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練馬・桜台情報局

和食・そば

ずけ・穴子丼@梅寿司(江古田)

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江古田の文化通りを東長崎方面へ。

梅寿司 外観
梅寿司外観

練馬総合病院のスグ近くにあるのが、梅寿司

1968年12月創業。43年目。来店時は、ご夫婦2人で営業。

オープン当初は、文化通りにはほとんどお店がなかったそうです。

「練馬病院」は、1948年3月開院。元々は日芸の隣(現在は日芸の敷地内)にありました。

1963年、「練馬総合病院」に改称。

老朽化の為、建て替えを迫られ、2006年12月、現在の場所に移転。

練馬総合病院に現在なっている場所は、以前は、西武の倉庫と配送センターでした。

病院が出来てから、かなり人通りが増えたそうです。

ランチメニュー
ランチメニュー

ずけ・穴子丼750円
日替丼(チラシ)750円
※小鉢・みそ汁付き

この日は、ずけ・穴子丼を注文!

ずけ・穴子丼750円
ずけ・穴子丼

マグロのずけと穴子が半分半分。すばらしいハーモニー♪

日替わり丼750円


日替わり丼は、チラシ風になっています。

旭丘文化通りで、(おそらく)1番長く営業しているお店です。

練馬総合病院にお立ち寄りの際は、是非すぐ近くの梅寿司へ!!

場所はこのへん

東京都練馬区旭丘1丁目24−6

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ひろよしうどん@そば処ひろよし(桜台)

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桜台駅南口に「チャリパ」という時間貸しの駐輪場が出来ました。

ずっとフェンスで囲まれた空き地で、無駄になってたので、利用法が決まってよかった。

あの場所には、空き地になる前、38年間「三芳野そば」がありました。

そこのご主人が移転し、2008年4月26日に改名・再オープンした「そば処ひろよし」。

 ⇒過去記事:ざるそば@そば処ひろよし(桜台)(2010/11/25)

「冷やし」メニューが始まってました!

「冷やし」メニュー


ひやむぎ、ひろよし、とろろ、たぬき、おろし

私の知る限り、店名をメニューにつけたのは、今回が初めてです!

という事は、店主納得のかなり自信のあるメニューが完成したに違いない!!

というわけで、もちろんひろよしうどんを注文。

ひろよしうどん700円


「さすが!」の一言。

梅干しの酸味が食欲落ち気味な夏にピッタリ。

つゆが別で出てきますが、「ぶっかけ」てお召し上がり下さい。

これから暑い季節を迎えます。

特に今年は電車も節電で、暑い夏になりそう。

暑くて、もう歩くのもイヤだ。そんな時は桜台駅スグ、そば処ひろよしへ!

店主自慢の冷たい「ひろよしうどん」で涼みに行って下さい!!(まだ5月だけど)

場所はこのへん

東京都練馬区桜台1丁目4−11

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天ざる@厚生庵(新江古田)

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目白通り沿い、新江古田駅近くにある厚生庵に行って来ました。

