【閉店】飲み食い処もあい@練馬
|2014年12月25日
12月2014
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|2014年12月23日
練馬の中華惣菜ねんで、新メニュー七膳鍋。
外観
2013年2月28日オープン。地鶏道場の跡地。
練馬の名店・楼蘭出身の店主が作る本格中華の店。
メニュー
なべとも七膳
前回の記事で、チラッと紹介した、「薬膳スープの素」が、「なべとも七膳」に改名。
⇒前回の記事:鍋粑(おこげ)&鶏手羽の甘辛@中華惣菜ねん(練馬)(2014/11/22)
近所の漢方薬局+Cとのコラボ商品。
薬膳鍋のお供を七種類、セレクトしました。
鶏ガラベースのスープに1包。手軽にひと手間ポカポカのスープが楽しめます。
なべとも七膳
人参、生姜、なつめ、クコ、はとむぎ、山椒、とうがらし。
なべとも七膳
これを使えば、ご家庭でもお気軽に薬膳鍋が実現。
七膳鍋
ご家庭で作るのは面倒という方は、中華惣菜ねんの店内で。
新メニュー七膳鍋は、なべとも七膳を使用した薬膳鍋(餃子入)。
この日は、七膳鍋+ご飯セットを注文。
七膳鍋+ご飯セット
七膳鍋
漢方薬局とのコラボ商品「なべとも七膳」&「七膳鍋」。
薬膳効果で、体の芯からポカポカ温まってねん。
場所はこのへん
場所はこのへん
|2014年12月21日
12/21練馬の大鳥神社と周辺のおとり様商店街で、クリスマスイベント「サンタが練馬にやってきた!!」。
主催:練とも100、後援:練馬明るい社会づくりの会(練馬明社)
練とも100は、シェアハウスの絆家のメンバーが中心となり、練馬区協働提案制度事業として開催されたワールドカフェ「もしも練馬区の100人と“ともだち”だったら何ができるだろう?」から生まれた団体。
年齢・世代・性別・立場・主張を越えて話し合い、そこから出たアイデアをアクションに変えていくことで、練馬の活性化を目指しています。
今回の企画は、おとり様商店街ウォークラリー、100人のサンタと一緒にゴミ拾い、100人サンタパレードなど、子とも向けイベント。
子どもへのプレゼントとして、練馬明社を通じて、大塚商会・ネスレからKitKatなどダンボール10箱分の提供がありました。
STAGE1 サンタの大冒険
第1部「サンタの大冒険~おとり様商店街ウォークラリー」では、子どもがRPGの勇者となり、商店街に設置された3ヶ所のチェックポイントで、アイテムを入手。
アイテムを全て集めた勇者には、ご褒美のプレゼントを配布。
魔女
大変だ!!魔女がお姫様を誘拐して、大鳥神社に立てこもったぞ!
魔女の力は強力で、勇者の力を借りなければ、サンタ達だけではお姫様を救い出せない・・・
そこに、勇者が現れた!
勇者に説明するサンタ
魔女を倒すためには、練馬の商店街に散らばっている魔法のアイテムをすべて集め、魔法の呪文を唱えなければならない。
地図
幸いにも、魔法のアイテムの場所を記した地図をサンタ達が手に入れた。
勇者よ!いざ、練馬の街へ!大冒険の始まりだ。
チェックポイント
養老乃瀧前のチェックポイントで、早速、勇者に試練が襲う。
はやくちでよめ
魔法の呪文を唱える為には、まず、この呪文も唱えられなければならない。
勇者「サンタササンタ サタタンタ サンタサンサタ サンタタタタ!!」
・・・言えた!やはり真の勇者だ。
魔法の呪文
勇者は、魔法の呪文”メリークリスマス!”を手に入れた。
まほうのゆびわと、せいなるすずを手に入れるため、大冒険はまだまだ続く。
チェックポイント
千年の宴・魚民の前のチェックポイントでは、勇者が自分の名前を告げる試練。
小さな声で自分の名前を伝えても、まほうのゆびわは手に入らない。
サンタの耳が少し遠いので、大きな声で元気よく、伝えなければならない。
まほうのゆびわ
勇者は、魔法のアイテム”まほうのゆびわ”を手に入れた。
チェックポイント
海峡の前のチェックポイントでは、おじいさんサンタがつらそうにしている。肩がこっているようだ。肩をたたいてあげよう。
おじいさんサンタ
おじいさんサンタは、肩をたたいてくれた優しい勇者に、お礼として、せいなるすずを手渡した。
せいなるすず
勇者は、魔法のアイテム”せいなるすず”を手に入れた。
魔法のアイテム(魔法の呪文、まほうのゆびわ、せいなるすず)
数々の試練を乗り越え大きな成長を遂げた、最強の勇者なら、魔女を倒せるはずだ。
さあ、大鳥神社に戻って、今こそ、魔女と対決しよう。
魔女
魔女の後ろから、お姫様が心配そうに見つめている。
魔女から先制攻撃される前に、あの呪文を唱えよう!
