ん?何か忘れてる?
なんとなくモヤモヤ。
いままで書いたブログ記事を見直してみました。
あっ!見つけた。「再訪します」と言ったのに、再訪してないお店があった!
このままでは、嘘つきになっちゃうと、大急ぎで、東寅に行ってきました。
前回のエントリー⇒ 豚肉と玉葱炒め定食@東寅(2010/11/12)
東寅外観
こちらのお店、鍋料理やってます!
前回のエントリーで、「上海料理のお店なのに何故?」と言ってしまったのですが、不勉強でした!
「ちゃんこ」の語源は、元々、中華鍋。長崎で中華鍋のことを「チャンゴオ」と呼んでいて、巡業に来た力士が、その鍋を使って作った料理が「ちゃんこ鍋」。(諸説あり)
・・・でも、料理が中国から伝わったわけではなくて、たまたま中華鍋を使っただけ。。
やっぱり、「上海料理のお店なのに何故?」と思ってしまうのですが、味が良ければ、そんな細かい事は気になりません。
今回は、ちゃんこ鍋&雑炊を注文!
ちゃんこ鍋880円
カセットコンロで生の状態で出てきます。火加減注意。
ちゃんこ鍋アップ
奥にぎっしり白菜も入っていて、野菜たっぷりです!
鶏は「手をつかない=相撲に負けない」というゲン担ぎで、伝統的に鶏肉を使うちゃんこ鍋。相撲部屋のちゃんこ鍋は、最近では、4つ足の豚肉も牛肉も普通に使ってるようですが、こちらのお店のちゃんこ鍋は、ちゃんと奥に鶏肉が入ってました。
さらに、+150円で雑炊やうどんもいただけます。今回は雑炊を卵とじでいただきました。
2010年6月下旬にオープンしたこちらのお店。東寅(トウイン)という店名の由来は、東京の「東」と、2010年の干支(寅どし)から縁起を担いで「寅」にしたんだとか。
もうすぐ2010年(寅どし)も終わり。13年後の次の寅年を目指し、がんばれ!東寅!!
場所はこのへん
このお店の詳細情報
陰陽鍋でもベンツ鍋でもなく、日本式の鍋なんすねw
なかなか美味しそうすね。。
お腹空いていれば1人で食べれそうな量だし、
そのうち行ってみるかも。
(江古田の康永楼の方は、陰陽鍋あるっぽい?)
東寅には、東寅鍋・ちゃんこ鍋・キムチ鍋の他、いくつか土鍋もあるようです。
康永楼は、夜行った事がないので不明ですが、ありそうですね。
中華鍋では、練馬の火鍋鴛鴦というお店が気になります。
日本の鍋では、おとうちゃんの台処の寄せ鍋を今度、食べに行きたいと思っています。