厚生庵 外観
厚生庵外観

看板の文字、読めますか?ずっと気になってました。

お店に確認したところ、真ん中の文字も、右と同じ「厚生庵」だそうです。

こちらのお店は、創業62~3年くらい、との事。

この辺りでは、一番古いそば屋さんです。・・・というか一番古いお店です。

63年前と言えば、逆算すれば1948年。

やっと食糧統制が緩和され、お店がなんとか始められるようになった頃。

ちなみに、つけ麺の丸長の1号店が荻窪に出来たのも、1947年12月でした。

現在は、高齢のご夫婦2人で営業。現在の店主で2代目だそうです。

こちらのお店は、なんと18時頃で閉店。

早仕舞いなのは、92歳の母(先代の妻?)がデイサービスから帰ってきて面倒をみないといけないから。

11:00から18:00まで「通し」で営業していますが、来店はお昼時がオススメです。

店内メニュー
厚生庵メニュー

店内は、4人席4卓ほど。床はコンクリート。

この日は、天ざるを注文。

天ざる900円
天ざる

1997年に開業した新江古田駅。

もちろん、こちらのお店の開店した当初は計画すらありませんでした。

ただ、目白通り沿いのこちらのお店。

今のように駐禁の取締りが厳しくなかった頃は、お店の前にタクシーが何台も停まり、たいへん繁盛していたようです。

新江古田駅が出来て、人通りは増えたけど、昔の方がよかったと懐かしんでいます。

場所はこのへん

東京都中野区江原町3丁目34−4

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冷やしなめこおろしそば@のおい(練馬)

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※このお店は閉店しました

練馬、千川通り沿いの手打ちそば「のおい」に行って来ました。

のおい外観(練馬)

右に見えるガラス張りのスペースに打ち場があり、タイミングが合えば、手打ちの様子が見れます。

ご夫婦と若い男性(=息子さん?)の3人で営業。出前もやってます。

最近は、バトンタッチしたようで、店主ではなく、若い男性が打っています。

店名の由来は、店主の苗字が「野老(のおい)」さんだから。

メニュー
メニュー@のおい(練馬)

セットメニュー
メニュー@のおい(練馬)

そば・うどん・丼物など、標準的なメニューがそろっています。

天ぷらがつくセットメニューもオススメ。

この日は、冷やしなめこおろしそばを注文。

冷やしなめこおろしそば890円
冷しなめこおろしそば

やっぱり手打ちの本格的なそばは、コシがあって、めちゃ美味!

ぜひ、打ちたて手打ちそば、味わってみて下さい!!

場所はこのへん

東京都練馬区豊玉北6丁目14

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地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食@鳳雛(江古田)

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江古田の鳳雛にお邪魔しました。

鳳雛 外観
鳳雛外観

2009年8月オープン。「三木家」という和菓子屋さんの跡地。

来店時は、若い男性2人で営業。

店内は、カウンターのみのお店に見えますが、奥に個室もあるようです。

ランチ営業は、月・火・金のみ。

店名の鳳雛(ほうすう)とは、三国志の2大軍師「龐統」の別名。

もう1人の諸葛亮は有名だけど、龐統があまり有名でないのは、36歳という若さで早死したから。

逆に言えば、36歳で亡くなっても、諸葛亮と同格に扱われるほどの大天才。

ランチメニュー
ランチメニュー@鳳雛(江古田)

この日は午後1時すぎに来店。

外でランチメニューを眺めていると、中からお店の方が出てきました。

残念ながら、日替り①赤ムツ煮付けとお刺身の定食(限定4食)は終わってしまったとのこと。

そこで、日替り②地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食(限定4食)を注文。

地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食900円
地鶏のさっぱり煮とお刺身の定食

鳳雛の元々の意味は、鳳凰(ほうおう)の雛(ひな)。

将来すごい大物になりそうな、高いポテンシャルを持った若者や、本当は高い実力があるのに、まだまだ十分に評価されていない人を指す言葉。

江古田に若き2人の鳳雛を発見!店名に負けない美味しい和食が食べられるお店です。

場所はこのへん

東京都練馬区栄町3−5

鳳雛の詳細情報

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ちゃんぽんうどん@やぶ重(新桜台)

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新桜台と氷川台を結ぶ正久保通りにあるやぶ重に再訪しました。

やぶ重 外観
やぶ重外観

以前、うなぎスタミナトリオを、たいへんおいしくいただきました。
 ⇒過去記事:うなぎスタミナトリオ(2011/1/23)

今回は、なにか珍メニュー・・・じゃなかった、おいしそうなメニューがないか探していたところ、見つけてしまいました。

なんと、こちらのお店、蕎麦屋さんでありながら、ちゃんぽんラーメンがあるのです。

さらに、それだけでなく、ちゃんぽんうどんや、ちゃんぽんそばまで、あるらしい!