勇者は、魔法の呪文を唱えた。
勇者「メリークリスマス!」
お姫様
最強の勇者は、見事に魔女を倒し、お姫様の救出に成功した。
お姫様は、お礼として、勇者にKitKatなどをプレゼントした。
こうして、練馬の街に平和が再び取り戻された。
STAGEⅡ 100人サンタのプレゼント
第2部「100人サンタのプレゼント~そうだ!サンタになろう~」では、子ども達が100人サンタと一緒にゴミ拾いやパレード。
100人サンタとゴミ拾い
子ども達と100人サンタが、班に分かれ、おとり様商店街をゴミ拾い。
※ちなみに、練馬駅南口では有志ボランティアが、毎月第2火曜日15時から清掃活動を行っています。どなたでも参加できます。養老乃瀧前に集合。
出発
準備ができたら、練馬の街へ、ゴミ拾いに出発!
ゴミ拾い
ゴミ拾い
ゴミ
魔女の仲間のわるいわるい大人たちがポイ捨てしたタバコの吸い殻や、壊れたカサなど、大量のゴミが集まりました。
ゴミ
すると、100人のサンタは、ゴミをブルーシートの下にしまい、魔女を倒してくれた勇者へのお礼として、声を合わせて一斉に、魔法の呪文を唱えました。
100人サンタ「メリークリスマス!」
プレゼント
なんということでしょう。ブルーシートの下にしまってあったゴミ袋を再び出してみると、なんとゴミ袋の中身が、ゴミからプレゼントに変わっているではありませんか!
不思議ですね。奇跡ですね。やはり魔法は存在するのですね。
プレゼント
100人サンタから、一緒にゴミ拾いに参加してくれた子ども達にKitKatなどのプレゼント(一緒に参加してくれたお母さん達にも、ゴミ袋など実用的なプレゼント)。
100人サンタパレード
最後は、100人サンタと子ども達で、練馬の街をパレードで練り歩きます。
「ネリークリスマス!」と街の人たちに声をかけながら、練馬駅南口を一周しました。
100人サンタパレード
100人サンタパレード
100人サンタパレード
大鳥神社
パレードを終え、大鳥神社に戻って、イベントは終了。
お疲れ様でした!
・・・と、帰ろうとすると、どこからかギターの音が。さらに、サンタが急に踊り始めました。
フラッシュモブ
シークレットのサプライズ演出で、100人サンタによるフラッシュモブ。
URP(アンリアルプロジェクト)、スマイルモブの協力で、100人サンタがパフォーマンスを披露。
フラッシュモブ
フラッシュモブ
100人サンタの皆さん、お疲れ様でした!
練馬のよい子の皆さん、みんながよい子にしていれば、きっと100人サンタは来年も練馬にやってきてくれるよ。
おたのしみに~ ネリークリスマス!!
(大鳥神社の)場所はこのへん
|2014年12月20日
東長崎のターナーギャラリーで、JAMARONE(12/20~12/26)。
案内
外観
絵具などを製造販売しているターナー色彩株式会社東京支社のビル1階・3階・4階フロアのギャラリースペース。
若手アーティストを積極的に応援しているギャラリーです。
ギャラリー内
今回の企画は、多摩美術大学の6人によるライブペインティング展示。
「6人の作家が互いに互いの絵を壊し合う。」
そこから生まれる予想できぬ絵画の可能性とは・・・?!
