カタバミ質店@江古田
|2016年3月11日
Tags: 江古田駅 , 栄町TOP » ブログ » 食べ歩き日記 » 中華・ラーメン »
|2016年3月4日
江古田に3/4オープン!まぜそば・まぜめし「まるで」。
看板
外観
2016年3月4日オープン。どっと屋・ラーメン大 江古田店の跡地。
⇒関連記事:らーめん@らーめん大江古田店(2014/1/7)
店主は水道橋や神田で「俺とあぶら」をされていた方。
マルデ式!「まぜそば」「まぜめし」。
”食べる”たびに旨く、”まぜる”たびにハッピーに。
”まぜる”ことで、さらに美味しくなる「まるでマジック」。
チラシ
メニュー
レギュラーメニューとしては、
「マルデ式まぜそば」。・・・特製の「かえし」と豚脂をベースの油ダレををからめて食べるメインメニュー。
「旨辛タンタンまぜそば」・・・自家製のラー油ダレや香辛料の辛味と、ゴマの甘味などをバランス良く合わせたまぜそば。
「マルデ式まぜめし(炭火焼豚どんぶり)」・・・炭火で炙った焼豚を甘めの醤油ダレまたは甘辛い味噌ダレで、コマ切れチャーシューをまぶした特製ご飯でいただくどんぶり。こだわりの卵や薬味で、味の変化もたのしめる。
レギュラーの他、曜日限定や期間限定メニューも予定。
券売機
券売機制。この日は、マルデ式まぜそば・ミニご飯セットを注文。
トッピングの種類が多数ですが、この日はデフォのまま。麺量のみ増量(中盛)。
マルデ式まぜそば(中盛)
マルデ式!オススメ食べ方(店主推奨)
マルデ式まぜそば(中盛)
マルデ式まぜそば(中盛・まぜ後)
ミニご飯セットは、こだわり卵かけご飯、ミニタンタンご飯、ミニ焼豚どんぶりから選択。
ミニ焼豚どんぶり
”まぜる”から生まれる幸せ
例えば、”まぜーる”と心で唱えながらまぜてみてください。
一口食べると美味しくって笑みがこぼれ、
季節のトッピングを加えて二口目。すると豊かな気持ちが生まれ、
もう一味オススメの調味料を加えて食べると、元気が湧いてきます。
そう、まぜるほどに、絡まるほどに、新しい味わいがうまれるのです。
”まぜる”から生まれる幸せ「まるでマジック」。
場所はこのへん
|2016年3月3日
中華家族 | |
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住所 | 練馬区栄町1-8 |
営業時間 | 11:30~14:30 17:00~21:30 |
定休日 | 水曜日 不定休 |
WEB | ホットペッパーグルメ 食べログ |
|2016年2月29日
江古田の武蔵大学とギャラリー古藤で、第5回江古田映画祭-3.11福島を忘れない(2/27~3/13)。
案内
外観
2/27武蔵大学、2/28~3/13ギャラリー古藤で、映画上映、トークライブ、関連展示など。
主催:江古田映画祭実行委員会、後援:練馬まちづくりセンター。
「福島を忘れない」をテーマに、フクシマ原発を中心に「いのち」をテーマにしたドキュメンタリー映画作品を十数本上映。
映画監督などによるトークライブも予定されています。
チラシ裏
ギャラリー内
ギャラリー内には、郡山の絵手紙、福島子ども保養プロジェクト、浜通り南部写真展など展示。
福島子ども保養プロジェクト
郡山の絵手紙 あれから5年、やっぱり福島が好き
浜通り南部写真展
フォトジャーナリストつづきよしゆき 浜通り南部写真展も開催。
展示
展示
展示
ギャラリー前では、大堀相馬焼、BA-BA BREAD FACTORYのパン、焼き菓子、東北産品など販売。
会期は、~3/13まで。
場所はこのへん
|2016年2月28日
【閉店】ロクシー・カレーボックス | |
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住所 | 練馬区旭丘1丁目76-8-B1 |