ちゃんぽんラーメンを出す蕎麦屋さんは他にもあるかもしれないけど、そばやうどんでアレンジしている店は珍しい!!

期待で目を輝かせながら、ちゃんぽんうどんを注文。

ちゃんぽんうどん800円
ちゃんぽんうどん800円@やぶ重(新桜台)

なぜか朝日屋のクリームシチューうどんを連想してしまいました。
 ⇒過去記事:クリームシチューうどん(2011/1/28)

似てたのは色だけで、こちらにはちゃんとちゃんぽんの具材が入っています。野菜たっぷり。

ところで、まったく話が変わるのですが、

人手不足という前代未聞の理由で閉店した練馬の「肉汁や」さん。

以前、その店主が駅近で、お店を出すかも、という噂がありました。

長崎ちゃんぽんのうどんバージョンの「練馬ちゃんどん」。

 ⇒外部リンク:噂の出所

あの噂は今どんな感じなんでしょうか?

(やぶ重の)場所はこのへん

東京都練馬区桜台2丁目20−15

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うな重(中)@なかや(新桜台)

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鰻(うなぎ)を焼き続けて40年の老舗。新桜台のなかや蒲焼き店にお邪魔しました。

外観
なかや 外観

うなぎ屋さんと言えば、頑固オヤジが居そうな(勝手な)イメージ。

少し緊張しながら、初入店。

店内は畳の小上がり(座敷)のみ。テーブル・カウンター席なし。

来店時は、イメージ通りの親父さんと、若い弟子(息子さん?)の2人で営業。

主なメニューは、

・うな重(中)
・うな重(上)
・うな重(特上)
・うなぎ組重(竹)
・うなぎ組重(松)
・柳川なべ
・親子丼

この日は、「なかや」だけに「中」や!!

・・・と、哀しいダジャレを心の中で唱えつつ、「うな重(中)」を注文。

頑固オヤジ(?)自ら、運んできました。

「撮影お断り」なんて怒られちゃったら、どうしよう。

ダメ元で、ご主人に恐る恐る撮影許可を求めてみました。

返事は、「いいよ♪(節電中だから)電気つけようか。」

なんだ。めちゃ、いい人やん!

許可をもらって撮影したうな重(中)がこちら。

うな重(中)
うな重(中)@なかや(新桜台)

ふわっとして、口の中でとろけるウナギ。これが、本物のうな重なのか!!

場所は江古田ゆうゆうロードの庚申塚の五叉路を少し入ったところ。

本物のうな重を食べてみたいという方、なかや蒲焼き店がオススメですよ!!

場所はこのへん

東京都練馬区栄町46−23

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ランチ鉄火丼@幸太楼鮨(練馬)

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練馬の大門通りにある幸太楼鮨のランチ、行って来ました。

幸太楼鮨 外観
幸太楼鮨外観

創業40年の老舗。

店名の由来は、川崎の「幸太楼鮨」で修行したから。

ランチメニュー
IMG_1382

先日いただいたのが、ランチにぎり鮨

練馬で40年間、修行時代と合わせて50年間(半世紀)

人生をかけて、寿司と真剣に向き合ってきたご主人が握った寿司。

ランチにぎり鮨800円
ランチにぎり鮨800円@幸太楼鮨(練馬)

そして、本日は、ランチ鉄火丼を注文。

ランチ鉄火丼は、軽く食べたい人向け600円と、しっかり食べたい人向け900円があります。

ランチ鉄火丼900円
ランチ鉄火丼900円@幸太楼鮨(練馬)

大門通りにも昔は寿司屋さんがたくさんあったそうですが、残っているのは幸太楼鮨1店舗のみ。

末永く続いて欲しい!そんなお店です。

場所はこのへん

東京都練馬区練馬1丁目30−13

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かき揚げ定食@天ぷらひさご(練馬)

