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ランチ営業開始!@麺ダイニング吉(桜台)

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【追記】後日、昼営業休止中です。

桜台の麺ダイニング吉が、ランチ営業開始!

ランチ営業開始のお知らせ


2010年7月13日のオープン以来、半年間が経ちました。

オープン翌日にお邪魔してから、何度かお邪魔しているお店です。
 ⇒過去記事:麺ダイニング吉、オープン(2010/7/14)

オープン当初、男女2人で営業開始した、こちらのお店。少し前から男性1人が加わり、営業が安定してきたようです。

ラーメン雅、麺夢想テツだった場所。すーさん隣。

ランチタイム(11:30~14:30)半ライス無料!

お品書き


ラーメン、チャーシュー麺、吉ラーメン、坦々麺、つけ麺、つけ坦々麺の他、今回、新たに油そばがメニューに加わっていました。

こちらのお店、トッピングも充実

チャーシュー、ねぎチャー、味玉、キャベツ、のり、ほうれんそう、メンマ、もやし、キャベチャー。

個人的に大好きなのは、ラーメン+トッピング盛り(キャベツ、もやし、味玉、メンマ、チャーシュー)。

ラーメン雅時代の「全部のせ」を連想させるネーミング。

ラーメン+トッピング盛りを注文して出てくるのが、こちら。

ラーメン650円


あれ?普通のラーメンじゃん!全然盛られてないよ!?・・・と思って数秒後、出てくるのが、

トッピング盛り400円


トッピング盛りは呑ん兵衛さんのお酒のおつまみにもなるように、別皿で出てくるようです。

ラーメン+トッピング盛り1050円


そして、ランチ初日の本日いただいたのが、こく旨坦々麺

こく旨坦々麺800円


・・・桜台の某専門店並みに美味しいかもしれない。

ランチは辛さ「控え目」のみなので、辛党の人にはもの足りないかもしれないけど、個人的にはスープが飲めちゃうくらいマイルドな方が好きです。

【追記】
人で不足の為、2011年4月ランチ休止しています。

場所はこのへん

東京都練馬区桜台1丁目2−9

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スタミナうなぎトリオ@やぶ重(新桜台)

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新桜台と氷川台を結ぶ正久保通り。松乃実がある通りです。
 ⇒過去記事:具雑煮@松乃実(2011/1/13)

その正久保通りにあるのが、そば処やぶ重

やぶ重 外観


ずっと「ヤブシゲ」だと思っていたら、「ヤブジュウ」が正しい読み方のようです。

「やぶ重」というお店、練馬区だけでも、たくさんあります。

しかし、「のれん会」がある増田屋や松月庵とは違って、必ずしも関係があるわけではないようで。

大泉に無関係なやぶ重が2店あり、一方は土支田のやぶ重で修業した人の店。

新桜台のやぶ重は、もう1方の大泉のやぶ重で修業した人の店。

なので、土支田のやぶ重と新桜台のやぶ重は、全くの無関係。

・・・頭が混乱してきた。。

おいしければ、そんな事はどうでもいいんです。

新桜台のやぶ重は、オープンして丸10年ほど。4人席×4卓。

今回、紹介するのはスタミナうなぎトリオ

だって、店内の壁にチラシが貼ってあって、看板メニューっぽかったんだもん。

うな丼・うな重を出すそば屋さんは多いけれど、いろいろなバリエーションが楽しめるのは珍しい!

店内のチラシ

(今回紹介するのは、右側のスタミナうなぎトリオ)

それでは、順番に。

うなぎ・わさび菜丼850円(通称うなわさ丼


うなぎ・とろろ丼850円(通称うなとろ丼


うなぎ・玉子とじ丼850円(通称うなたま丼


わさび菜、とろろ、玉子が、うなぎと絶妙なコンビを組んでいて、それぞれ相性が最高!

ぜひ、新桜台のやぶ重で、スタミナうなぎトリオ食べ比べなんてしてみませんか?

場所はこのへん

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もちろん、牛しぐれ煮うどん(チラシ左側)600円も美味しい!