営業時間 | 9:00~25:00 |
定休日 | 不定休 |
WEB | 食べログ |
ブログ内 | Aセット(2012/2/28) |
2008年4月オープン 2016年閉店 跡地はいらっしゃいカレーハウス |
|2016年2月28日
2/27・2/28の2日間、地域活性化イベント「江古田をはさもう!冬のパンまつり」が開催されました。
江古田をはさもう!冬のパンまつり
ポスター
実はパンのまち・江古田。
江古田には、数多くのベーカリーが営業しています。
その中から、ベーカリー8店舗を含む15店舗が参加した、食べ歩きスタンプラリー企画。
主催は、とにかく江古田!プロジェクト。
とにかく江古田!プロジェクトは、江古田市場閉場決定などを受け、「とにかく江古田を何とかしたい!盛り上げたい!」と集まった有志により2014年に発足。
江古田市場をごった返そう!プロジェクト、駅前広場をごった返そう!プロジェクト、昭和と青春のまち江古田写真展、はじめてのおつかい等、江古田を盛り上げる為に、数々のイベントを企画してきました。
「パンまつり」は今回が初めて。
スタンプラリー的な企画としては、老舗喫茶店を巡る「わが青春の江古田・喫茶店ウィーク」に続き2回目。
ポスターのアップ
実は、ポスターやフライヤー裏の下の方に、練馬・桜台情報局も載ってます。
今回は、気楽な部外者ではなく関係者として、お店探しや宣伝をお手伝いしました。
地域編集長を務める株式会社KADOKAWA・ウォーカープラスにも事前に記事を書きました。
⇒江古田をはさもう!冬のパンまつり|ウォーカープラス「地域トピックス」練馬区
今回の「江古田をはさもう!冬のパンまつり」は、西武鉄道練馬駅管区、練馬まちづくりセンター、演劇活性化団体uni、練馬を歌うシンガーソングライター谷修、練馬がもっと楽しくなるフリーマガジンnerimaga、練馬・桜台情報局などの有志が準備をすすめてきました。
受付(江古田駅南口駅前広場)
受付開始は11時~という事前アナウンスにも関わらず、その時間に当日券を買えなかった多数の皆様にお詫びいたします。
今回は、初開催にも関わらず、主催者側の想定をはるかに越える大反響で、地元・江古田の方だけでなく、練馬区外から、遠くは神奈川などのパンマニアの方もお越しいただき、早朝8時台には当日券を求め行列ができ、混乱を避けるため定員分の整理券が配布されました。
私自身、1日目は11時のつもりで10時頃に行き、当日券を入手できず(関係者なのに)。
2日目は、早朝8時前に行き、ガチで行列に並び、当日券を入手しました。
フライヤー裏
当日の流れとしては、江古田駅南口駅前広場で、スタンプカードをゲット。
参加ベーカリーで、スタンプと引き換えに、パンをゲット。
参加グルメ店で、スタンプと引き換えに、パンにはさむ具材をゲット。
パンに具材をはさんで食べる。
受付
スタンプカード
スタンプカード1枚(500円)で、最大パン4つ、グルメ4つ、ワークショップ2つ。
渡されたもの
スタンプカード、パンまつりの手引き、オフィシャルガイドブック、パンを入れる袋など。
マップ
参加ベーカリーは、パーラー江古田、マザーグース、雑穀パンの店ひね、Vieill Bakerycafe&Gallery(ヴィエイユ)、Boulangerie Django(ジャンゴ)、Be pan(ベパン)、bakery cafe loqu@ce(ロクアーチェ)、WILD NATURE(ワイルドネイチャー)。
参加グルメ店は、ベストミートハヤシ、COBRA(コブラ)・ボイス・オブ・エコダ、ハローオールドタイマー、SHAMAIM(シャマイム)、ECODA HEM(エコダヘム)、ロマンス食堂、鳥笑、WILD NATURE(ワイルドネイチャー)。
