ろじものや@ECODA HEM(江古田)
|最終更新日:2016/03/13
3/13江古田のECODA HEM(江古田ヘム)で、3ヶ月に1度の定期マルシェ「ろじものや」。
パーラー江古田とベトナム屋台食堂Maimaiが共同企画。今回が初開催。
外観
ECODA HEMは、2013年1月17日オープン。サンアダチの跡地。Maimaiの姉妹店
⇒関連記事:炒め牛肉のフォー@江古田ヘム(江古田)(2013/1/17)
HEMとは「路地」という意味。
パーラー江古田の原田さんと、Maimaiの足立さんが、ずっと前から温めていた企画。
江古田で新しく、飲食中心のマルシェ(市)がはじまりました。
3ヶ月に1度、3月・6月・9月・12月の第2日曜日、11時から。
会場は、ECODA HEM。
毎回、パーラー江古田とMaimaiの2店を含む5~6店舗が参加。
「自力のこもったもの、そのものの魅力が詰まった市にしたい」by原田さん
地元の人も、離れたところからくる人も、みんな入り乱れてワイワイやる感じ。
パーラー江古田
パーラー江古田は2006年オープン。2015年4月移転。
⇒関連記事:パン盛りセット&季節のキッシュ@パーラー江古田(江古田)(2015/4/10)
”パーラー”とは、弁当や惣菜などをテイクアウトしたり、店内に設置されたテーブルで食べることができる沖縄の簡易的な売店のこと。
パンやコーヒー、ワインを求め、老若男女を問わず、たくさんのひとたちがおいしいものを求めて集まる、まさに江古田の”パーラー”。
小竹向原の保育園併設「まちのパーラー」も姉妹店。
⇒関連記事:季節のキッシュセット@まちのパーラー(小竹向原)(2011/5/19)
今回のマルシェでは、フランスパン、リュスティック、ベーコンエピなどパンの他、巽醤油・巽味噌なども販売。
Maimai
Maimaiは、1998年ベトナム雑貨の店としてスタート、のちにベトナムカフェを併設し、2005年からベトナム屋台食堂として営業。
つまんでも、ごはんにのっけてもおいしいベトナムおかずを中心に、ベトナムのお酒や素朴なベトナムおやつなど、まだまだ知られていない普段着のベトナム料理が食べられます。
会場のECODA HEMも姉妹店。
今回のマルシェでは、揚げ鶏のせおこわ 五目蒸したまご、ベトナム練乳入りコーヒーの他、パーラー江古田のバゲット、Maimaiの具材、キレドの野菜を使用したコラボバインミーも販売。
ジターリア
石神井公園のPizzeria GTALIA DA FILIPPOは、新窯をイタリアより輸入し、ナポリピッツァの伝統を受け継ぐ、正統派の本格的なピッツェリア。
今回のマルシェでは、ナポリの伝統菓子「スフォリアテッレ」などイタリア菓子を中心に食材なども販売。
キレド
野菜農家のキレドは、年間約150種類の野菜を作って、家庭向け通信販売している他、千葉市若葉区で「キレドベジタブルアトリエ」も構えています。
きこころ商店
きこころ商店も参加。
江古田を代表する人気店同士が企画した、3ヶ月に1度の定期マルシェ「ろじものや」。
大きな話題を呼びそうです。
次回の「ろじものや」は、6月12日(日)、ECODA HEMで開催。
場所はこのへん
江古田ヘムの詳細情報