伝説の劇画家植木金矢の劇画展@珈琲店ぶな(江古田)
|最終更新日:2016/12/08
江古田の珈琲店ぶなで、伝説の劇画家植木金矢の劇画展(12/1~12/20)。
案内
外観
1990年6月20日オープン。壁一面のコーヒーカップの中から自分で選べる喫茶店。
不定期に展示イベント開催。
趣味のサークル、音楽ライブ、演劇の会場となることもあります。
ブレンド
店内
今回の企画は、現在95歳の伝説の劇画家・植木金矢先生による劇画展。
昭和の雑誌の表紙や挿絵、映画ポスターなど多岐に渡り活躍。
昭和28年に発表したチャンバラ時代活劇「風雲鞍馬秘帖」は、それまでの絵物語とも漫画とも異なる新しい構成で「劇画」と呼ばれるようになり、昭和30年代・40年代の少年誌・青年誌を総なめ。
今回の個展は、鞍馬天狗を描き始めた29歳頃から92歳で描き納めした夕日峠までの植木金矢の劇画人生の総括。
会期中、2回展示替えを行い、10数点×3週間で、計34点の作品を展示。
展示
展示
展示
展示
資料
会期中、当時の冊子など、貴重な資料を閲覧することができます。
展示の会期は、~12/20まで。
場所はこのへん
東京都練馬区栄町36−1
珈琲店ぶなの詳細情報