盆踊り@白山神社
|2011年7月26日
盆踊り大会!
8/6(土)、8/7(日)の午後6時~9時まで。
場所は、練馬(豊島園寄り)の白山神社!!
屋台も出ます!
チラシ
白山神社の詳細情報
まち歩き日記
|2011年7月22日
桜台を歩いていて、江戸時代の石仏・石碑を見つけました。
場所は桜台通り(バス通り)から広徳寺に至る旧道。
ちょうど五叉路になっているところ。
江戸時代には五叉路など交通の要所に、道案内の看板の替わりに、地蔵や庚申塔を建てて、道行く人の安全を図っていました。
江古田ゆうゆうロードの五叉路にも庚申塚があるねぇ~
過去記事:庚申塚@江古田ゆうゆうロード
4基の石仏・石碑
1番左
1番左の石仏は、寛政9年(1797年)に造立された青面金剛像の庚申塔。
左から2番目
左から2番目の石仏は、元禄2年(1689年)に造立された地蔵菩薩像。
たいへん優しく穏やかな顔をして、旅人の安全を見守っているお地蔵様。
左から3番目
左から3番目の石仏は、延享2年(1745年)に造立された青面金剛像。
邪鬼を踏みつけ、怖い顔して戦闘体制。旅人の安全を守っています。
ちなみに、一番右の石碑は、明治23年(1890年)に造立されたもの。
「馬頭観世音」と書かれています。
西洋的な文化を取り入れようとする明治政府は、日本の庚申信仰を迷信と位置づけ庚申塔などを破壊したので、残っているものはレアです。
2つの青面金剛像のお顔が崩れている(?)ように見えますが、自然に崩れたのか、削り取られたものなのかは不明です。
今ではすっかり人通りがなくなった旧道ですが、江戸時代には多くの旅人が、この前を通っていたんでしょうかねぇ。
昔はバスも電車もなく、徒歩のみだから大変だねぇ。
いろいろ想像すると、なんか歴史のロマンを感じるねぇ。
場所はこのへん
|2011年7月17日
晴れたよ~。祭りだよ~。
2011年7月17日(日)桜台まつり2011夏だよ~
桜台商業協同組合主催!場所は北口の駅前広場(二郎前)!夏と冬の年2回開催!
⇒過去記事:桜台まつり2010冬(前回の様子)
|2011年7月16日
千川通り沿い、桜台から江古田に向かう間(環七より桜台寄り)
リサイクルショップがオープンしました。
大きめのリサイクルショップ、近所にあると便利だよねぇ。
外観
場所は、千川通り沿い、中華料理正邦の隣。
写真で、奥に見える陸橋が環七、それとESSO桜台SS(ガソリンスタンド)です。
「リサイクル」という大きな看板が目印。
店名は、D-Stockさくら台店!!
チラシ
フロア案内
2011年7月9日オープン
広めの店内ですが、段差で7フロアに分かれています。
それぞれのフロアにテーマがあり、ステージ名が付けられています!
宝探し感覚で、ウロウロできるのが楽しいお店。
店内の様子を撮影させてもらいました!
イメージステージ(エントランス)
ゆとりステージ(リラックス)
いやしステージ(雑貨)
ドリームステージ(オーディオ)
おやすみステージ(和家具・ベッド)
アクティブステージ(CD・DVD・レコード)
生活ステージ(白物家電)
生活ステージ(インテリア)
いろいろ、あるねぇ。見てるだけでも、おもしろいねぇ。
これだけあれば、あなたの探し物がきっと見つかります。
どうぞ~、気軽に入って、宝探ししてみて下さい!!
買取の方も、出張見積無料・即日対応だそうですよ~
場所はこのへん
|2011年7月15日
千川通り沿い、武蔵大学正門から江古田に向かう途中。
武蔵野稲荷神社への入り口とローソン(旧セブン)の間。
新築工事してた場所にステキなギャラリーがオープンしてました!
外観
2011年7月15日(本日)オープン!古美術&GALLERY古藤(ふるとう)
古美術のお店なので、信楽茶碗などの展示販売が中心になりますが、
GALLERY(貸しスペース)のお店としても注目です!!
美術・工芸品展示、映画上映会、演奏会、講演会などの会場としても利用できます。
店内の様子を撮影させてもらいました!
店内は2つのスペースに分れています。
まずは、手前のスペース(入り口付近)
店内
こちらのお店、店主は今年3月に定年退職。
それを機に、趣味だった古美術のお店のオープンに向け、準備を進めてきました。
真贋の見極めが難しい世界ですが、「絶対に本物だけを売る」のがお店のポリシーです。
店内
店主の娘さんがアクセサリーや小物の販売もしています。
次に、奥のスペース。こちらがレンタルスペースを兼ねます。
店内
店内
レンタルスペースの際は、もちろん古美術を撤収し、室内を自由に利用できます。
プロジェクター
プロジェクターや、アンプシステムなどの貸出も行っています。
レンタルスペースは学割あり。武蔵大学の学生さん、いかがですか~
美術・工芸品展示、映画上映会、演奏会、講演会など。その他なんでも相談できます。
イベント情報は、お店ブログなどで告知されます。ホームページも準備中だそうです。
そして、早速、オープン記念展開催中(~2011/7/30)
期間中、出川直樹氏の作品が展示されています。
出川直樹作品展
もちろん見るだけなら無料なので、お店の前を通りかかったら、気軽に入店してみましょう!!
