地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食@鳳雛(江古田)
|最終更新日:2011/04/29
江古田の鳳雛にお邪魔しました。
鳳雛 外観
2009年8月オープン。「三木家」という和菓子屋さんの跡地。
来店時は、若い男性2人で営業。
店内は、カウンターのみのお店に見えますが、奥に個室もあるようです。
ランチ営業は、月・火・金のみ。
店名の鳳雛(ほうすう)とは、三国志の2大軍師「龐統」の別名。
もう1人の諸葛亮は有名だけど、龐統があまり有名でないのは、36歳という若さで早死したから。
逆に言えば、36歳で亡くなっても、諸葛亮と同格に扱われるほどの大天才。
ランチメニュー
この日は午後1時すぎに来店。
外でランチメニューを眺めていると、中からお店の方が出てきました。
残念ながら、日替り①赤ムツ煮付けとお刺身の定食(限定4食)は終わってしまったとのこと。
そこで、日替り②地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食(限定4食)を注文。
地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食900円
鳳雛の元々の意味は、鳳凰(ほうおう)の雛(ひな)。
将来すごい大物になりそうな、高いポテンシャルを持った若者や、本当は高い実力があるのに、まだまだ十分に評価されていない人を指す言葉。
江古田に若き2人の鳳雛を発見!店名に負けない美味しい和食が食べられるお店です。
場所はこのへん
東京都練馬区栄町3−5
鳳雛の詳細情報