雑穀パンの店ひね
まず、向かったのは、雑穀パンの店ひね。
午前11時(開店時間)のいつもの光景ですが、行列がさらに長くなっていました。
午前中には売り切れ(というか行列に並んだヒトだけで完売)の人気店。
雑穀パンの店ひね
オープンしたのは、13年前。
レーズン酵母で、水分たっぷりな雑穀パン。年代を問わず愛されています。
「ひとを増やしたりお店を大きくしたりする考えはない」という女性店主の新井さん。
もっとたくさん作って売ればいいのになんて下世話なことを思ってしまいますが、仕込みに時間がかかるので、営業時間は短くても労働時間は長いようです。
おじいちゃんおばあちゃんも大好きな雑穀パンのお店。
雑穀パンの店ひね
ひねのスタンプ引き換えパンは、六穀丸パン。
ジャンゴ
次に向かったのは、同じ税務署通りのBoulangerie Django(ジャンゴ)。
ジャンゴ
ジャンゴ
2010年オープン。江古田ミツバチプロジェクト参加店(アマンド。)
パンの美味しさの秘密は「普通のことを普通にやっているだけ」と語る店主の川本さん。
サンドが充実。練馬産品をつかったパンも充実。
先日は、近所のハローオールドタイマーとコラボ企画。
⇒関連記事:バーガージャンゴ@ハローオールドタイマー(江古田)(2015/11/10)
練馬の生産者さんやお店とのつながりも大切にしています。
ジャンゴ
ジャンゴのスタンプ引き換えパンは、フロマージュクッペ。
パーラー江古田
ハード系パン中心に全国区で有名なベーカリーカフェバー・パーラー江古田。
2006年オープン。2015年現在地に移転。
「不自由はコミュニティのはじまり」と語る店主の原田さん。”便利で画一的”に傾きがちな世の中で、”多様さと個性”がパンにもお店にもこめられています。
この時は行列で店内には入れませんでしたが、店員さんが外までスタンプカードを取りに来てくれて店の外で引き換えパンと受け渡し。
店内の様子は、移転時の記事で。
⇒関連記事:パン盛りセット@パーラー江古田(江古田)(2015/4/10)
パーラー江古田
パーラー江古田のスタンプ引き換えパンは、レーズン酵母のフランスパン。
コブラ(ボイス・オブ・エコダ)
コブラは2001年オープンした音大通りのレゲエバー。
マスター(兄)の川本さんは、音楽やアート・練馬産野菜「地産地消」をテーマにした、まちづくり団体「ボイス・オブ・エコダ」主宰。
練馬産野菜を使った料理をふるまうLOCAL&FOOD PARTYを開催したり、フリーペーパーengagementを発行する地域活動をしています。
⇒関連記事:EKODA de MARCHE@コブラ(江古田)(2015/8/9)
⇒関連記事:engagement vol.2@コブラ(江古田)(2014/12/14)
⇒関連記事:engagement vol.1@ポレポレポレ(江古田)(2014/11/1)
⇒関連記事:engagement vol.0@コブラ(江古田)(2014/3/10)
ボイス・オブ・エコダ
今回は、三原台にある加藤農場さんの完熟いちご(章姫と紅ほっぺ)を使用。
ボイス・オブ・エコダ
ボイス・オブ・エコダのスタンプ引き換えグルメは、練馬産野菜と完熟いちご。
ボイス・オブ・エコダ
パーラー江古田のフランスパンに、ボイス・オブ・エコダの完熟いちごをはさみました。
LOCAL&FOOD PARTY
3/13コブラで、LOCAL&FOOD PARTY vol.3。
今回は練馬産完熟いちごを使い、料理家さんが料理をふるまうALL WELCOMEなコミュニティパーティです。
Vieill
Vieill Bakerycafe&Gallery(ヴィエイユ)は、2013年オープンした天然酵母パンとカフェとギャラリーの店。
