裏Bつけ麺@オリオン食堂(東長崎)
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|最終更新日:2011/02/01
お店のブログを時々見ていたら、あまりにも美味しそうだったので、ついつい東長崎まで行ってしまいました・・・
⇒オリオン食堂ブログ
3月5日(土)の『出没!アド街ック天国』は「東長崎」編ですが、ランクインが予想される有名店。ラーメン雑誌にも多数掲載されています。
ちなみに、名前に「食堂」とついていますが、ラーメン・つけ麺専門のお店です。
オリオン食堂 外観
オリオン食堂では、「濃厚ドロ系つけ麺」が主流の中、昨年中から「淡麗コクありつけ麺」の開発を進めていました。
今年に入って、その「新型つけ麺」が完成。「裏Bつけ麺」と名付けられ、1/18(火)発売された途端に話題となり、「濃厚ドロ系」だった従来のメニューに匹敵するほどの大人気に。1/30には券売機の並び構成の変更を迫られるほどに。
そんな美味そうな話をお店ブログで語られてしまったら、もう行かないわけにはいきません!
店内に入り、券売機で迷わず「裏Bつけ麺」を注文。
あいにく満席でしたが、運よくスグにカウンター1席、空きました。
店員さんに、麺量(小・中・大)を告げます。今回は「中」で。
こちらのお店、本当はもっと複雑な注文ができるのですが、初入店なので麺量だけで。
「卵は何個にしますか?」という聞きなれない質問。
そうなんです。「裏Bつけ麺」の最大の特徴。
それは、つけ汁に生卵をいれて、マイルドに!! 斬新かもしれない。
生卵2個まで追加料金なしで選べます。今回は1個で。
少し時間がかかるようで、後から注文した隣の人の塩ラーメンが先に出てから数分後。
裏Bつけ麺800円
ついに来ました!「裏Bつけ麺」!!
・・・のりで、見えない。
「たっぷりきざみのり」の下にかすかに見えるのは、「たっぷりしょうが焼き肉」、「たっぷりネギ」「エビ天かす」、そして、こだわり抜かれた自家製麺。
魚介系のつけ汁には、大量のゴマが浮かびます。
裏Bつけ麺 説明
まずは、生卵を入れずに、普通のつけ麺として。
しばらくして、生卵をつけ汁に投入。味がかわって、マイルドに!!
「非濃厚」であっても「薄い」わけではなく、ガツンとコクが感じられます。
お店ブログによれば、「裏Bつけ麺」命名の由来は、
「濃厚の裏(スッキリスープ)」「今までの味の作り方と全く異なる」から、「裏」
レコードで言えば「B面的な商品」だから、「B」
オリジナルな新しい発想で、とんでもないつけ麺が誕生してしまったかもしれない。
「裏Bつけ麺」、ぜひ食べに行ってみて下さい!!
・・・でも、桜台からは、やっぱり遠かった(千川通りを徒歩!!)。
場所はこのへん
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