錦華学院@江古田
|2011年1月11日

錦華学院 | |
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住所 | 練馬区小竹町1丁目60-8 |
WEB | 公式ホームページ |
児童養護施設 1885年創立 1924年現在地に移転 |
1月2011
|2011年1月11日
錦華学院 | |
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住所 | 練馬区小竹町1丁目60-8 |
WEB | 公式ホームページ |
児童養護施設 1885年創立 1924年現在地に移転 |
|2011年1月10日
※このお店は閉店しました
桜台駅北口スグ。かね幸さんにお邪魔しました。
かね幸 外観
以前、この場所には「たまや食堂」がありました。その店主が、高齢により引退・閉店。
知り合いだった現在の店主が、6年ほど前にオープンしたのが、この「かね幸」です。(ちなみに、この建物の名前は、「たまやビル」です。)
カウンター6席ほど、テーブル2人席が2卓ほど。ご夫婦だけで営業しています。
夜は、旬の料理でお酒が進む、常連さんで賑わっているお店。
ランチもやってます。
ランチメニュー
ランチメニューは日替わりで、ホワイトボードに手書きされています。
この日は、刺身定食を注文!
刺身定食800円
刺身と焼き魚中心のお店かと思っていたら、在店中、他のお客さんから、唐揚げやカキフライの注文もありました。常連らしき若者は、注文する前から、「今日も唐揚げ?」と聞かれ、うなずくだけで、オーダーが通っていました。
運が悪いと、常連のオヤジ達の溜まり場(?)になるようですが、原則、静かにお昼をいただけるお店のようです。
場所はこのへん
かね幸の詳細情報
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|2011年1月6日
新年1発目のお店紹介は、江古田のうさぎ家さんです。
なぜ、うさぎ家さんを選んだのか?
えぇ、まぁ、ご想像の通り、今年が「卯年」という単純な理由ですが。。
実は、新年1発目の記事は、昨年に引き続き、加藤材木店さんの干支絵と、堅く心に決めていたのですが、不発。
ネット上の噂では、お身内に不幸があり今年は中止。来年は再開(?)。・・・というか、来年は是非とも再開してほしい、という願望がそんな噂を生んでいるだけかもしれません。とにかく、加藤材木店さんの干支絵を見ないと、新年が明けた気が、全然しません。。
で、急遽、探して見つけ出したのが、今回のうさぎ家さん。
水曜定休の為、6日(木)が、新年の営業開始!
遅くなってしまいましたが、お店横のウサギの絵で、年賀のご挨拶に代えさせていただきます。
今年の干支絵(?)
うさぎ家さんは、2004年8月15日、珍竹の跡地にオープンしたラーメン屋さんです。
「家」がついているので、ひょっとして家系ラーメン??と思ったのですが、2007年11月末に閉店した居酒屋「勇膳(いさぜん)」で、昼メニューとして出していたラーメンを独立させたお店のようで、必ずしも家系ではないようです。ホウレン草も入っていません。
店外の説明
20年前の屋台ラーメンを復刻した、豚骨薄口醤油ラーメン、との事。
店内メニュー
ラーメン、つけめん、月見ラーメン。
味玉入りはよくありますが、生玉子入りは珍しいな、と思いながら、
今回は、チャーシューメンを注文。
チャーシューメン900円
ランチには、燻製味玉付き。
背脂が浮いていますが、こってり感は強くなく、意外と食べやすい。さすが激戦区江古田で生き残っているお店です。
卯年の今年が、うさぎ家さんにとって飛躍の年になりますように!
場所はこのへん
うさぎ家の詳細情報
|2011年1月5日
毎回、ユニークな宣伝ポスターで話題になる、としまえん。
今回も期待に応えて、やらかしてくれました。
としまえんポスター(2010-2011冬アイススケート)
現在、としまえんに屋外アイススケートリンクが出現しています。その広告です。
「一刻も早く、スケートをすべりたいです」と言っているだけなのですが、
この人が言うと、どうしても、すべってばかりのギャグに対する「自虐ネタ」に思えてしまいます。
ナイス・キャスティング!?
