”幻想美術動物園”練馬区立美術の森緑地(中村橋)
|最終更新日:2015/04/05
中村橋の練馬区立美術館・図書館前に隣接する広場が、”練馬区立美術の森緑地”として、4/4リニューアルオープン。
練馬区立美術の森緑地
2015年4月4日開園式・除幕セレモニー。
天然芝を敷き詰めた園内には、20種類32体のファンタジーなオブジェ。
バリアフリーで、誰もが楽しめる緑地、”幻想美術動物園”に、生まれ変わりました。
今回のリニューアルは、江古田の日本大学芸術学部とコラボ。
制作指揮をとったのは、彫刻家で、日芸美術学科の鞍掛純一教授。
練馬区立美術の森緑地
練馬区立美術の森緑地
練馬区立美術の森緑地
練馬区立美術の森緑地
練馬区立美術の森緑地
配置
美術の森に、不思議な動物たちが住みついた。
20種類32体の動物などのオブジェを配置。
子どもたちが乗ったり触ったりしても大丈夫なように作られています。
ネリビー
3箇所の入り口では、3体のオリジナルキャラクター”ネリビー”がお出迎え。
クマ
シンボル的存在の”クマ”。体を覆うのはタマリュウという常緑の植物。
ネリマーマ
胴体と足は大根、顔とたて髪は植物の幻想生物”ネリマーマ”。
ネリビー
ゴリラ
手長サル
キノコ
ペンギン
ゾウ
イヌ
ランオン
ネリビー
トラ
ヘビ
ネコ
トカゲ
キリン
カメ
カエル
トンボ
トンボ
練馬区立美術館
うつるもの
階段を上がって練馬区立美術館前には、彫刻作品”うつるもの”。
「たくさんの動物たちを見てきて、最後にうつるものは…自分という動物だね」by 若林館長
練馬区の新しい観光スポット誕生!是非お出掛け下さい~
場所はこのへん
練馬区立美術館の詳細情報