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練馬・桜台情報局

5月2011

冷やしなめこおろしそば@のおい(練馬)

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※このお店は閉店しました

練馬、千川通り沿いの手打ちそば「のおい」に行って来ました。

のおい外観(練馬)

右に見えるガラス張りのスペースに打ち場があり、タイミングが合えば、手打ちの様子が見れます。

ご夫婦と若い男性(=息子さん?)の3人で営業。出前もやってます。

最近は、バトンタッチしたようで、店主ではなく、若い男性が打っています。

店名の由来は、店主の苗字が「野老(のおい)」さんだから。

メニュー
メニュー@のおい(練馬)

セットメニュー
メニュー@のおい(練馬)

そば・うどん・丼物など、標準的なメニューがそろっています。

天ぷらがつくセットメニューもオススメ。

この日は、冷やしなめこおろしそばを注文。

冷やしなめこおろしそば890円
冷しなめこおろしそば

やっぱり手打ちの本格的なそばは、コシがあって、めちゃ美味!

ぜひ、打ちたて手打ちそば、味わってみて下さい!!

場所はこのへん

東京都練馬区豊玉北6丁目14

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のおいの詳細情報

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放光王地蔵尊@新桜台

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新桜台駅から環七沿いに板橋方面へ少し行ったところ。

羽沢交番の先にあるセブンイレブンの裏に、お地蔵さんがあります。

放光王地蔵尊
放光王地蔵尊(羽沢)

由来
放光王地蔵尊説明書き

当、「放光王地蔵尊」は、俗に羽沢三佛の内に数ある一名「北向き地蔵さま」とも言われ、昔は練馬と板橋を堺に街道の辻に当り道行く人の目印ともなり永い間地域の人々に親しまれてきました。その建立については、確たるものは見当たりませんが地蔵信仰の暦文からして2百数十年前、平安後期から鎌倉時代に建立されたものだと察します。現在の設立は、昭和4年(1929)9月お彼岸に鈴木忠八郎翁を代表に有志43名程にて寄付されたものです。そもそも地蔵菩薩とは「クシティガルバ」の意訳で、ダイア地の母胎という意味。閻魔大王の化身ともされ、別名「妙幢菩薩」とも呼ばれる。お釈迦様が亡くなってから56億7千万年後に救済者弥勅菩薩が出世するまでの間、無仏の世界にあって地獄・飢餓・畜生・阿修羅・人・天の六道に輪廻して苦しむ人々をあの世とこの世の境である六道の入口に立ち、衆生を教化し救うという菩薩です。放光王地蔵尊は、人道を説く地蔵尊とされております。お姿は僧形が多く右手に鍚杖か与願印をとり左手に宝珠を持ち、ご礼拝供養のご真言は「おん かかか びさんまえい そわか」と繰り返すほど、そのご利益は増し安産・健康・長寿・知恵・豊作・救財などのご利益があり、病気にかからない・水の難、火の難に遭わない・苦しみに通じるところが滅びるなどの28種の功徳を得られるでしょう。この羽沢の「北向き地蔵さま」は童子のお姿で地域の人々に親しまれご利益を与えてくださることで有名です。

要約すると、平安後期から鎌倉時代に建立されたと思われる「北向き地蔵さま」。現在あるのは、1929年9月に有志が寄贈したもの。安産・健康・長寿・知恵・豊作・救財などのご利益があるそうです。

拝めば、きっとご利益があります。見つけてみて下さい!!

ところで、「羽沢3佛の内の1つ」と書かれていますが、あと2つ、どこだろ?

場所はこのへん

東京都練馬区羽沢


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子育稲荷大明神@江古田

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千川通りと文化通りを結ぶ細い路地にあります。

子育稲荷大明神
子育稲荷大明神

元々は千川上水の堤にあったものを、暗渠化にともない移設。

赤ん坊の夜泣きに大変ご利益があり、夜泣きがおさまると、お礼に油揚げを供えたとか。

(練馬区旭丘1丁目37-5)

場所はこのへん

東京都練馬区旭丘1丁目37−5


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『インド人と練馬で子育て』

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練馬にケララバワンというインド料理屋さんがあります。

そこのオーナー(インド人)の奥さま、漫画家・流水りんこさんが新刊を発売!

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えびと野菜炒め@和興楼(江古田)

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江古田の和興楼でランチいただきました。

和興楼 外観
和興楼外観

場所は、江古田駅南口。BeBeとヒノマルの間の路地。

伝説のすた丼屋の横にある階段を上がって、2階へ。ジラソーレと同じ建物。

前回ジラソーレを紹介した際には、張り紙があり、休業中でした。
 ⇒過去記事:ナスとベーコンのスパゲッティーニ(2011/4/12)

張り紙(先月4/12撮影)
張り紙和興楼

地震の影響で3/12から帰郷。

当初3/24までの予定が、原発の影響で4/30に直してあるのが、妙に生々しい・・・

原発問題が収束していないので、「再延長かな?」と張り紙を確認しに行ってみると、

5/1(本日)、営業再開してました!! おかえりなさい!

ランチメニュー
ランチメニュー@和興楼(江古田)

この日は強風で、はがれかけていた1階外のランチメニューを(撮影の為)直してから、階段を上がり店内へ。

かなり広めの店内。テーブル席のみですが、広いので、おひとりさまも可能。

店内メニューには「辛口冷ぬ」など、誤字と思われる面白メニューあり、探すのも楽しかったり。

・・・奴(ヤッコ)は、「ぬ」とも読むけど、何故そこだけ、無理してひらがな使った?、とか。

この日は、ランチメニューの中から、「2.えびと野菜炒め」を注文。

えびと野菜炒め700円
えびと野菜炒め@和興楼(江古田)

右上に見えるのが、たぶん「辛口冷ぬ」。この日のランチには付け合せ(タダ)でついていました。

震災・原発で、閉店・休業が相次ぎ、一時は、どーなる事かと思いましたが、

江古田も平常を取り戻しつつありますね!

よかった。よかった。

場所はこのへん。

東京都練馬区旭丘1丁目73−9

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和興楼の詳細情報

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