ひとをつなぐ隠れた才能を持つ店主の大山さんは、とにかく知り合いが多いです。
Vieill
2週間ほどモロッコを訪れ、思い出写真や買ってきたものなどをモロッコ展として展示。
⇒関連記事:モロッコ展@ヴィエイユ(江古田)(2016/2/13)
パンまつり限定で、モロッコで食べたパンを再現した「モロッコぱん」を焼いてくれました。
Vieill
Vieillのスタンプ引き換えパンは、モロッコぱん。
ロマンス食堂
文化通り・古着SUIの跡地に2014年オープンした、ロマンス食堂も参加。
⇒関連記事:今週の焼魚定食@ロマンス食堂(江古田)(2014/1/6)
⇒関連記事:海鮮丼@ロマンス食堂(江古田)(2015/4/14)
店長の加藤さんは、ムエタイ選手で、昼は練習があるので食堂は夜のみ営業。
パンまつりの2日間は、特別に昼営業してくださいました。
ロマンス食堂で、かつて大好評だった幻の「さばミソバーガー」がパンまつりで限定復活。
ロマンス食堂
ロマンス食堂のスタンプ引き換えグルメは、「さばの味噌煮」。
Vieillの「モロッコぱん」に、ロマンス食堂の「さばの味噌煮」をはさんで、モロッコさばミソバーガー完成。
シャマイム
続いて、1995年オープンのイスラエル料理店SHAMAIM(シャマイム)へ。
店主のタルさんは、日本人とイスラエル人のハーフで、兵役を終え来日してシャマイムで働き、前オーナーからお店を譲り受けました。
食べ放題コースが人気で、小皿で色々なイスラエル料理を味わえます。
シャマイム
シャマイムのスタンプ引き換えグルメは、イスラエルの国民食・ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」、ひよこ豆のペースト「フムス」、キャベツのディルのサラダ、トマトの煮込みサラダ。
スタンプカード500円でパンや具材など最大8つ楽しめるので、予算は100円以下のはずですが、今回のパンまつりでは、お店の方のご好意で、どのお店も予算以上のパンや具材をご提供いただきました。
タルさん、太っ腹!
普段は、「ピタパン」にはさんで食べるファラフェルやフムスを、今回は、江古田のベーカリーが焼いたパンで。
シャマイム
雑穀パンの店ひねでいただいた「六穀丸パン」に、はさんでみました。
これぞパンまつりの醍醐味。
素朴なひねの雑穀パンと、イスラエル料理とのまさかのコラボ。試したくてもなかなか試せませんし試そうともあまり思いません。でも、これが意外と合う!
ワイルドネイチャー
というわけで、8店舗目、スタンプカード最後に向かったのは、ワイルドネイチャー。
1階はカフェ、2階はライフスタイルショップとして営業。
今年から紀伊国屋などで修行を積んだパン職人モリパンが、ほぼ常駐することになり、ベーカリーカフェにリニューアル。
ワイルドネイチャー
パン職人モリパンがいる日は、パン販売。
ワイルドネイチャー
ワイルドネイチャーのスタンプ引き換えパンは、菜種油の金ゴマパン。
しかし、既にパンはスタンプ4つ交換してしまっているので、グルメを交換することに。
ワイルドネイチャー
ワイルドネイチャーのスタンプ引き換えグルメは、タンドリーチキン。
ブーランジェリー・ジャンゴのフロマージュクッペと、ワイルドネイチャーのタンドリーチキンのコラボ。
これで、ベーカリー4店、グルメ4店の8店舗をまわり、スタンプ欄もおなかも一杯になったところで、ワークショップ会場へ。
栄町会館
栄町会館では、2つのワークショップを開催。
石田薫&くらしこよみ「ミニチュアパンdeこものづくり」
みとみちこ「じぶんだけのパン専用バッグを作ろう!」
栄町会館
ミニチュアパンdeこものづくり
