんは、なんて例えるんすかね。
大竹「どういう感じ?」
店員「ほぼとろろこんぶ。」
(一同爆笑)
三村「決定!ほぼとろろこんぶの食パン!!」
三村「どうもありがとうございました。」
⇒
デンマークベーカリー江古田工場直売店の店舗情報
1000円自販機@江古田
(※
モヤさま2(江古田編)(2013年3月24日放送)でも紹介)
大竹「おっ?!久しぶりじゃない?」
三村「なつかしくねぇ?」
大竹「置き方が、昔ながらの置き方なんですよ。」
三村「最近さ、モヤさまでもとりあげてないじゃない。昔に戻ったんじゃない?」
モヤさまとは番組初回からの腐れ縁的存在の1000円自販機。最近、なんだかんだでご無沙汰しちゃってた、かつての不動のエースが復活を期して、約1年ぶりの登板です。
大竹「やろう!」
まずは、大竹が挑戦。
(光るサングラスをゲット)
三村「うわぁ~」
大竹「もういいよ。もう30個ぐらい持ってるよ。」
三村「もはや、ハズレだな。」
狩野アナはお宝ゲットできるんすかねー
三村「(商品が落ちる音が)軽いなー」
三村「だいぶ軽いな、これ、メガネ以上に軽くない?」
狩野アナ「面白アイマスク?2つ入ってます。」
(目の部分に面白い絵が書いてあるアイマスクをゲット)
三村は、ヒットアイテム、ゲットできるんすかね。
三村「普通だな。音は普通だな。」
狩野アナ「バブルアーチ。シャボン玉ですね。」
三村は、シャボン玉のおもちゃのバブルアーチをゲッツ。これがあれば、いつでもシャボン玉をメイクできますね。
大竹「アーチ開くよ。」
(シャボン玉を作る間、全員無言)
三村「なんだ、このテレビ!!」(シュールすぎる)
夢の1000円自販機さん、久々の登板でも結果を出す実力、さすがです。
⇒
1000円自販機の場所はこのへん
LISA’s@江古田
三村「ちょっとした商店街みたい。」
大竹「切ってる!ケバブ」
大竹「国はどこですか?」
店員「トルコです。」
三村「トルコの方からみると、この人(狩野アナ)どう思います?」
店員「まあまあね。」
大竹「ちなみに、彼女何歳に見える?」
店員「34歳くらいかな。」
狩野アナ「ほんとですか?!!」(※1986年生まれ=28歳)
店員「俺の歳は全然わからないよ。」
狩野アナ「若いんだと思いますよ。」
大竹「若いのかなぁ」
狩野アナ「私、20代だと思いますよ。」
三村「えっ?違うよ。40歳。」
大竹「43歳。」
店員「そんなみえる?当たらなかった。残念でした。」
店員「まだ23歳だよ。」
大竹「嘘っ~!!!」
狩野アナ「若いんですよ。」
大竹「生まれてまだ23年??」
去年オープンした、こちらのトルコ料理屋さん。23歳に見えないジェンギズさんは、日本が好きで好きでたまらなくて4年前に衝動的に来日したらしいっす。でも、仕事が忙しくて、ジャパン観光は全然できてないらしいですよ。
歳だけ聞いてかえるのも失礼なんで、オススメのケバブを食べていくことになりました。
三村「すげぇ~たっぷり入ってるぞ、これ。」
大竹「すげぇわ、これ。」
狩野アナ「盛りだくさんですね!」
大竹「すごいよこれ、1食分だね。」
三村「あっ、うまいねぇ~」
狩野アナ「美味しい~」
三村「大竹さん、確認ですけど、これ昼飯じゃないよね。ガッツリ結構いっちゃってるけど。」
店員「おいしいですよ。」
大竹「ねぇ。23じゃないでしょ。」
店員「ほんと!!23だよ。」(ポケットから運転免許証を出す)
大竹「平成2年?!!」
三村「平成生まれ?!!」
平成生まれのジェンギズさん、今度、時間ができたら日本を観光して下さい。
