おにぎり@ひょうたん桜台店(桜台)
|2019年1月11日
桜台に1/11オープン!タイ食堂ひょうたん桜台店。
看板
1/11オープン
1/11~1/13オープン記念でお得。
4号店
練馬・江古田・大山に続き、桜台店は4号店。
外観
2010年6月15日、練馬本店をオープン。
2015年8月10日、江古田店をオープン。
2018年5月24日、大山店をオープン。
2019年1月11日、桜台店をオープン。(←今回、オープン初日に訪問)
練馬に本店があるタイ風立呑福道(ひょうたん)の4号店。
桜台店は、立呑ではなく、座りで20席ほど。
練馬と江古田に店舗がある大手チェーンもスルーしがちな桜台・・・
出店してくれて、ありがとう!桜台住民歓喜。
福道(ひょうたん)は、タイに惚れこんだ日本人オーナーがタイ人コック&スタッフと営業。
「福道」と書いて、「ひょうたん」と読みます。
首都バンコクに観光に行っただけでは食べられないような、地方の家庭や屋台で昔から食べられている、リアルでディープなタイ家庭料理が食べられます。
日本で手に入らない食材や調味料は現地で買い付け。
もし外国人観光客が日本に来て東京の和食店に行って、日本の食文化をすべて知ったつもりでいたら、大間違い。
日本の東北や九州など地方の一般家庭で、東京の和食店で出されるような日本料理を毎日食べてるわけじゃない。
同じように、タイも広いので、地方によって、食材や味付けなど、食べてるものに違いがあります。
ひょうたんにも、ガパオなど日本でもよく知られたメジャーなタイ料理もありますが。
本場タイから、わざわざタイ人コックさんを連れてきてまで、食べてほしいのは、マイナーな地方の庶民の味。
練馬本店は、タイ東北部イサーン料理中心。
江古田店は、オープン当初はチェンライ料理でしたが、現在は、タイ東南部の料理中心。
大山店は、タイ北部チェンライ料理中心。
そして、桜台店は、料理人歴18年のベテラン・タイ人コックをスカウトし、東北部・東南部・北部の家庭料理を同時に楽しめるタイ食堂。
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
フードメニュー80種類以上。
メニュー多すぎるのと、マイナーで聞いたことないメニューが多くて、何を注文したらいいかわからず、ミーちゃん(タイ人店員さん)のオススメを。
※ミーちゃんは、今は桜台店にいるけど、しばらくしたら江古田店に戻るみたい。
お得セット
おつまみ2品+ドリンクのお得セット。
ガイサテ(鳥もも串焼き)と、ヤムウンセン(春雨サラダ)を選択。
ガイパッピンゲン
東南部でミーちゃんオススメは、ヌアパッピッゲン(レッドカレー牛すじ煮込み)でしたが、牛すじ売り切れで、次点で、ガイパッピッゲン(鳥のレッドカレーソース煮)。
ラープトー
東北部イサーン料理でミーちゃんオススメは、ラープトー(豚あらびきスパイシーからあげ)。
カオソーイ
北部チェンライ料理でミーちゃんオススメは、カオソーイ(カレースープ麺)
プーパットポンカリー
肉料理だけでなく、カニやカキなど魚介系もあり。
ミーちゃんオススメは、プーパットポンカリー(カニのカレー炒め)。
あれ?メニューを見ると、カレー味じゃない料理も多いけど、ミーちゃんにおまかせしてたら、カレー味多め?
ただの偶然?それとも、ミーちゃんが個人的にカレー大好きでカレー推し?
おにぎり
最後に、ひょうたん名物と言えば、おにぎり。
おにぎり
おにぎり
粒々に見えるのは、胡麻ではなく、唐辛子の種。
激辛!!辛さがハンパない。しかも、練馬店よりも桜台店の方が辛い!
同じ店名でも、店によって個性があり、同じメニューを注文しても、地方の味付けやコックさんによって、食材や味が違うのも、ひょうたんの特徴。
練馬本店、桜台店、江古田店、大山店、本場タイの地方の庶民の味を食べ比べしてみて下さい。
(桜台店の)場所はこのへん
ひょうたん桜台店の詳細情報