東長崎で花咲かす@東長崎
|最終更新日:2016/09/10
東長崎で、シャッターペイント「東長崎で花咲かす」。
案内
案内
都立千早高校の生徒有志の皆さんが中心となり、夏休みを利用したアートイベント。
長年放置され落書きが目立つシャッターに、1年中見られる桜の花を咲かせて、東長崎を盛り上げる企画。
この計画には、足立土地住宅社、都立千早高等学校、ながさきむら村議会、ターナー色彩、日本大学芸術学部、Samuraidenkiなどが協力。
絵具などを製造販売しているターナー色彩は、東長崎に東京支店があり、若手アーティストを積極的に支援しているターナーギャラリーも運営。
Samuraidenkiは、胸を熱くさせるがモットーのアーティストグループ。
7/11撮影
場所は、東長崎駅の池袋側の踏切付近。
ちょうど東長崎駅に停車する電車が減速し、よく見える場所。
東長崎のイメージを左右する、東長崎の顔。
この風景、帰りの電車で見かけた池袋線ユーザーの方も多いはず。
この状況をなんとかしたい!東長崎を盛り上げたい!
千早高校の生徒の皆さんとSamuraidenkiが、色を使い体を使い東長崎に花を咲かせます!
7/30撮影
7月中旬~下旬にかけて、シャッターの清掃活動。
7/30制作1日目。チョークで下絵が描かれていました。
8/6撮影
8/2・8/4・8/5・8/6制作作業。さっそくペインティング。
事前に用意したものを描くのではなく、描いてる中で見えるものやアイディアを大事にひろって活かして制作。方向性が見えてきました。
通りがかりの道行く人々からも応援の声。
8/9撮影
8/13撮影
8/19撮影
8/18お盆が開けて作業再開。描き込み作業。まだ桜は咲いていません。
8/23撮影
8/22まさかの台風直撃。その後も、雨続きで、なかなか制作が進みません。
8/28撮影
8/23・8/25・8/26作業日。背景をほぼ塗り終えたので、そろそろ本題に。
崖っぷち。夏休み企画。ラスト1日。果たして桜は咲くのか?東長崎で花咲かす。
9/2撮影
8/30制作最終日。あいにくの大雨の中、ちょっとだけ桜の花が咲きました。
これで完成なの?終わりでいいの?東長崎で花咲かす。
9/6撮影
9/6延長戦。千早高校の生徒さん23名とSamuraidenki2名の総勢25名参加で延長戦。
見事、東長崎に桜の花が咲き乱れました!!
9/6撮影
9/6撮影
9/6撮影
9/6撮影
9/6撮影
9/6撮影
9/6撮影
9/6撮影
あらすじ
咲かせ方
千早高校の生徒有志の皆さんとSamuraidenkiさんのシャッターペイント「東長崎で花咲かす」大成功。見事に、東長崎の街に桜が咲き乱れています。
ただし、まだ完成してなくて、延長戦が予定されているようです(フライングして紹介)。
延長戦&完成後の写真も、このページに追記して紹介します。
場所はこのへん