⇒
リサズの店舗情報
⇒記事:
ケバブサンド@リサズ(江古田)(2014/7/27)
トンカツおそめ@江古田
大竹「三村さん、飯にしましょうか。」
三村「うるせーよ!今、食ったろうよ、お前。」
大竹「食ってないでしょ。今日、ちゃんとした飯を。」
三村「「これは飯ですか?」って何回も聞いたじゃん。」
大竹「時間が遅めになってきたから。どっかで食っとかないと。」
大竹「「トンカツおそめ」があったよ。」
三村「大竹さん、隣がラーメンなのよ、ラーメンなら(満腹でも)いけるんだよ。トンカツって!!」
三村「君、トンカツって!!!」
大竹「ケバブ食ったからね。」
三村「いいや、行こう。」
トンカツおそめで、遅めのお昼にするみたいですよ。
大竹「こんちは~、あーいいですね。3人なんですよ。2階あるんすか?」
三村「広いんだ。」
80年以上の歴史があるトンカツ専門店。店名の「おそめ」は、出てくるのが遅めなわけじゃなくて、初代の店主の方の恋人の名前が「おそめ」さんだったっつー、ステキな理由らしいっす。
大竹「トンカツ屋さんですね。」
店員「はい、そうです。」
三村「人気は?」
店員「やっぱり、ヒレカツ。あと、ミックスってのが、海老フライと、ヒレカツと、タマネギフライ。」
大竹「タマネギフライってのが、魅力ありますね。ミックスあるね。」
店員「ただボリュームが結構ありますけども。」
つーわけで注文、三村はヒレカツ定食、狩野アナはカツ丼、大竹はタマネギフライにひかれて、ミックス定食を発注です。
大竹「きましたね。うわぁ、ボリューミーだね。」
三村「やっちゃうね。」(ソースをかける)
大竹「これさ、みんながやるからマネしてレモンやってるけど、何が違うの?」
三村「おれも「世間体レモン」。よくわかんねぇ。」
狩野アナ「たしかに、やりすぎると、しなってなっちゃいますよねぇ。」
三村「そう。お前の前任者(大江アナ)は、超やりすぎてた。」
三村「そこは超怒った。しなんしなんなっちゃうじゃんか。」
三村「いただきます。」
三村「これはね、(満腹でも)食えちゃう。」
大竹「うまい。」
狩野アナ「一番です。一番好きです。」
大竹「何かほしいのある?」
狩野アナ「じゃあ、タマネギいいですか?」
大竹「お前、それ狙うなよー なんでタマネギ狙うんだよ。」
狩野アナ「すごい美味しそうだなって。」
三村「タマネギ楽しみにしてたからさ、ダメ、楽しみ奪っちゃ。」
狩野アナ「タマネギの為にミックス頼んだんですもんね。」
三村「謝っといて」
狩野アナ「大好物のオニオンリング、とろうとしてスイマセンでした。」
大竹「オニオンリングじゃねーよ!オニオンリングはねーよ。オニオンだよ!!」
トンカツおそめさん、おいしいトンカツとオニオンフライ、ごちそうさまでした。
⇒
トンカツおそめの店舗情報
⇒記事:
ミックス定食@トンカツおそめ(江古田)(2014/7/26)
ヤマキ自動車@平和台
三村「吹矢あったよ。忍者吹矢。」
三村「こんにちは。」
大竹「あれ?自動車屋さんじゃないですか。」
店主「趣味でやってます。」
大竹「趣味で吹矢?」
三村「でも、看板に書いてあるって事は、販売的な?」
大竹「やれるんすか?」
店主「好きな人には分けてますね。」
三村「あ、そうですか。」
大竹「何をやる?吹矢ってのは?」
店主「ちょっと見てみます?」
三村「見ます見ます。」
吹矢を見せてもらうみたいですよ。
店主「これが僕が作った吹矢のいろんな種類です。」
大竹「すごいな。小さいですね。」