くらしこよみは、日々、孤独になりがちな子育てに頑張るママ達同士のコミュニティの場をつくったり、イベントの開催をつうじてママ達の能力を活かせる場づくりやコーディネートをしながら、子育て環境の充実に取り組む、まちづくり活動団体。
今回は、ミニチュアパンにパーツを組み合わせて、マグネット、ブローチ、キーホルダー、クリップなどをつくるワークショップ。
ミニチュアパンdeこものづくり
ミニチュアパンdeこものづくり
じぶんだけのパン専用バッグを作ろう!」
消しゴムハンコ作家みとみちこさんによる、10種類以上のパンをかたどった消しゴムハンコ押し放題のエコバックをデザインするワークショップ。
虎の子屋
デザイン工房虎の子屋は、ホームページのデザインや製作を専門に、チラシやポスター、名刺、ショップカードなどの印刷物のデザインも得意なデザイン会社。
虎の子屋
店内で、デザイン雑貨の展示販売もしています。
ステンシルを使ったコースターづくり
今回は、パン柄ステンシルでオリジナルコースターをつくるワークショップ。
ステンシルを使ったコースターづくり
パン柄の素敵なコースターが完成。
くらしこよみさんと虎の子屋さんの2つのワークショップに参加しました。
スタンプカード
これで、パン4つ、グルメ4つ、ワークショップ2つのスタンプを入手。
後パン
イベントをきっかけに、江古田のベーカリーの魅力を知って、リピートしてもらいたいという主催者側の願いから、「後パン」欄が設けられました。
2/29~3/31の間に、参加ベーカリーでパンを1個以上買うと、「後パン」スタンプがもらえます。
イベント当日6個以上+後パン2個のスタンプが押されたスタンプカードを事務局に送ると、冬のパンまつりオリジナル「黄色いお皿」がもらえます(応募者多数の場合は抽選)。
スタンプカードが1枚しかゲットできなくて、スタンプもらいに行けませんでしたが、他の参加店も紹介。
ロクアーチェ
2003年オープン、2015年ベーカリーカフェにリニューアルしたロクアーチェ。
⇒関連記事:Aセット@ロクアーチェ(江古田)(2015/4/26)
店主の堀野さんは、江古田生まれ・江古田育ち。
オススメは、くるみのクロッカン。
ロクアーチェ
ロクアーチェのスタンプ引き換えパンは、チーズデニッシュ。
マザーグース
1916年、萩原パンとして創業。今年で創業100周年の老舗ベーカリー・マザーグース。
⇒関連記事:マザーグース(江古田)、創業100周年(2016/2/21)
1947年江古田の現在地に移転してきました。
3代目店主の萩原さんは「小さな子どもからお年寄りまで親しめるパンづくりを」目指しています。
マザーグース
マザーグースのスタンプ引き換えパンは、コロネ・胚芽パン・アレルギー対応パンの3個セット。
Be pan
Be pan(ベパン)は、2014年オープン。
⇒関連記事:Be pan(江古田)、オープン(2014/12/13)
店主の阿部さんご夫婦は「年配の方もたべられるパンを」と、しっとり&もっちりの昔ながらの柔らかいパンを作っています。
りんご、トマト、米粉、コーンをベースにした生地のパンも日替わりで販売。
Be pan
Be panのスタンプ引き換えパンは、トマトパンとテーブルロール。
ECODA HEM
ECODA HEMは、2軒隣のmaimaiの姉妹店として2013年オープンしたベトナム料理店。
⇒関連記事:炒め牛肉のフォー@江古田ヘム(江古田)(2013/1/17)
3つの建物は、米、麺、カフェがテーマ(別の建物の注文も出来ます)。
オーナーの足立さんによると「ベトナムのおかずは、パンにでもご飯にでも麺にでも合うものが多いんですよ」とのこと。
ECODA HEM
ECODA HEMのスタンプ引き換えグルメは、ベトナムのお惣菜。
鳥笑
鳥笑(とりしょう)は、焼鳥持ち帰り専門店として2014年オープン。
