東長崎@ちい散歩(2011年8月9日放送)
|最終更新日:2011/08/09
(東長崎駅南口に登場)
ちい「今日の散歩は東長崎駅です。」
ちい「西武池袋線で、池袋から4分くらいだそうです。」
ちい「僕、何年か前によく来てたんですが、全く面影がないです。」
ちい「駅に来たら涙が出てくるかなぁと思ってたんですが、全然出ないです。」
ちい「そんな事はどうでもいいですね。行きましょうか。」
(南口正面まっすぐ長崎銀座商店街方面へ)
ちい「いいですね。色とりどりで。賑やかですね。看板や垂れ幕がいっぱいで」
ちい「お稲荷さんあるねぇ。」
(笠間稲荷神社にお参り)
ちい「サカキがいけてありますね。この街の鎮守様なのかなぁ。」
(移動し看板を見つけ読む)
ちい「草木堂野菜店?群馬から朝採りの野菜をお持ちしています。」
ちい「こんちは~こちらは群馬の野菜だけですか?」
店主「基本的にはそうですね。」
ちい「新鮮そうだねぇ。美味しそうだねぇ。」
ちい「どれか買ってみようか。トマトもいいけど、いつもトマトだからなぁ。」
ちい「これ、あれだろ、しょっぱいやつ。コレ美味しいんだよ。」
(アイスプラントを手に取る)
ちい「食べてみるね。塩分があって、おもしろい。」
ちい「これね。サラダの中に他の野菜と入れると美味いんだよ。」
店主「てんぷらも美味しいです。」
ちい「これは何?」
店主「おかひじきです。」
ちい「これも美味しいよねぇ。」
ちい「おかひじき・・・(自分を指差し)おかしいジジイ。」(ダジャレ炸裂)
(一同苦笑)
ちい「そんなウケんなよ。」
ちい「(苦笑する店主に)商売上ね、(相手に合わせるのも)必要だよね。」
ちい「ごちそうさまでした。」
(移動。線路方面へ)
ちい「おっ、踏切にちょうど電車が来ます。」
ちい「やっぱすごいなぁ、車両も長いし。」
(踏切を渡り北口へ)
ちい「いろいろあるよ。」
(北口の尾張屋豆腐店へ)
ちい「おかあさん、ところてん売ってくんない?」
店主「わぁ~ちいさん」
ちい「テレビだめ?」
店主「もぉ~、メ!」
ちい「メ!」
店主「ちいさんじゃ、しょうがないよ。」
ナレーション(こちらの人気商品は、おかみさんがてんぐさから作る手作りのところてん。今まで取材は断り続けてきたそうですが、ちいさんならしょうがないと、今回特別に撮影させていただきました。)
(ところてん200円を食べる)
ちい「これはそこいらのところてんとはわけが違うよ。コシがあるっていうのか。コリコリしているよ。」
ちい「おかあさん、これはなんで、こんなにコリコリしてるの?」
店主「たくさん入れてるの。てんぐさを。」
ちい「美味い!!」
ちい「ありがとうございました。これからもお元気で頑張ってください。」
(移動、五郎久保稲荷神社へお参り)
(移動、手押しポンプ井戸を見つける)
ちい「昔はこれでみんな生活してたんだよね。」
ちい「あっ、結構冷たい水です。」
(移動、アートギャラリー和へ)
ちい「おっ?何コレ?何屋さん?」
(入店)
ちい「ちい散歩と申しますが、おもしろそうなんで見せてもらっていいですか?」
店主「どうぞ~」
ちい「これは誰が作ったものなんですか?」
店主「私が全部。教えてもいます。」
ナレーション(あらゆるものを小さくしてしまう不思議なギャラリー。これはミニチュアアートと呼ばれるもので、どんなものでも小さくしてしまう達人だそうです。」
ちい「コレ見て、サボテン!サボテンの子どもって、こうやって毛がはえてるよねぇ。」
ちい「細かい神経がないと無理だねぇ。スゴイ!!!」