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Dセット(ランチ)@スパイスダイニングバー(桜台)

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桜台にあるインド・ネパール料理のスパイスダイニングバーに行ってきました。

場所は、桜台駅北口、破顔の角を曲がって、魚がし寿司桜台店の向かい。2階がローズマリー。
 ⇒過去記事:ランチメニュー全制覇!@魚がし寿司桜台店(2010/12/26)
 ⇒過去記事:今日のランチ@ローズマリー(2010/12/21)

2008年9月にオープン。その前は、SAINA(サイナ)というお店。その前は、くまさんでした。

スパイスダイニングバー 外観


ネット情報で「2階がある」と書いてあったので、ローズマリーとの位置関係が疑問だったのですが、店内の奥の厨房が半地下になっていて、その上に階段で上がれるスペースがある構造。1.5階という感じです。

インド料理屋さんって、1度でも行った事ある人にとっては普通のレストランと何も変わらないのですが、1度も行った事ない人にとっては、なんか独特で入りづらかったり。初めて行く最初の1回って、結構、緊張するんですよね。。

・・・ってか、私自身が、今回初入店なんですけどね。初ナンです。

1度も行った事がない日本人が、感じそうな不安。

「日本語、大丈夫?」
「注文の仕方がわからない。難しそう。」
「辛そう。辛すぎて食べれないかも。」

実際、行ってこの不安を検証してきました!!

まず、「日本語、大丈夫?」という不安。

接客をしている、JOSHI ISHOR MATHURA店長は日本語ペラペラでした!

1つ目の不安、解決。

次に、「注文の仕方がわからない。難しそう。」という不安。

この点は、少なくともランチでは心配ご無用。とってもシンプルメニューです。

スパイスダイニングバー ランチメニュー


ランチメニューは5種類
・日替わりランチ 650円
・Aセット(カレー1種) 690円
・Bセット(カレー1種) 720円
・Cセット(カレー2種) 850円
・Dセット(カレー2種・チキンティッカ) 1050円

ナン・ライス・サラダ・ソフトドリンクは共通。

カレーを選びます。

日替わり・ダール・キーマ・チキン・マトン・野菜・シーフード・ほうれん草の8種類。

ドリンクを選びます。

ラッシーチャイ以外は、他のレストランと一緒。

これだけです。料理の名前がわからない、とか、注文の仕方がわからない、という事は、少なくともランチでは全くありません。超シンプル。個人的には、スタバの方が難解で尻込みします。

2つ目の不安も(ランチでは)解決。

最後に、「辛そう。辛すぎて食べれないかも。」という不安。

確かに、現地の人の基準で、現地の辛さだったら、かなり辛そう。。

でも、スパイスダイニングバーでは、辛さが選べるようになっていました。

甘口・普通・中辛・大辛・激辛の5段階。

3つ目の不安も解決。

というわけで、今回は、Dセット、チキンと野菜、ラッシー、辛さ普通で注文!

Dセット1050円


・・・ナン、デカッ!!

スプーン、フォークの他、おはしもあるので、「サラダまで手づかみ?」という誤解も解消(笑)

お店の存在は知っていたけど、なんとなく入りづらいと感じていたアナタ、明日のランチで、ナン・デビューしてみませんか?

場所はこのへん

東京都練馬区桜台1丁目9−3

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らーめん@ぼにしも(練馬)

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練馬の目白通り沿いにある、ぼにしもへ。

外観


2002年11月15日にオープン。

店名の由来は、イタリア語の「ボニッシモ(buonissimo)」。

イタリア語で、「おいしい」が、「ボーノ(buono)」なのは有名。

ボニッシモ」は、それを強調して「非常においしい」とか「最高においしい」という意味。

そういえば、学生時代、音楽の授業で「フォルテ(強く)」とか「フォルテッシモ(非常に強く)」とか習ったような・・・(この例え、合ってる?)

メニュー


券売機制。メニューがシンプルなのは店主の自信の表れ。

らーめん、チャーシューめん、油そばのみで勝負。

カウンター11席ほどの店内。

1000円札を投入、らーめんと皿えびワンタンのボタンを押し、食券をカウンターに置く。

らーめん


皿えびワンタン


ホタテの干し貝柱など、店主がこだわり抜いた厳選素材で「完成された」らーめん。もはや芸術作品の域。

高級食材のヒラメの干物を惜しげもなく使用し、煮干しやカツオ節のようなガツンと主張する魚介とは違って、うま味をじんわりと感じる事ができるスープ。

麺は、内モンゴル産の天然塩から作られるかんすいを用いた、三河屋製麺の特注麺を使用。

体に優しいあっさり系の個性豊かなラーメンになっています。

場所はこのへん

35.735374,139.656363

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ENEOS(エネオス)練馬SS@練馬

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ENEOS練馬SS
住所 練馬区豊玉北4丁目16-3
営業時間 月〜土 7:30~21:00 日・祝 8:00~19:00
定休日 無休
WEB JX日鉱日石ホールディングス
関東石油(運営会社)
 
