練馬・桜台情報局

東長崎に4/4オープン！ARMS Share Roastery Higashi-Nagasaki（アームズシェア東長崎焙煎所）。

店名


外観


2020年4月4日オープン。ひかるコーヒの跡地。
　⇒関連記事：ひかるコーヒ（東長崎）、オープン（2018/10/6）

ひかるコーヒが店舗営業を終了し、通販やイベント出店など無店舗営業に。

跡地には、焙煎機をシェアする曜日店長制の珈琲豆店がオープン。

一般社団法人日本焙煎技術普及協会（通称：アームズ）が運営。

日本初の焙煎メンバーの焙煎メンバーによる焙煎メンバーの為の焙煎機シェアサービス。

焙煎機をシェアして使えて、講習会なども開催。

焙煎した豆の販売も予定。

特徴は、曜日店長制。

曜日により、店長が替わり、珈琲豆の他、各店長が販売したいものも売ります。

ARMS


日本焙煎技術普及協会（アームズ）は、ARMSメソッドの珈琲焙煎技術の普及を目指している団体。

米を研ぐように、珈琲豆も洗ってから焙煎するのが特徴。

雑味の少ないクリアな味わいになります。

珈琲豆


焙煎機






2kg半熱風焙煎機×1台、アポロ焙煎機×2台。

試飲


まずは、メンバーの焙煎機利用場所としてスタート（まだ販売等はしていません）。

落ち着いてきたら、珈琲豆の販売なども始まります。

場所はこのへん

東長崎に3/7オープン！La cantine du Nagasaki 5（ラ カンティーヌ デュ ナガサキ サンク）。

開店祝い


案内


外観


2020年3月7日オープン。新築。

3/7昼に行き「ランチは3/9から、夜は予約で満席」と断られ、3/8夜に行き「予約で満席」と断られ、その場で翌日を予約して3/9夜に初入店。

誰もが気軽に立ち寄れる本格フレンチ店。

ホテルなどで経験を積み独立、広尾で6年間営業した後、銀座にある話題店を経て、再独立。

物件オーナーと縁があり、銀座1丁目から、長崎5丁目へ。

長～い店名La cantine du Nagasaki 5（cinq）は、cantinuがフランス語で「食堂」という意味で、日本語に訳すと「長崎5丁目食堂」。

フレンチを食べなれていない方、初めて本格フレンチを食べる方でも、どなたでも「食堂」に行くような気軽な感じで、日常使いに利用してほしいという店主の想いが込められています。

メニュー


メニュー


マリネ野菜の盛り合わせ


パン


厚切り!!フォアグラのソテー


厚切り!!フォアグラのソテー


牛ハラミ肉のステーキ


牛ハラミ肉のステーキ


ホーボーのペペロンチーノ


ホーボーのペペロンチーノ


場所は東長崎駅北口から、ピーウォッシュの通りを少し入った住宅地。

服装もマナーも気にせず、食堂みたいに、おしゃべりしながら食べる本格フレンチ。

地域に愛されるアットホームな洋食屋さんとして、長～く続けていって下さい。

場所はこのへん