リサイクルショップ落穂拾(東長崎)、オープン
|最終更新日:2016/01/04
東長崎に1/4オープン!リサイクルショップ落穂拾 東長崎店。
1/4オープン
外観
2016年1月4日オープン。千早に本店があり、東長崎店は2号店。
店名の落穂拾(ラクスイシュウ)は、ミレーの絵画・落穂拾い(おちぼひろい)が由来。
当時、収穫されず落ちた穂は土地の所有者のものではなく、分け与えなければならないという風習がありました。
そんな精神が希薄になった現代では、どんどん新製品が作られ、どんどんモノで溢れ、どんどん不用品が生まれ、どんどん捨てられていく。
現代の落穂の一つである家電家具衣類等の生活に必要なものを、拾い、分け与えるきっかけとなるお店を目指そうという思いから、落穂拾という店名に。
そんな趣旨で運営されているお店だから、価格も安く貧者の味方。
店前には「ご自由にどうぞ」(無料)コーナーまで常設(お店なのに!)。
店奥にはコタツもあり、目指すのは「いて楽しくて、仲間が集まれる場所」。
秘密基地で、ついでにものを売っている感じ。
店内
店内
リサイクル品の販売だけでなく、作業員付き貸し軽トラ、授業補修・受験指導個別指導、遺品整理・不用品処分、相続等法律相談など、落穂拾はいろいろなことができます。
チラシ
すてきなコンセプトのお店は地域で応援していきましょう。
まずは店員さんに相談。
場所はこのへん
落穂拾の詳細情報