灯そう!心のあかり@ココネリ(練馬)
|最終更新日:2016/01/17
1/17練馬のココネリホールで、防災イベント「灯そう!心のあかり」。
案内
ココネリホール
主催は、心のあかりを灯す会、練馬区<防災・安全>教育推進協議会。
事務局、練馬区区民防災課。
1995年1月17日5時46分、マグニチュード7.3、最大震度7の大地震が発生。
6434名が亡くなり、街に甚大な被害を与えた、阪神・淡路大震災。
あれから21年。
同じ1月17日、あの震災を忘れないために、いつか自分にも起きる災害に備えるために。
練馬駅隣接のココネリ3階ココネリホールで、防災イベントが行われました。
案内
プログラム
開会の挨拶
心のあかりを灯す会会長・鈴木裕子さんによる開会の挨拶。
心のあかりを灯す会
心のあかりを灯す会は、練馬区内のお母さんと大学生が子ども達に対して『命の大切さ』や『人への思いやり』を区民防災課と共に伝える防災組織です。
防災人形劇・紙芝居、防災クイズ、防災カルタ、防災体操や、サバメシ(サバイバルメシ)のレシピを考えたり、皆で話し合い防災意識を高めるクロスロードなどの活動をしています。
朗読
南町小学校の4名の児童の皆さんによる、阪神・淡路大震災体験作文の朗読。
1.17の記録
阪神・淡路大震災「1.17の記録」
http://kobe117shinsai.jp
防災人形劇「ウルフくんちの大震災」
防災人形劇「ウルフくんちの大震災」
防災人形劇「ウルフくんちの大震災」
防災人形劇「ウルフくんちの大震災」
「こんなときに頼りになるのが『食と防災』よね」
食と防災
『食と防災』とは、練馬区と「心のあかりを灯す会」「NPO法人楽膳倶楽部」との協働で発行され、無料配布している冊子で、防災知識や災害時に役立つレシピなどの情報が満載。
防災人形劇「ウルフくんちの大震災」
防災クイズ「こんなときどうする?」
練馬区公式アニメキャラクターねり丸くんも参加し、防災クイズ。
防災クイズ「こんなときどうする?」
防災クイズ「こんなときどうする?」
ライト・ライン
心のあかりを灯す会イメージソング「ライト・ライン」(作詞・作曲RENさん)を合唱。
ライト・ライン
ライト・ライン
サビの部分では、会場の皆さん一緒に手話でも参加。
ライト・ライン
あかりを 灯そう
あかりを あなたに
ライト・ライン
展示コーナー
会場の一角には、阪神・淡路大震災の記録写真や、防災用品などの展示コーナー。
展示
展示
防災用品
防災用品
展示
展示
水は最低3日分、1週間分あればなおよし。
食べたら出す!トイレの備え。
展示
防災カルタ
光が丘・写真洗浄ボランティア
光が丘の小学校の廃校で 東日本大震災の津波の被害を受けた地域で回収された 写真を洗浄するボランティア活動を行っています。
光が丘・写真洗浄ボランティア
メンバー募集中
心のあかりを灯す会、メンバー募集中。
「いつ来るかわからないけれど、必ず来ることがわかっている地震なのだから、命を守るために準備をするのは当然のこと」
災害をこわがるより、「物の準備」と「心の準備」を
場所はこのへん