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三色丼(まぐろ・いくら・うに)@すし江戸屋(練馬)

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以前から、ずっと気になっていたお寿司屋さんがあります。

すし江戸屋 外観


場所は、桜台から千川通りで練馬方面へ。カクヤスの角を左折して大き目な通りに出た角地。

遠くから見ると、どこにでもある普通のお寿司屋さんです。何の変哲もありません。

でも、お店の前を通る度に、不思議に感じていました。

すし江戸屋 店外


なぜ、野菜を販売?お寿司屋さんなのに!

謎です。不思議すぎます。。

・・・気になる。

そうだ!疑問に思ったことは、店主に直接聞いてみよう♪

・・・というわけで、早速行ってみました。

店外の黒板


店外の黒板で、三色丼(まぐろ・いくら・うに)という文字を発見!おいしそう。

聞けば、創業38年。管理人(私)が生まれる前から営業している老舗です。

三色丼1000円(サラダ・みそ汁付き)


早速、野菜の件、質問してみました。

回答は、飲食業は時間が偏っていて2時を過ぎるとお客さんが減るから、時間の有効活用で、野菜も並べてみたとの事。

お寿司屋さんが、副業で八百屋さんを始めた、という事のようです。

来店中にも、いちごを買いに来る人が居て、八百屋さんとしても営業中でした!

お寿司屋さん」で野菜を売ってたら不思議だけど、「お寿司屋さん兼八百屋さん」で、野菜を売るのは普通の事です。

また1つ謎が解決。

場所はこのへん

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ごはんランチ@ユメゴコチ(練馬)

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桜台で若い女性層を中心にファンが多かったカフェ・コッコラータ

コッコラータ店舗紹介

「コッコラータ」はイタリア語で「(子供を)あやす、かわいがる」。

子育てで疲れた新米ママさんが、パスタランチで癒されに行くお店。

大繁盛していたのですが、「沖縄に移住したい」という店主ご夫妻の夢を実現するため、2011年1月15日に閉店してしまいました。

夢が実現しているので、「残念」ではなく「おめでとう」と言わなければいけないのですが、大問題なのは、替わりとなるお店探し。

明るく元気な奥さまと、ご主人が作る本格的な料理。あの雰囲気と味を両立させるオシャレカフェなんて、なかなか見つけられるはずがない!

・・・と思っていたら、発見してしまいました!!(早っ

カフェ・ユメゴコチ 外観


2010年5月15日にオープンした、練馬のカフェ・ユメゴコチ

場所は、練馬駅北口、弁天通りと並行に伸びる細い道。オリーブと同じ通りです。
⇒過去記事:ステーキセット@オリーブ(2010/12/1)

店内は、コッコラータよりやや狭いものの、アンティーク調の家具で広がるくつろぎ空間

来店時は、女性2人で営業。

カフェメニュー


この日は、ランチタイム(11:00~14:30)に入店。

ランチメニューは3種類。各900円
・ごはんらんち
・パスタらんち
・オープンサンドらんち
(+200円でドリンクセット。+300円でドリンク・デザートセット。)

それぞれ日替わりで内容が変わります。

この日の「ごはんらんち」のミートローフと、ドリンクセットを注文。

ブロッコリーとオリーブのミートローフ900円


コッコラータと比較するなら「パスタらんち」にすればよかった、と思いつつも、「ごはんらんち」も、とってもおいしい

店主のさーやさんは、若くて元気でとっても明るく、コッコラータの奥さまに負けないぐらい、お客さんに元気をくれます。癒されます!

雰囲気と味を両立させたオシャレカフェ、カフェ・ユメゴコチで、ぜひ癒されて下さい!

場所はこのへん

東京都練馬区練馬1丁目33−6

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レオハウジング氷川台店@氷川台

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レオハウジング氷川台店
住所 練馬区氷川台3丁目29-6
営業時間 10:00~19:00
定休日 年中無休
WEB 公式ホームページ 公式twitter
 
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築地野口屋が出没!@桜台駅前

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豆腐の移動販売で有名な築地野口屋さん。

・・・ずっと探してました。やっと出会えました。

なんせリヤカーでの移動販売なので、神出鬼没な存在。。

その築地野口屋さんが、桜台駅前に出没!!