2015年改装し、立ち飲みスペースができました。
⇒関連記事:キムチとタマゴのピザ@鳥笑(江古田)(2015/3/3)
姫路市の老舗焼鳥店の秘伝のタレが評判。
鳥笑
鳥笑のスタンプ引き換えグルメは、100円の串ものどれでも。
ハローオールドタイマー
ハローオールドタイマーは、2014年オープンしたケイジャンを中心としたアメリカンカフェダイナー。
⇒関連記事:ローズマリーポテトフライ@ハローオールドタイマー(江古田)(2014/4/1)
ハローオールドタイマー
ハローオールドタイマーのスタンプ引き換えグルメは、ガンボスープ。
ベストミートハヤシ
江古田市場通りで24年間営業しているベストミートハヤシも参加(2/27のみ)。
江古田市場通り商店会の会長でもある店主の林さんは、「まだまだ元気に頑張っているぞ」と、「江古田メンチ」と名付けたメンチカツを販売。
マザーグースとコラボした、江古田メンチバーガーも話題。
ベストミートハヤシのスタンプ引き換えグルメは、地元民だけが知るナイショのグルメ(非公開)。
谷修
関連企画として、江古田駅南口駅前広場では、練馬を歌うシンガーソングライター谷修”ねりうた”スペシャルミニライブ。
谷修
谷修
江古田駅南口駅前広場が、ごった返してます。
谷修
練馬を歌うシンガーソングライター谷修(タニシュウ)は、練馬の「まち」と「ひと」を取材し、練馬の情景をテーマにした歌”ねりうた”を定期的に発表。
「千川通り」「桜台駅途中下車」「おかんと大泉学園デート」「谷原交差点」「江古田市場」「とにかく江古田」など、曲名や歌詞に練馬の地名なども多く登場します。
谷修
谷修
谷修
『わたしは桜』は、建て替えに伴い伐採が決まった武蔵野音大の桜を歌った曲。
⇒谷修、新MV公開|ウォーカープラス「地域トピックス」練馬区
『猫飛音頭』は、中村橋のキャラクター猫飛(ニャンピー)の曲。
『練馬大根引っこ抜き』は、開進第三中学校のソーラングループ「粋」 に楽曲提供した曲。
谷修
2016年11月5日、練馬文化センター大ホールで、谷修ワンマンコンサート。
毎年11月恒例のワンマンコンサート。今年は大ホール。
江古田見聞録
もう1つの関連企画として、演劇活性化団体uni「江古田見聞録~あーだ こーだ えこだ!江古田の物語をかいてみよう~」も実施。
演劇活性化団体uniは、劇場に限らず、様々な空間や手法での公演を行う、練馬区を拠点に活動している演劇団体で、2014年からは地域住民への取材をもとに「まちの演劇」を製作・上演する演劇プロジェクト「ちょいとそこまでプロジェクト」を始動。江古田を取材し、閉場が決まった江古田市場を舞台とした公演「ナイス・エイジ」を、江古田市場内で上演しました。
江古田見聞録
「江古田見聞録」は、演劇公演ではなく、観客参加型のまち歩き企画。
受付を済ませた参加者には、物語の書き出し(冒頭)が書かれた原稿用紙が渡されます。
参加者はカメラを片手にまちを歩き、物語の舞台を写真に撮り、物語の続きを書いていきます。
江古田見聞録
江古田見聞録
参加者が書いた物語は、写真とともに、駅前広場に掲示されました。
江古田見聞録
江古田見聞録
さらに、俳優による物語の朗読も実施。
江古田見聞録 町歩きMAP
江古田見聞録ツアー
あわせて、ガイドが江古田をぐるっと案内する江古田見聞録ツアーも実施。
北口編と南口編があり、北口編に参加。
江古田見聞録ツアー
江古田見聞録ツアー
地下通路を通って北口へ。
江古田見聞録ツアー
江古田見聞録ツアー
江古田見聞録ツアー
江古田見聞録ツアー
ノラリクラリでは、後日、ミニ展示イベントを予定。
江古田見聞録ツアー
江古田見聞録ツアー
江古田見聞録ツアー
とにかく江古田!プロジェクトは、今年も、江古田の街を盛り上げます!
(江古田駅の)場所はこのへん