アルフレッド・シスレー展@練馬区立美術館(中村橋)
|最終更新日:2015/09/20
中村橋の練馬区立美術館で、開館30周年記念「アルフレッド・シスレー展-印象派、空と水辺の風景画家-」(9/20~11/15)。
案内
外観
1985年10月1日開館。
開館30周年記念事業として、美術の森緑地の整備や連続して記念展を開催。
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館内は撮影禁止(受付で撮影許可申請が必要です)。
パンフレット
今回の企画は、印象派を代表する風景画家アルフレッド・シスレー展。
アルフレッド・シスレー(1839-1899)は、フランス生まれ、イギリス人の画家で、セーヌ川を愛し、生涯を通して、イル=ド=フランスの静謐な風景を描き続けました。
本展では、シスレーの1870年代~1890年代の貴重な国内コレクション20点を中心に展示。
入館料
入館料は一般1000円。
館内
ごあいさつ
展示
第1章 印象派の風景画家、シスレー
”第1章 印象派の風景画家、シスレー”では、シスレーの作品約20点を中心に展示。
「目に映ったものを描く」という印象主義の理念を、生涯ブレずに貫いたシスレーの作品を時代背景などもふまえて紹介。
展示
展示
シスレー年譜 シスレーとゆかりのある町
展示
展示
展示
第2章 シスレーが描いた水面・セーヌ川とその支流
「第2章 シスレーが描いた水面・セーヌ川とその支流」では、河川工学的アプローチから、19世紀近代化により緩やかになったといわれるセーヌ川とその支流について、当時の人々の生活や、テクノロジーによる変化を紹介することで、シスレーをはじめとした印象派の風景画にこれまでにない新しい見方を提示。
展示
序文
展示
展示
第3章 シスレーの地を訪ねた日本人画家
”第3章 シスレーの地を訪ねた日本人画家”では、フランスに渡りモレなどを巡礼した、正宗徳三郎、中村研一、中村彝、鈴木良三などの作品を展示。
展示
展示
展示
特別展示室
特別展示室では、荒川下流河川事務所の協力で、”荒川のいま・むかし”を、パネルで紹介。
特別展示室
図録
関連グッズ
10/30はシスレーの誕生日。記念コンサート開催。
関連イベントも多数開催。
展示の会期は、~11/15まで。
場所はこのへん
練馬区立美術館の詳細情報