モヤモヤさまぁ~ず2【江古田編】(2013年3月24日放送)
|最終更新日:2013/03/24
2013年3月24日放送のモヤモヤさまぁ~ずは、江古田編でした。
(都民銀行前の踏切近くに、さまぁ~ず登場)
大竹「いつ暖かくなるのかなー」
三村「明日!明日、春一番が吹くらしい。」
大竹「じゃあ、今日、冬ラストだね。」
大江アナ「こんにちは。今回は江古田です。」
三村「初めてだよね、江古田。」
大江アナ「違います(笑)3年くらい前に来たじゃないですか。」
(※2010年3月11日放送で、江古田の砂時計などを紹介。)
ナレーター(つーことで、今週は、江古田周辺をぶらぶらしちゃいます。練馬区で1番東にある駅・江古田。でも、江古田(えこだ)っつー地名はなくて、中野区に江古田(えごた)って地名があるだけなんだよね。そもそもは中野区の方が室町時代くらいからあって、練馬区の方は、江戸時代からの新参者らしいっす。周辺には日芸とか武蔵野音大とか3つの大学がある、学生の街らしいですよ。)
三村「爆笑問題が出た学校しょ?あと、三谷幸喜さん」
大竹「日芸の人多いもんね。」
三村「それと、ホリプロの森さん(※さまぁ~ずの上司)」
三村「業界の人、多いよね。」
(楽器を背負った女子学生が通りかかる)
大江アナ「わぁ~」
三村「音大かな?」
大江アナ「そうでしょうね~ 素敵です。」
大竹「行ってみようか。」
ナレーター(つーことで、音大もある、江古田ブラブラスタートです。)
(踏切渡る)
大江アナ「(横断幕を見て)市場通り商店街」
三村「ほんと、昔ながらの感じ。」
大竹「カキ!」
三村「うわぁ~、こんなところにこうやって売ってるって珍しいね。」
(江古田市場内、大森屋へ)
⇒大森屋の店舗情報
大竹「何か焼いてるよ、ほら!」
三村「うわぁ~、なんか旨そう、なんか匂う。」
大竹「魚屋さんかな。何焼いてる?」
店主「ほたて、ほたて、これ。」
さまぁ~ず「ほたて!?」
店主「今、焼きたて。食べる?」
三村「食べちゃう?」
ナレーター(ほたての炭火焼きを食べさせてくれるみたいですよ。)
三村「魚屋さんですよね?」
店主「何でも屋さん。毒味して。」
三村「毒味してって、これだよ。」
大江アナ「いい感じですね。あぁ美味しい。」
三村「うわぁ、旨めぇ~」
三村「ホタテ貝柱、4ついっぺんに食って大丈夫かな?」
(テロップ:三村は痛風)
大江アナ・店主(苦笑)
三村「この辺、相当古いですよね。」
店主「そう、古い!昭和10年くらいじゃない?」
ナレーター(大正11年の江古田駅開設に合わせて出来たっつー、江古田市場。ピークの時は1日約1万5000人のお客さんで賑わい、ごった返してたんで、「練馬のアメ横」って呼ばれてたらしいっす。)
店主「はい、これ、バイ貝、茹でたやつ。」
大江アナ「わー」
三村「うまっそ、なんか。」
三村「どう出すの?バイ貝。殻をおさえてる手が熱くない?」
大竹「うわぁ、ほら。」
三村「お前、うまいじゃん。身が・・・」
大竹「ビロロンが・・・・」
三村「うわぁ!ビロロン!」
