【閉店】東京チカラめし練馬店@練馬
|2014年8月20日
|2012年2月21日
※このお店は閉店しました
昨年12/3、北口にオープンした時から「もしや?」と思ってました。
だって、店名が「江古田店」ではなく、「江古田北口店」だったんだもん・・・!!
東京チカラめし江古田南口店、2/21オープン!
外観
2012年2月21日オープン。瀧島酒店の跡地。
江古田銀座通りの入り口。ある意味、江古田の「顔」とも言える場所。
昭和31年
(出典:練馬区ホームページ)
写真は昭和31年の江古田二又の様子。
右に看板が見える「三菱銀行」は、現在の三菱東京UFJ銀行江古田支店。
中央に見えるのが、瀧島酒店。80年続いた老舗の酒店。
左側は千川上水を暗渠化した直後の工事跡。
この交差点は、江戸時代から「江古田二又」と呼ばれています。
手前から左側に向かう道は、「清戸道(きよとみち)」と呼ばれ、東は目白を経て、江戸川橋に至り、西は保谷・新座を経て、清戸(清瀬市)に至る江戸時代からの古道でした。現在の千川通り。
⇒清戸道(百科事典サイト)
右側に向かう道は、「埼玉道」と呼ばれ、埼玉県戸田市方面へ至る江戸時代からの古道。現在の江古田銀座通り、江古田ゆうゆうロード、正久保通り。
現在は五叉路になっていますが、江戸時代には、江戸から来た場合、清戸道と埼玉道の「二又」に分かれていたところから、「江古田二又」と現在でも呼ばれています。
江古田二又は、下練馬村・上板橋村・中新井村の村境でもありました。
そんな歴史的に由緒ある重要な場所に・・・!
外観
・・・ど派手やね(笑)
別に反対とか言ってるわけではなく、管理人(私)も時々お世話になると思われますが・・・
味のある個人店がどんどん無くなって、全国一律サービスのチェーンばかりになってくのは、やっぱり寂しいねぇ。
チェーンばかりになったら、書くことなくなって、ネタ切れしちゃいそうだねぇ。
愚痴はこれくらいにして・・・
東京チカラめし江古田南口店、2/21オープン!
券売機制。カウンターのみ。お持ち帰りできます。
元祖「焼き牛丼」。焼いてるから旨いんです!
東京チカラめしについては、昨年12/3江古田北口店オープンの際にも紹介。
⇒焼き牛丼@東京チカラめし(江古田)(2011/12/3)
2011年6月9日西池袋に1号店オープン!
2011年12月3日江古田北口店オープン。24店舗目!
2012年2月21日江古田南口店オープン。46店舗目!(←今ココ)
わずか3ヶ月足らずで22店舗!すごいペース!!
本気で1000店舗目指してます。
東京チカラめし、応援してます!(長いものには積極的に巻かれに行きます!)
この日は、ガーリックねぎ牛丼(サラダセット)を注文!
ガーリックねぎ牛丼(サラダセット)520円
お持ち帰りコーナー
江古田銀座通り側(三菱東京UFJ銀行前)には、外に券売機を設置。
わざわざお店に入らなくてもお持ち帰りできます。
ちょっと店内には入りづらいという女性や年配の方も、お気軽に焼き牛丼、食べてみて下さい!
場所はこのへん
|2011年12月3日
12/3東京チカラめし江古田北口店オープン!
スクリーンショット
外観
2011年12月3日オープン。鶏ジローとペットフレンドなみきの間。
道路拡張計画の影響で建替になり、新築の建物。
江古田駅北口の日芸側出口スグ。激安弁当の目の前。
看板
東京チカラめし、急拡大中!焼き牛丼で勝負!!
東京チカラめしは、居酒屋の東方見聞録や金の蔵Jr.と同じ系列。
2011年6月9日西池袋に第1号店がオープン。
わずか半年間で24店舗に拡大。目指すは1000店舗。
直近だけでも、11/23南行徳店、11/26笹塚店、11/28半蔵門店、11/30町屋店、12/3松戸店がオープン!
このペースだと1000店舗も、あながち夢ではありません。
出店を急ぐ理由はスケールメリット。大量仕入れで原価を安く。
270円居酒屋で成功したノウハウを牛丼業界に!
実は経営会社の「三光マーケティングフーズ」、定食屋(後に牛丼屋)「三光亭」として1975年創業。
居酒屋チェーンとして成功した今、社長としては原点回帰!リベンジです。
メニュー
券売機制。
焼き牛丼!!焼いているから旨い!
よそうだけの牛丼と違い、焼くので少し時間がかかります。
焼き牛丼
これが焼き牛丼!(店内なら)味噌汁つき。
ところで、「江古田店」ではなく、「江古田北口店」というネーミング。もしかして・・・!?
松屋1号店を生んだ街、江古田。
1000店舗達成できるかは、江古田北口店のお客さんの反応次第かも!(言いすぎ)
場所はこのへん