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2025年8月1日(練馬区独立記念日)に、デザイン変更しました リニューアル作業中!

銀座鈴屋 江古田店(江古田)、オープン

江古田に10/3オープン!銀座鈴屋 江古田店。

銀座鈴屋
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外観
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2025年10月3日オープン。雪華堂×銀座鈴屋江古田店の跡地。

ラオックスグループ シャディ傘下の銀座鈴屋の直営店。

元々は、雪華堂 江古田駅前店(以前は、江古田工場直売店もあったため)

雪華堂は、1879年創業。会社設立は1952年。

2023年3月 お得意先へ突然、廃業のハガキを送付。

高齢の代表(83歳)の「まわりに迷惑をかけたくない」という意向により、

2023年5月末日での廃業を発表。

長年親しまれた老舗和菓子店の廃業で、地元民は落胆。悲しみに包まれました。

江原町店、2023年4月9日閉店 ⇒現在は放課後デイサービス

氷川台店、2023年4月15日閉店 ⇒現在は薬局

Emio練馬高野台店 2023年5月20日閉店 ⇒現在は、あわ家惣兵衛

江古田駅前店、平和台店、千川店も、2023年5月30日閉店予定でした。

一転、社長同士親交があった銀座鈴屋が承継で合意。

銀座鈴屋は、1951年創業。

江古田、平和台、千川の3店舗は、2023年5月30日に閉店後、2023年6月9日に営業再開。

屋号は、雪華堂のまま。運営は銀座鈴屋。

雪華堂の商品も大半が継続販売、銀座鈴屋コーナーあり。

屋号の維持だけでなく、雪華堂の店員さんがそのまま働いていました。

雪華堂の営業継続に、地元民は安堵。

喜びもつかの間、2年間ほど営業後、

2025年5月に何も説明がないまま閉店の張り紙。

千川店は、2025年6月8日閉店

江古田駅前店は、2025年7月15日閉店

平和台店は、2025年8月11日閉店

地元民は、わけもわからず、閉店を悲しみました。

2025年9月1日 シャディが銀座鈴屋を子会社化・全事業を承継。

洋菓子が得意なシャディとしては和菓子もラインナップに加えたいと思惑が一致。

2025年10月1日 銀座鈴屋江古田店のプレオープンをサプライズ発表。

落胆したり、安堵したり、再び悲しんだり、振り回され、地元民としては、再開しても複雑な心境。

かりんと饅頭や、どら焼きなど、雪華堂の商品は販売中止。

店員さんは入れ替え。

銀座鈴屋の甘納豆を中心とした商品構成。

江古田店の店内にシャディコーナーを設けて、シャディの洋菓子も販売。

一方で、全国のシャディのサラダ館などに銀座鈴屋コーナーを設けて和菓子を販売。

結局、江古田の地元民に愛されてきた雪華堂は完全消滅。

店内
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フィナンシェ(シャディ)
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シャディコーナー
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シャディ
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おこのみ甘納豆
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シャディ傘下の甘納豆専門店 銀座鈴屋 江古田店。

江古田駅北口スグの好立地。

雪華堂同様、地元民に愛される和菓子店を目指してスタート。

場所はこのへん

練馬区小竹町1-59-1
銀座鈴屋江古田店の詳細情報


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桜台在住(管理人)管理人
練馬・桜台・江古田周辺のお店やイベントを勝手に応援している地域ブログ 練馬・桜台情報局を2009年から1人で運営。広告ではなく、ただの客・見学者・区民の立場で、現地に実際に行って見聞きしたことを「ありのまま」掲載している個人ブログ。練馬区東部(〒176エリア)近辺のニュース(特に新規オープン)に興味関心が極端に偏っている。アポなし。神出鬼没。情報提供求む。