大江アナ「あ!すごくキレイに。」
大竹「おー、形通りに。」
三村「この1番気持ち悪いところまで、きれいに。」
大竹「何これ!?」
大江アナ「触らないで下さい。」
三村「苦いとこも食えるの?」
大江アナ「大好きです、私。」
大江アナ「(食べて)全然苦くないですよ。」
大竹「あ~、おいしかった。」
ナレーター(練馬のアメ横さん、美味しいビロロン、ごちそうさまでした。)
ナレーター(江古田をぶらぶらするさまぁ~ず。)
大竹「バイオリン工房あるよ。」
⇒村川ヴァイオリン工房の店舗情報
三村「音大の街だからじゃない?」
三村「お前、そう言えばバイオリン、昔習ってたんじゃない?見たい?」
(テロップ:大竹はバイオリン経験者)
大竹「いや、別に見なくても。」
三村「いやいやいやいや・・・、行こうよ。」
ナレーター(バイオリン工房に行ってみるみたいですよ。)
三村「こんちは。すいません。こちらはバイオリンを作ってるんすか?」
工房「バイオリンを作ってますよ。」
三村「すごいっすね。」
大竹「一人で全部作ってるんすか?」
工房「そうですね。はい。」
大竹「すげぇ~な。どんくらいかかるんすか?作るのに。」
工房「1ヶ月とか、2ヶ月とか。」
三村「納得のいく音が出るまで作り直したりするわけですよね。」
工房「いや、僕は全然弾けないです。」
三村・大竹・大江アナ「え!?弾けないの?」
三村「弾けねぇ~の?弾けないのに作ってんの?」
大竹「何が好きなんですか?バイオリンの。」
工房「形とか・・・」
ナレーター(イタリア留学から帰国して始めたっつー、こちらのバイオリン工房。バイオリンの製造・修理の他に、音大生なんかに練習場所の貸し出しもしてるらしいっす。)
大竹「なんか、向こうで音なってない?誰か居るんすか?」
工房「今、レッスンやってる。」
三村「えっ?」
大江アナ「小窓から女性が見えます。」
大竹「こんちは。レッスン中ですか?こっから聞こえてたんだ、音が。」
大竹「あちらの方が先生すか?」
音大生「いや、私が。」
三村「先生?若いですよね。」
音大生「まだ大学生です。」
大竹「音大?何年生?」
音大生「4年です。」
三村「何か、曲聴きたい。大江が3月にこの番組を卒業するんです。なので、卒業の歌って、ぐっと来るじゃない。」
大竹「楽譜にあるかね?」
三村「アドリブでいけますよね。」
ナレーター(お客さんで来ていた先生も入れて、卒業ソングをアンサンブルで演奏してくれる事になりました。)
(荒井由実「卒業写真」を演奏)
三村「(泣き顔で)私は卒業しますけど、AKBの事は嫌いに・・・・」
大竹・大江アナ「(ノーリアクションで)どうもありがとうございました。」
ナレーター(バイオリン工房さん、感動的なアンサンブル、ありがとうございました。)
(江古田南口へワープ)
三村「居酒屋?」
大江アナ「おもしろいキャラクターですね。おばあちゃんキャラクター。」
大江アナ「ばばあの梅酒?」
三村「なんか、良さそうだな、ここ。」
ナレーター(ばばあの梅酒って、何なんすかね?)