店主「えぇ、これ、竹ですね。」
店主「こえは、特許とりました。」
趣味で吹矢を作ってるこちらのおやっさん、もともとスポーツ吹矢を習ってたんだけど、吹矢を忍者パッケージにしたらカッコイイんじゃないかっつーことで、自分で忍者吹矢っつーブランドを作ったらしいっす。連射型とかいろんなモデルを作ってるらしいんだけど、忍者マニアの外国人の方からもオーダーが来るらしいですよ。ちなみに、おやっさんは吹矢をあてあう、忍者吹矢ゲームをメジャーなスポーツにするのが夢らしいっす。
店主「手作りで的も作ってるんでね。これ。」
狩野アナ「すごい。」
店主「これ、縛ったらここが心臓なんですよ。」
大竹「吹くんだね。」
店主「それで、もし当たらなくても心臓に近い方の勝ちとしています。」
大竹「なるほどね。」
店主「3発で対抗戦をやります。」
大竹「やりましょうよ。」
三村「こわいわ~」
つーことで、おやっさんと忍者吹矢ゲームに挑戦。まずは試し打ちからです。
三村「丸の・・・赤いとこですね。」
三村「あれ?なかなか難しい。」
大竹「じゃあ、1対1でやってみよう。」
三村「じゃあ、いいですか、パパ。」
狩野アナ「パパ?」
大竹「パパ先やっていい?って言うのやめてくんない?息子じゃねーんだから。」
大竹「よーい、はじめ!」
(店主と三村が対戦)
店主「はい、これで、心臓に近い方が勝ちってことなんで」(店主の勝利)
三村「あのね、弾込めの時、狙ってるんすよ。」
三村「(的に近い弾をみて)すげぇ、死んでるよオレ。最初の1発で戦意喪失してるから。」
おやっさんがあまりにも強いすぎるんで、1対3の変則マッチです。
店主「いきますよー」
大竹「よーい、スタート」
狩野アナ「うわ、わー」
三村「ヤベェ、ヤッベー」
狩野アナ「あっ、(弾)込めなきゃいけないんだ。きゃー」
店主「弾、使いました?みんな。」
(終ったと思って無防備な店主に、大竹の残しておいた1発が命中)
三村「今のいきましたよ。」
狩野アナ「最後の一打。」
店主「やっぱり3人はちょっとね、忙しいですね。」
三村「どうもありがとうございました。」
おやっさん、テレビ向きじゃない忍者吹矢、絵ズラは地味だったけど、すごく楽しかったです。
豊玉公園(タコ公園)@練馬
三村「お?!タコ!」
大竹「タコ滑り台じゃん!」
三村「こっちから入るの?」
タコの滑り台がある公園に行ってみるみたいですよ。
大竹「ほら、こども達が遊んでる。」
三村「こんにちは~」
三村「どーなってんだ、どーなってんだ?これ。」
三村「どうやってすべるんだ?」
狩野アナ「合計5ヶ所からいけそうですね。」
三村「(子どもに)やって」
子ども「あんまり滑らない」
三村「じゃあ、やってみようかな?おじさん達も、やってみようかな」
子ども「いいよ」
女の子の許しが出たので、あんまり滑らないタコ滑りに挑戦です。
狩野アナ「お邪魔しましょう、一緒に。」
三村「なんだか、滑りそう。」
三村「やって」
狩野アナ「おー、はやい、はやい。」(←結構滑る)
キャンディケイト@富士見台
大竹「(看板を読んで)ゆるゆるくつ下の重ね履き?」
三村「おすすめしてんの?ここは。暑いじゃんね。」
狩野アナ「5本指とか。」
三村「4つも(重ねる)?夏場で?」
大竹「そういうの、いっぱい売ってんだ、ほら、レッグウォーマーとか、湯たんぽとか。」
大竹「あれ知らないんだけど。」
狩野アナ「褌(ふんどし)パンツですかね。」
大竹「ふんどしじゃなくて、ふんどしパンツなの?」
くつ下とふんどしが気になるんで、入ってみるみたいですよ。
