ドストエフスキー曼陀羅@日芸(江古田)
|最終更新日:2018/11/17
江古田の日芸・芸術資料館で、ドストエフスキー曼陀羅(11/13~11/30)。
案内
外観
会場は、日本大学藝術学部江古田校舎西棟3階芸術資料館。
ドストエフスキー論執筆50周年を迎え今年度で教授ご退官される清水正先生のドストエフスキー研究への多大な業績を讃える企画展。
学生・OB・関係者だけでなく、どなたでも鑑賞できます(外部の方は守衛室で入構証)。
「想像を超える現象としてのドストエフスキー~清水正の仕事~」展を、11/9~11/13ロシア・サンクトペテルブルグにあるドストエフスキー文学博物館で同時開催。
ご挨拶
ドストエフスキー
ドストエフスキー(1821-1881)は、ロシアを代表する小説家・思想家。
代表作は、『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『カラマーゾフの兄弟』など。
館内
館内では、ドストエフスキー文学博物館の協力の下、サンクトペテルブルグの街並や、ドストエフスキーゆかりの地の写真、ドストエフスキー作品の挿絵などの展示。
ドストエフスキー全集
日芸文芸学科所蔵のドストエフスキー全集。
館内
B.Kostigov作『罪と罰』の舞台鳥瞰図。
再現
19世紀ロシア庶民の部屋を再現展示。
プロフィール
館内
館内では、ドストエフスキー論年譜、清水正先生関連書籍の展示。
清水正先生の著作は自由に手にとって読むこともできます。
著作
著作
著作
ドストエフスキー論全集
ドストエフスキー曼陀羅
ドストエフスキー曼陀羅 特別号
多くの執筆者が清水先生とドストエフスキーについて語る『ドストエフスキー曼陀羅』特別号を配本。
大勤労感謝祭
《清水正・ドストエフスキー論執筆50周年 清水正先生大勤労感謝祭》
第一部 今振り返る、清水正先生の仕事
第二部 清水正先生による特別講演「『罪と罰』再読」
日時:2018年11月23日(金曜・祝)15:00〜17:30
場所:日本大学芸術学部資料館
展示「ドストエフスキー曼陀羅」の会期は、~11/30まで。
場所はこのへん
日芸の詳細情報