ランチBセット@セビアン(東長崎)
|2018年8月19日
東長崎のCafe’et Restaurant C’EST BIEN(セビアン)で、ランチ。
店名
外観
1980年(昭和55年)オープン。
東長崎を代表する、気軽で本格的な心地よい老舗フレンチ。
2004年から息子さんもシェフとして加わり、Wシェフ体制。
アド街・東長崎(2011年3月5日放送)でも紹介。
地元で愛される名店セビアンが、2018年9月30日閉店することに。
閉店理由は、お店のブログによれば「ビル建て替え」とのこと。
開業から約40年間、ベテランのお父様シェフは引退。
息子さんシェフは、11月に南青山(外苑前)で自分のお店を持たれます。
新店舗では、全く新しくし、0からスタートで、今まで出来なかったことに挑戦し色々と取り組んでいくとのこと。
残念ではありますが、前向きな閉店。
SNSなどでは、閉店と聞くとすぐ「潰れた」と経営の問題のように書く人がいますが、老舗の閉店に関しては(体感的に)9割以上は経営とは関係ない閉店。そもそも経営でやめる店は老舗にはなれません。建て替えなど地主都合、道路拡張、体力・健康問題、後継者不足、人手不足、アクシデントなどなど。事情も知らず「潰れた」とか的外れなことをSNSなどに平気で書く人を見ると哀しくなります。
ショップカード
C’EST BIENとは、フランス語で「いいね」「よい」というニュアンス。
ランチメニュー
スープ
自家製パン
自家製パンorライスから選択。
鮮魚のポワレ
東長崎で約40年間愛された名店セビアン。
このランチが食べられるのも、9月末まで。
場所はこのへん
セビアンの詳細情報