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練馬の天ぷらひさごに行って来ました。

天ぷらひさご 外観
天ぷらひさご外観(練馬)

創業45年の老舗天ぷら屋さん。職人気質の初代ご主人が、黙々と天ぷらを揚げる店。

昨年、大リニューアルして、外観・内装とも、大きく変わりました。

入店すると、壁にお酒のボトルが並び、「あれ?Barに入った?」と錯覚。

でも、「イメチェン」大成功のようで、この日うかがったお昼時は、ほぼ満席でした。

メニュー
メニュー@天ぷらひさご(練馬)

ランチメニューは至ってシンプル。

天ぷら定食、かき揚げ定食、海老天重、かき揚げ天重のみ。全品950円。

簡単に言えば、「天ぷら」と「かき揚げ」の選択。それをご飯に乗せるか否かの違い。

この日は、かき揚げ定食を注文。

かき揚げ定食950円
ランチかき揚げ定食950円@ひさご(練馬)

やはり職人の技が光ります。まいうー

「ひさご」とは、「ひょうたん」の事。

ひょうたんは、豊臣秀吉が馬印として使用し、天下を取った縁起のいい植物。

だから、「ひさご」って店名にしたのかな?

練馬が誇る、日本一の天ぷら屋さんにふさわしい店名です!

(※店名の由来は管理人(私)の勝手な想像で、お店に確認してません。)

場所はこのへん

東京都練馬区豊玉北5丁目30−9

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生しらす丼&大根サラダ@備中家(江古田)

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江古田の街をフラフラ徘徊していたら、看板に生しらすという文字を発見!

実は管理人(私)、静岡県出身。漁港で有名な焼津市近辺(隣の藤枝市)で育ったので、子どもの頃は、生しらすを食べまくり。

でも、どんなに輸送技術が発達しても、なぜか東京では、ほとんど見る事が出来ない、生しらす。ご無沙汰してます。

白いシラスしか見たことがない東京の人に、シラスは生だと黒いんだよ、と言っても信じてもらえず、ずっと孤独でした・・・

・・・やっと再会できました。

メニュー看板


場所は、ファッションパークBeBeと洋包丁跡地を結ぶ細い路地。居酒屋「備中家」さん。

数え切れないくらい通った路地ですが、このお店は居酒屋さんなので、呑めない管理人(私)は毎回、素通りしていました。

しかし、看板をよく見ると、「お食事の場としてご利用下さい」と書いてある。入っても大丈夫そう。

備中家 外観


入ってみると、土禁。靴を脱いで中へ。

入り口スグのところに座布団が並び、堀りごたつのように足が伸ばせて、カウンター席のようになっていたところに着席。

「ご注文は?」の声がかかる前にメニューも見ずに、「生しらす丼で!」と注文。(・・・変な客)

生しらす丼580円


東京のみなさん、しらすは生だと黒いんですよ!ゆでたら白くなるんですよ!!

ふるさとの味。なつかしー。

・・・けど、子どもの頃と、なんとなく味が違うような気が。

そうか。こちらのお店では、生姜しょうゆだけど、子どもの頃は、マヨしょうゆで食べてた!

マヨネーズとしょうゆを混ぜて、生しらすをつけて食べる、温かいごはん。

地元の定番なのか、我が家(実家)だけの定番なのか・・・

これが最高。試してみて。・・・東京では生しらす自体が激レアなので、試せないと思いますが。

そんな事を思っていたら、奇跡が。

偶然、追加注文していた大根サラダにマヨネーズがかかってた!

大根サラダ550円


同時に食べて、口の中でマヨしょうゆになるように試みるも、マヨが少なく失敗。

(※サラダとしては適正&十分な量のマヨでした。)

なんか、生しらすの為だけに、1度、季節はずれの帰省がしたくなってきた・・・

※このメニューは定番メニューではないので、あるとは限りません。

場所はこのへん

東京都練馬区旭丘1丁目76−10

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