大竹「ちょっと聞いてみよ。」
(四代目鎌倉酒店江古田店へ)
⇒四代目鎌倉酒店の店舗情報
⇒串もん&牛すじ煮込み@四代目鎌倉酒店(江古田)(2012/11/10)
三村「ばばあの梅酒って書いてあるんですけど。」
大竹「あー、これ、ばばあの梅酒ですか?」
店主「それです。」
三村「これは何なんすか?ばばあのエキスが入ってるとか、そんなん?」
大竹「要らねー。」
店主「和歌山のばばあが作った梅酒って事です。」
三村「和歌山のばばあって?」
店主「和歌山のばばあは、だいたい梅酒作ってますから。」
三村「へぇー」
大竹「じゃあ、これ、オリジナルですか?」
店主「オリジナルです。」
ナレーター(和歌山の酒屋さんが直営してる、こちらのお店。全部で15種類あるっつー、ばばあの梅酒は、ここのオリジナルで、ビンで量り売りなんかもしてるらしいっす。)
大竹「この絵は?」
店主「これは僕がうちのばばあを描いた絵です。」
大竹「自分で描いたの?」
三村「これなんて、超うめぇーよ。」
大竹「描いてステッカーにして貼ってる?」
店主「そうですね。ラベルにして貼りました。」
三村「何年ものとか、あるんですか?」
店主「そうですね。3年くらいは。」
ナレーター(ばばあの梅酒の味はどーなんすかね。)
大竹「うまいねぇ」
大江アナ「あー、たまりませんねー」
三村「大江、梅酒好きだもんね。」
大江アナ「大好きです。」
三村「ニューヨークで梅酒とかって、あんま売ってないんじゃない?」
大江アナ「どうなんでしょう。」
三村「いや、売ってたとしても、ばばあの梅酒は売ってないから。」
大江アナ「ニューヨークはまだ進出してないんですか?」
店主「まだ進出してないです。」
三村「お前、これを瓶詰めにして持ってけば、眠れない夜とかいいんじゃない?」
大江アナ「いいですね。」
大竹「じゃあ、絵、描いてもらえば?大江の。」
大江アナ「え?できます?」
店主「描きます。」
三村「ニューヨーク持っていけばいい。」
大江アナ「絶対持っていきます。」
ナレーター(つーわけで、ご主人に大江アナの絵を描いていただきます。)
三村(こっそり焼酎の樽から、勝手に焼酎をつぐ。)
大竹「注ぐなよ!お前、おい。勝手に!」
三村「ウマい、コレ。」
三村「これ、俺んちにあったら、ほんと、ダメになるな。」
大竹「だって、蛇口ひねれば出てくるんだから。きゅって。」
三村「ダメ人間だな。」
店主「できました。」
大竹「ほら。上手い。これ、いいよ。すげぇー」
三村「俺、この大江、結構いいと思うよ。」
大江アナ「似てますね。」
ナレーター(大江アナ、ニューヨークで眠れない夜は、モヤの梅を飲んで元気を出して下さい。ご主人、思い出のモヤの梅、ありがとうございました。)
(店を出る)
三村「お前、赤いよ。なんで調子んのって、いろんなの呑んじゃうんだよ。」
三村「もう何て日だ!」(バイきんぐ風に)
大竹「お前も酔っちゃってるよ。」
(千川通りにワープ。千円自販機を発見。)
⇒千円自販機の場所はこのへん
大竹「出た~」
三村「おー!」
大竹「昔のスタイルだね。この奥の。」
大江アナ「あれ?」
大竹「なんだコレ。祝 大江麻理子様 モヤサマ卒業だって、おい。」
大竹「これは何だ?モヤさまと連動してんの?」
三村「やっぱね、ここ(スタッフ)と何かあるのよ、コンタクトとってんの。」
大竹「(タレントとは)会わないですけど。」
大江アナ「(読んで)私のことが嫌いになっても、モヤサマと千円自販機のことは嫌いにならないで下さい。」
大竹「フライングゲットの代わりに「お宝ゲット」って(書いてある)。」
(中略:3人が千円自販機に挑戦)
