江古田駅前交番@江古田
|2015年7月13日
Tags: 江古田駅 , 旭丘1丁目|2015年7月12日
中村橋の練馬区立美術館で、開館30周年記念 舟越保武彫刻展-まなざしの向こうに-(7/12~9/6)。
案内
外観
1985年10月開館。今年で開館30周年。
コレクション展や美術の森緑地の整備など、本年は30周年記念事業が続きます。
⇒関連記事:コレクション展@練馬区立美術館(中村橋)(2015/5/23)
⇒関連記事:美術の森緑地@練馬区立美術館(中村橋)(2015/4/5)
館内は撮影禁止。受付で撮影許可申請が必要です。
館内
今回の企画は、練馬ゆかりの彫刻家・舟越保武(1912~2002)の作品展示。
本展では、練馬で制作された初期の石彫から晩年に至る、岩手県立美術館所蔵作品と国内所蔵家の代表的な彫刻作品約60点、そしてご遺族所蔵の未公開のものを含むドローイング作品約60点を展示。
舟越保武の生涯と作品をあらためて回顧します。
観覧料
観覧料は、一般800円。
展示
ごあいさつ
展示室1
展示室1
第1章 彫刻へのあこがれ
1912年岩手県二戸郡小鳥谷村生まれ。
旧制盛岡中学(盛岡一高)在学中に兄からもらった『ロダンの言葉』を読んで感動し、彫刻家を志しました。
1934年東京美術学校(現東京藝術大学)彫刻科に入学。
1937年佐藤忠良に誘われ「練馬アトリエ村で生活を始めました。
卒業後の1939年新生作家協会彫刻部の創立に参加。
1940年初めて大理石彫刻に取り組みました。
1940年画家でもある道子と結婚。
1945年盛岡に疎開し、彫刻を中断。
展示
第2章 模索と拡充
終戦後、疎開先の郷里・盛岡で彫刻を再開。
1948年1歳に満たない長男が急死。
1950年盛岡のカトリック教会で家族全員で洗礼を受けました。
1951年家族とともに東京・世田谷に移住。
教会に設置する十字架やキリスト教をテーマとする制作が中心となりました。
展示
展示
展示
展示
舟越保武年譜
長崎26殉教者記念像
第3章 長崎26殉教者記念像
1958年長崎市からの依頼され、4年半をかけて長崎26殉教者記念像を制作。
高さ5.6m、幅17mの記念碑で、長崎市西坂の日本二十六聖人記念館前に設置され、1962年に公開。
第5回高村光太郎賞を受賞。
展示
第4章 信仰と彫刻
1967年東京藝術大学教授に就任。
1969年大作”ダミアン神父”を制作。1864年ハワイに派遣され司祭となり、看護者も居ない難病患者たちが暮らすモロカイ島に望んで渡り、自らも病に侵されながら紙の言葉を伝え続けてなくなった、ベルギー人のダミアン神父をモデル。
島原の乱の舞台となった原城跡で得たイメージをもとに制作した”原の城”は、全身像が1972年に完成。第3回中原悌二郎賞受賞。
1973年ローマ法王庁より大聖グレゴリオ騎士団長勲章受章。
展示
展示
展示
第5章 静謐の美
1975年からは、公園や公共施設に設置する人物像や、聖セシリア、聖クララなど聖女たちの胸像を中心に制作。
展示
展示
展示
第6章 左手による彫刻
1987年脳梗塞により右半身不随となりましたが、その後10余年、左手だけで制作を継続。
2002年多臓器不全により逝去。
展示
展示
練馬時代の舟越保武とその仲間たち
池袋モンパルナスと同時代、戦前から戦後にかけて、練馬にも画家・彫刻家など美術家たちがアトリエを構える「練馬アトリエ村」(練馬区豊玉北4-25付近)があり、後に美術史上に大きな足跡を残す、朝井閑右衛門、上崎順一郎、荻太郎、佐藤忠良、新道繁などが若き日々を過ごしました。特別展示室では、練馬アトリエ村の美術家たちの作品も展示。
石神井公園ふるさと文化館分室では、志と仲間たちと-文士たちの石神井、美術家たちの練馬(7/4~9/27)開催。練馬アトリエ村の関連展示やトークイベントも開催されます。
展示
展示
図録
図録
展示の会期は、~9/6まで。
場所はこのへん
|2015年7月11日
江古田の日芸・芸術資料館で、異才の漫画家「畑中純の世界」展(7/7~7/31)。
エロスとカオスとファンタジーの曼荼羅宇宙。
案内
外観
会期:2015年7月7日~2015年7月31日(日祝休館)
会場:日本大学芸術学部江古田校舎 西棟3階 芸術資料館
主催:日本大学芸術学部図書館
入場料:無料
学生・OB・関係者だけでなく、どなたでも鑑賞できるイベントです。
展示会に寄せて
今回の企画は、漫画家で版画家の畑中純(1950~2012)の作品約90点を展示。
暴力性・エログロナンセンス・幻想性などを、力強い庶民性で健康的なユーモアへと異化させる、個性的な作風で知られる異才の漫画家。