展示
展示
展示
展示
ライブペイントで、会期中、リアルタイムに刻々と展示が変化していきます。
会期は、~12/26まで。
場所はこのへん
|2014年12月19日
江古田のギャラリー古藤で、平成に甦りし伊東深水・万燿父子展(12/19~12/23)。
案内
外観
2011年7月15日オープン。千川通り沿い。武蔵大学の向かい。
伊東深水(1898~1972)は、日本画独特のやわらかな表現による美人画が有名な、浮世絵師、日本画家、版画家。
今回の展示は、次男で日本画家の伊東万燿(1921~1970)の作品とともに、展示・販売。
ご親族による特別出品ですので、普段、見ることも、市場に出回ることもない、貴重な作品の展示・特別即売会となります。
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
画集
会期は、~12/23まで。
場所はこのへん
|2014年12月18日
練馬文化センター内のギャラリーで、第26回アートビリティ大賞作家展(12/18~12/21)。
DM
外観
「アートビリティ」とは、障碍者の自立を支援する事業を行っている社会福祉法人東京コロニーが、アートの分野でも彼らの持っている才能を活かし、収入に結びつけることを目的として始めた事業です。全国から寄せられ、審査を経て登録された作品をデジタルライブラリーとして保管し、ポスターや冊子の表紙などの媒体に貸し出しをすることによって作者に使用料をお支払いするというユニークで画期的なシステムです。
東京コロニーは、新江古田でホットドッグ店「ころころ」も運営しています。
アートビリティーには、現在、約200名の作家による約3200点の作品が登録。
以前、マリモカフェやオイルライフでの展示も取材しました。
⇒関連記事:アートビリティ展@MARIMO Caf’e65(練馬)(2013/9/8)
⇒関連記事:江古田ユニバース2013@オイルライフ(江古田)(2013/10/7)
ギャラリー内
アートビリティとは
アートは出番を待っている
才能に障害はない
カレンダー
会場では、オリジナル・カレンダーを販売。
ポストカード
オリジナル・ポストカードも販売。
展示
展示
展示
会期は、~12/21まで。
場所はこのへん
|2014年12月18日
江古田の老舗喫茶店・珈琲ピッコロへ。
看板
外観
1972年4月6日オープン(「たぶんね。昔すぎて忘れちゃったわよ。」との事)
浅間通り。2階はギャラリー金木犀。武蔵野音大近く。
40年以上営業している、江古田の老舗喫茶店。
TOKI閉店後、江古田で1番古い喫茶店はモカかと思っていましたが、モカより4年前から営業。
店名の由来は、楽器の名前から(ドラゴンボールとは無関係)。
店内
ドリンクメニュー
お食事メニュー
この日は、ロールキャベツとブレンドコーヒーを注文。
ロールキャベツ
ロールキャベツ
ブレンドコーヒー
江古田の昔の話をいろいろと、うかがいました。
場所はこのへん
|2014年12月18日
江古田のONE’S STUDIOで、劇団「一の会」公演「とんでもない女」(12/17~12/21)。
併設のいちカフェでは、装飾家の密照京華さんによる展示が始まりました。
とんでもない女
外観
2011年6月9日オープン。カフェ5127の跡地。
劇団一の会の拠点ONE’S STUDIO併設の犬連れOKな劇団カフェ。
密照京華さんは、華やかでカラフルなコラージュアートの作家さん。
以前、公演「ナイショツ」の時にも取材しました。
⇒関連記事:母ちゃんのカレーラース@いちカフェ(江古田)(2012/1/9)
この日は、黒糖おからケーキを注文。
黒糖おからケーキ
店内
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
トイレ
展示
展示
展示
展示
「とんでもない女」(12/17~12/21)公演中のONE’S STUDIOでは、1/9~1/12まめ芝。その漆。
まめ芝。その漆
参加団体
30分ミニシアターの祭典「まめ芝。その漆」
期間:2015年1月9日~1月12日
会場:兎亭、ONE’S STUDIOの2会場
(いちカフェの)場所はこのへん