中村橋の練馬区立美術館で、没後五〇年松林桂月展-水墨を極め、画中に詠う-(4/13~6/8)
案内

館内

「最後の文人画家」と評される松林桂月(まつばやしけいげつ)は、明治・大正・昭和の3つの時代を生き、数々の名作を残した近代を代表する日本画家。渡辺崋山の孫弟子にあたる野口幽谷に師事。精緻で謹直な描写を基礎に、近代の写生画の流行を十分に取り込みながら、そこに漢籍、漢詩の素養に裏付けされた品格の高い作風で知られています。
本展は、初公開を含む大作、名品で、詩書画の全てに優れた才能を示し、近代にあって水墨画の表現を極めた、桂月の豊かな芸術世界を紹介する回顧展です。
館内は撮影禁止(※受付で撮影許可申請が必要です)。
観覧料

観覧料は一般500円。
館内

ごあいさつ

松林桂月

松林桂月(1876~1963)。山口・萩生まれ。日本画家。1958年文化勲章。
第一章

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第二章

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第三章

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略年譜

展示

絵葉書

1階受付前では、絵葉書、アートファイル等、関連商品を販売。
図録

図録『没後五〇年 松林桂月』も販売。
会期中、ギャラリートーク、記念講演会、記念コンサート等、開催。
記念コンサート

読み語り

会期は、~6/8まで。
場所はこのへん
練馬区貫井1丁目36-16





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