うな重(竹)@うなぎはせ川(氷川台)
|2011年7月22日
昨日7/21は、土用の丑の日。
前から1度行ってみたかったうなぎはせ川(長谷川うなぎ店)へ。
すると、お店の前に張り紙が!
張り紙(2011/7/21撮影)
昨日7/21は、混雑する為、弁当(持ち帰り)販売のみ。店内飲食不可!
弁当買って、汚宅(自宅)の食事風景をネットに晒すのは別に構わないけれど、
自宅で1人寂しく食べても、なんかコンビニ弁当みたいで、味気なくてマズそう。
ウナギだけじゃなくて、お店の雰囲気とかも味わいたい!!
というわけで、昨日7/21は別のお店に行き、本日7/22、再び行ってみました。
外観
30年以上続く老舗うなぎ屋さん。
元々ウナギの卸し問屋でしたが、30数年前に改装し、お店でウナギを食べられるようにしました。
卸しとして創業と聞き、駅から遠い立地にも納得。
桜台駅からは桜台通り(バス通り)を出光SS前の角で曲がり、広徳寺へ続く道を道なりに直進。
練馬駅からは弁天通り・大門通りが合流した先をまっすぐ。広徳寺の角で曲がります。
要するに、広徳寺の近くです。
本日7/22は、店内での飲食OK(当たり前)。
店内はカウンター5席、小上がり2卓であまり広くはありませんが、2階に座敷もあるようです。
この日は予約がなくても入れましたが、焼き上がりに時間がかかる為、かなり待つ事に。
予約しておくと、その時間に合わせて、焼き上げてもらえるので、その意味でも予約が必要。
土用の丑の日の翌日という事もあり、この日も、予約や注文の電話が何本もかかっていました。
メニュー(店内用)
ウナギは、静岡大井川や愛知一色など、当然すべて国産。
元々問屋さんだったので、いいウナギが手に入ります。
この日は、うな重(竹)を注文。
うな重(竹)2310円
うな重(竹)アップ
ウナギがふっくらしていて、噛まなくても口の中でとろけます。
本物のウナギは違うねぇ。もうスーパーで売ってるウナギなんて食べられないねぇ。
やっぱりウナギ屋さんは、仕入れがしっかりしていて、職人さんが焼いてくれる老舗に限るねぇ。
今年は土用の丑の日が、2回もあるよ。7/21と8/2!
8/2も店内不可(弁当のみ)になるかもしれません。
無理に当日食べなくても、ウナギの味は毎日同じです。店内で食べたい方は別の日に♪
ウナギで滋養をつけて、暑いこの夏を乗り切ろう~
場所はこのへん
うなぎはせ川の詳細情報