練馬消防署(練馬)、新庁舎開放
|2015年5月31日
5/30・5/31練馬駅近くの練馬消防署で、新庁舎開放イベント。
案内
新庁舎
練馬消防署は、1946年8月15日に開署。板橋消防署練馬出張所から昇格。
練馬区には、練馬消防署、光が丘消防署、石神井消防署があり、練馬消防署は練馬区東部を管轄。平和台と貫井に出張所があります
千川通りと庚申通りの交差点というベストポジションで、長年に渡り、練馬の街を守り続けています。
1971年に建替られた旧庁舎を、防災力強化の為、建替。
⇒関連記事:練馬消防署、建替え予定!(2012/1/22)
建替工事期間中は、豊玉中3丁目の仮庁舎で業務を行っていました。
新庁舎は、2012年11月1日着工。地上7階地下1階。
建替工事が完了し、2015年3月6日竣工。3/25から新庁舎に戻り業務が再開。
5/30・5/31新庁舎が一般開放され、写生会入選作品展示、はしご車・ポンプ車乗車体験、各種訓練体験、庁舎見学ツアーなどが行われました。
プレート
外観
WELCOME
庁舎見学ツアー
署員の方の案内で庁舎を見学できる、庁舎見学ツアーに参加。
受付会場(5階)
小学生による写生会入選作品が展示された5階からスタート。
防災教室(4階)
防災学習などで活用される防災学習室では、防災に関する塗り絵コーナー。
隣の会議室では、防災に関する映像を上映。
体育訓練室
体育訓練室
器具を使ったトレーニングの他、剣道などでも日々鍛錬しています。
仮眠室(3階)
3階は、仮眠室と食堂。
24時間交代制。25名ほどが仮眠をとり出動に備えています。
署長室(2階)
2階は、署長室と事務室。
署長室には、練馬消防署マスコットキャラクター大根丸(だいこんまる)の姿も。
事務室(2階)
事務室では、総務課、警防課、予防課などが業務を行っています。
通信室
練馬区役所の屋上にある高所カメラを操作し煙や火災の状況を確認できるモニターや、消防車の現在位置がGPSで表示されるモニターなど。災害時には対策本部にもなります。
放水体験(地下1階)
地下1階の放水訓練をする施設では、放水体験。
屋上
6・7階は寮(居住スペース)。見学ツアーは屋上へ。
屋上
屋上には太陽光発電パネルが設置されています。
屋上からの眺め
屋上からの眺め
配置図(1階)
1階の車庫では、消防車・救急車の展示、ポンプ車乗車体験、救急訓練体験、練馬警察署によるPRコーナーなど。
消防車
防火服(本物)
防火服(こども用)
こども用の防火服・ヘルメットが用意され、本物の消防車に乗って記念撮影。
キュータ
東京消防庁マスコットキャラクター”キュータ”君もお出迎え。
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車乗車体験
はしご車体験
5階会場では、管轄内にある小学校の児童による”はたらく消防の写生会作品展示”。
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
はたらく消防の写生会作品展示
乗車体験や庁舎見学ツアーには、多くの子ども達が参加。この中から未来の消防士が現れるかも?!
なかなかふれあう機会がない(あったら困る)消防士の方たちと直接ふれあい、消防の業務を知り、練馬の街を日々守ってくれている練馬消防署の皆さんに、改めて感謝。
練馬消防署を身近に感じた2日間でした。
場所はこのへん
練馬消防署の詳細情報