臼井医院@中村橋
|2015年8月28日
Tags: 中村橋駅 , 中村2丁目|2015年8月20日
【閉店】えちごや | |
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住所 | 練馬区貫井1丁目2-1 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 無休 |
WEB | 食べログ |
2015年8月25日閉店 甘泉庵の跡地 |
|2015年8月18日
中村橋に8/18オープン!手打そば蕎〇(KYOUMARU)。
看板
外観
2015年8月18日オープン。ビストロ102の隣。
⇒関連記事:牛肉のタリアータ@ビストロ102(中村橋)(2014/8/6)
店名”蕎〇”の由来は、蕎麦の”蕎”と、店主の苗字の一部”丸”から。
店主は六本木などで修行し独立。
バーみたいなオシャレな内装。
カウンター8席、テーブル10席ほど。
地酒・焼酎(蕎麦・芋・麦・米)などお酒と一品料理と手打ち蕎麦がいただける蕎麦居酒屋。ワインリストもあり。
新そば
メニュー
メニュー
ナスの揚げ浸し
天ぷらの盛り合わせ
鴨つけ汁せいろ
鴨つけ汁せいろ
鴨つけ汁せいろ
中村橋に手打そば新店!
手打ち蕎麦、酒に合う料理で、地酒や焼酎がたのしめるお店です。
場所はこのへん
|2015年8月18日
蕎〇 | |
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住所 | 練馬区向山1丁目15-3 |
営業時間 | 11:30~14:30L.O 18:00~21:30L.O |
定休日 | 月曜日 |
WEB | |
ブログ内 | 鴨つけ汁せいろ(2015/8/18) |
2015年8月18日オープン |
|2015年8月17日
中港 | |
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住所 | 練馬区貫井2丁目27-25 |
営業時間 | 17:00〜24:00 |
定休日 | 水 |
WEB | 食べログ |
2012年8月オープン |
|2015年7月31日
中村橋に7/23オープン!ふらんす割烹Bistro Poppen(ビストロ・ポッペン)。
看板
外観
2015年7月23日オープン。中村橋駅南口・中杉通り沿い。
オーナーシェフは麹町などでシェフを務め独立。
産地直送&シェフこだわりの旬の食材をたのしめます。
ポッペン
店名のポッペンとは、ビードロのこと。
チラシ
店内
メニュー
ランチ営業もしていますが、この日は、ディナーで、Aコースを注文。
アミューズ
アミューズは、扇貝の香草パン粉焼き。
オードブル盛り合わせ
オードブル盛り合わせは、イワシと梅肉のロール・ラタトゥイユ添え、カニクリームコロッケ、三元豚のテリーヌ。
自家製パン
自家製パン、お好みでバルサミコソース・オリーブオイル。
ビシソワーズ
長崎産牛ホホの赤ワイン煮
メインは、長崎産牛ホホの赤ワイン煮、シャラン産鶏もも肉のコンフィー、長崎産いさきのグリル、米沢ポークのステーキなどから、長崎産牛ホホの赤ワイン煮を選択。
長崎産牛ホホの赤ワイン煮
デザート
デザートは、バニラアイスのクレープ。
ドリンク(コーヒー・紅茶)付き。
※食材の入荷状況や季節により料理は異なります。
フレンチやイタリアンが少ない印象の中村橋駅南口エリアに、ビストロ新店!
場所はこのへん
|2015年7月12日
中村橋の練馬区立美術館で、開館30周年記念 舟越保武彫刻展-まなざしの向こうに-(7/12~9/6)。
案内
外観
1985年10月開館。今年で開館30周年。
コレクション展や美術の森緑地の整備など、本年は30周年記念事業が続きます。
⇒関連記事:コレクション展@練馬区立美術館(中村橋)(2015/5/23)
⇒関連記事:美術の森緑地@練馬区立美術館(中村橋)(2015/4/5)
館内は撮影禁止。受付で撮影許可申請が必要です。
館内
今回の企画は、練馬ゆかりの彫刻家・舟越保武(1912~2002)の作品展示。
本展では、練馬で制作された初期の石彫から晩年に至る、岩手県立美術館所蔵作品と国内所蔵家の代表的な彫刻作品約60点、そしてご遺族所蔵の未公開のものを含むドローイング作品約60点を展示。
舟越保武の生涯と作品をあらためて回顧します。
観覧料
観覧料は、一般800円。
展示
ごあいさつ
展示室1
展示室1
第1章 彫刻へのあこがれ
1912年岩手県二戸郡小鳥谷村生まれ。
旧制盛岡中学(盛岡一高)在学中に兄からもらった『ロダンの言葉』を読んで感動し、彫刻家を志しました。
1934年東京美術学校(現東京藝術大学)彫刻科に入学。
1937年佐藤忠良に誘われ「練馬アトリエ村で生活を始めました。
卒業後の1939年新生作家協会彫刻部の創立に参加。
1940年初めて大理石彫刻に取り組みました。
1940年画家でもある道子と結婚。
1945年盛岡に疎開し、彫刻を中断。
展示
第2章 模索と拡充
終戦後、疎開先の郷里・盛岡で彫刻を再開。
1948年1歳に満たない長男が急死。
1950年盛岡のカトリック教会で家族全員で洗礼を受けました。
1951年家族とともに東京・世田谷に移住。
教会に設置する十字架やキリスト教をテーマとする制作が中心となりました。
展示
展示
展示
展示
舟越保武年譜
長崎26殉教者記念像
第3章 長崎26殉教者記念像
1958年長崎市からの依頼され、4年半をかけて長崎26殉教者記念像を制作。
高さ5.6m、幅17mの記念碑で、長崎市西坂の日本二十六聖人記念館前に設置され、1962年に公開。
第5回高村光太郎賞を受賞。
展示
第4章 信仰と彫刻
1967年東京藝術大学教授に就任。
1969年大作”ダミアン神父”を制作。1864年ハワイに派遣され司祭となり、看護者も居ない難病患者たちが暮らすモロカイ島に望んで渡り、自らも病に侵されながら紙の言葉を伝え続けてなくなった、ベルギー人のダミアン神父をモデル。
島原の乱の舞台となった原城跡で得たイメージをもとに制作した”原の城”は、全身像が1972年に完成。第3回中原悌二郎賞受賞。
1973年ローマ法王庁より大聖グレゴリオ騎士団長勲章受章。
展示
展示
展示
第5章 静謐の美
1975年からは、公園や公共施設に設置する人物像や、聖セシリア、聖クララなど聖女たちの胸像を中心に制作。
展示
展示
展示
第6章 左手による彫刻
1987年脳梗塞により右半身不随となりましたが、その後10余年、左手だけで制作を継続。
2002年多臓器不全により逝去。
展示
展示
練馬時代の舟越保武とその仲間たち
池袋モンパルナスと同時代、戦前から戦後にかけて、練馬にも画家・彫刻家など美術家たちがアトリエを構える「練馬アトリエ村」(練馬区豊玉北4-25付近)があり、後に美術史上に大きな足跡を残す、朝井閑右衛門、上崎順一郎、荻太郎、佐藤忠良、新道繁などが若き日々を過ごしました。特別展示室では、練馬アトリエ村の美術家たちの作品も展示。
石神井公園ふるさと文化館分室では、志と仲間たちと-文士たちの石神井、美術家たちの練馬(7/4~9/27)開催。練馬アトリエ村の関連展示やトークイベントも開催されます。
展示
展示
図録
図録
展示の会期は、~9/6まで。
場所はこのへん