大竹「あの~、外で「重ね履き」って書いてありましたけど。」
店主「絹と綿と絹と綿とって、何足も重ねて履くんです。なるべく体の老廃物を出す作用をくつ下がしてくれる。足元、昔から頭寒足熱っていいますよね。それをくつ下を履いて過ごすって事なんです。」
大竹「やられてるんですか?今、何枚履きですか?」
店主「8枚」
一同「!!!8枚?!」
三村「どういう感じになるんですか?」
大竹「みせてもらっていいですか?」
店主「こんな感じです。」
三村「暑くはないんですか?」
店主「暑くないです。」
3年前からやってるこちらの雑貨屋さん。「冷えとり」をすると体が楽になりますよ、的なスタンスの下、天然素材でできたくつ下とか下着なんかを扱ってるらしいっす。特にイチオシなのが、冷えとりくつ下で、シルクとウールのくつ下を交互に重ねて履くと、効果がバツグンらしいですよ。ちなみに、全然むれないんで、20枚重ねて履く人もいるらしいっす。
店主「脱ぎたくなる人っていうのは、体の芯が冷えてたりするんですね。」
大竹「へぇ~」
店主「なるべく内臓に老廃物をためないで、出してしまう方がいいので。」
大竹「じゃあ、くつ下をはいてる方がいいですか?部屋でも。」
店主「そうですね。寝るときも履いてますので。」
大竹「(寝る時履くと)疲れ取れないとか、よく言う・・・」
店主「かえって、温めた方が、疲れが残らないです。」
大竹「逆説ブームですから。いろんな逆説でてきますけど。」
大竹「褌パンツってのもありますけど。」
三村「これ、楽なんじゃない?こう足いれるんじゃない?」
店主「そうですね。」
大竹「えっ?赤ちゃんみたいな。」
三村「おしめみたいな。」
店主「ここのところにゴムがあたらないので、血流がいいのですごく楽です。」
三村「(今はいてるのが)今ね、モモのところ、ピッタリなのね。疲れちゃう。」
三村「大竹さんも、そうでしょ。いつも。」
大竹「オレも、このトランクスがね。」
三村「じゃあ、大竹さん、これ履いてきて。」
大竹「?!」
三村「大竹さん、パンツ担当。」
つーわけで、モヤさまのパンツ担当大竹が、褌パンツ履いてみることになりました。
三村「(試着室の)鏡に反射して見えてますけど?ダメですよ。」
大竹「こんなとこでさ!パンツ脱いだの、初めてだよ。緊張感、ハンパねぇ。」
三村「布切れ一枚でね。」
(履きおわり、試着室のカーテンを開ける)
三村「男らしい!」
大竹「こんな感じにありましたよ。」
三村「いや、男らしいよね。」
狩野アナ「そうですね。」
大竹「緊張感すごいよ。すけてないか?大丈夫か?!」
三村「パッと見ね、息子の龍臣かな、赤ちゃんかな、って思ったけど。」
狩野アナ「L(エル)でよかったですね。」
大竹「そうですね。ちょうどいいですね。このユルミが。」
三村「(店主が)笑っちゃってますけど。」
三村「(ゆるんでて)漏らしたみたい」
三村「涼しいだろ、通気性。今日、終わりまでそれね。」
つーことで、今日は残りの時間、大竹は褌パンツで過ごすことになりました。
三村「どうもありがとうございました。」
おかみさん、貴重なお話、聞かせていただいて、ありがとうございました。
⇒
キャンディケイトの店舗情報
⇒記事:
褌パンツ@キャンディケイト(富士見台)(2014/4/26)
シモヤシキ@石神井公園
大竹「自転車屋さんですか」
狩野アナ「シモヤシキ?」
大竹「こんにちは」
大竹「すごいですねぇ。派手な・・・」
大竹「いいですか?(店に)入って。」
いかついお兄さんの自転車屋さんに入ってみるみたいですよ。
