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らーめん@五十三家(江古田)

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江古田で1/5移転・再オープン(12/28・12/29プレ営業)!五十三家。

看板
五十三家(江古田)

外観
五十三家(江古田)

2010年9月17日オープン・・・のはずが、悪徳施工業者の初期工事不良で開店できず。

翌2010年9月18日オープンするも、空調トラブルなどで約3時間で営業終了し、休業。

2010年10月5日 再オープン。税務署通り。

それから8年間、補修しながら、なんとか営業を続けてきましたが、ついに設備が限界に達し、休業して大規模やり直し改修工事か、または移転か迫られる事態に。

改修工事の見積もりをとっているタイミングで、江古田に移転先候補のテナント物件が出て、移転を決定。

2018年12月12日、移転前の旧店舗での営業を終了し休業。

2019年1月5日移転・再オープン。ラーメンかずやの跡地。その前は唐変木。

設備確認を兼ね、12/28・12/29昼のみ、こっそりプレ営業(12/29に訪問)。

工事が予定より少し遅れましたが、優良施工業者のお兄さんたちがクリスマス返上で夜間も工事して頑張ってくれて、年内にプレオープン、無事に新年1/5正式に再オープンできそう。

新店舗(移転後)は、なんとカウンター6席のみの狭小物件。狭い!!!

広かった旧店舗(移転前)でも行列が出来ることもあった人気店。

席数が半分になってしまい、外待ち行列は必至。

家系ラーメン業界の中でも名の知られた人気店なので、大都市激戦区に打って出ても通用するし、江古田を踏み台にして他の町で広いテナント物件を探せば儲かるのに、あえてそれをしなかったのは、店主&店員さんの江古田のお客さんへの深い深い感謝の気持ちと、江古田への熱烈な愛から。

江古田に残ることを最優先した結果、現店舗(移転先)での営業となりました。

それにしても、狭い!!!

張り紙(旧店舗)
五十三家(江古田)

酒井製麺
五十三家(江古田)

店主が武蔵家出身(直系)で、製麺所は酒井製麺。

ちなみに、店名の由来は、店主が五十嵐〇三さんだから。

券売機
五十三家(江古田)

店舗面積の関係で、汁なし香味麺、餃子、ビール、ドクターペッパーの提供は終了。

それ以外のメニューや価格は同じ。

券売機がシンプルに見えるのは、トッピング組み合わせ済みボタンを減らしたから。

新メニューとして、五十三家オリジナルの豆板醤を使わない辛味調味料「五十三家地獄」がトッピングとして加わり、五十三家地獄らーめんがメニュー化。

お好み&注意書き
五十三家(江古田)

卓上
五十三家(江古田)

らーめん
五十三家(江古田)

らーめん
五十三家(江古田)

江古田を愛し江古田から愛される、江古田と相思相愛でラブラブな横浜家系らーめん五十三家。

江古田に残ってくれて、ありがとう!!

この味を江古田の地で食べ続けられる喜びと幸せを噛み締めながら完食&完飲。

場所はこのへん

練馬区栄町4-7

五十三家の詳細情報


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