(椎名町にワープ。ジャンボ麩菓子を発見。)
大竹「出てきた。」
三村「あー、これ見てみます?」
大竹「これ、相当推してるよ。」
三村「麩屋さんだね。フヤさん。」
三村「フヤアキラだ。(布施明ではなく)」
(栄伸に入店)
⇒栄伸の店舗情報
大竹「あっ!!作ってるよ!」
三村「奥が広い。」
大竹「すいません。(入っても)いいすか?」
大竹「ここで作ってるんすか?あの大きいのは。」
三村「あの長いのの元はこんな感じ。」
栄伸「そうです。」
ナレーター(観光地によく売ってるジャンボ麩菓子「大黒棒」を作ってるこちらのお店。今までにない商品を開発しようって事で、ご主人が14年前にジャンボを開発したら大ヒットしたらしいっす。モヤさま的にも、箱根とか滋賀で、ジャンボとからんでて、なかなかの撮れ高を提供してもらってるんだよね。)
三村「原料って何なんだ。」
栄伸「小麦粉と小麦粉から抽出したグルテンを合わせたものです。」
大竹「これを焼くんですね。」
栄伸「これを窯で蒸し焼きにする。」
大竹「(窯を)開けるよ。」
一同「おー!」
三村「ジャマんなんないようにしないと。」
大竹「作業工程がわかるね。」
三村「アルバイト初日みたいになっちゃった。(あたふた)」
栄伸「食べてみます?焼きたてのパンみたいな。」
三村「あれ?柔らかい。まだパキって割れないんだ。」
栄伸「(黒蜜を持ってきて)よかったら。」
三村「あー、味がない状態だから。」
大竹「香ばしい。」
三村「パンに近いな。」
(中略)
ナレーター(焼きたてのジャンボ麩菓子、ごちそうさまでした。)
(氷川台にワープ)
大竹「メシ、行く?」
大竹「見て!絶品麻婆豆腐。」
大江アナ「おー」
三村「もう、大江の為、みたいな。」
大竹「麻婆に始まり、みたいな。」
三村「横浜越え、するかもしれないよ。」
大竹「看板に書いちゃってんだから。」
大江アナ「かなりの自信ですね。」
(氷川台酒家に入店)
⇒氷川台酒家の店舗情報
⇒絶品マーボー定食&肉汁餃子@氷川台酒家(氷川台)(2012/4/19)
ナレーター(看板に絶品って書いちゃう麻婆って、どんな感じなんすかね。)
大江アナ「あと、肉汁餃子って。」
三村「書いてあった。肉汁餃子。」
大竹「麻婆がやっぱりね。」
店員「麻婆が看板メニューなので。」
大竹「看板に書いてあるメニュー、ほんとに看板メニューなんだね。」
店員「そうです。」
ナレーター(絶品麻婆豆腐が看板メニューの氷川台酒家さん。平和台で27年続く中華の名店の姉妹店です。絶品麻婆豆腐は、名店さんから伝承した本場四川風の味らしいっす。)
大竹「辛いですか?」
店員「辛さは調整できます。」
三村「大江はどれ?」
大江アナ「2倍か3倍。」
ナレーター(つーことで、注文。絶品麻婆豆腐、辛さは、三村:2倍、大竹:普通、大江:3倍)プラス、自慢の肉汁餃子も発注です。)
店員「餃子お待たせしました。」
(三村食べる。)
大竹「おっ!そんなに(肉汁が)出る!?」
三村「出た、いっぱい後ろから。」
大江アナ「ほんとに肉汁たっぷりですね。」
大竹「以前」行った、何だっけ?」
大江アナ「あっ、鬼怒川太朗さんの。」
大竹「並んだね。大竹餃子ランキング同率1位。」
店員「麻婆、お待たせしました。」
大江アナ「あっ、火がついてますよ!(コンロ付)」
三村「おっ!本格じゃない。」
大江アナ「色が違いますねー」
三村「辛そうな色してるね。」
ナレーター(普通の辛さの麻婆豆腐はどうなんすかね。)
大竹「辛い。」
三村「えっ!」
大竹「でも、食べられる辛さだよ。」
三村「じゃあ、2倍を。」
三村「あー、辛いよー」
