「風しもの村」原画展@ギャラリー古藤(江古田)
|2016年4月16日
江古田のギャラリー古藤で、「風しもの村」原画展(4/16~4/26)。
案内
外観
2011年7月15日オープン。千川通り沿い。武蔵大学の向かい。
今回の企画は、貝原浩(1947-2005)が遺したチェルノブイリ・スケッチを展示。
1986年4月26日チェルノブイリ原発事故から、今年で30年。
6年後の1992年2月、原発事故の「風しもの村」となり放射能に汚染されたベラルーシの村を初めて訪れ、以降、「絵描きの自分に何ができるか」を自問し、幾度も現地を訪問。
そこに暮らす人々の生活と原発事故のその後を、大型和紙の14枚の連作「風しもの村」として制作。
2010年、貝原浩画文集『風しもの村』として出版されました。今回は、その原画展。
今回は14枚の連作のうち10枚と、13人の高齢女性を描いた「ベラルーシの婆さまたち」、関連スケッチなどを展示。
『風しもの村』
ギャラリー内
展示
展示
展示(ベラルーシの婆さまたち)
ギャラリー内
風しもの村から
貝原浩
展示
展示
展示
書籍
書籍
トークイベント
展示の会期は、チェルノブイリ原発事故から30年となる、4/26まで。
場所はこのへん
ギャラリー古藤の詳細情報