代表作は、『まんだら屋の良太』。九州にある架空の九鬼谷温泉を舞台に庶民の日々の喜怒哀楽をリアルに描いた艶笑譚漫画。
宮沢賢治の詩や童話を題材にした版画作品と、代表作『まんだら屋の良太』の本源「理想郷」につながる絵画作品が展示されています。
館内
館内
館内
展示
展示
展示
展示
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展示
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展示
展示
展示
展示
展示
展示
エロスとカオスとファンタジーの曼荼羅宇宙「畑中純の世界」を、是非会場で。
会期は、~7/31まで。
場所はこのへん
|2015年7月11日
江古田の日芸で、MAS個展”-遠い記憶-”(7/6~7/16)。
案内
会期:2015年7月6日~2015年7月16日
会場:日本大学芸術学部A&Dギャラリー、CHIKA ECODA
今回の企画は、日芸美術学科彫刻コース3年の青野さんによる展覧会。
学生・OB・関係者だけでなく、どなたでも鑑賞できるイベントです。
A&Dギャラリー
展示
展示
展示
展示
展示
展示
CHIKA ECODA
展示
展示
展示
CHIKA ECODA
展示
展示
展示
展示
会期は、~7/16まで。
(A&Dギャラリーの)場所はこのへん
|2015年7月11日
江古田のいちカフェで、写真展「夏のマボロシ」(7/4~8/20)。
案内
夏。湿気を含んだ気怠さ、午後の白昼夢、空気中のゆらめき、
毒気のある夜、死のイメージ、いつかの想い。
強い陽射しと夜の甘い匂いの中で、
もう一つの世界との境界線が曖昧になる季節。
thanks for Fishmans and Brian Wilson
外観
2011年6月9日オープン。カフェ5127の跡地。
劇団一の会の拠点ONE’S STUDIO併設の犬連れOKな劇団カフェ。
今回の企画は、大森崇史さんによる写真展「夏のマボロシ」。
大森崇史さんは、中判フィルムカメラがメインにのフォトグラファーで、人物音楽ライブ、ロケーション家族写真、アーティスト写真の撮影など活動されています。
店内
展示
展示
展示
展示
展示
展示
展示
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トイレ
展示
トイレ
展示
ポートレート、家族写真、婚前写真、入学記念写真など、お仕事依頼は、大森崇史さんまで。
8/1(土)、2(日)11時から撮影会イベント。
展示の会期は、~8/20まで。
場所はこのへん
|2015年7月11日
江古田のフライングティーポットで、福田毅(展示・上演)ソロ「鷹」(7/8~7/13)。
案内
外観
1997年3月20日オープン。オープンして18年。
昼はプログレ喫茶、夜はライブハウス、不定期に展示企画。
今回の企画は、演劇役者の福田毅さんによる展示&上演。
様々な国の架空の民話や格言などをツイッターで発表し、その世界観で描かれた絵画を展示。
会期中の7/12・7/13には、その絵画とシンクロさせた、ソロ・パフォーマンスを上演します。
展示
展示
展示
展示
展示
展示
福田毅ソロ上演
7月12日(日) open 16:30 start 17:00
7月13日(月) open 19:30 start 20:00
¥1500+order
展示の会期は、~7/13まで。
場所はこのへん
|2015年7月10日
江古田の珈琲店ぶなで、ちーちゃんいいね展(7/8~7/14)。
案内
外観
1990年6月20日オープン。壁一面のコーヒーカップの中から自分で選べる喫茶店。
不定期に展示イベントあり。演劇公演や趣味サークルのスペースとなることもあります。
今回の企画は、若手イラストレーター長岡千里さんの個展。
店内
展示
展示
展示
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展示
展示
展示
展示
展示
店内
展示
展示
展示
イラストの制作依頼などは、ちーちゃんまで。
会期は、~7/14まで。
場所はこのへん
|2015年7月5日
江古田のギャラリーショップ水土木で、上田恭子展-連’15-(7/5~7/11)。
案内
外観
2004年7月7日オープン。小竹町の住宅街にあるギャラリーショップ&陶芸教室。
今回の企画は、上田恭子さんによる、和紙と小石によるインスタレーション。
未来への希望、人々のつながり、命のイメージを表現。
ギャラリー内
展示
展示
展示
展示
展示
ギャラリー内
展示
展示
展示
展示
会期は、~7/11まで。
場所はこのへん