三村「さっきさ、歳とったら辛さ感じなくなるんすよーとか言ってたけどさ、感じちゃったよ。」
大江アナ「わー、私、3倍ですよー」
大江アナ「ゴホッ、ゴホッ(むせる)」
三村「大丈夫、お前?」
大江アナ「これ、口に入れた瞬間に辛いです。」
三村「えっ?あんなに辛いのに強いのに?」
大江アナ「空気を吸い込んだだけで、むせます。」
大江アナ「(辛さ:通常を食べて)おいしいです。味わうことができました。」
三村「首びっちょびちょなんだもん。」
大江アナ「ごはんと一緒じゃないと辛くて。」
大江アナ「三村さんがこんなに汗かくの久しぶり。あっ、大竹さんも。」
三村「な、なかなかないよ。だまれよ!」
三村「ずーとしゃべってるけど・・・黙る瞬間が1回もなかった。上がってんだろうな。テンションが。」
大江アナ「その後、疲れるんですよね。」
(三村が自分の汗を大江アナにつける)
大江アナ「うわっ!えー」
大竹「オヤジ汗。最悪だな。」
ナレーター(テンションが上がっちゃう絶品麻婆豆腐、めちゃくちゃか辛かったけど、美味しかったです。)
大江アナ「がつんとくる麻婆で、よかったですねー」
(東長崎にワープ)
大竹「おっ!おもちゃだって。」
(東長崎のおもちゃのぶんぷくに入店)
⇒おもちゃのぶんぷくの店舗情報
三村「何か買おうか。」
大竹「バトロボーグ。新世代体感型ロボットバトルだって。」
大江アナ「対戦できるんですか?」
大竹「できる。3人。」
大江アナ「(箱の文字を指さし)マックス20人バトル実現。」
大竹「やってみよう。」
三村「あっ!これ、知ってる。」
大竹「ステッィクボム?」
三村「これ、ユーチューブとかでアイスの棒みたいのが」
大江アナ「見たことあるような、ないような。」
大竹「やろうよ。」
店主「合計13980円」
ナレーター(店の奥にいいスペースがあったので、やらせてもらうことになりました。)
(中略:ゲームで遊ぶ)
大竹「これお寿司屋さん?」
大江アナ「雰囲気は喫茶店の様な。」
大竹「(メニューを見て)アイス巻あるよ。」
三村・大江アナ「アイス巻!?」
大江アナ「アイスをかんぴょうみたいに巻くんですかね?」
三村「ってことは、アイスとノリがミックスされるってこと?」
ナレーター(アイス巻って、なんなんすかねー)
(東長崎の八寿奈に入店)
⇒八寿奈の店舗情報
大竹「喫茶店みたいな感じですね。」
店主「元々ここ喫茶店だったんで。居抜きで借りたんで。」
大竹「そうなんすか。なるほど。」
大竹「ご主人、外に(書いてあった)アイス巻ってのは?」
店主「ええ、アイスののり巻です。デザート感覚ですね。」
三村「あと、ここは、あのー、ツッパリ寿司ですか?」
一同(苦笑)
大竹「まあ、2人ともね。結構気合い入ってますけど。親子ですか?」
店主「息子です。」
ナレーター(アイス巻をやってる、こちらの寿司屋さん。今から13年前、変わった巻物を作ろうと試行錯誤してたら、1番保存のきく材料はアイスだってひらめいたんで、アイス巻をメニューに加えたらしいっす。せっかくなんで、アイス巻を食べてみるみたいですよ。)
三村「(口に入れて)ちょっと待ってくださいね。」
三村「俺だけかもしれないけど、キュウリ入ってた方がよくないすか?」
大竹「そりゃそうだよ、ただ・・・」
三村「でも、思ったよりも合ってなくはないよね。」
ナレーター(ツッパリ寿司さん、美味しいアイス巻、ごちそうさまでした。)
三村「何かいるね。人形。」
大江アナ「結構大きいですね。」
三村「存在感がすごいよね。」
大竹「確認だけしてみようか。」
ナレーター(この巨大雛人形はなんなんすかね?)