大竹「(髪型)すごいですね。」
店主「自分でやってます。ブリーチからカットまで。10年くらい。」
大竹「これは?」
店主「ヘビの骨(のネックレス)です。」
狩野アナ「えっ?!」
大竹「骨?!」
三村「これもヘビの骨?」
店主「コブラの骨チェーン」
三村「コブラ骨太いなー」
50年続いているこちらの自転車屋さん、ちょっとコワモテな三代目のご主人は、子どもの頃からヘビが大好きで、身につけるものも、ほとんどヘビで統一してるっつー、かなりのヘビマニアらしいっす。自宅では、たくさんのヘビも飼ってて、昔、自転車屋さんからヘビ屋さんに転身したいって、親御さんに提案したら、大反対されたらしいですよ。
店主「本物もいるんで。」
店主「ポールパイソン。でかいやつ」
大竹「噛まないやつ?」
店主「噛まないとはいいません。」
店主「もってきましょうか?」
どんなヘビなんすかね。
三村「うわっうわっうわっ」
大竹「キレイなやつじゃない、これ。」
三村「柄がきにいったのかな。」
大竹「これはどのくらいの」
店主「4年くらい」
狩野アナ「もっと大きくなる?」
店主「もうちょっと大きくなります。」
三村「じゃあ、こちらのカメラにグッとこう、」
(カメラマンの顔がひきつる)
店主「大丈夫ですよ。」
三村「横尾!」(←カメラマンの名前)
狩野アナ「すごいヘビが興味持ってますね。カメラに。」
大竹「もう一歩ふみだすとどうなるんすか。」
カメラマン「いや~もう・・・ヤバい・・・・」
三村「(カメラマンを指さし)声だしちゃダメでしょ!」
狩野アナ「顔真っ赤ですね。」
(店主がヘビを大竹に手渡す。)
狩野アナ「大竹さんすごいですね。」
大竹「ヘビは意外といけるんですよ。」
大竹「これをちょっと(カメラマンに近寄る)」
カメラマン「おーーーー(怖)!」
大竹「おーーーーいい画とれてますよー」
(カメラマンのけぞる)
三村「背骨おれちゃう、背骨おれちゃうから。」
(狩野アナに渡そうとする)
狩野アナ「狩野汁ブッシャー 無理!無理!無理!」
三村「なんだよそれ、前にもあったよ。」
三村「どうもありがとうございました。」
ヘビのお兄さん、貴重なヘビを見させてもらって、ありがとうございました。
大竹「いい画とれましたね。」
狩野アナ「横尾さんの命がけの・・・」
三村「横尾がすぐ「うわぁー」って言っちゃうから。」
狩野アナ「臨場感あふれる」
トゥルースアカデミー@練馬
三村「いや~とうとう(雨が)きたね。この時間からくると思わなかった。」
大竹「この時間、ふんどしをはいてるんだな、俺って感じてきた。」
三村「あっ、そう。しばらく忘れてたね。」
三村「やっぱ雨だと、(移動中)一列になっちゃうんだな。」
大竹「そうだね、車も通るし。」
三村「早めによりましょうよ。」
大竹「じゃあ、ここどう?レゴとロボットだってよ。」
三村「いいじゃん。ここいいじゃん。ロボットとか好きだから。」
大竹「こどもがいっぱいいる。」
大竹「レゴのほら、レゴのやつだ。」
大竹「すげぇな、あれ、動くやつかな。」
三村「パソコン使ってるから、結構。」
狩野アナ「すごい、ハイテクですね。」
三村「(自動ドアが)あっ、開いちゃった。こんにちは。」
生徒「こんにちは。」
三村「なんかすごい外側からみてたのしそうだったんで。」
大竹「レゴとロボット?」
三村「何か今からやろうとしてる感じですか?」
代表「ロボットのコンテストで、来週からブラジルの世界大会に出るというチーム」
大竹「ブラジルいくの?」
代表「日本代表として。」
