なつぞらパネル展@ココネリ(練馬)
|最終更新日:2019/08/12
練馬のココネリ・産業イベントコーナーで、なつぞらパネル展(8/12~8/16)。
案内
会場
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『なつぞら』のパネル展示。
場所は、練馬駅隣接Coconeri(ココネリ)3階・産業イベントコーナー。
撮影OK
どうせ撮影禁止でしょ、と思いながら行ってみたら、まさかの撮影OK
出演者の等身大パネル
なつ、顔ちっちゃ!
出演者の等身大パネル
なつぞら
1961年から放送が始まったNHK連続テレビ小説(朝ドラ)は、現在放送中の「なつぞら」で、記念すべき100作目。
2019年4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)
ストーリー
ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)を中心に、北海道・十勝の大自然の中、柴田牧場での家族のありかたを描いた人間ドラマ。
と、思ってる、そこのアナタ。それは、序盤(第1週~第8週)の話。
実は、『なつぞら』は、練馬区と深~いつながりがある、練馬ゆかりの朝ドラ作品なのです。
なつは、アニメーターを目指し、上京。「東洋動画」で働いています。
あくまで、フィクションということになっていますが、
「東洋動画」のモデルは、練馬区にある「東映動画(現・東映アニメーション)」と言われています。
ヒロイン奥原なつの実在モデルは、日本の女性アニメーターの草分け・奥山玲子さん?
『なつぞら』のアニメ時代考証は、奥山玲子さんと職場結婚した、アニメ界の重鎮・小田部羊一さん。
『なつぞら』には、東映アニメーション全面協力。
東映動画時代のOBなどをNHKの制作スタッフに紹介。
ドラマの中で出てくるアニメ「白蛇姫」なども、東映アニメーションが制作(本物)。
『なつぞら』を通じて、東映アニメーションの歴史がもっと身近に。
セル画を描くシーンで使われている絵の具は、北町のニッカー絵具製。
番組紹介パネル
番組紹介パネル
番組紹介パネル
アニメーターへの道 北海道編
アニメーターへの道 東京編
ジャパンアニメーション発祥の地
ジャパンアニメーション発祥の地・練馬区。
連続テレビ小説ファンも、アニメファンも、足をお運びください。
「なつぞら」パネル展の会期は、~8/16まで。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の放送は、~9/28まで。
練馬区民は必見!練馬区ゆかり朝ドラ『なつぞら』を見よう。
場所はこのへん