昨年の夏には、あの伝説の宣伝ポスターTSM48を発表。
としまえんポスター(2010夏プール)
としまえんのプールに、年増(としま)の女性48人が集結。アイドル顔負けの満面の笑顔!
※某アイドルグループとは一切関係ありません。
宣伝ポスターを見ただけでは、一体何の宣伝なのか、よくわからないという弱点を抱えながら、
こうしてブログで取り上げているわけで、としまえん側の狙い通りという気もしてきます・・・
場所はこのへん
としまえんの詳細情報
|2011年1月3日
江古田駅北口正面の浅間神社で初登山してきました。
浅間神社 外観
(よく黒ネコさんが居ます。)
浅間神社の名誉(?)の為に言っておきますが、この写真は、昨年の12月30日に撮影しました。
正月三が日は、初詣参拝で、大勢の人が押し寄せ、撮影どころではありません。
特に元旦は、この参道にお参りの行列ができ、道路まではみ出して並んでいます。
浅間神社 拝殿
お正月以外でも、年配の方などは、前を通る時に立ち止まってお辞儀をする等、普段から信仰を集めている神社です。
この拝殿の右奥に、国の重要有形民俗文化財に指定されている「江古田の富士塚」への入り口があります。
(クリックで拡大)
江古田の富士塚とは、富士山を信仰の対象として、江戸時代に作られた、高さ8m、幅30mの人工の山です。
頂上に、天保10年(1839年)に建築された石祠があります。
江戸時代には、富士山に登ると御利益があると広く信じられていて、必要な費用を出し合って代表者を富士山に送る「富士講」と呼ばれる組織が、関東各地に結成され、上板橋、中新井、下練馬の人々を中心に結成された、「小竹丸祓講」という富士講が作った山とされています。
代表者に選ばれなかった講員全員にも、富士山の御利益がいきわたるよう、リトル富士山を自分たちで作り、富士山から実際の溶岩を運ぶなどして、それに登る事で、「富士山に登ったのと同じ御利益が得られる」と考えていました。
江古田の富士塚入り口(2010年12月30日撮影)
通常、江古田の富士塚入り口は、鍵が掛けられ、閉ざされています。
正月3が日、山開き(7月1日)、浅間神社のお祭り(9月第2土・日)の、年3回のみ開山され、入山が許されます。
今日(1月3日)は、鍵が開いていました。
大山不動尊座像
入ってスグ、滝があります。撮影した時は、ただの滝だと思ってたのですが、よく見たら、上の方に石像が。ネットで調べたところ、大山不動尊座像との事。寛政2年(1790年)に建てられ、明治14年(1881年)に補修。
神猿
入り口では、向かい合わせの2匹の神猿がお出迎え。猿は神様の使いとされ、大正5年(1916年)に寄進されました。
茅原伏見稲荷神社祠
奥にあるのが、茅原伏見稲荷神社祠です。
何故「お稲荷さん」が? 浅間神社は、木花咲耶姫という別の神様を祀ってるんじゃ?と思いますが、基本的に、木花咲耶姫という神様は、「妻の守護神、安産の神、子育ての神」とされていて、農業と商売までカバーしきれません。そこで、「稲の神様」である稲荷大明神さんに、農業、商業分野をカバーしてもらい、いろんな神様に集まってもらって、神様連合を結成して、御利益を倍増させようというのは、よくある事のようです。多神教の国です。なんでもアリです。
身禄尊祠碑
昭和8年(1933年)設置。詳細不明。
歌碑
歌碑・・・全然、読めまへん。傾いてて、やや危険な気が。
烏天狗さん
大正12年(1923年)造立。
大天狗さん
大正12年(1923年)造立。
頂上の石祠
天保10年(1839年)にはバリアフリーという概念はないので、かなりキツイ。
溶岩ゴツゴツで、転んだら大惨事が起こりそうですが、怪我なく登頂・下山できたのは、さっそく御利益があったからかも。
江古田市場通り方面
頂上から江古田市場通り方面を眺めてみると、2階の高さに設置してある若みやさんの看板が、眼下に見えます。高さ8mって、たいした事ないと思ってたけど、意外と高いんだ。。
富士山(ついでにお稲荷さん)の御利益を受けたい方、次回は7月1日山開きの日に開山です!是非!!
場所はこのへん