大竹「すげぇーーじゃん」
2000年からやってるっつーこちら、レゴブロックとか、ロボット工学を通じて、子ども達の創造力とか問題解決能力を育ててるっつー、科学教室らしいっす。
で、この5人組はブラジルで開催されるロボカップっつー、ロボコン的な世界大会に日本代表として出場する天才キッズ軍団らしいですよ。
大竹「一番上は何歳?」
生徒「中2」
三村「一番下は?」
生徒「11歳です」
三村「小5?ひょっとして天才なの?」
小5「いや~天才なわけないっすよ。」
大竹「いや、天才だろうよ。中2に混ざってやってんだぜ。」
三村「5年生?うちの息子と一緒じゃないかよ。」
大竹「天才だよな。」
小5「天才じゃない!」
大竹「ちょっとさ、もしあれだったら、みせてもらってもいい?」
生徒「はい。」
狩野アナ「お願いします。」
つーことで、天才くんたちが世界大会で披露するっつー、2020年の東京オリンピックを題材にする作品を見せてもらうことになりました。
三村「よろしくお願いします。」
(作品披露)
大竹「これ全部自分達で作ったって?天才じゃねぇか、おい。」
生徒「英語のインタビューもあって、インタビューでやることも点数のうちにはいる。」
大竹「英語で?」
狩野アナ「インタビューもやってみます?」
三村「(狩野アナ)英語できるから。」
狩野アナ「Waht is the most difficult thing?」
生徒(スラスラ答える)
三村「スゲー」
大竹「できてるじゃん」
三村「天才なの?」
生徒「違います。」
狩野アナ「ありがとうございました。」
天才くんたち、ブラジルでのワールドカップ日本代表として、リアルに頑張って下さい。
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喫茶アンデス@練馬
大竹「雨と風が(強くなってきた)」
大竹「もうダメだ、喫茶店いこう。喫茶店いくしかない」
雨と風がつよくなってきたんで、喫茶店に入店です。
三村「すげー。若干ワクワク系なんだけど。」
三村「なんか、こう見ちゃうね。」
大竹「なんか、こう昭和のさ。学生とかがくるような。」
大竹「いわゆる元祖、あれじゃない?マンガ喫茶。」
三村「俺ね、アイスココアって決めてたんだ。」
狩野アナ「あっ、私もそれがいいです。」
三村「じゃあ、アイスコアコア2つ」(←噛む)
大竹「アイスコアコア2つと、僕、ストロベリーソーダ。」
店員「かしこまりました~」
三村「なつかしいの今いっていい?焼売タワー。」
大竹「あれはね、公認ですよ。」
大竹「俺、ふんどしはいてるからね。」
狩野アナ「忘れてました。自然すぎて。」
三村「じゃあ、普通に家かえって、(ふんどしに)触れずに風呂はいろうとして、家族の前を行き来する。ふんどし姿で。」
大竹「どんなリアクションだと思う?」
三村「なっ、なにそれ?!」(驚く説)
狩野アナ「私は、あえてふれない。」(ふれない説)
店員「どうぞー」
三村「アイスココアがね、下でみたとき、おいしそうだったのよ。」
狩野アナ「クリームついてるのがうれしいですね。」
大竹「濃厚。」
三村「うめぇ、疲れた体に甘いのが。」
狩野アナ「(カンペを読んで)とれ高OKです。お疲れ様でした。」
三村「今日はですね、雨がこれからすごそうな。」
大竹「これで終わりです。」
三村「そろそろ地方いってもいいよね。」
狩野アナ「ありがとうございました。」
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