自家製オムライス@砂時計(江古田)
|最終更新日:2017/03/23
江古田・音大通りの砂時計でランチ。
外観
1982年(昭和57年)オープン。開業36年目。
15年間ほど江古田斎場近くで営業し、道路拡張の為、音大通りの現在地へ移転。
2015年10月10日、大改装の末、リニューアルオープン。
85歳のマスター、現役バリバリ。
ピアノマンだったマスター、クラブ歌手だった奥様と出会い結婚。
マスターが50歳の時、ピアノマンを引退し、「第2の人生」として江古田で始めた洋食店。
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
これでも、まだ、メニューの一部。
でも、最初から、こんなにメニューが豊富だったわけではありません。
当初は、パスタ専門店としてオープン。
お客さんからのリクエストに、35年間、応え続けていたら、メニュー数もジャンルもこんなに増えました。
ローマの休日
テレビ等でもよく紹介される看板メニューは、オードリーとグレゴリー。
パスタorライスの上に、若鶏のトマトソース煮込みをのせ、大量のチーズで焼くドリア。
主に女性向けオードリー、主に男性向けグレゴリー(量の違い)。
グレゴリーは紹介済なので、この日は、自家製オムライスを注文。
⇒関連記事:グレゴリー@砂時計(江古田)(2015/10/10)
自家製オムライス
音大生の常連客にも人気の自家製オムライス。
卵、チキンライス、ケチャップの三重奏。
自家製オムライス
向きを変えると、ケチャップで描かれているのは、ト音記号。
『ねり肉Deep』
こちらのお店は、練馬区限定”肉”グルメ本『ねり肉Deep』掲載店。
本の中では、カルビのレモンソース焼を紹介。
カルビのレモンソース焼
カルビのレモンソース焼
約2年間の建替工事を終え、、2017年4月、武蔵野音楽大学が、江古田に戻ってきます。
おかえりなさい!武蔵野音楽大学。
歴代の先輩達が愛した、音大通りの砂時計。
江古田ビギナーの新入生は、まず訪問すべき名店。
音大生にも、江古田住民にも、こよなく愛される老舗洋食店、それが砂時計。
場所はこのへん
砂時計の詳細情報