ゴルメサブジ@ペドラム(江古田)
|最終更新日:2019/01/12
江古田に1/11プレオープン!Pedram(ペドラム)。
看板
PERSIAN RESTAURANT&BAR(ペルシャ料理店&バー)
外観
2019年1月11日プレオープン。チナルの跡地。
江古田にペルシャ料理店がプレオープン!
場所は江古田銀座通り、1階が福しんの建物2階・3階。
スワガット(カレー) ⇒ カデル(トルコ) ⇒ リサズ(トルコ) ⇒ チナル(トルコ) ⇒ペドラム(ペルシャ)
チナル2階・3階が休業、1階のケバブ小屋だけ営業という状態が続いていました。
跡地にできたのが、ペルシャ料理店Pedram(ペドラム)。
店名のPedramは、ペルシャ語で「永遠に続く楽しい場所」という意味。
まだ大看板などはリサズのまま、これから工事ですが、1/11からプレ営業。
案内
ランチメニュー
ゲイメバデムジャン? ゴルメサブジ?
初めて聞く料理名。
近隣にペルシャ料理店ないので、恥ずかしながら、ペルシャ料理、食べた事ありません。
トルコ料理とは違うの?
基本的にペルシャ=イランなので、場所的に近いとはいえ、別のもの。
「日本国民=日本人」の単一民族の日本ではイメージしづらいですが、
イランの民族構成でペルシャ人は半分で、他にもトルコ系など様々な民族がいて、
ペルシャ人は、イランだけにいるわけではなく周辺国にも広く住んでいて、
「イラン料理」かと言えば、そうとも言えず、どこの国の料理というわけでもなく、
かつてペルシャ帝国を築いたペルシャ人の、長い長い歴史を持つ「ペルシャ料理」です。
ケバブがあるのはトルコ料理と共通。
味付けは薄めで、スパイシーというより、素材の味を引き出す料理。
シチューやスープなど長時間煮込む料理が特徴。
サラダ・スープ
ランチセットは、サラダ・スープ・ドリンク付き。
ゴルメサブジ
ゴルメサジブは、香草とラム肉と豆の煮込み。
米は、モチモチ日本米ではなく、パラパラ細長インディカ米系。
ゴルメサブジ
近隣にはない、都内的にも珍しい、ペルシャ料理店、江古田にプレオープン。
まだプレ営業中ですが、ペルシャ料理、食べてみて下さい。
⇒ホットペッパーグルメ店舗ページ
場所はこのへん
ペドラムの詳細情報