練馬つながるフェスタ2023パネル展@小竹図書館(小竹向原)
|最終更新日:2023/01/21
小竹向原の小竹図書館で、練馬つながるフェスタ2023パネル展(1/21〜1/26)。
会期:2023年1月21日〜26日
場所:小竹図書館 2階会議室
主催:練馬つながるフェスタ2023実行委員会・練馬区
小竹図書館
会場案内
町会・自治会、NPO法人、ボランティア団体などの地域活動を、団体ごとにパネルで紹介。
以前は、ココネリ3階の区民協働交流センターで、全区の地域活動のパネルを週替りで展示していましたが、コロナ禍もあり、昨年から、各地区にある図書館で、そのエリア周辺の地域活動のパネルを展示。
図書館で開催ということで、各団体のおすすめの本も紹介しています。
パネル展 会場
ブックブック栄町
栄町敬老館と小竹図書館の連携事業「絵本のよみきかせ講座」参加者中心にメンバー構成。
活動7年目、メンバー20名ほど。
活動内容:栄町保育園など2つの保育園に行き、月に1回程度、絵本や紙芝居を読んでいます。
傾聴ボランティア・こだまの会
活動目的:ご高齢の方のお話し相手をすることで孤独感を少しでも癒し、社会とのつながりを維持して、住み慣れた練馬でおだやかに暮らしていけるようお手伝いしたい
2016年5月から高齢者施設での傾聴ボランティア活動開始。
コロナ禍により、今は絵ハガキの送付や個人宅での傾聴。
年1回「傾聴ボランティア養成講座」開催。
武蔵大学A ‘t
武蔵大学ボランティアサークルA’t(アット)は、国際NGO団体 Habitat for Humanityの学生支部。
フィジーなど貧困国にボランティアで住居を建設、新潟や仙台で植林や被災した階段の修繕、練馬区での地域ボランティア。
ねりまキッズボランティアへの協力や、白雉祭へ出展。
団体おすすめの一冊は『四畳半神話体系』。
練馬明るい社会づくりの会(練馬明社)
桜台にも事務所がある、練馬明るい社会づくりの会(練馬明社)。
地域社会に密着し、多くの市民、団体、行政と連携し信頼関係を基に心豊かな社会実現を目指している団体です。
1984年ボランティア団体として発足。2012年NPO法人認証を取得。
光が丘公園で毎年5月開催される練馬ファミリーまつりを主催。
練馬まつり、桜台フードフェスタなど、地域イベントへも出展。名物は明社赤飯。
団体おすすめの1冊は、『伝わる情報発信術』。
江古田のまちの芸術祭 実行委員会
「江古田をアートのまちにしたい」と2011年始まった江古田ユニバースが8年間で活動を終了。
「アートの街の灯を消したくない」」と、江古田ユニバース会場の1つだったギャラリー古藤が中心となり有志が実行委員会を発足し、2020年から、江古田のまちの芸術祭を開催。
⇒関連記事:江古田のまちの芸術祭@江古田19会場(2020/10/12)
第3回となる2022年は、江古田周辺のギャラリー、カフェ、駐輪場など45会場で、約1週間、アート展示、演劇、音楽、落語など65の芸術企画を同時開催。
⇒江古田のまちの芸術2022の関連記事一覧
アートイベントを通じて、江古田地域の魅力を発見し、アーティスト、まちの人、鑑賞者との交流の中で、文化や芸術が育つ完了を育み、江古田のまちの魅力を創造し、定着させ、遠方から訪ねてみたい活性化された芸術のまちづくりを行います。
カフェ・駐輪場など、普段、アートに関心のない層にも観てもらい、アートに親しむキッカケも作っています。
団体おすすめの1冊は『地域でつくる・地域をつくるメディアとアーカイブ』。
旧同潤会江古田分譲住宅 佐々木邸保存会
国の登録有形文化財・旧同潤会江古田分譲住宅 佐々木邸の保存会。
1934(昭和9)年竣工の同潤会江古田分譲住宅30棟の1つ。
江古田の日芸近く。庭付き1戸建て。当時の生活様式を知る貴重な文化財です。
2010年、国の登録有形文化財に指定。
2011年、親族、専門家、地域住民などで保存会を発足。
原則非公開ですが、不定期に見学会などイベントあり。
⇒関連記事:パネル展示@佐々木邸(江古田)(2012/10/9)
団体おすすめの1冊は『受け継がれる住まい:住居の保存と再生法』。
EKOTTO
江古田に行こっと!子育て応援タウン!~EKOTTOプロジェクト~は、江古田を子育て応援の街として盛り上げるため、江古田在住有志と練馬区との協働により取り組むプロジェクト。
「江古田を子育て応援タウンに!」をモットーに、江古田で子育てを頑張るママさん・パパさんを応援し、江古田地域全体を巻き込んで、より子育てしやすい街にしていく地域活動です。
江古田もくもく勉強会、江古田パパママミーティング、EKOTTOフェスなどイベント開催。
子育て応援店募集、ステッカー作成・配布。子育て応援MAP制作。