場所はこのへん
|2011年7月14日
江古田ゆうゆうロードのお祭りだよ!!
隔月(奇数月)の第4土曜日は、江古田ゆうゆうロードが盛り上がるよ!
2011年7月23日(土)は第91回!!
ウルトラマン、サンバに続き、今回は大道芸!!
チラシ
|2011年7月13日
江古田で祭りだ!
7/31(日)は江古田が盛り上がるよ~
4つの商店会が共催だよ~
7/25 19:30~ 盆踊り練習会 栄町会館
7/31 16:00~ 西京信金前集合
7/31 18:00~ 江古田斎場前で模擬店多数!
|2011年7月13日
夏だ、祭りだ、盆踊りだ!
7/22(金)7/23(土)は練馬・大鳥神社の境内へ
元気な子にはアイスキャンディもらえるよ!(・・・元気がない子はもらえないのか)
場所はこのへん(大鳥神社)
|2011年7月1日
江古田浅間神社の裏にある江古田の富士塚。
ここを「登山」できるのは、年3回のみ。
正月、7/1(山開き)、9月の第2土・日(浅間神社のお祭り)
当ブログでも、今年の正月に「登山」しました。
⇒過去記事:富士塚登山(2011/1/3)
貴重な年3回の機会、せっかくなので7/1(本日)行ってみると、
「あれ?門閉まってる!?」
そして、張り紙。
震災による損傷があり、修復完了まで「登山」出来ないなんて!!
次回の9月第2土・日(浅間神社のお祭り)には間に合うのかな?
意外なところに、震災の傷跡が、まだ残っていました・・・
場所はこのへん
|2011年5月11日
現在、練馬区には、「江古田」という地名はありません。駅名だけ、あります。
中野区には、「江古田」という地名があります。
でも、昔は練馬区にも、「江古田」という地名がありました。
1960年(昭和35年)、練馬区の「江古田町」は、「旭丘」に改名しました。
2つの「江古田」。先に生まれたのは、中野区側の「江古田」。
室町時代には、中野区側の江古田は、「江古田」と呼ばれていました。
江戸時代になって、武蔵国多摩郡江古田村になりました。
そこの村人が、現在の練馬区旭丘周辺を開拓。農地を整備・移住し、「分村」しました。
「江古田新田(えごたしんでん)」と呼ばれました。
領地としては、武蔵国豊島郡に所属しましたが、特例として年貢の徴収などは、母村の多摩郡江古田村が行いました。
「武蔵国豊島郡上板橋村字江古田」と呼ばれました。
1878年、「東京府北豊島郡上板橋村字江古田」に。
1922年、武蔵高等学校(現・武蔵大学)創立とともに、武蔵稲荷付近に停留所が設けられました。
1923年、江古田駅が開業。
(当時は)江古田という地名の場所に建てたので、江古田駅という駅名をつけました。
1932年、板橋区が成立。
それと同時に、上板橋村は、上板橋、小山町、茂呂町、根ノ上町、大谷口町、向原町、小竹町、江古田町に分かれ、「板橋区江古田町」になりました。
1947年、板橋区から練馬区が独立。
それと同時に、旧上板橋村から、小竹町と江古田町だけが練馬区に加わりました。
小竹町と江古田町だけが練馬区になった理由は、警察署の管轄が、練馬側だった為とも言われていますが、街道が東西に走り、経済圏が近かった為とも思われます。
「練馬区江古田町」として、練馬区の東端の地区となりました。
しかし、練馬区側と中野区側に「2つの江古田」があっては、わかりづらいという論争が勃発。
1960年(昭和35年)、住民投票が行われ、「江古田町」は、「旭丘」に改名されました。
旭丘という地名は、町内の「旭ヶ丘小学校(旧・上板橋第三小学校)」から付けました。
1963年、旭ヶ丘小学校は、地名に合わせて、旭丘小学校に改名しました。
ただし、このおはなしは、読み方「えこだ」「えごた」論争とは、別のおはなし。
改名する前の「(練馬区)江古田町」は、「えごたちょう」と読みました。
諸説があり、中には、西武鉄道がイメージアップの為、きれいな発音にした、等もありますが、
実際のところは、「2つの江古田」を区別する必要性に迫られて、
練馬区側は「えこだ」、中野区側は「えごた」と、人々の間で自然に定着していったようです。
なにせ住民投票までして、わざわざ地名を変えるほど、不便だったようですから・・・
関連記事
⇒南町という地名のおはなし
⇒練馬区独立記念の碑