リヤカー


駅前のクォーターフェイクの前で販売中でした。
⇒過去記事:ポークジンジャーライス@クォーターフェイク(2010/12/8)

この「引き売り士」さんは、特定のルートを持たず、毎日毎日、別の場所をあちこち歩いて廻っているそうで、桜台駅前での販売は、残念ながら次回未定。今日だけの出店だそうです。

築地野口屋とは?
関東各地をリヤカーで移動しながら、豆腐や湯葉、油揚げなどを販売。原則、店舗での販売は行わず、移動販売のみ。販売員は「引き売り士」と呼ばれています。野口屋の豆腐の特徴は、なんと言っても、その濃厚さ。スーパーなどで販売している通常の豆腐は、1俵の大豆から1200~1500丁作られるのに対し、野口屋の豆腐は約350丁しか作れません。大豆本来の甘みが凝縮され、そのおいしさが口コミで広まり、今、話題になっている会社です。テレビでも取り上げられています。

なので、桜台近く「練馬区豊玉上2丁目3-3」にあるのは、「倉庫」なので店頭販売はしていません。ただの出撃拠点です。

野口屋の豆腐は富山県の禅寺「正源寺(曹洞宗)」に代々伝わる門外不出の製法で作られています。そう言えば、リヤカーを引きながら数十kmを歩き廻る「引き売り士」の姿は、まるで修行僧のようにも見えます。ちなみに、豆腐の製造で欠かせない水は、蛍の里として知られる静岡県伊豆大川の天然水を使って作られているそうです。

商品を見せてもらいました。

豆腐は絹と木綿、湯葉入り豆乳ポタージュ、冬限定「鍋やっこ」


油揚げなど


湯葉、しそ巻きなど


今回は、木綿豆腐しそ巻きを購入。合計750円。

一般的な値段より少し高めかもしれませんが、それだけの価値がある味と製法です。

今回出会った「引き売り士」さんは、特定のルートを持たず、毎日別の場所を歩き廻っているそうですが、「引き売り士」さんによっては、特定のルートで曜日や時間を決めて常連さん向け販売もしているようです。

「ト~フ~♪ ト~フ~♪」と聞こえるラッパの音が聞こえてきたら、きっと築地野口屋さんの「引き売り士」がリヤカーを引いてますので、声を掛けてみましょう!!

築地野口屋の商品一覧


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庚申塚@江古田ゆうゆうロード

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江古田駅と新桜台駅を結ぶ江古田ゆうゆうロード

その途中にある五叉路に、明和2年(1765年)10月18日に造立された庚申塚があります。

庚申塚(江古田ゆうゆうロード)


庚申塚とは、江戸時代に庚申信仰に基づいて、全国の街道沿い・道の交差しているところ、村の入り口などに造られた塔や塚。

平安時代、中国の道教に日本の仏教や民間信仰・習俗が融合して生まれた庚申信仰によれば、人間の体内に住む、上尸・中尸・下尸の三種類の虫が、60日に1度の「庚申の日」に、人間が眠った後で体外に抜け出し、天帝に人間の悪事を告げ口し、人間の寿命を縮めるとされ、それを防ぐため、「庚申講」と呼ばれる酒宴などをして眠らず過ごす風習が広まった。

時代が下り、「庚申の日」に限らず、青面金剛像や帝釈天などの石像・仏像を本尊として祀り、常に健康と長寿を願う為、江戸時代には数多くの庚申塔や庚申塚を建てられたんだとか。五叉路など道が交差するところや村の出口に設置する事で、三尸の虫が天帝のところに行くのをブロックする狙い。

しかし、明治時代に入り、庚申信仰を迷信と位置付けた政府の方針で撤去が進められ、道路整備の影響などで、多くの庚申塚が破壊・撤去された。寺院などの私有地にあったものを除き、破壊を免れたものは少ないようで。

結論としては、この庚申塚は、激レア歴史遺産です!

ちなみに、ネット情報では、この庚申塚に祀られているのは、青面金剛像だそうです。

・・・というような内容が、わざわざ調べなくても、近くに書いてありました…orz

庚申塚説明文


場所はこのへん


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