日藝生による江古田メタバース・イノベーション成果展@日芸(江古田)
|最終更新日:2024/04/17
江古田の日芸で、「日藝生による江古田メタバース・イノベーション」プロジェクト成果展(4/5〜4/19)。
ポスター
日芸 A&Dギャラリー
「日藝生による江古田メタバース・イノベーション」プロジェクト
日藝生が主体となり、メタバースとアート/デザインを用いて、学生独自の自由な発想で探求した「江古田の魅力」を表現。
対象地域は、練馬区にある 日芸 江古田キャンパス周辺。
2023年12月 対面ワークショップなど、プロジェクト始動。
2024年1月〜3月 まちのアート/デザイン制作、メタバース空間内でアバターを用いた議論等。
2024年4月5日~4月19日 10時~19時 ※最終日は15時まで 成果展 日芸 A&Dギャラリー
(外部・一般は、守衛室で入構証申請)
日本電子計算
複数の企業が参画し、各社の知見から助言・サポートした共同プロジェクト。
日藝:ワークショップ開催、デザイン、アート(2D/3D)、アバター制作等
日本電子計算:企画立案、テクニカルデザイン、学生サポート
Urth:プラットフォーム提供
NRC:メタバースワールド制作
クニエ:プロジェクトマネジメント
説明
「表現の制約がないメタバースを活用し、学生の自由な観点でまちを設計する過程で、江古田が持つ潜在的な課題を発見し、今後のまちづくりへの提言が可能になった」
「対面の場と比較し、アバターを介したコミュニケーションによりさまざまな学生の発言意欲が上がり、議論の質も向上した」
展示
展示
テクノロジーが江古田のまちを変える
日藝生から見た江古田のまちの魅力をメタバースで表現します
メタバース制作過程
江古田の町並みを歩きながら構想
紙箱を使い町並みレイアウトの設計やコンセプトを確定
複数回のワークショップを経て、まちのコンセプトを決定
学生が考えた8学科のイメージをもとに、校舎デザインを大改造
アルファ版メタバースに入り、まちや江古田駅の構想をディスカッション
メタバース体験
操作方法
江古田メタバース
江古田メタバース マップ
それでは、江古田メタバースの世界を、お散歩してみましょう。
日芸前
右クリック
江古田メタバースの世界では、日芸は階層が分かれていて、右クリックで上階のキャンパスへ。
ギャラリー棟
ヤカンが目印のギャラリー棟。
大階段&北棟
東棟
中庭ステージ
西棟
音楽
江古田駅北口〜日芸
日芸〜踏切
猫商店街
江古田駅南口
猫ポスト
猫ポスト
江古田メタバース世界の名物!?猫ポストを発見!
駅ホーム
モノレール
ホーム下
ホームの下はブレードライナー的な近未来商店街。
江古田駅
駅の窓から謎の生物
野外キャンプ(架空)
江古田メタバースまちの完成品や、プロジェクト取り組みの詳細を、特設サイト「はちゃメタ By ニチゲイ」で公開。
日本電子計算 特設サイト「はちゃメタ By ニチゲイ」
https://news.mynavi.jp/techplus/lp/2023/enterprise/nichigei_metaverse/
※上記URLは、2024年5月1日より以下に変更されます。
https://www.jip.co.jp/nichigei_metaverse/
今後、日本電子計算を中心に、全国各地の高校や大学で、同様のプロジェクトを予定。
「日藝生による江古田メタバース・イノベーション」プロジェクト
成果展(日芸A&Dギャラリー)は、〜4/19まで。
場所はこのへん
日芸の詳細情報