雑穀パンの店ひね(江古田⇒桜台)、移転・再オープン
|2024年5月12日
江古田から桜台へ5/8移転・再オープン!雑穀パンの店ひね。
看板
事前告知
看板
キビ、アワ、ヒエ、ソバ、オートミール、玄米、黒米、押し麦
国産小麦 天然酵母
外観(完売後)
2004年オープン。移転前の旧店舗(江古田・新桜台)で、20年間営業。
2024年1月23日 移転のため旧店舗を閉店。
2024年5月8日 桜台へ移転・再オープン。ヘアサロンカタクラの跡地。
雑穀パンの店。素朴なパン自体はもちろん、女性店主さんの人柄も人気。
開店11時の行列に並んだ人だけでの売り切れも多く、営業時間が短い超人気店。
うっかり出遅れると、写真がスカスカ状態になってしまうので、この日は10時半に店前へ。
10時半、すでに先客数名の行列に接続。
30分待って、定刻ジャスト11時開店。
買って店を出て、数えてみると、30名近い後客の行列。
外観写真は完売して行列がなくなってから撮り直し。
移転前
建物の老朽化による建替えにより、立ち退き。
以前にも、閉店騒動があり、その時は、大家さんが更新延長(2年間)してくれましたが、今回は更新不可。
移転前の跡地は、建物が取り壊され、更地に。
建築計画では、3階建て共同住宅(非店舗)予定。
ひねさん、どうなっちゃうの!?と、みんな心配していました。
移転先が見つかってよかった。しかも、歩いていける桜台に。
行列は隣の空き地に
空き地
お店からのお願い、隣の空き地に並んで下さい。
ひねの行列が桜台駅側に伸びたら、近所のまるよし商店の行列とつながって、どっちに並んでるかわからなくなっちゃうんじゃないかと心配していましたが、隣の空き地が解決策でした。
店内
店内内装は、なんと移転前と配置も雰囲気も同じ。
左の木目の棚にならぶ素朴なパン、右に店主さんがいて会計。
移転前を、ほぼ完全再現。
店内に入らず、入口でパンの名前を言って、店主さんにとってもらうシステム。
こわだり
干しぶどうからおこした、自家培養酵母で作ったパンです。
すべてのパンに雑穀や玄米が入っています。
ナッツ・ドライフルーツはオーガニック、具やあんこは手づくりしています。
国産小麦だけで作っています。
玄米入り食パン 六穀食パン
六穀は、きび・あわ・ひえ・大麦・オーツ麦・小麦。
つぶあん、クリーム、くるみシリーズなど
ひよこ豆のカレーパン、クロックムッシュ、惣菜パンなど
ぶどうパン
買ったパン
買ったパン
コロッケパン
ひよこ豆のカレーパン
つぶあん
いちじくくるみ
六穀食パン
雑穀パンの店ひね、江古田から桜台へ移転・再オープン。
心配していた、ひねファンのみなさん、おめでとうございます。
これからも午前11時開店に並べば、桜台で、ひねの雑穀パンが買えます!
場所はこのへん
ひねの詳細情報