アイメイトって知ってる@練馬区役所(練馬)
|最終更新日:2019/05/16
練馬区役所本庁舎アトリウムで、啓発イベント「アイメイトって知ってる」(5/16~5/18)。
ポスター
アイはI(私)、アイはEYE(目)、アイは愛(LOVE)
アイメイトは「私の愛する目の仲間」
パネル
(財)アイメイト協会は、1957年国産第1号の盲導犬「チャンピイ」を送り出した、犬の訓練や歩行指導など盲導犬事業を行っている日本最大の盲導犬(アイメイト)協会です。
アイメイト協会を卒業した犬は、盲導犬とは呼ばず「アイメイト」と呼ばれます。
「利口な犬が盲人を導いている」ではなく、「私の愛する目の仲間」だから。
パネル
ボランティア募集中。さまざまな参加の仕方があります。
会場
練馬区役所本庁舎アトリウムで、啓発イベント「アイメイトって知ってる」。
協会創立者・塩屋賢一氏とアイメイト協会の歴史を振り返るパネル展示。
書籍やグッズなど、アイメイトサポートグッズの販売。
犬と人の絆を追い続けてきたフォトジャーナリスト内村コースケ氏の写真展。
協会職員とアイメイト候補犬によるデモンストレーション。
アイマスクで目を見えない状態にして、アイメイト候補犬との歩行体験。
DVD上映、質問コーナーなど。
塩屋賢一とアイメイトの歩み展
1996年10月10日、東京・練馬区関町に『視覚障害者歩行訓練センター』が竣工。
アイメイト協会は、練馬区関町にある、とても練馬区と縁が深い団体です。
アイメイト候補犬と、アイメイトを必要とする方のパートナーが、訓練を受け、
年間約40組の卒業生を輩出。累計1368組(2019年4月現在)が卒業。
練馬区関町で訓練を受けたアイメイトが全国で活躍しています。
アイメイトへの道
お願い
犬を撮影しようとしたところ、「ネットに載せるならダメ」と拒絶されてしまい、別のスタッフさんに理由を聞いたところ、「訓練中のアイメイト候補犬は、いずれ必要とする方にお渡しする存在なので、犬の顔がわかるような写真はネットに載せてほしくない」とのこと。確かに、自分にとって大切な存在の、自分と出会う前の写真が、自分の知らないところで、むやみにネットに載ってたらイヤかも、と理由を知って納得。
啓発イベント「アイメイトって知ってる」は、~5/18まで。来春も開催予定。
場所はこのへん
練馬区役所の詳細情報