練馬金子ゴールデンビール@JA東京あおば(氷川台)
|2020年6月27日
練馬金子ゴールデンビール、ラベル改訂。
JA東京あおば
説明
説明
北豊島郡中新井村(現在の練馬区豊玉)の篤農家・金子丑五郎が、
明治33年(1900年)、国産発のビール麦を品種改良。
金子ゴールデンと名付けました。
豊玉の氷川神社には顕彰碑が建てられています。
⇒関連記事:ビール麦金子ゴールデンの碑@豊玉氷川神社(練馬)
金子ゴールデンを親とする品種改良により、昭和25年頃までで生産終了。
近年、練馬の農家有志が中心となり、金子ゴールデンの生産再開。
2011年5月9日、練馬金子ゴールデンビール発売。
2020年、発売10年目を記念して、ラベル改訂。
店内
金子ゴールデンビール(旧ラベル)
麦茶
国産発ビール麦・金子ゴールデンを使った麦茶も販売。
ラベルリニューアルキャンペーン
ラベルリニューアルを記念して、新旧3本ずつの6本セットを〜8月31日まで販売。
新旧1本ずつ買ってラベルを撮る予定が、新ラベルは、まだバラでは売ってない誤算で、6本セットを購入。
新旧ラベル
旧ラベル
旧ラベルには、篤農家・金子丑五郎翁の写真がドーン。
旧ラベル
旧ラベル
練馬ゆかりビールですが、製造元は福生市。
旧ラベル
ボトルコンディションペールエール。
ボトル内で二次発酵させることで長期熟成が可能。
数カ月は、ホップのきいた爽やかさ、3〜5年後は、香味のピークをむかえ熟した果実のような味わい。
新ラベル
新ラベル
新ラベル
新ラベル裏
ビール麦・金子ゴールデンの生産量が限られているため、数量限定販売。
氷川台のほか、JA東京あおば直売所などで販売中。
旧ラベルが買えるのは〜8/31まで。9/1から新ラベルのみ。
(※ラベルが変わるだけで、中身は同じです。)
練馬区が発祥!国産初のビール麦で作った地ビール、味わってみてください。
場所はこのへん
JA東京あおばの詳細情報