RAW ⇔ AGING(消耗と肖像)@Wunderkammer(豊島園)
|最終更新日:2016/06/18
豊島園のSpace Wunderkammerで、ダイスケ・冨安由真二人展「RAW ⇔ AGING (消耗と肖像)」(6/17~7/3)。
案内
外観
2014年4月17日オープン。ノンプロフィット・アーティストラン・アートスペース。
⇒関連記事:First Attacks@Wunderkammer(豊島園)(2014/4/17)
ダイスケ・冨安由真のアーティスト2人が、発表経験の少ない若手作家に発表の場を与えたり、既にキャリアのある若手作家が実験的なアイディアをよりフレキシブルに発表出来る場を作ることを目的に、自分達が住む一軒家で、ギャラリースペースを運営。
ギャラリー名のWunderkammerとは、ドイツ語で「驚異の部屋」という意味。
世界から収集した珍品などのコレクション部屋を指します。
Space Wunderkammerにも、現代作家の小作品の他、世界中で収集した様々な品(骨・剥製・鉱物・御守りなど)が常設展示するコレクションルーム併設。
Wnderkammer
Wunderkammer
約1年ぶりの再開となる今回の企画は、運営者でありアーティストのダイスケ・冨安由真による二人展。
2015年12月に福岡のTAG STA Galleryで行われたダイスケ・冨安由真二人展「POP ⇔ DARK (呪と前衛)」を再構成。
ダイスケによる、安価な日用品を組み合わせたダイスケの立体作品。
富安による、古い肖像写真をデジタル化し、紙やキャンバスに出力したものを溶剤などで消したり潰したりしながら描くドローイング作品。
お互いに干渉し合いながら設置し、空間を作りあげます。
会期: 2016/6/17 (金) – 2016/7/3 (日)
開廊時間: 19:00-22:00 (金)、13:00-19:00 (土・日)
休廊日: 月・火・水・木
入場料無料
ギャラリー内
展示
展示
展示
展示
ギャラリー内
展示
展示
サンルーム
展示の会期は、~7/3まで。
場所はこのへん
Wunderkammerの詳細情報