(椎名町のふれあい介護ショップとことこに入店)
⇒とことこの店舗情報
店長「こんばんわ」
大竹「これ、デカいですね。ひな祭りですか?」
店長「ひな祭りです。ひな子です。」
大竹「あー、やっぱり、ひな子ちゃんですか。」
大江アナ「ひな子ちゃん、あれ?帽子が・・・」
大竹「元々は違ったのかな?」
店長「そうですね。サンタだったので。」
大竹「サンタに着せたんだ。」
店長「四季折々の服装を。」
三村「どんどん重ねてくからデカくなっちゃったんだ。」
三村(ひな子のお面をとる)
大竹「完全なるサンタだ。」
大竹「電源入ってますけど。」
店長「動くんです。踊ります。」
ひな子「ジングルベールジングルベール♪」
大竹「すげーな、これ。」
三村「これ、本来こうですもんね。(ひな子のお面を戻す)」
ナレーター(こちらは介護関係のグッズを売っているお店なんだけど、店長さんは、介護のちょっと暗いイメージを明るくしようつーことで、季節に合わせて、サンタさんをコスプレさせてるらしいっす。)
大江アナ「次は何か考えてるんですか?」
店長「考えてるんですけど、4月って何にしようか。困ってるんです。」
三村「難しいっすね。」
大竹「卒業テーマがいい、やっぱり。」
大竹「うちもね、卒業するメンバーいますけど。」
三村「大江アナがね。」
大竹「その時の記念のシャツってのがありますけど。」
三村「あのシャツって、どうなってんの?」
三村「あっ!着てんの?(AD榎本に)着てんじゃん!!」
大竹「これ来るときは、着てんだよな。」
AD榎本「記念に。」
三村「じゃあ、これ、こちらに着させて、卒業みたいな。」
大竹「意味わかんないけどね。」
ナレーター(つーわけで、卒業シャツをサンタさんに着させました。)
ひな子「メリークリスマース♪ジングルベールジングルベール♪」
大竹「何が卒業か、わけわかんない。」
ナレーター(卒業サンタさん、3月いっぱいまでの、コスプレ営業、ヨロシクです。)
(東長崎にワープ。)
大竹「(真っ暗なので)もう無理でしょ。あと呑み屋さんくらいしかやってないよね。」
大竹「何コレ!?」
大竹「見覚えあるよ。このシルエット。石原裕次郎さんだけど、グラスがでかいって事は・・・」
三村「ってか、只今、カウンター内、BOSS出動中って書いてある。」
大竹「って事は、ゆうたろうじゃないの?」
大江アナ「あー!」
大竹「コーヒーもあるよ。喫茶店としても。」
三村「入ろう。」
(東長崎のBOSCOに入店)
⇒BOSCOの店舗情報
⇒ボスコフランク@BOSCO(東長崎)(2012/12/27)
大竹「あれ?ゆうたろうじゃない?」
三村「痩せた!」
ゆうたろう「あっ!!さまぁ~ず!あれ?どうしたんすか?」
三村「外の看板を見て、こんなとこに居るわけないよね、って話をしてたの。」
ゆうたろう「ようこそ、僕の店へ。」
大竹「あっ!そうなの!?」
ナレーター(ゆうたろうさんがオーナーをしているこちらのお店。自慢の手作りカレーをみんなに食べてもらいたいっつー事で、今年の1月にオープンしたらしいっす。時々、自分で店に立ってて、妹さんもお店を手伝ってるらしいですよー)
ナレーター(お腹はすいてないのに、自慢のボスカリーをゴリ押しで発注させられました。)
三村「あ、ウマい。」
ゆうたろう「あざっす!!ねぇー、三村さん!!」
大竹「押しが強すぎて、(ウマいとか)あまり言いたくないよね。)
三村「言いたくなかったけど、ウマかったんだよね。」
大竹「ウマいよ。」
三村「これ、いいよ。」
大竹「これ、夜バーで、ものまねとかやってないの?」
ゆうたろう「たまにやりますね。何かやってよーってきたときに、(ブラインドから目を出して)大竹さん、ってやるくらいですよ。」
一同(苦笑)
テロップ:自分の店なのにアウェイムード。
ゆうたろう「なんですか!この空気。無理やりやらせといて。)
ゆうたろう「これ意外と面白うのがね、うちの妹にやらせるとそっくりっす。」
妹「えー」
大江アナ「あー、似てる!」
三村「ほんとに似てる!」
三村「(スタッフのカンペを見て)あっ、撮れ高OK出た。」
ゆうたろう「ちょっと!やめて下さい。もうちょっと、もうちょっとしゃべらせて下さいよ!」
大竹「もう撮れたの。もういいの。」