シェアキッチン&コワーキングスペースAttic(要町)、内覧
|最終更新日:2021/05/24
要町・西池袋に6/1オープン!シェアキッチン&コワーキングスペースAttic(アチック)。
看板
外観
外観
2021年6月1日オープン。奥の階段から2階へ。1階は、わく別誂。
西池袋ニシイケバレイ内に、シェアキッチン&コワーキングスペース。
店名のAtticは、屋根裏という意味。
6/1オープン前の、5/24内覧。
ニシイケバレイ
エリアリノベーション「ニシイケバレイ」プロジェクトの一環。
西池袋のビルとビルの谷間エリア・ニシイケバレイ。
エリア一体、同じ大家さんが古民家や古い集合住宅などをリノベーション。
2020年7月に、築70年以上の古民家を改装したKitchen、Chanomaをオープン。
Kitchenでは、森小屋トリイが営業(現在はテイクアウトのみ)。
⇒関連記事:ハンバーグおろしソース@森小屋トリイ(要町)(2020/9/5)
2021年5月には、和酒酔処 わく別誂・寄り道処ふうがオープン。
⇒関連記事:干物御膳@わく別誂(要町)(2021/5/6)
地域に開かれたエリアとして、イベントなども開催。
わく別誂と同じ建物、奥の階段から上がった2階が、シェアキッチン&コワーキングスペースとして生まれ変わります。
築50年の木造アパート・白百合荘。
白百合荘2階は、5室ありましたが、壁をぶち抜き、2室をシェアキッチン&ダイニング、3室をコワーキングスペースに。
シェアキッチン
シェアキッチン
奥の2室のうち1室12畳が、シェアキッチン。
スチームコンベクションオーブンをはじめ、業務用の厨房機器を設置。
飲食店営業許可・菓子製造業許可、取得済。
もう1室8畳は、ダイニングテーブル設置予定のイートインスペース。
曜日固定、1日などで、自分のお店がプチ開業できる他、料理教室やワークショップなどイベント、料理の写真・動画撮影のためのキッチンスタジオなど、さまざまな用途で利用できます。
コワーキングスペース
コワーキングスペース
コワーキングスペース
コワーキングスペース
3室をぶち抜き、コワーキングスペースにリノベーション。
コンセプトは、“仕事場+まちのサブスク”。
作業効率アップの仕事場としての利用だけでなく、ニシイケバレイの他のスペースやコミュニティなど、「まち」も利用することで、リビングラボやテストマーケティングに臨めるのが特徴。
入退室はスマートロック。
11席のフリーアドレスのワーキングスペース。
4〜5名のミーティングスペース。
フォンブースでは、オンラインミーティングなども可能。
自然菜園
1階奥(わく別誂の裏)の未舗装スペースは開墾し、自然菜園。
ここで育てられた野菜が、わく別誂・ふうや、シェアキッチンで使われるかも。
要町・西池袋のシェアキッチン・コワーキングスペースAttic、利用者募集中。
場所はこのへん