江古田の子育て情報ポータルサイトekotto.jp開設して江古田子育て情報発信。
詳しい活動内容とEKOTTOフェス当日の様子は、過去記事で。
⇒関連記事:EKOTTOフェス@江古田駅周辺(江古田)(2022/4/10)
江古田ミツバチ・プロジェクト
ミツバチ・プロジェクトは、銀座で始まった地域活性化活動。
ビルの屋上などで、ミツバチを養蜂し、採れたハチミツを地元の商店で加工・販売。
ハチミツ自体は販売するのではなく、加工・商品化することで、その街に来なければ食べられない地域ブランドとして、地元の名産品を生んでいます。
江古田では、2010年に武蔵大学3号館屋上で養蜂開始。
⇒関連記事:養蜂・採蜜作業を見学!@武蔵大学(江古田)(2013/3/31)
2011年、江古田のカフェなどが協力して、江古田産はちみつを使って商品化。
現在は、アンデルセン「江古田はちみつバターカステラ」、「江古田はちみつハニーベア」、「江古田はちみつプリン」、すのうべる「江古田はちみつマドレーヌ」、パティスリープラネッツ「江古田はちみつアイス」。
講演会などイベント開催。毎年、白雉祭にも出展。
江古田映画祭実行委員会
江古田映画祭は、毎年3月、ギャラリー古藤で開催されている映画祭。
東日本大震災をきっかけに、映画を観て、考え、学び、そして行動につながる映画文化を創りたいと願い始まりました。
主なテーマは「3.11福島を忘れない」ですが、「いのち」に関わる幅広い内容の映画上映、また監督等のトークライブ、関連する品々の販売もします。
2013年から今年で12回目。
⇒関連記事:第1回江古田映画祭@ギャラリー古藤(江古田)(2013/3/3)
団体おすすめの1冊は『ヒロシマを伝える』。
こたけあそび・こたけひろば
小竹町の「こたけあそび」は八雲神社で年1回のお祭り、「こたけひろば」は小竹町会館で毎月やっている多世代交流ひろば。
こたけあそびは、2015年にスタート。小竹町会中心に地元の若手有志が企画した、あたらしいお祭り。
こたけあそび@八雲神社(小竹向原)(2015/12/13)
むかしあそび、まちを知るコーナー、豚汁やまちのパーラーの特製パンやワインなど盛りだくさん。
子どもとおとなが一緒になってつくり、楽しめるお祭りです。
こたけひろばは、まちの人たちが考えた様々な企画を実施(コロナ休止中)。
やくも公園となりの空き地整備。
2/4 公園づくり自主勉強会「インクルーシブ公園のつくりかた」。
2/11 小竹プレーパーク
団体おすすめの1冊は『教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと』。
ときめき隊
ときめき隊は、こんまり流片づけコンサルタントとして「こんまり」片づけ法を伝える活動。
オンラインでつながりおしゃべりしながら洗濯物をたたむ「みんなでたたんでみよう会」を月1回開催。
団体おすすめの1冊は『おしゃべりな部屋』『キキとジャックス』。
ドレミ文庫
小竹図書館等で布の絵本を制作している「ドレミ文庫」は開館以来30年余に渡って奉仕活動をしているグループ。
現在会員14名で毎月第2・第4火曜日の午前中に活動。
団体おすすめの1冊は『しろくまくんなにがきこえる?』『へんてこたいそう』『きんぎょがにげた』。
桜台親和町会
桜台親和町会は、練馬区桜台二丁目から三丁目地域をカバーする町会。
主に桜台地区区民館、しいのみ公園で活動。
防犯・清掃パトロール、きずな祭り、防災訓練など。
団体おすすめの1冊は『警視庁災害対策課ツイッター防災ヒント110』
ぼっとう&よはくのこどもとおとな食堂
ぼっとう&よはくは、江古田にあるコワーキングスペース&一棚本屋&リフレ。
⇒関連記事:一棚本屋さん@ぼっとう&よはく(江古田)(2021/3/30)
⇒関連記事:ぼっとう&よはく(江古田)、プレオープン(2019/11/8)
「没頭しよう!余白を楽しもう!」がコンセプト。
毎月最終日曜日に「こどもとおとな食堂」を開催。
子供だけでなく大人も対象。メニューは基本的にカレーとデザート。
2/26・3/26の12時〜開催予定。こども無料、おとなカンパ制。
食事だけでなく、雑談したり、のんびりしたり、困りごとを気軽に相談できたりします。
同スペース内にて不登校の親の会を不定期に開催している為、情報の共有も。
1/29からクラウドファンディングにも挑戦!
団体おすすめの1冊は『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』
地域活動パネル展 関連図書コーナー
順次、各エリアの地域活動パネル展を、地元の図書館で開催。
ご近所の町会・自治会、NPO法人、ボランティア団体などの地域活動を知って、参加してみて下さい。
場所はこのへん
小竹図書館の詳細情報